はてなキーワード: ネイティブ広告とは
例え表示されていたとしてもクリックしないし、間違ってクリックしてしまったらそのサイトを糞だと思う。
中には気付かずにクリックしてるものもあるかも知れないが、それは「騙されている」だけ。
だから例え広告ブロックソフトが無くなったとしても別にその分儲けが出るものでもないし
広告出してる側も表示してる側も得するわけではない。
むしろ、悪印象を与えて損するだけ。
また、今、これらの広告に搾取されてる人たちは「情弱」と呼ばれる人たちだけ。
「それでも本人がよしと思って買ったりしてるなら良いじゃないか」と言う人もいるが、
実際に、「これは広告なんですよ」とはっきりと認識したら嫌な思いをする人が大半だろう。騙されてるわけだから。
ネイティブ広告だので「「PR」と分かりやすく書く」等とドヤ顔してそれ以外を否定してる馬鹿とかもいるが、
そもそも「PR」が広告を意味する、と認識してるなんてほとんど居ないし、隅っこに書いてあってそれを認識してる人なんてほとんど居ない。
じゃあサービスが有料化したらそれで良いのか、というが、実際有料化すれば良いだろう。
事実、今、「無料」で利益を得てる人と、広告に搾取されてる人の層は殆どかぶらないだろう。
金は上手いこと回ってるからそうで良いじゃないか、と言う風潮だが、
実際にはおかしな金の流れができてるだけだ。
ホントにこれで良いのか?
ブコメの
woodnotexx お友達だからブクマ、お友達だから褒めちぎる、お友達じゃないからこき下ろす、・・・そういうのをコミュ力って言うらしいですよ あとで読む
これ、全然違うでしょ。
単に金になるから。
まあ、そういう意味では社会における「コミュ力」により近い。特にイシキタカイ系の。
で、一番の問題はステマに通じるものだけど、良いものでなくても自分にフィードバックさせるためだけに相手を「褒める」こと。
それによって、他の人が騙されること。
今問題になってる某オリンピックのロゴを考えたデザイナーとかも、デザイナー同士で賞をあげ合う、と言う互助会。
http://ryotaroneko.ti-da.net/e7828075.html
それによって、知らない人達は「〜賞受賞者!」ということで凄い人だ、と勘違いする。
http://d-lounge.jp/blog/2014/09/7565
の様に、特定の新人賞を採ってると申し込み条件に入るのに、その本賞をとっても条件に入らない、という、明らかな意図的な物もある(今話題の人は新人賞をとってる)
この様に、いくら内輪で何らかの賞をあげあったり褒めあったりしても
外から見るとそれがまるで一般化されたもの、として見られることもある。
もちろん、はてブは一つのコメントでは誰だかわからない人がコメントしてるだけなので余り意味は無いが、
これが10人、数十人となっていくうちに、それだけの人が同じように褒めてるなら内容も正しいに違いない、素晴らしい物に違いない、と思ってしまう人もたくさんいる。
いまやお母さんどころかお祖母ちゃんでさえスマホを使うようになった時代だ。
逆に小学生でも持ってる。
一方でそれらに関する教育は一切ない。
だからこそ「ネイティブ広告」といった人を騙す様な手段が流行ってるのだ。
広告業界の人間は「PR」と書いておけば問題ない、書いてないネイティブ広告は悪だ、みたいな正義ぶってる阿呆もいるが、
「PR」と隅に書いてあったら広告だ、と認識出来る人間が実際のスマホユーザーのどれだけ居るか。
さらに言えば「広告」と大きく書いてあったとしても、その記事部分を見て「広告記事だ」と理解できる人間だって恐らく半数も居ないだろう。
なぜなら彼らは「広告記事」という存在自体を知らないのだから。
はてブを使うような人たちはそのような最下層の人よりは一歩進んだ人出はあると思うが、やはり大半は取捨選択をできる様な人ではない。
TwitterやFacebookに比べればまだましな傾向はあるが、ユーザーが膨れるにつれその傾向は薄れつつある。
それは仕方ないことではあるが、はてブ側のシステムとしてなんとか出来ないものか?
一つ出来るコトとしては、やはりブコメ数にカウントしない(新着、ホットエントリーに入れない)"ブックマークコメント"を作ることだろう。
ユーザーの中にはこれをホットエントリーに上げたくない、でも一言言わないと気がすまない、と言う人が多数いる。
また、上にもあるように、ホットエントリーに入って全てが賞賛コメントだと見た人が疑いを全く持たなくなってしまう。
そんな時に、明らかな反論や、正しい指摘があると、こちらとしても、あ、やっぱりこの記事はおかしかったんだ、あ、この部分やっぱり間違ってるよね、
とか、さらに間違いの指摘部分を自分で調べて、逆にやっぱり正しいとか、やっぱり間違ってるとか考えることも出来る。
が、反論コメントをブックマーク数にカウントしてホットエントリーに入れるのは明らかに間違っている。(本来、そのような間違った内容を否定するためのコメントなのに逆に広めるのに役立ってしまう)
なので、ブックマークの機能として、「あとで読む」とかそんな機能を追加してるひまがあったら、
「このブックマークはカウントしない」と言う機能を入れて欲しい。
「いいね」の代わりの「ダメだね」、というネガティブなカウントを導入するのが理想的だが、
これをすると、今度は逆にアンチによる攻撃の的になる可能性もあるのでネガティブカウントは危険かもしれない。
一方で、単にカウントに入れないだけであれば、少なくともそれ程詳しくない人から見れば、
賞賛コメントの数が減るわけではないし、一方で間違ってる、という訂正コメントを躊躇することなく入れられる。
はてなさん、ほんと、これ導入できませんかね?
