はてなキーワード: マカとは
ネットイナゴの攻撃から身を守るための対策を考えてみた。ここでのネットイナゴというのは、揚げ足の取りプロで矮小化の天才で炎上の愛好者で、でもあんまり賢くないので劣等感を抱えている人間を想定してみる。いるのかそんなやつ。
まずは、真っ白で格式が高い権威。格式が高いのが必要で真っ白が条件。脱税とかセクハラした経歴があるともうダメ。 噂でもアウト。そういうはひたすら突っ込まれる。主張がいくら論理性・妥当性の点で堅牢だとしても、人間的欠陥がある時点で却下される。そういうのあまりにもバカっぽいけど考えないためには便利な方法。というか、最強の詭弁の一つだと思う。権威に関しては、東大アレルギーの人間がちょこちょこいるので、海外の大学や東大以外の高学歴だとなおさら良い。「海外の大学」とかいってる時点で俺の知性が疑われてしまう。マカチューセッチュ……そういうのしらねーもん。自分で頭髪を整えているという茂木さんは典型的な被害者。美容室にいこうよ。まあ煙が立っているだけでも推定有罪で突っ込まれるから、むしろ有名人はネットイナゴを飼い馴らす遊びを覚えた方が楽しそう。その気持ちは百鬼久作。ケサランパサランなんていなかったんや!
次に 、主張が分かりやすくないこと、隙のある大ざっぱなフレーズを使用しないこと。普通、本質さえ押さえていれば分かりやすいことに越したことはないし、例えちょっと粗雑でも核心を突いたフレーズは良いことだと思うんだけど、ネットイナゴはそういった脆い部分を狙ってくる。「○○○だってよww」と説明がないと誤読されるような主張、三行以内でまとめられるな主張はダメ。ひたすら論拠と長文と数値とソースを読めで埋める。岩石の巨兵のように攻撃力を捨ててまで防御に徹するのだ。ゴブリンの突撃兵の出番はない。例えが懐かしいですね。
おまけに、はてなダイアリーか個人ホームページなどに引っ込む。匿名でのコメント欄は廃止する。でも、Facebookの社交的なコメントは目立つように表示する。twitterはちょっとダメ。うかつに発言するとtogetterが容赦なく編集してくる。晒される。石を投げられる。しかも、あそこはみんなと一緒ならデマでも踊れる愉快な人間が多い。赤信号は渡れないくせに! しかも、中にはフォロワー数を戦闘力として判断する過激な戦闘民がいたりするし良いことない。はてブは俺にとってはトラウマなので論外。由来、ネットでの論争は観客の「なんとなく」の印象で決まってしまうから、その印象を(俺にとっては)頭が良い人ばかりのはてな民に任せるのが良いだろう。大型掲示板の原住民や話題に飢えているついったらーよりかは幾分かは公平な審判を下してもらえると思う。ピエルルイジ・コッリーナさんほどのジャッジは期待できないとしても。
それと、あんま露出しない。露出するなら身だしなみに気を付ける。人間像は浮びあがらせてはいけない。ハゲてもいけない。仮想敵にすらなり得ないようにする。facebookは活用してもfacebookに登録するな。あんなのリア充の巣窟だ。全く批判されないような美男美女とかガッキーとか佐々木望とか向井理以外にはありえない。俺はというと、伊東遥が好きなのですがね。お世話になっています。
しかし、この防御策は大手まとめブログに扇情的にまとめられたら意味ない。そもそも扇情的にまとめられないことはあんまりない。だから、敬愛する岩崎夏海さんはもう僕たちだけのハックル先生ではなくなった。まとめブログのサーチライトに照らされてしまうと、ネットイナゴが呼吸ができないほどに周囲を覆い尽して、可愛い顔したハムスターが美しくない溝鼠を総動員させてくるから、そのときはパソコンをそっと閉じてコーヒーでも淹れて飲むことにしよう。窓を擦る夕日はいつでも綺麗でその美しさを奪うような虫はそこにはいない。
