うわあ。
Kちゃんに笑われるか、呆れられるか、「じつは私もなの!」と叫ばれて離婚の手続きに入るか、「キモッ!」と言われるかはやってみないと分かんないでしょ。
「ガチで恐怖を感じてトラウマになる」と言う発想がないのは何故だろう。
そりゃセクハラなんかも減らないわ。
やられた女性は深刻に悩んで悩んで精神的におかしくなる人も多いのに、男性は「ちょっと性的にからかっただけじゃん」レベルなんだよね。
これを一度読んでほしい。少しは楽になれるかもしれないよ。
鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋 【相談3】「小3の恋が忘れられない」(相談者:55歳 男性
テキパキこなせば暇だろって言われるし、
定時に帰ればクビになる。
会社としては仕事は内容じゃなくてやってるフリを管理することしかできない連中しかいなくて
だからノルマ高め設定して自爆営業課すとかよくわからないことをやり始める。
支払った給料以上に儲かるわけないのにね。
てきとう「てきとう」の辞書の結果
【適当】
《ダナノ・ス自》
1.
ある性質・状態・要求などに、ちょうどよく合うこと。ふさわしいこと。 「―な訳語がない」
2.
度合がちょうどよいこと。 「―な温度」
3.
《「―に」の形で》 いい加減に。要領よく。 「―にあしらう」
「楽しい」って答えなきゃいけないような、答えが決まってる問いだったんだとしたら
そんな質問してくんなって俺は思うな。
俺だったら「ちょっとキツいっすねw」って答える
そういう人が「優秀」とされてるのが現実だよ。
女性でも同じように他人(男性ではなく自分の親とか)に丸投げしている「優秀」な人も出てきてるね。
それが「優秀」とされなくなる時代になるにはあと数十年はかかるかと。
odakaho 予言するけど10年後には異世界文学が新感覚派とかプロレタリアみたいな文学の一派に扱われて芥川とか普通に受賞してると思う。
こういう話題になると無責任にこんなこと言う人が必ず出てくる。これはこの人の願望なんだろうけど。
ラノベ作家やなろう作家を細かく分類するカテゴリーはできててもいいだろうけど、それが文学として評価されることはないと思う。
東野圭吾や宮部みゆきや筒井康隆だって何らかのカテゴリーには入ってるんだろうけど、べつに文学として評価されているわけではない。まあそもそも菊池寛が文学として評価されてないわけだが。
ラノベは登場からもうだいぶ経つけど、文学として評価されているなんて話は聞かない。人気作はラノベレーベル以外から出版されることはあるが、文学として評価されたということではない。そもそももとからラノベレーベル以外で出ている小説の方が圧倒的に多いのだから、一般向けに出たところでだから何という話である。あるいはハリウッドで映画化されても文学として評価されたということにはならない。映像化しやすそうなエンタメとして評価されただけだ。
ラノベはあくまでアニメ漫画などのオタクコンテンツの一部として取り扱われている。文学部におけるラノベ研究も多くは文学研究という形ではなくサブカルチャー研究という扱いだろう。ラノベは大人が真面目に議論するには題材がオタク向けで幼稚すぎる。
とりあえず芥川賞はないだろう。あれの選考方法を知っている人間なら誰もがそう思う。ノーベル文学賞の方がまだ可能性がある。というか、異世界だからどうしたという話だ。多くがゲーム設定の流用で別に新しいことは何もやっていないわけだし。ただオタクにとって都合のいい幼稚なポルノが受けているだけ。むしろ評価されるどころか、「あの頃のオタクの女性差別は」的な文脈で批判される可能性すらある。
「男性の方が優秀だ」っていうのは正しい。
家事を女に任せて昼夜働き続ける。
親が倒れても女に介護を任せて働き続ける。
ひたすら働き続けること。
そりぁあ"男性"は"優秀"だろう。
妊娠出産も家事も育児も介護も丸投げできる相手がいたんだから。
社会が右肩上がりで、目標が単純だった時代、"男性"はさぞかし"優秀"だっただろう。
でも、今は?
縮小社会の中で、がむしゃらにひたすら働き続けたって、何も生まれない。
優秀の定義が変わろうとしている。
さて、新しい"優秀"の形はどんなだろう?
アニメ以外にもちょっとこだわった刑事ドラマで「警察の描写がリアル」とか医療ドラマで「手術の様子がリアル」なんて風に使う(現場の人間が見たらツッコミどころ満載であるに違いない)。
刑事ドラマで「リアル」と言われた、と言えば踊る大捜査線だけど、
あれは従来の荒唐無稽な刑事ドラマ(西部警察とか)と比べたら現実の警察の仕事を反映していてリアルである、と言う意味で使われていたし
医療ドラマの「ER」も同じで、それまでの日本の適当な医療ドラマと違ってちゃんと丁寧に医療描写の監修が入っていて
現実のアメリカの医療を正確に反映している所が売りの一つだったわけだけど。
そりゃ本当の現実と比べたら多少の創作や演出があるのは当たり前で、現実と全く一緒ならドラマではなくドキュメンタリーになってしまう。
でもドラマによって「リアル」度に差があるのは事実で、従来のものより「リアル」度が高ければ「リアルである」「画期的」と言う評価がつくわけだ。
でもプリキュアの出産シーンは従来のものと比べても別に「リアル」じゃない。
普通に生活してたら突然陣痛が!→普通のベッドの上で陣痛に苦しむ→生まれたー!って、