1.数秒で思いつける安直なコメントで「はい論破」と片付けられるのが嫌だったから
2.「バリアはったから無敵な」の理不尽さが面白いと思ったから
3.文章だけ読むとたしかに「命題の否定」という意味の「反論」にはならないから(ただしこれは論理学上の正しさを悪用したズルであり、ある種の釣り)
4.男が悪役を好きなことはあるのは当然そうだけど、それは女が悪役を好きになる様態と質と量が異なるのに「好き」の一言で片付けるのはあまりにも大雑把だから(「偏愛」の語に含意した)
5.↑に上げたことを事細かに話すのが面倒くさいし、上記のことをいうような人は恐らく「オタク界隈に余り触れてきてなくて肌感を持ってない、いっちょかみのインスタントな人たち」で説得するのは無益だから
実際のところ私は「(男と比較して)」という前提をおいていました
そのため「男も女と比較して同程度にそうだ」というのは実は反論になっています
他人が自分に合わせるべきとかそういう話じゃなくて、論理性とキャッチボールの問題の話だぞ。プリンについて語るのは勝手だけど、別にそのトピックでやらないでいいよね。
よって文盲なだけか。
なるほど、こういうやつがクソリプするんだな。
クソだと思ったものに「これはクソだ、これを作ったやつもきっとクソで人格最悪、貧乏で親の愛も知らず生きてきた低学歴なんだろうな」と否定してもいい
なのに批判されると泣きついたり、大泣きして仲間たちを呼んでくる
アホか?批判されたくなきゃ公開するな
政権支持率調査の結果が出たときに必ず出てくるのが「自民党がこんな体たらくなのにそれでも野党が弱いから持ちこたえられる」という意見について。
これはほとんど野党の問題じゃないんだよね。もちろん多少はあるけど。
おそらく「何があっても自民党支持」って人が3割ぐらいはいる。これはもう崩しようがない。仮に自民党議員全員が国会で眠りこけていても離れない。
自民党のおかげで飯食ってる人たちだから。いってみたら中の人。
大企業が組織的な不祥事を起こしたときに「あんな会社一回つぶせばいい」と外野は言えるけど、従業員や関連企業は言えないようなもので。
だから野党が完璧だろうが不甲斐なかろうが切り崩せるのは政権支持率30%までで、それ以上は何があっても下がらない。
ある程度の年齢以上の人なら森政権の支持率9%、麻生政権の支持率16%をおぼえているだろうけど、それは自民党内に補完勢力がいたから。
あのとき不支持だった人たちはみんな野党のほうがいいとおもっていたわけではなく、自民党内の他の派閥に代わってほしいとおもっていたのだ。
今だって、自民党内で「カルトとは完全決別します、金融政策改めます、コロナ対策ちゃんとやります」ってグループが出てきたら岸田内閣の支持率はあっという間に10%ぐらいに落ちるだろう。
でも現れない。骨抜きにされてるから。
つまり、政権支持率が一定値から下がらなくなった原因は「野党が弱くなった」じゃなくて「自民党が弱くなった」なんだよね。
火傷に注意してね