ジョインジョイントキィデデデデザタイムオブレトビューションバトーワンデッサイダデステニーナギッペシペシナギッペシペシハァーンナギッハァーンテンショーヒャクレツナギッカクゴォナギッナギッナギッフゥハァナギッゲキリュウニゲキリュウニミヲマカセドウカナギッカクゴーハァーテンショウヒャクレツケンナギッハアアアアキィーンホクトウジョウダンジンケンK.O. イノチハナゲステルモノ
バトートゥーデッサイダデステニー セッカッコーハアアアアキィーン テーレッテーホクトウジョーハガンケンハァーン
FATAL K.O. セメテイタミヲシラズニヤスラカニシヌガヨイ ウィーントキィ (パーフェクト)
どこかに前田京子さんのシンプルスキンケアを実践して「すごくイイヨー」って言ってる人いないかしら
メイクも泡洗顔で落とす。
化粧水はそんなにレシピがあるものでもないから普通に作っている。
本に載っているオイルは全16種類
順番に使っていって自分に合うものを見つければいいと思っていたし、簡単に見つかると思っていた。
でもいまいちだ。
試したものはオリーブオイルとホホバオイル、馬油にマカデミアナッツオイルにククイナッツ油。
どれもいまいち。
オイル一種類で事足りる人は幸運な人だって書いてあって、だから自分にあうものなんてみつかるのか?って感じ。
最近まで馬油を使ってたけど頬が硬くなってきちゃってまた新しいオイルに挑戦せねば。
馬油、最初はいい感じだったからこれ一個で済めばラッキーって思ってたのになあ。
やけどしたら使おう…
また本をイチから読んでみなければ。
付き合いたいとは思ってないけど、仲良くなりたい異性はなんなんだろうな?
できればスキンシップもとってみたいけど恋人になりたいわけではないしな。
スキンシップはとってみたいけどセクロシャルマカリティしたいわけじゃないしな。
自分が相手に釣り合ってないからそういう気が起きないってのもあるかな。
そもそも向こう恋人いるしね。だから別に友達以上になれるなんて思ってないです。
だからデスク越しにちょっとした雑談するだけでもちょっとその日が嬉しいくらいで。
そんなことはどうでもいいけど、
たぶん仲良くなりたい「異性」って分けるくらい異性に免疫が無いんだろうな。
それなりに付き合ったりしたつもりだったんだけどやっぱり難しいな。
Q1 トリプルアクセル飛んで加点がキムチより低いなんて、アホとか馬鹿とか八百長とかしか思えない。
真央の場合は3Aまで工夫なく入るし、セカンドの2Tがどんづまりで流れがないから加点が少ないんだよ。
むしろ解説で心配されてた2TのDGとられなくて良かったくらいの出来だった。
この五輪はグレボワ、マカロワ、ゲデ、フラットとセカンド3T認定が多くて大盤振る舞いみたいだから
セカンド3T持ちはフリーで積極的に挑戦していいと思う。もちろん安藤も2A-3Tも入れてほしい。
Q2 ヨナの方が表現力あるというのは解る。その点数が浅田より上というのも認める。
女子SPで3Aからのコンビネーションジャンプは、そんなに価値がないものだったのかね?
A2 価値あると思う。大あり。なんたって世界初なんだからなぁ。
基礎点の段階で、3ルッツと3Aの間、3Aと4の間にもっと明確な差をつけてもいいと思う。
今のままじゃハイリスクローリターンだしな。そういう点で今の採点方法は穴がある。
しかし、現時点で表現力とかスピード、安定感の点でキムヨナのほうが優れているのも確か。
5点はひどいと思うが、現行の採点方法ではしかたないな。
でも3Aだからな。しかも女子で、SPで。おまけにコンビネーション。
男子でも3AをSPに入れるのはドキドキものなのに。あのランビエールだって3A回避したんだからなあ。
Q3 ヨナの方が、全ての点において真央よりも上回っていたと言う結果、これで本当に正しいのか?
真央の方が評価された項目が、何一つない、これが本当に真実なのか?
真央の方が上回っている点が、何一つ、ない、と?これで世界は納得しているのか?
