名前を隠して楽しく日記。
ジャニーズアイドルに「生モノ同人誌」を送る奴とまあはたから見ると同じなんだけど。
オタクが「こんな奴見たことない、クリエイターじゃないからだ、技術屋はこれだから」みたいなこと言ってると、乾いた笑いが。
「絵師」「クリエイター」が選民主義だとは思わないけど(俺も美大目指してデッサン勉強してたことあるし)、反AIで噴き上がってる奴ほど妙な「0から1を生み出せる自分たちは特別な存在のはずだ」って意識が強いんだなあというのは最近感じる。
おろろろろろろ
1話でギブアップ
初セックスが不純な理由だったってことでこじらせたポエム女が、それを理由に彼氏からのプロポーズ断ったら、
彼氏が「俺は初セックスは好きな子とだったからわからないけど今のお前を絶対幸せにする(意訳)」kみたいなこと言って女は号泣
受けいれてハッピーエンド
ハアァ?
リアルでちいかわみてーになったわアラフォーのチビデブハゲ童貞おっさんが
もはや俺はもうちいかわだよね
なんかもういろんな意味できもすぎて無理
なんかもうとても読んでられねーわ
結構な額が掛かったのだけど、新しいもの好きなのでファーストペンギンとして飛び込んできた。
ちなみに、その仕組みはこうだ。
俺の人工学習データじゅうに散らばっている量子シナプスには数百万個のスペアが含まれていて、機能中のセクターのどれかが故障したときに代わりができるように待機している。そのスペアは、前もって特定の言語や思想に割り当てられてはいない。なぜなら、たとえば代替の需要が右翼的や左翼的に偏った場合に、左翼派に割り当てられたスペアが、うまい棒のチーズみたいな人気味によって場所ふさぎに終わることがないようにするためだ。そして選択後に俺の思想を真似る手段は、形式分子や言語フィルターではなく、量子井戸全体に一連の電圧を設定するというものなので、スペアが表現できるのは民主主義・共産主義のような二元論に限定されない。
次の局面では優位な反応を示していた。標準の思考(はい・いいえ)の曲線はすでにかなりの部分が重なりあっていたが、青の曲線はそこからほぼ完全に離れたところにあった。デフォルトで選択されているのは、青と赤のあいだにふたつの新しい曲線を押しこんでから、さらに折衷案の端にひとつ、否定案の端にひとつの曲線を付け加える方法だ。
”逆方式”のデフォルトもひと組用意されていて、それは新しい思考のさまざまな組みあわせからどのようなかたちで情報を引きだすかを指定するもの。あらゆる人間の頭の中で赤と青の反応の違いが計算され、脳へ送られるのとまったく同じように。
このようにして作られたAIと俺は今週中に面会する。仲仲良くやれれば良いなと思う。