はてなキーワード: ぱふゅとは
まあ、どのくらいの数のPerfumeオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
ような、Perfumeヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、Perfumeのことを
紹介するために見せるべきyoutube 10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にPerfumeを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、内容的に誤解を招く危険を伴うアイマスもの、IKUZOものは避けたい。
あと、いくらPerfume的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
Perfume好きが『OMAJINAI★ペロリ』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
Perfume知識はいわゆるバラエティ出演を除けば、歌番組でみたことはある
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
http://jp.youtube.com/watch?v=c0zf7Ci56sk
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「3部作以前」を濃縮しきっていて、「3部作以後」を決定づけたという曲では
外せないんだよなあ。ダンスもキレキレだし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多なアイドルについて、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=OB_0AemQhMY
http://jp.youtube.com/watch?v=gU0N86kEKPI
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなPerfume(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「Perfumeオタとしてはこの二つは“曲”がいいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
http://jp.youtube.com/watch?v=JdSpQ2AM5gI
ある種のPerfumeオタが持ってるダンスへの憧憬と、ちはるパパのオヤジ的なかしゆかへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもPerfumeの
の二点をはじめとして、オタ好きのする「振り付け全身」が動画に
ちりばめられているのが、紹介してみたい理由。
http://jp.youtube.com/watch?v=RwQsuiWZXXg
たぶんこれを見た彼女は「エコのCMだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
ポリループの構成では滅多にTVで披露されないこと、そのあまりの希少さにループ突入でファンが歓喜すること、
そのポリループもリリース当初と振り付けが進化しつつあること、
http://jp.youtube.com/watch?v=N4_aP_OGaNA
「やっぱりはPerfumeはダンスが売りで歌は苦手なんだよね」という話になったときに、
そこで選ぶのは「BEE-HIVEライブカメラ」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、
曲のキーが低いのにそれでも曲に合わせて、っていう声量の弱い歌声が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
「3人を比べてしまうこと」ということへのファンの禁忌がいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
かしゆかを俺自身は歌が下手とは思わないし、やっぱり歌番組では口パクのほうがいいだろうとは思うけれど、
一方であ??ちゃん や のっち はきっちりと歌いあげている。
なのに、かしゆかは自分はPerfumeには必要ないんじゃないかと悩んだ時期もあった、と
いうエピソードを鑑みると、どうしても「『3人あわせて! Perfumeです!』を見るたびにニヤニヤするオタク」としては、
たとえ かしゆか がそういうキャラでなかったとしても、涙を禁じ得ない。
あ??ちゃんのディーヴァっぷりと合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=eT9ayLkREoM
今のPerfumeオタで旧コールを生で見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
GAMEツアーよりも前の段階で、コールを煽る等のファンとの掛け合いとかはこのライブで頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのライブがこの時代に行なわれていたんだよ、というのは、
別に俺自身が新参でも、なんとなくPerfume好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる「ヤスタカ サウンド」しかPerfumeを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=lJdjILV894M
Perfumeの「女子高生姿」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「架空の学校祭のライブ」的な感覚が映像にはあるのかなということを感じていて、
だからこそTV版『スミレ16歳』最終話はPerfume出演以外はあり得なかったとも思う。(注意:出演してません)
「Perfumeのほうがスミレより人形っぽくね?」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はセラミックガールという曲名にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=9uPi55RLaMI
http://jp.youtube.com/watch?v=OH09AFdbETM
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう煽り気味の苦労譚をこういうかたちで映像化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=-uo3U3vbg0w
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にPSPSを選んだ。
コンピュータシティから始まってPSPSで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、解散危機(?)以降のブレイクに至る先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
関係ないけど、彼氏がぱふゅむにはまったのだ。私もCDを借りて、好きになった。同性としてというより、男性が女性アイドルを見守る視点としてみて、かしゆかが私は一番好きだなー、と思った。
「君は誰が好き?」
しかし後日、彼氏がmixiの日記にこう書いていたことを発見。
「のっちが好きだな。前好きだった人に似てるから」
ちょ。
ちょっと待て、「タイプだから好き」と、「前好きだった人に似てるから好き」は全然違うぞ。しかもあれか、君は俺には「タイプだ」とわざとぼかした言い方をしたわけだな。後ろめたい気持ちがちょっとはあるってことじゃあないのかね。
なんだろね。まだ前の人をどこかで考えているんでしょうかね。
うざいなー、そんなに好きならその当時に、告白してすっぱり振られちゃえばよかったのに。そうすれば、心残り無く忘れられただろうに。
ちなみに私は過去の好きだった人には未練ありません。まあ、自分と同じことを要求することに無理があるのかも知れないけどさ。自分の過去には自分で始末をつけてもらいたいものです。