A3 すべてキムが上ってわけじゃない。
真央はダブルアクセルで大きく加点もらってるしステップも真央が上。
単体だと3Aは凄い技だし。でもSPはコンビネーションジャンプが鍵。
キムのあの3-3は男子でもあんな3-3は飛べないって言われる
くらいのものだから、あの3-3が凄い武器なんだよ。
しかも女子では誰もルッツコンボの3-3は跳ばないのに、キムは殆ど毎試合失敗なし。
真央の3Aコンボはセカンドがスローの弱い2回転。スピードがない。
この差が大きい。
キムヨナ以外だと誰にも負けない位の天才だけど、曲の調和はキムの方が上。
2010年も始まったって事で、2009年内の射精回数をまとめてみた。
年間射精回数:183回
年間性交回数:75回
年間自慰回数:108回
月間平均性交回数:6.25回
月間平均自慰回数:9回
月間射精回数:15.25回
平均射精間隔:47.86H間隔
年間射精精液量:549cc
(1回を3ccとして計算)
(参考)
(総括)
仕事の関係上、出張等で去年比で大幅に射精回数及び性交回数が減少しているのが分かる。
しかし、自慰行為に関しては出張先では問題無く実施可能な為、大幅な減少は見られない。
しかし、どう見積もっても3cc以上の射精が行われたケースが多々存在した。
これは、射精間隔が伸びた事による事象と判断する。
去年のエントリーはこちら
いわゆる後爆観音(こうばくかんのん)のなかでも現存する最古のものはパキスタンで粉々になっており、辞書によればシビアな顔面の観音像の背後に、著しくデッサン力に長けた漫画家が模写したような茸子雲が上がっており、急激な燃焼により根元から笠にかけての白~赤~黒煙のグラデが再現されていることからケロシンの発火であると推測される。周辺には飛び散るエンジンパーツ、トランスミッターギア、助手席の手首などを細密に表現したパーツがあり、観音像の煙草を捨てる仕草と相俟って神々しい暑苦しさを醸していたそうだ。
1216年ごろ、日本各地で背中に黒焦げの穴が開いた死体が発見され、捜査によると(麻雀が普及するのは25年後)連続猟奇殺人ではなく、「おのれの精神の背後にある爆薬を用いての崇高な自決」であると結論付けられた。神はこの性質を利用してユニークなゲームを思いついた。
すなわち、複数の人間を背中合わせで放射状に配置し、同時に背爆させる事でさまざまな角度に人間を射出させるというものであった。このゲームタイトルが件のbackshabie(backとbuck《もちろんbuck-tickの》をかけた駄洒落だが米国人には通じない)と名づけられたそれであり、おもにPS3・PS2・地獄などで発売された。
・ゲーム内容
背爆の角度をコントロールして別の人塊にぶつける事で連鎖が狙え、より多くの人数をあれするかで競う。起爆する最初の一人とパドル(1~3個)を操作してパターン豊富なステージをクリアしていく。
各面の連鎖ボーダーをクリアすると豊作・戦乱・飢饉などのボーナスが与えられ、人数がパワーアップする。メモリー消費人数は1ゲームあたり100人~120,000人であり、人口の減少が懸念された。
同じ頃、僕は高校三年生であり、嘘みたいなこの世界に飽き飽きしていた。上空には巨大な体力ゲージ(誰の?)が表示され、人が死ぬと大量のコインになり、i-statusのキーパッドをsukoshi叩いただけで7357hit!とか表示されるし、もううんざりだ。本当のコインはこんなめっきみたいな金色をしていないはずなんだ。桜の花びらのブラウン運動も、トリートコンボと呼ばれる一連のヒット加算システムのせいで大量のヒットマークまみれになって、風情が台無しになっている。苛立ち紛れにパンを投げ捨てると、背後から大きなパワーアップ音が聞こえた。驚いて振り返ると、そこにはもう誰も、世界も学校も彼女も何もかも、僕もいなかった。急速に薄れ行く意識の中で、僕は1Pボタンを押した。
主は1日目、キャラクターセレクトを行えり。マカダムタイプ、弱パン連打系、レーザー強化4。歯医者。
主は2日目、パワーアップカスタマイズを行えり。2次元ブースト、3次元ブースト、地獄ヶ原ブースト、626間ショット、ナイアガラショット、種もみ、エジンバラ刀ショートブリット装備、もみ心地セット、十脚人胸郭、松本城、グッドルッキングフェイス等を揃えり。
主は3日目、爆弾の解除方法を見つけたり。おのれの精神の背後に手を回し、脳の赤いコードを切除することにより、爆弾の機能を損なえり。
