はてなキーワード: NNTとは
三流私大の法学部生、未だにNNT。どこで間違えたんだろう。お祈りし続けられると精神がおかしくなる。周りは卒業旅行してるよ。俺は今日もリクルートスーツ着て就活だ。なんでテストしか出ないような奴らが早々に内定貰って無遅刻無欠席の俺がこんなことになるんだよ。不平等だろ。大学は勉強するところなんだから俺を評価しろよ。この時期の就活は頭おかしくなる。企業の採用担当も疲れてるというかヤバイ奴らを扱ってるみたいな顔で優しく志望理由訪ねてくるし他の学生はヤバイ見た目の奴ばっかりだし。中には俺と同じような優等生タイプもいるけどマジで俺終わってんな。どこで差がついた。合説にも行った。サークルは文化祭で広報やってた。単位は3年生のうちに全部取った。バイトはスーパーの品出しだけど入学してから図っと続けてる。特定されるかもしれないけどもういいよ。吐き出させてくれ。
今までは「自分メデューサなので・・・」と言ったら学校の先生、高校、大学の面接などは鏡越しに会話をしてくれました。
でも企業面接では直接見ないと失礼とのことで直接目をみたら面接官が石化してしまいます。この時点で落とされます。(ちなみに治癒費の金の針代はこちらが負担しています。)
なので、1月ごろから電話面談をしてくれる所を探して、ついでにリモートワークできると楽かなとおもって何件か受けたんですけど、
やはり「社長面接」は直接じゃないと難しいらしく辞退となります。
今はなんとか、母親が首だけになって盾として働いて残してくれた遺産があるのですが、髪の毛の蛇たちのエサ代を考えたら後1年持つかどうか…
諦めて風俗店への面接(受付などの方です。受付だと目を合わせなくてもいいので。)も数店いったのですが、「メデュ子ちゃん、身体がすっごくきれいだし、おっぱいも大きいから嬢のほうでどうかな」と言われてしまいます。
留年で内定取消大学9月卒業NNTからの、やっと就職先が決まった現在
両親に会ったり働いてる人を見たりするたびに感じてた後ろめたい気持ちも自分は底辺だって感覚も本当にしんどかった
留年は勉強しなかった・余分に単位取らなかった自分のせい、長いNNTはしばらく現実逃避してろくに就活しなかった自分のせい
というのは前提だけど、やっぱり一度挫けた人間に社会は厳しいなと痛感する日々だった
今NNTでなかなか就活に取り組むモチベーションがない、というか向き合うのが辛い他の子たちの気持ち痛いほどわかる
みんなの苦しみが早く明ければいいのに
なんてそんなに周りのことを考えていられるほど余裕があるわけじゃないんだけどね
不安ばっかりだけど、同い年のひとたちに追いつかなきゃ
19卒就活生。無い内定。内定ゼロである。おまけに先日持ち駒もなくなった。毎日ゲロ吐きそう。
周りの友達の就活終わった〜!などというツイートを目にするたびに「お前の意思とは関係なく私の心の余裕のために1発腹パンさせてくれ」と思う。日に日に心が腐ってきている。
だから八つ当たりさせてくれ。ここからの文章は全部八つ当たり。
売り手市場って何?幻想?何十社から「お前うちの会社にはいらないからwwwまあ気ぃ悪くせんと今後も就活頑張ってくれや」って言われてるんだけど。内定が出ないと大人に相談するたびに「売り手市場なのに?」「この売り手市場で内定が出ないなんて云々」とか言われるけどこちとら売り手市場なんて全く実感してねえよ。
売り手市場って言葉を目にするたびにNNTは社会不適合者だと言われている気がする。
どうすんだよ。もうろくな企業残ってねえ。
結局「売り手」とされている企業は、働き方改革やワークライフバランスの見直しも大して進んでねーし買い手からも見放された「行き遅れ企業」なんだよ。
年間休日100日程度で基本給18万ってなんなんだよ。交通費出ないってなんなんだよ。住宅手当も独身寮もないってなんなんだよ。買い手から見放されてるくせに就活業界とグルで売り手ヅラするんじゃねえよ。どいつもこいつも売り手市場とか都合のいい言葉使いやがって。行き遅れ市場に改名しろ。
売り手市場ってなんなんだよ。結局行き遅れ企業にも人回して金儲けするために就活業界が作り出した幻想だろ。
ウソかホントかもわかんねー情報で就活生の不安煽ってクソみたいなマナーしつけて金儲けしてる就活業界なんかとっとと廃れろ。バブルから抜け出せない行き遅れ企業なんてとっとと新卒採用から撤退しろ。
就職活動が終わった。それなのに、心が晴れない。
俺は大学4年生で、いわゆる18卒学生として就職活動を行った。そして、8月に入ったところで、ようやく内定を手に入れた。
学部の単位なども概ね問題なく取得しており、卒業論文だって道筋は見えている。
つまり、今の俺は客観的に見て、何の問題もなくライフステージを進めているように思える。就職活動を終えた学部4年生の夏休みなど、この世の春と言ってもいいだろう。夏なのだが。
しかし、今の俺の心には、とてもそれに見合った開放感などというものは存在していない。
この心理的なモヤモヤした何か、胸のつっかえともいえるものは、どこから出てきたのだろうか。
何かを後悔しているのだろうか?例えば、内定先に満足していないとか?いや、そうではない。
8月までNNTだった俺は、何の因果かはたまたラッキーパンチか、そのような就活弱者には全く見合わないような優良企業の内定を得ることができたのだ。
学部で学んできたことが活かされるものでは決してないにせよ、十分な研修を受け、全うな待遇の下で働けることはおそらく保証されていると言っていい。
