とかよく言うけど、必要かどうかは目的次第でしかない。その目的に沿ってるなら必要という事になるし、じゃあその目的が妥当かどうかという話になってくる。
ちゃんと考えれば生きる事は別に必要ではないから衣食住も別に必須ではないし、金を稼ぐのも身体を鍛えるのも知識をつけるのも何ら必要ではない。
必要じゃなくたってしたい。
ニヒリズムへ至るような厳密な理屈ではなくて、単にその目的は本当に喜びをもたらしてくれるか、それにかかる費用と効用のバランスはどうなのか、くらいの事なんだと思う。
ブランドもんが欲しいのは、流行に踊らされて欲望を植え付けられたから。
とか言われがちだけど、きっかけが刷り込みだろうが何だろうが、一度自分の心の中に取り入れたのならもうそれは自分の気持ちと言ったって別に良いんじゃねえのって思う。
刷り込みがダメってんなら社会規範だって少なからず刷り込まれたもんだろうし、じゃあそれに従って募金とかするのは社会に踊らされる愚行なのか。
理屈を捏ねればキリがねえし、結局は可処分所得を考えつつ己のハートで判断するという日常でごく普通に行っていいるような事になってくるんだろうか。それをちょっと丁寧にやって、あんまり後悔のなさそうな選択をしようねって話なのかもしれない。
ミニマリズムとか断捨離みたいなの勧めてる本とかはこういう話をしてんのかな。にしては分厚すぎるな。もっと踏み込んで涅槃の境地に至る道とかについて語ってんのかな。
これしょっちゅう話題に出てるけど毎回女はバカ、と言いたいことしか伝わってこない
それらのゲームができたからと言って論理思考ができるかどうかわからんし、同じ男だからオレも論理的、って全然論理的じゃないんだが
2回目。今回はこれ。
https://anond.hatelabo.jp/20171207223625
まず、間延びしてないし、コンパクトにまとまっててよかったとおもう。ネットのノリをすこし捻って(離れさせて)、普通のよくある文章と混ぜ合わせる。それら二つともよく知られているものだから、お互いが邪魔しない。というのがどうやら増田文学のスタンダードみたい。だから、考えるのはネットのノリをどうネットの外に持ち出せるかということだけ。それができれば増田文学ぽくできる。
多くの日本人作家がやっているのと同様に、モノローグがうるさすぎる。最初のほうにある辞表あたりで喋りすぎてるとおもう。最後がダイアログから間を置かずに淡々とおわっているので、そっちに合わせるべき。
おもってることがあるなら、Sさんとのダイアログでそれとなく出したらいい。
以下が書き直したやつ
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昨年の冬、十年勤めた会社を辞めた。上司と揉めて、最後は辞表を書いた。
しばらく保険で食いつないだあと、近所の倉庫でバイトを始めた。そのとき33才。そんな段階はとっくに越えてしまった。おれは学歴もコネも才能もないが、別にそれもどうってことはない。
〜中略〜
2026年 冬のことだ。
どの本を読むと疑問の解消につながるとか教えてもらえるだけでも嬉しいです
先進国の多くでは人権に参政権が含まれている間接民主制が敷かれていて1人1票をもって選挙で代表を選任することが多いと思うんだけど
この制度の平等性、健全性ってのはどのような評価になってるんだろう?
というのも自分はこの制度は下記の2点を満たしていないと健全に運用されないんじゃないかと思ってるんだ
具体的な数値がどのくらいかは複雑な計算できないからわからないんだけど
平たく言ってしまうと人口ピラミッドがピラミッド型をある程度保っている状態じゃないと健全な運用は無理なんじゃないかって
そうじゃない例えば今の日本(だけじゃなくて世界的に先進国の状態も近いと思うけど)だと
その両方が満たされていないから人口は今後どんどん逆ピラミッド型になっていき
そうなると常に高齢者層が最大の投票権を有する世代になるってことがずっと続くと思うんだよね
今は実際にそうだし30年後になれば自分の世代が最大の有権者層になって子どもの世代や孫の世代が割りを食う
60年後にはまた世代が入れ替わるだけで最大の有権者層はやっぱり高齢者ってな具合に
現代の人権と民主主義の考え方では選挙権は等しく1人1票だから努力や工夫ではこの構造を覆すことはできないと思うんだよね
でもブランド物を持ってる女なんて98%くらいがそんな感じだと思うよ