はてなキーワード: ケサランパサランとは
この場所でRPが怖くなって、きっといつかこの人たちとも楽しめると思って頑張ったけど結局無理だったこと。
思えば別にこの環境に居る必要はなかった。もっと上手い断り方を思いつけばよかった。後悔が大きいが仕方がない。
・このPCだったら○○って言いそうと声に出す
今打ってるんだから心の中にとどめといてくれ!
1度だったら解釈一致嬉しい~ってなるけど何度もされたらじゃああなたがRPしておいてくださいます?て思う
・○○だから(その行動は)意味ないんじゃない?他それに近い言動
その上でこう考えてこういう行動しています。て一々言わないとだめか?言った方が良いんだろうけども、聞き方を選んでくれたら嬉しかったな
時間を掛けてそのキャラのことを考えて選んだ言葉のその意味を考える前に意味が無いと言えるのか、と絶望した。
あっこの行動じゃないんだ~とか言われるのも苦痛だった
音が混雑してつらかった。後から気づいたことだが私はテキセ中に会話されると混乱してしまう性質らしい。
やめてと言えたらよかったが、自分がRPに時間がかかっているせいで会話が始まってるので止められず、混乱しまたRP時間が延びる…という状態だった。
願うなら見守ってほしい。ツイッターならしてて良いし、今話していい?と一声を掛けてくれたら嬉しかった。
・卓中に思い出話をする、他の卓と比較をする
散々言われている事な気がする。今この物語を楽しんでいるのにどうして?と思う。
その度に「その話終わってからまた聞かせてね」と言った。何か間違ってますか?
どうして?それ今私が思いついて相談したら「じゃあRPしとくね~!」と言われた時の
どうして?という感情じゃあRPしとくね~!って何?頼んでないししろとも言っていない。
その上自分の発想はRPせず、進行に必要な動作だったので代わりにRPして間違っているよ!とだけ指摘されるあれなんだったんだろう?
あの環境はバラバラになった。たった一人の人物を中心にケサランパサランのように繋がっていた縁だ。
そもそも私はこういうコミュニティが嫌いだった。宗教的でコミューンみたいだとずっと思っていた。
一人が一人を笑えば、周りもその人に合わせて発言をする。
ネットイナゴの攻撃から身を守るための対策を考えてみた。ここでのネットイナゴというのは、揚げ足の取りプロで矮小化の天才で炎上の愛好者で、でもあんまり賢くないので劣等感を抱えている人間を想定してみる。いるのかそんなやつ。
まずは、真っ白で格式が高い権威。格式が高いのが必要で真っ白が条件。脱税とかセクハラした経歴があるともうダメ。 噂でもアウト。そういうはひたすら突っ込まれる。主張がいくら論理性・妥当性の点で堅牢だとしても、人間的欠陥がある時点で却下される。そういうのあまりにもバカっぽいけど考えないためには便利な方法。というか、最強の詭弁の一つだと思う。権威に関しては、東大アレルギーの人間がちょこちょこいるので、海外の大学や東大以外の高学歴だとなおさら良い。「海外の大学」とかいってる時点で俺の知性が疑われてしまう。マカチューセッチュ……そういうのしらねーもん。自分で頭髪を整えているという茂木さんは典型的な被害者。美容室にいこうよ。まあ煙が立っているだけでも推定有罪で突っ込まれるから、むしろ有名人はネットイナゴを飼い馴らす遊びを覚えた方が楽しそう。その気持ちは百鬼久作。ケサランパサランなんていなかったんや!
次に 、主張が分かりやすくないこと、隙のある大ざっぱなフレーズを使用しないこと。普通、本質さえ押さえていれば分かりやすいことに越したことはないし、例えちょっと粗雑でも核心を突いたフレーズは良いことだと思うんだけど、ネットイナゴはそういった脆い部分を狙ってくる。「○○○だってよww」と説明がないと誤読されるような主張、三行以内でまとめられるな主張はダメ。ひたすら論拠と長文と数値とソースを読めで埋める。岩石の巨兵のように攻撃力を捨ててまで防御に徹するのだ。ゴブリンの突撃兵の出番はない。例えが懐かしいですね。
おまけに、はてなダイアリーか個人ホームページなどに引っ込む。匿名でのコメント欄は廃止する。でも、Facebookの社交的なコメントは目立つように表示する。twitterはちょっとダメ。うかつに発言するとtogetterが容赦なく編集してくる。晒される。石を投げられる。しかも、あそこはみんなと一緒ならデマでも踊れる愉快な人間が多い。赤信号は渡れないくせに! しかも、中にはフォロワー数を戦闘力として判断する過激な戦闘民がいたりするし良いことない。はてブは俺にとってはトラウマなので論外。由来、ネットでの論争は観客の「なんとなく」の印象で決まってしまうから、その印象を(俺にとっては)頭が良い人ばかりのはてな民に任せるのが良いだろう。大型掲示板の原住民や話題に飢えているついったらーよりかは幾分かは公平な審判を下してもらえると思う。ピエルルイジ・コッリーナさんほどのジャッジは期待できないとしても。
それと、あんま露出しない。露出するなら身だしなみに気を付ける。人間像は浮びあがらせてはいけない。ハゲてもいけない。仮想敵にすらなり得ないようにする。facebookは活用してもfacebookに登録するな。あんなのリア充の巣窟だ。全く批判されないような美男美女とかガッキーとか佐々木望とか向井理以外にはありえない。俺はというと、伊東遥が好きなのですがね。お世話になっています。
しかし、この防御策は大手まとめブログに扇情的にまとめられたら意味ない。そもそも扇情的にまとめられないことはあんまりない。だから、敬愛する岩崎夏海さんはもう僕たちだけのハックル先生ではなくなった。まとめブログのサーチライトに照らされてしまうと、ネットイナゴが呼吸ができないほどに周囲を覆い尽して、可愛い顔したハムスターが美しくない溝鼠を総動員させてくるから、そのときはパソコンをそっと閉じてコーヒーでも淹れて飲むことにしよう。窓を擦る夕日はいつでも綺麗でその美しさを奪うような虫はそこにはいない。