不細工でも頭が良かったり
頭が悪くても友達が多かったり
芸術ができなくても顔が良かったり
けれど僕には何にもない。顔も良くないし友達もいない。勉強も運動も芸術もできない。
僕も一つくらい才能ってやつが欲しかった。
それは精神科医が科学的観察の名の下に他者を対象化し、批評し、自分だけはあなたたちと違うのですよという、いわば安全圏に自分を隔離しておいて、医者ー患者という権力関係あるいは上下関係を押し付けてくるからだ。
医者がどれほど自分を貶めて留保しようとも、自然科学の客観性を装って行われるそのようなマウンティングがもはや無邪気といってよいほど無自覚に行われているのを、読者は敏感に察知して、よけいに苛立つことになる。
この関係性とその欺瞞性については、ミシェル・フーコーが『精神医学の権力』という講義で、19世紀の精神医学を例に詳しく分析して批判しているので、興味のある向きは参照してほしい。
「精神医学の権力」講義は、そのタイトルから推測されるとおり、自らを科学と称する精神医学が実は権力のテクノロジーによって徹底して貫かれているということ、そして精神医学的な知が科学的な知とは全く無縁のものであるということを告発しようとするものである。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~french/shinkai/pdf%20files/le%20pouvoir%20psychiatrique.pdf
この「医者ー患者」という権力関係が、「社会批評家―批評の対象としての世代グループ」の関係に無邪気に重ね合わされるとき、読者の反応が「何様のつもりだ」というものになるのは、無理もないことと思う。
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ありがとう。とりあえず調べてみる。
「知らないで親切にした」ってまるで損したみたいに言ってるけど、初対面の人に親切にするの別に得するためじゃないだろ。
「「あの人いつもそんな感じだよ」と言われた。先に言ってほしい。」そうやって人の悪口を先行させるんですね。わかります。女が損しないためだもの、悪口は必要悪。
「会社の飲み会のあとの二次会で、自分が転職を考えているということを相談」これも自分さえよければ感が隠せない。
「バイト先の非モテ正社員」「基本人畜無害だったので特に女の子バイトが露骨に避けてたわけじゃない」見下し感がハンパないですな。自分の好きなモノ以外は、無害ならば存在していてもギリギリ許す。キモいけど表面上避けてないんだから、すごく譲歩してやってるよね。
「結婚を意識している彼がいるというので一度会わせてもらった」これは値踏みのために、元増田がリクエストしたんだよね。幼馴染は生涯のライバル。マウンティング合戦で寝首を掻かれるわけにはいきません。
「子供の時から親類のイベントで顔を会わせててそれなりかわいがってもらっていたオッサン」これだけは増田がかわいそう。てか、こういう人間関係構築法が増田に遺伝してると思う。
「実は痴漢擁護派だった自分の父親」高校生で痴漢にあって泣いて帰ってきた日に、ヨシヨシと慰めてくれたんだろ。まともじゃん。社会人になってからのは、被害当日じゃなくて後日帰省した時。最初は大変だったねとか相槌を打っても、長時間になればウザくなってくる。周囲の反応を気にせず気分よく演説してたから、「いきなり「お前にも責任がある」と言われた」って感じるんだよ。
「女を心の底では憎みきっている底意地の悪い男」を引き寄せてる、てか、そう仕向けてるのは増田のような気がする。増田のほうこそ、目印をつけておいてほしい。私はお近づきになりたくない。
中学くらいから良く憂鬱にネガティブに不安に心配になりやすい人間なんだが、8年経った今もあんまり改善されてなくむしろ悪化してる。
ここ四年くらいは「こんな憂鬱がずっと続くのか…?相談できる家族や友人が未だいない。」って夜に一人で泣くことが半年に一回はある。
学生時代、
「オレ今回はかなり暗記できたもんね!○○の好きな食べ物は××とか!」ってでかい声で話してるのが聞こえてきて
嘘だろそんなこと覚えても意味ねえじゃんクイズ番組じゃねえんだぞって思った記憶がある
国語苦手な奴はどこがテストに出そうか、どんな問題が出そうか見当がつかないんだなって衝撃を受けた
でも苦手な数学では「この公式がどういう意味なのか気になって練習問題に取りかかれない……」「何でこの問題はこの公式を使う必要があるんだ!?教科書にも問題集にも書いてない……ここはそういうものだから、じゃ到底納得できない……」とか思ってたからお互い様だけど
人間にすらなれてなかったのかもしれない。
こんなこと書いてることが周りにばれたら奇人扱いされる。
でも、もうだめなんだ。恋人なんてできなかったし友達もいつの間にかいなかった。
それは作ろうと努力しなければできないんだろう?
もうダメだ。これは、うつによる視野狭窄なんだろうか。なんで幸せのために努力しないといけないんだ。ただ漫然と生きてるだけでなんでこんなに悲しくなるんだ。一思いに殺してくれ。
誰にも愛されなくていい。親を含めた全ての人間からの記憶から外れて死なせてくれ。何で死ぬことに恐怖なんて覚えなきゃいけないんだ。こんなのもう無理だ。
どうしたらいいかわからない。この前、夢で居酒屋で友達なのかなんなのかよくわからない人間と何でもない笑い話をしながらふとした拍子に嗚咽を出しがら号泣してしまったところで夢から目覚めた自分も泣いていた。もうダメだ。もうダメだ。早く楽になりたい。マイナスの人生でプラスを目指すより、永遠のゼロの方がいいじゃないか。
できそこないの遺伝子が死ぬくらい許してくれよ。安楽死させてくれよ。自分の死体を発見して処理する人が可哀想だからなるべく迷惑かからずに死ぬ本人も楽に死ねる方法を教えてくれ。もう無理だ。これ以上続けたくない。
思うのは自由🐸ピョン