主は4日目、太陽を盗めり。枯渇した精神の火薬に変わり、天体が絶対神的依存対象となり、人類は無限のエナジーをエナジャイズされるが世界は暗闇に包まれた。
5日目、この世界を救う伝説の勇者が出現した。暗黒の世界で太陽を心に灯した人類どもは荘厳な惑星的巨体と成り果てたが、その火は実は一つに過ぎなかった。
6日目、無名の力を持つ勇者は全存在の全的な意味を持った名前を持つ神の対となる補完物質であった。双方の力の激突により、その狭間の存在物のもろもろはすり潰され、また新たに産まれた。
7日目、嘆息した神はセーブした。スコアネームに「SEX」と入力し、「産めよ、増えよ、あまねく地は生命に轟き満ちよ」と半ば自棄になって言い放った。その後、現在に至る。
(完)
なんか最近また差別問題が絶賛好評中らしくて、差別はやめようとかいう社員研修を受けた。
北海道出身なので、差別差別と騒いでるほうがよっぽどウザイ。これ、北海道人みんな感じてると思う。
北海道人はそういう出自で差別するとかが感覚的に全く理解できない。「え?何が得するの?」ただでさえおっとりしてんのに、収穫が増えるわけでも大漁になるわけでもない儀式に参加するほど暇じゃない。そんな暇があったら家でゆっくりゴロゴロする。
その研修でどうも釈然としないのは、ただ差別はいけない、やめましょうというだけで、根本的な解決方法というものに全く触れていなかった。
挙句に、差別があることをしっかり認識しなさいとまで言い切っていた。何で差別と係わり合いの無い人の首根っこを捕まえて「差別があるんだよ、差別が! 差別すんなよ、絶対だぞ、分かったか!」って言わなきゃならないのかと思った。
アツアツのおでん。
お前、分かってるだろうな! 絶対俺に触るなよ! 絶対だぞ!
わかってるわかってる!
ドンッ! ビチャ!
うぁあああああああああああっちーーー!!! ギャーーーー!
まさにこれと同じことをやっている。お前は上島か!っと内心思った。
何が酷いって、「被差別部落問題を知らなかったのに、知ってしまった為にそれに加担した。」と言う人の例を挙げて、普通の人でもこうなってしまうみたいなことを説いていた一方で、知らないでは済まされない、差別があることを認識して周知せよ、でも差別するな。と、差別を無くしたいのか増やしたいのかまったく訳がわからない。
この普通の人は「インターネットで被差別部落問題を知ったのでついやってしまった」みたいなコメントであったが、そもそも知らなければやってなかったんでしょ? 差別を認識するから差別が起こるのに、それを宣伝して回るってどういうことなんだろ。
差別問題を風化させるのは良くない、よーく認識せよとか言っているが、大人がそんなことで大騒ぎしなければ、子供同士はそんなこと全く意識せずに仲良く遊んでいられるんだよ。「お前は差別されてる人間だ。」「お前は差別している人間だ。」大人がそう言った瞬間にドッガーン!と分厚い壁がせり出して、二人の関係は修復不可能なしこりを残す。
近くの公園では白人の子供も黒人の子供も東南アジア系の子供も、もちろん日本の子供も何も問題もなく遊んでる。そりゃあ喧嘩もすることもあるが、おもちゃとか砂場の領地のとりあいだったり滑り台の順番だったりで、相手の見た目で喧嘩している子は1人もいない。この公園では大人は介入しないのでそれが良いんだと思う。
差別問題なんてきれいさっぱり忘れたその瞬間にそれ以上の差別はなくなるんだよ。口実がなければ差別しようがないし、しようという発想にもならない。
とは言っても、差別が完全な利権と化した状況では、そういう本来の目的とは別に状況を維持しつづけたい勢力がいるもんだから、差別して無くても差別されていると主張する人が居なくならないんだが。
もし、当事者で差別問題を本気で解決したい人がいるならさ、引っ越せばいいじゃん。戸籍分割して本籍変えればいいじゃん。
で、東京に来たらいいじゃん。あんたの出自なんてだれも気にしないから。好かれるか嫌われるかの評価は、アンタの話が面白いか面白くないか?それだけだから。戸籍を遡ってまであんたらを調べる暇人いないから。せっかく若い世代では風化してるのに、自分たちで蒸し返すこと無いでしょ。
もし、部落だのなんだの言う奴が居たら、逆にどん引かれて二度と呼ばれないから。
それはいや、戸籍が自尊心だ、変えたくない、引っ越さないって言うなら・・・
だったら自信持って堂々としていろ! ガタガタ抜かすんじゃなーよこのすっとこどっこいが!