理想のネイティブ広告(ネイティブアド)とは?ネイティブ広告問題を考える - はてなビジネスブログ
http://business.hatenastaff.com/entry/hatena_native_ads
これまでのネイティブ広告は、いかにユーザー様を誘導するかにばかりにこだわって作られてきたように思います。クリックに重きを置き過ぎて、ユーザー体験に対する考慮に欠けた広告も多く見かけるようになりました。
広告表記をせず純粋なコンテンツと誤認させる広告。記事が読めるかのように期待させる見出しなのに、クリックすると獲得系のランディングページに飛ばされる広告。見出しと遷移先にかい離がある「釣り」に近い広告。このようなネイティブ広告が増えたことは大きな問題だと思います。はてなでは上記のような広告は掲載しておりません。広告表記を行うのはもちろん、遷移先の基準にも独自の工夫があります。
え?普通にはてブの所に明らかに誤クリックを狙ってるのあるけど?釣りみたいな。
獲得系のランディングページ、ってのが良くわから無いけど、普通に広告ページに行くのはいくらでもあるじゃん?
何を持って「掲載しておりません」って?単なる自分ルールでこれは違うもん、って言ってるだけ。「独自の工夫」=如何に騙すかの工夫、でしょ?それ以外に何があるの?
「PR」ってのだって、"「PR」って隅に書いてあったら広告記事だ"って認識してるやつがユーザーのなかに一体どれだけ居ると思ってるの?
広告にひっかかるのはそう言ったことを知らない人たち。その人達を騙してる。
なんでタイトルに広告、とかって入れないの?騙せ無いからでしょ?違うの?
さも自分たちは正しいこと、純粋に人様に役立つように、その中でユーザーが分かった上で広告を読んでもらってる、なんて、嘘ばっかほざくなよ。
「テクノロジー」とか大きな枠のところでは無いが、
サブカテゴリーの「プログラミング」などへ行くと「PR」とタイトルの最後に書かれたネイティブ広告がある。
(ちなみにこの「PR」とか「Ad」とか、一体どれ位の人が理解してるのだろう?前にこの辺で人に文句付けてる人が、「Ad」とかだったら誰でも分かるけど、とか言ってたけど
Advertisingすら知らない人も多いだろうし自明とはとてもじゃないけど思わないんだけど。。。PRもそれが付いてたら広告、って別に学校で教わるものでもないし。。。)
かなりやらしい位に置かれてるが、まあ、それ自体はどこもやってる汚い手段で今のところ認められてる。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist/it/エンジニア
このサブカテゴリもたまに見るのだけど、ここ数日、ずーっと1ブクマなのに乗り続けてるものがある。
消えてるといけないので魚拓も貼っておくが。
下の方にある「95万円の車いすに予約殺到 背景にエンジニアの決意|なんでも投稿広場」というやつ。
ただこれは記事自体ではなく記事をサービスに投稿(はてぶみたいな)したやつ。
このサブカテゴリにはずーっと残ってる物もあったりして、どんなアルゴリズムなのかは分からないが、
1ブクマでずっと残ってるのはなんなのか?
お金を出すと置いといてもらえるとかあるのかな、と。
ネイティブ広告に関するガイドラインを策定とか、この団体が何なのかすら知らんけど、
とか言ってるけど、これって単に、騙しきるか途中で気づかれるか、てだけなんだと思うんだけど。
文句言われないのは上手く騙してるだけ。
はてな民の様なねっとりてらしーの高い()人たちはともかく、
確かにネイティブ広告と言われてる物は「広告]と書いてある分理解できる人も居るかもしれないけど、
てか、理解してから踏んでる人なんて一体どれだけ居るんだ?って話。
逆に言えば踏んでる人はほぼ全員騙されてる、と言っても過言ではない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jiaa.org/release/release_nativead_150318.html
最近ネイティブ広告が凄いとかいう話が一般化しつつあるけれど、ネイティブ広告ってダメだよね。
日本はずっとジャーナリズムと広告が癒着し続けてるからそこまで悪い印象を抱かれないかもしれないけど、
報道と利益事業を混同しちゃいけないというのは本来なら報道倫理の基本にあるはず。
そうでなければメディアは単純な広告主のメガホンになっていくのは目に見えているのだから。
「ちゃんと読者は広告だって分かるようになってるから大丈夫だよ」とか言われても説得力ない。
だってネイティブ広告は溶け込むのがウリなんでしょ?溶け込むけど分かるようになってるとか何それ。
ステマがこてんぱんに叩きのめされるのに、ネイティブ広告はそんなに批判されない理由が分からない。
ダメだろ。