はてなキーワード: ガナッシュとは
ひび割れは気にしない、でもよかったんですが
食べてみると砂糖が歯にくっつくような食感で
味もおいしくなかったんですよ・・・めちゃくちゃ甘かったし。
私も毎年石畳チョコだったクチですw
ピエは若干できているのだが、ひび割れがひどかった。
まず、レシピには130℃とあるのに、我が家のオーブンは150℃が最低。
調べておかなかったのがまず敗因。
扉を開けたりして温度を下げながら焼いたけど
やっぱりひび割れ。しかも中は砂糖がねばついている。
計4回作って、全滅。
腹が立ったので、全部捨ててしまったorz
結局朝の5時までやっていた。寝不足・・・
サンドするはずだったガナッシュ用のチョコとトッピングが余ったので
ホワイト・ビター・オレンジピール・ナッツくらいでいいかね・・・
どうでもいいけど、昨日材料を買うためLOFTへ行ったら
「手作りする暇がない人へ」と書いてあった。
別に暇じゃないし!!!!なんか腹が立った。
せめて時間と言ってくれ
「石畳チョコ。意外と簡単なんだよ」
この製菓会社はそもそも、「バレンタインにチョコレートを」を最初に言い出した会社だ(多分)
この時期、庶民的なスーパーから一流百貨店まで、チョコ菓子の材料・道具や一流メーカのチョコレート等の特設売り場が設けられ、幅広い年齢層の女性たちが真剣な目で商品を吟味している。
特に、学校帰りの女子高生が、製菓材料やラッピング材料をあれやこれやと手にとって較べている姿は本当にいじらしく可愛らしい。
やっぱり、大事な人(異性とは限らず、仲良しの友人等)には、手作り・自作ラッピングのチョコレートをあげたくなるのだろう。
ところで、新井理恵の四コマ漫画にも描かれているように、チョコレート作りというのは結構難しいのだ。テンパリングを失敗するとチョコレートがボソボソになって死亡したりとか、カワイイ動物(パンダ等)の形にするつもりだったのが、どうみても怪物(なまはげ系)になってしまったりとか。
キレイな文字をチョコペンで書こうとしたら、ダイイングメッセージみたいになって泣きそう…みたいな経験をしたことのある人も、少なくないと思う。
そして毎年思うのだ。「バレンタインにはチョコとか…誰が最初に言い出したんだっ!っていうかクソ○○(製菓会社名)めっ!」
そんな女子達の心のよりどころ。それが「石畳チョコ」。ガナッシュとか、生チョコとか呼ばれてるやつだ。
これは、材料はシンプル、工程が少ない、洋酒やスパイスを利用すれば、オリジナリティのある作品が手軽に出来る。しかもズブのド素人が四苦八苦してテンパリング→成形して作ったチョコより、遥かに口どけが良く、旨い。
最後の切り分けさえ抜かりなくすれば、ある程度高級感のある、美しい作品が出来る。
何も知らない貰い手が箱を開けてみると
「わぁ、こんなキレイで上品なチョコレート、ホントに君が手作りしたの!?すげえ!」
となる事うけあい。これでとりあえず「お菓子作り上手の器用な子」の称号ゲット。
という訳で、石畳チョコは長い間、女子達の最後の切り札だったのだ。
なのに今年。
石畳チョコが「意外と簡単」だという事をバラしやがった。
全国ネットである以上、不特定多数のチョコの貰い手が見ている訳で。
去年までは喜んで貰えた石畳チョコを渡しても「あ、CMで意外と簡単って言ってたやつ…」と思われちゃうわけで!
ホント今年どうすればいいのさ、っていうか○○(製菓会社名)どうしてくれよう…、って感じな訳で!
いや、すいません。これ、本当に私の今の正直な気持ちです。
全国のあんまり器用じゃない女子の皆さん。環境は違えど立場は同じ。
明日、一緒に頑張りましょうね。ちなみに私は明日、ガトーショコラにデコレーションというギリギリ無難そうなルートを行きます。
皆さんにいいフラグが立ちますように!