アタシはあんたを差別しているほど暇じゃない! そんな暇あったら家でケーキでも焼くわ! 昨日作った焼きプリンは我ながらウマカッタ。
ピエは若干できているのだが、ひび割れがひどかった。
まず、レシピには130℃とあるのに、我が家のオーブンは150℃が最低。
調べておかなかったのがまず敗因。
扉を開けたりして温度を下げながら焼いたけど
やっぱりひび割れ。しかも中は砂糖がねばついている。
計4回作って、全滅。
腹が立ったので、全部捨ててしまったorz
結局朝の5時までやっていた。寝不足・・・
サンドするはずだったガナッシュ用のチョコとトッピングが余ったので
ホワイト・ビター・オレンジピール・ナッツくらいでいいかね・・・
どうでもいいけど、昨日材料を買うためLOFTへ行ったら
「手作りする暇がない人へ」と書いてあった。
別に暇じゃないし!!!!なんか腹が立った。
せめて時間と言ってくれ
俺が今の職場で働き出して二年目くらいに入ってきたオッサンなんだが、クソのように要領が悪い。
何をもって要領が悪いというかというと、とことん「必要な質問をしてこない」ところだ。
しかも「何が必要か把握していない」じゃなくて、「必要だろうな^^でも、みんないそがしそうだな^^;よーし、ココは”こう”だろうから、オレがやっちゃおう^^」なのである。
はっきり言って迷惑きわまりない。なにせ業務上反復作業が多いので、一カ所の間違いが多数の箇所に増殖していくからだ。
もう半年のつきあいになるが、今まで何度も何度もことあるごとに「何かあったらなんでも質問してくださいね。」と言っている。
さすがに二年も居れば、元からある決まり事や作業も熟知一歩手前レベルまで把握してる。
(もっと言えば俺が作った決まり事なんかもある訳で)
各々別の担当している仕事があるとはいえ、タイミングによって業務の引き継ぎが発生したりする業種なんだから、元ある決まりぐらいは把握しておいて欲しい。
さらに悪いのは「ちょっとログをさかのぼれば把握できるような規則性」を確認もせず、「やはり質問せず、自分の判断で」独自のスタイル(笑)で仕事を進めていくことだ。
さらにさらに悪いのは、専門職として入ってきたはずなのにその職種のトレンド(使うアプリケーションや技術)を把握していないこと。
「数年前の知識しかないんです^^」とかでごまかせるレベルじゃない。
数年前にしては古すぎるし、その古すぎるツールを使っていたとしても初心者レベルの技術力だし。
まあそこくらいは頑張って身につけてくれたらいいや。と思って放置してたら全然勉強もしてないし。
もうセオリー無視のオールドスクールニュービーがバラマカレタ書類やデータを見ると、はらわたが煮えくり返るという感覚を体験できてしまう訳で。
いやオッサン、「使ってない画像ファイルを見つけ出すツール」なんてオレに聞かずにぐぐれよ・・・、そんなことより聞かなきゃいけないこと山ほどあるだろ・・・。
知識はそれなりにあるんだよ。
いくつかの分野の知識ならそれなりに持ってるし、ネットとか本とかも良く見るから。
でも、他の人との会話でそれを全く語れないんだよな。
「??知ってる?」って振られたとき、「知ってる。??だよね。」ぐらいにしか言えん。それで終了。
知識だけあっても、自分の価値観や考えで料理(バイアスをかけるって意味じゃなくて)しなきゃ、
何の役にも立たんてことに、20代半ばにして、やっと気づいたわ。
俺がこんなつまらない人間になってしまったのは、どうも「自分で何かを考える」時間が少なすぎたからっぽい。
四六時中ネットとか見てるし。仕事もデスクワークでなんか作業してるからな。
このままだったら最高にツマカスなおっさんになってしまう。つーかもう、手遅れかもしれん。
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考える時間を持つって意味では、自分のブログ持って文章書くってのはいいかもしれない。
何を考えればいいかわからんが。
腐女子とか女オタとか、思うんだけども、オタクはそもそも男女別に分けるんじゃなくて、
「単体派」「関係性派」とかにわけたほうがいいと思う。
「単体派」に属するのは、いわゆる男性向けエロ同人を買うような男オタ・女オタ、別にエロじゃなくても単体に萌えている派跋がここ。ギャルゲー・エロゲー・ドリーム小説派などもおそらくここ。
「関係性派」に属するのは、腐女子、腐男子、百合オタ、ノマカプ好きなど。
関係性派は、自分がどうこうするとかいうのは一切考えない、ある特定の二人(ないしはそれ以上)のキャラクターをくっつけることに精を出す人達。自分はあくまで「見てるだけ」で、そのキャラにかかわろうとは考えない。(自己投影などはひとまず置いておく)
単体派は、「○○は俺の嫁」とか「ちゅっちゅしたいよぉー」「飛影はそんなこといわない」とか割りと自分がどうこうしたい、その○○というキャラクターがとにかく好きである、という人達。
これはおおざっぱな分類であって勿論他にも世界観萌え、無機質モノ萌えなどあるのだが……オタの主流を占めているのは人間型のキャラクターに対する愛情であるように思うのでひとまずこう分類する。
まあ、どのくらいの数のPerfumeオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
ような、Perfumeヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、Perfumeのことを
紹介するために見せるべきyoutube 10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にPerfumeを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、内容的に誤解を招く危険を伴うアイマスもの、IKUZOものは避けたい。
あと、いくらPerfume的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
Perfume好きが『OMAJINAI★ペロリ』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
Perfume知識はいわゆるバラエティ出演を除けば、歌番組でみたことはある
