「おはよう」「こんばんは」みたいな、時間によって変わる挨拶は多くの言語にあるようだ。
例えばフランス語やイタリア語などは朝と昼の挨拶は同じだけど、夜のはちゃんとある。
ヒンディー語はナマステで全部行けるようだが、こんばんはとかに当たる挨拶も別でちゃんとあるそうだ。
しかし例えばタイ語・ウイグル語・サモア語には時間で変わる挨拶は無いようだ。
この違いは何だろう。
「こんにちは」1つだけの方が楽じゃない?と思うのは安直すぎるだろうか。
例えば「今日の仕事は終わりですよ」という意味で夜の挨拶が使われてたとか?
人工言語のエスペラントにも朝昼晩の挨拶が存在するが、これは何か積極的理由があって加えられた?
まあ全部ただの偶然かもしれないけど、言語によってどういう成り立ちで言葉が生まれた・生まれなかったという理由をあれこれ調べたり考えたりするのはちょっと面白いかも知れない。
借金というか、悪名高きリボ払いに手を出していた。実質的な借金。
ソシャゲのイケメンは二次元化されたホストとはよく言ったもので、入れ込んでいた時期は本気で『このカードを持ってないなんて◯◯推しを名乗れない!出るまで回す!』みたいな思想を持ってた。新しいイラストが出るたびにそれ。手取り12万の高卒フリーターな癖に1回のガチャに10万入れたりしてた。そりゃ借金もするわ。アホか。
ある日急に冷めたので、残った140万円を地道に返すことに。
生活もあるから、月3万程度しか捻出できないことも多かったけど、真面目に支払い続けた。なんだかんだで就職した後も休日に派遣を入れたり、そういう月は10万返済したりもした。年明け1月6日の引き落としで、私の借金はなくなる予定。
課金をやめたのは21歳の頃だったと思う。現在私は25歳。客観的に見れば20代前半を棒に振ったことになる。後悔は特にないけど(入れ込んでいた時は気持ちが充実していたし、この時あれをやっておけば、みたいなものも今のところない)、事実だけを述べたらそう。
とはいえ、案外どうにかなる。何年か前に、100万円の課金で自殺してしまった大学生がいたけど、勿体なく思うので書いてみた。稼ぎの額で察して欲しいけど、水仕事には手を出さなかった。それでもなんとかなった。借金のことを伏せて友人と遊びに行ったり、そういう余裕もあった。
身の丈に合った推し方をする勇気を持とう。誰も怒らないよ。愛が足りないとか、絡んでくる奴は無視でいい。最低限の正当な代金で済ませるのは罪じゃない。制作スタッフを支えるのは、生活に余裕のある人に任せればいい。義務感でお金を落とす必要はどこにもない。
ちなみに、借金を返している間にいつの間にか、件のゲームはサービス終了していた。虚無感すら感じず、そういえばそんなのやってたなで済ませられる私は、お気楽な人間なんだと思う。
「自分に甘い」と上司から指摘された部分がことごとくADHD由来のものなので無理だっつー
開き直りつつ落ち込む
だらだら仕事してるように見えるけどこっちは全方位に気がそれるの誤魔化し誤魔化しやってんだよ
薬で頭はっきりしても気がそれるのはそれるんだよ
周りの音調整できる(らしい)お前らと違って全部の音がそれぞれ入ってくんだよ
だから残業して人が減った後に落ち着いて仕事しようとしてしまう
あとそれとは関係なくとにかく運とタイミングが悪いことごとく。
努力しているところが見えないとか言われても他の人より念入りに前準備したり確認を何度もしたり
努力してるところも上司とか普通の人から見たら努力じゃなく余計な事に時間を使っている
効率的にやれと言われる、こっちは出来て当たり前のことも努力しないとできないから
ってなる、でケアレスミスが多いからちゃんと確認しろと言われる
もう無理だと思って実はこういう障害を持っていてなので確認作業に時間がかかる集中しにくい体質だとか
言っても、集中したら周りの音なんて気にならなくなる
集中してても周りの音が気になるというのはちゃんと集中できていないだけ
まだまだ集中が足りない(?)ってこと、俺なんか最初から全部疑ってチェックしてるぞと言われるが
今年は「マニアな30代後半〜40代の友達(男)」がこぞって、
仕事や恋愛よりも趣味が最優先みたいな仲間ばかりだったのだけど、
3〜4年前にいよいよサラリーマンが嫌になったか、転職したり独立したりしてた。
一人はボードゲームデザイナーになり、もう一人は謎クリエイターになり、
また別の一人は料理家になり、また一人は革細工のクラフトマンになった。
正直、前職よりもだいぶ年収下がったよなんて話をしていたのが2年前の忘年会。
安定した職に就いてるとか、サラリーマンで年数600万以上とか、
そういうのとは全く違う世界に飛び込んだはずなのに、
みんなそれぞれ知り合い、そしてサクッと結婚していった。
毎日イキイキと楽しく仕事(という名の趣味)に取り組んだ結果として、
魅力的に見えて恋人ができたというのはあるのかもしれないけど、