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
http://jp.youtube.com/watch?v=c0zf7Ci56sk
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「3部作以前」を濃縮しきっていて、「3部作以後」を決定づけたという曲では
外せないんだよなあ。ダンスもキレキレだし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多なアイドルについて、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=OB_0AemQhMY
http://jp.youtube.com/watch?v=gU0N86kEKPI
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなPerfume(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「Perfumeオタとしてはこの二つは“曲”がいいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
http://jp.youtube.com/watch?v=JdSpQ2AM5gI
ある種のPerfumeオタが持ってるダンスへの憧憬と、ちはるパパのオヤジ的なかしゆかへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもPerfumeの
の二点をはじめとして、オタ好きのする「振り付け全身」が動画に
ちりばめられているのが、紹介してみたい理由。
http://jp.youtube.com/watch?v=RwQsuiWZXXg
たぶんこれを見た彼女は「エコのCMだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
ポリループの構成では滅多にTVで披露されないこと、そのあまりの希少さにループ突入でファンが歓喜すること、
そのポリループもリリース当初と振り付けが進化しつつあること、
http://jp.youtube.com/watch?v=N4_aP_OGaNA
「やっぱりはPerfumeはダンスが売りで歌は苦手なんだよね」という話になったときに、
そこで選ぶのは「BEE-HIVEライブカメラ」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、
曲のキーが低いのにそれでも曲に合わせて、っていう声量の弱い歌声が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
「3人を比べてしまうこと」ということへのファンの禁忌がいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
かしゆかを俺自身は歌が下手とは思わないし、やっぱり歌番組では口パクのほうがいいだろうとは思うけれど、
一方であ??ちゃん や のっち はきっちりと歌いあげている。
なのに、かしゆかは自分はPerfumeには必要ないんじゃないかと悩んだ時期もあった、と
いうエピソードを鑑みると、どうしても「『3人あわせて! Perfumeです!』を見るたびにニヤニヤするオタク」としては、
たとえ かしゆか がそういうキャラでなかったとしても、涙を禁じ得ない。
あ??ちゃんのディーヴァっぷりと合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=eT9ayLkREoM
今のPerfumeオタで旧コールを生で見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
GAMEツアーよりも前の段階で、コールを煽る等のファンとの掛け合いとかはこのライブで頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのライブがこの時代に行なわれていたんだよ、というのは、
別に俺自身が新参でも、なんとなくPerfume好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる「ヤスタカ サウンド」しかPerfumeを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=lJdjILV894M
Perfumeの「女子高生姿」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「架空の学校祭のライブ」的な感覚が映像にはあるのかなということを感じていて、
だからこそTV版『スミレ16歳』最終話はPerfume出演以外はあり得なかったとも思う。(注意:出演してません)
「Perfumeのほうがスミレより人形っぽくね?」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はセラミックガールという曲名にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=9uPi55RLaMI
http://jp.youtube.com/watch?v=OH09AFdbETM
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう煽り気味の苦労譚をこういうかたちで映像化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=-uo3U3vbg0w
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にPSPSを選んだ。
コンピュータシティから始まってPSPSで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、解散危機(?)以降のブレイクに至る先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
先日フィリピンへ行ってきた。海がやばい!
フィリピーナ目的の人も多いだろうけど、僕の乗った安いノースウェストはアメリカ人やフィリピン人ばかりだった。
じゃあまずは飛行機から書こう。
フィリピンの首都といえば、そうマニラ。一番安くマニラへ行けるのは成田発のノースウェスト航空の格安航空券。これは夜着なので慣れてない人は昼の便を利用した方がいいと思う。
今回は燃料サーチャージとか込みで5万円前半。7月後半まではもうちょっと安くなってるんじゃないかな。ただし、これにはマニラのニノイアキノ空港の使用料(出国時)は含まれてないので注意!750ペソとっておきましょう。
1ペソは大体2.5円くらい。物価は日本の1/2くらいの感覚。交通費は安くて(なんかオイル税がなくなる、みたいな記事を読んだけどもっと安くなるのか?)マニラの電車(LRT・MRT)は12ペソとかから。ジプニーは8ペソ。バナウエまでの夜行バス9時間で500ペソしないです。
ただマニラ空港のタクシーはたちが悪く、特に夜に着こうものならぼられないことがない。僕の中でワースト。下手をするとどこへ連れてかれるか分からない。
なので夜に着くならホテルにタクシーの手配をお願いしておこう。といっても空港クーポンタクシーのとこにはIDを下げた係員たちがいて、案外しっかりしてそうだったから、それを利用すれば怖がることはないと思う(僕は以前だまされたし、今でもぼったくりプライスでフィックスされてるけど)。
昼なら少し歩いて幹線道路に出れば流しが捕まえられるから、そしたら交渉で安くすませられる。
空港のあるパサイ市内なら100ペソ台で行けるはず。今回はそのパサイにあるカバヤン パサイの予約をしていった。
http://www.kabayanhotel.com.ph/pasay.htm
YouTubeに動画があがってるので見てみるとわかるけど、部屋とかはそんなに悪くない(窓の外は壁だけど)。
http://jp.youtube.com/watch?v=VjHLCWnrW_E
ただスタッフの対応は期待しない方がいい。何か質問してもシカトされたりテキトーだったり。およそサービスというレベルではないけど、まあフィリピンはそれがデフォルトと思ってればいいです。ちなみにフィリピンはチップいらないので。
このホテルは値段も安いけど、なにより場所がいい。空港(国際、国内、プライベートとも)に近く、すぐ隣がMRTとLRT(電車)の駅でマカティ方面へ行くにもマラテ・エルミタ方面へ行くにも至極便利。目の前にはアジア最大級(そうか?と思ったけど)のモールSM Mall of Asiaに行くジプニーも停まってるし、さらに長距離バスターミナルも集まってる。
ただ今回は世界遺産の棚田で有名なバナウエ(ガイドブックにはバナウェとあるがそれでは通じない)へ行くのにバスに乗ったのだけど、これはパサイから出てない。ほとんどはケソン市のクバオから出てるよう。KABAYANはクバオにもあるから、バナウエへ行くつもりならそっちの泊まってもいいと思う。マニラははっきりいって見るとこないから(ショッピングモールくらい)。
クバオはパサイから遠く電車も通ってない(多分)ので行きにくい。そこで歩き方にあったオートバスというバス会社を探すことにした。これはLRTで行けるキアポ(駅の名前は違う)の東にあるサントトーマス大学近くにある。ただ歩き方の場所から移転していて、そこからさらに10分ほど歩く。
ということで、やはり不便なとこにあるけど、バスターミナルの目の前をキアポ始点/終点のジプニーが通ってる。キアポのマーケットの東側にあるジプニー集結地が分かれば「オートバス!」とか言えば目的のとこで降ろしてくれるでしょう。ターミナルの目の前にミニストップがあって(マニラはミニストップが多くて驚いた)目印になる。
バナウエ行きは夜10時発。早く行ってもすることがない、かといって直前に初めて行くのも大変&危険なので、昼のうちにマニラのダウンタウン散策がてら一度行って予約しておきましょう。
メインは海だったのに、ここまでの情報だけで長くなってしった。続きは別で。
ジプニーはこんな乗り物です
http://www.flickr.com/photos/omsel/2316950732/
バナウエはこんなところです