恐らくそれはきっと、就職活動を通じ、「自分は何者でもない」ということを、大学の4年間の中で密かに気づきつつも目を逸らし続けたその事実を、まざまざと見せつけられてしまったからであると思う。
端的に言えば、「おつむがよろしくて真面目で一生懸命で人格者で才能溢れててみんなから未来を嘱望される完成された存在であるところのボクちゃんが、実際にはゴミクズ未満の存在に過ぎない」ということが、就職活動により明白になってしまったからである。
もう少し具体的に言えば、上記のような自分が、8月になるまで内定を得ることができなかった、そのことが未だに自分を縛り続けているということである。
お前は社会から積極的に求められる存在ではない。寝っ転がってチ○ポをおっ勃てているだけでは、社会は跨っては来ないのである。それほどの魅力がある存在ではない。十把一絡げ・一山いくらの畜群の一部に過ぎないどころか、その平均にすら追いつかない無価値・無能力の極みであるような存在、それがお前、俺である。
極めて陳腐な話だと思う。大学生活の中で何者かになれる人間など、そう多くはないだろう。
大学生は大抵の場合、自分は何者かである、きっと特別で何か人から称賛されるような正の属性、あるいは才能のようなものを自分は持っていると考えながら大学に入るのではないだろうか。少なくとも俺はそうだった。
日本でその名を知らない人間はそうは居ないであろう大学に入学できた自分は、きっと特別な存在なのだろうと思っていた。ヴェルタースオリジナル状態であった。
今の自分自身にその「何者か」問題が分からなくとも、時間が経てばいずれ明らかになるであろうし、そしてそれは自明に周囲から評価されるものであると、図々しくもそう措定してしまっていたのであった。
自分よりも劣るとみなしていたような相手が、次々と内定を取っていく。自分は見下していた相手よりも実際には下の存在だったのだ。その事実そのものもまあまあ辛いが、それ以上に事実を認識できていなかった自分の不明が憎い。
※前回http://anond.hatelabo.jp/20170121201117
〜これまでのあらすじ〜
ワイは猿。プロNNT猿や!無事(?)に資金も貯まって上京。今日からこのボロアパートを根城に就活リベンジや!!
…え?転職エージェントさん達?もしもーし!息してますかー?紹介できる仕事がないってなんですかー?返事してー?
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「まあ何かしらの紹介はしてもらえるだろう」と思っていた私が甘かったのか。最終職歴はアルバイトで、しかも1年も働いてない。履歴書にしたらスカスカおせち並みに内容が無い事は確かだ。
流石に凹む。このまま仕事が見つからないまま、決して潤沢とは言えない資金は底をついてしまうのか。泣きながら実家へ帰るのか。
そんな嫌な予感が胸をよぎる。冷静になれよ、ミ・アミーゴ…
転職エージェントにはもう頼れまいと、新卒の頃に使った「2017だの2018だの卒業年度が後ろにつくアレ」に登録をして、第二新卒歓迎の仕事を探しまくった。
新卒の頃には「第二新卒歓迎」なんて胡散くさいわぁ〜なんて思っていたのに、今ではこんなに、何故だろう、あたたかい…。
そんな時に、一通のメールがきた。
3つの転職エージェントのうち、最後のひとつからの返事だった。
「なっ、なによ…どうせあんたも私のことなんか見捨てるんでしょ…ッ?
ふんっ…まぁ一応読んでやらないこともないわよ…ッ」
と、つり目の金髪ツインテール美少女になりきりながらシングルベッドの上でメールを開封。
一度担当者とお会いしてみませんか?ご都合の良い日程をご返信ください」
捨てる神あれば拾う神あり。うれしくて、長州小力のような踊りまでしてみせた。
取り敢えず話を聞いてくれるだけでも、一人ぼっちの私にはありがたかったのだ。
「これはまるで…!天から垂らされた蜘蛛の糸…!登らなければ…!未来はない…!登る…!今すぐに…!」
(訳:ありがとうございます!早速なのですが、今週の3月×日が空いております!よろしくお願い致します!)
そんな訳で3月の末日、慣れない都市の鉄道を乗り継いでやってきた某所。
バベルの塔のように物々しいガラス張りのビルが乱立し、それぞれが自由に陽の光を弾き飛ばして私を威圧してみせる。
そのうちの1つに私は用がある。あの日、私にはそのことがとても特別なことのように思えた。
メガネをかけた女性の担当者が、定刻に待ち合わせの部屋へ現れた。
「anonymous様はどんなキャリアプランをお持ちですか?」
ここで、新卒の時に就職失敗で云々という経緯を語った。そしてどうせなら、もう一回チャレンジしたいということも。
担当の方は一瞬難しそうな顔をしたあと、「少々お待ちください」と言ってパソコンを叩いた。
しばらくすると、横のプリンターからメチャメチャに紙が出てきた。それはもう、ベロベロと。あれよあれよと分厚くなって。
担当者さんはそれをグワシと掴むと、「そちらはすべて、今現在anonymous様にご紹介をお勧めしたいお仕事です。すこしご覧になってみてください」と、私の前に差し出した。
なんだ!!お仕事たくさんあるじゃん!!しかも選んでくれるなんて楽チンだなァ…
『幸せだなァ…僕は君といる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろう…』
と浸っていたのも束の間、印字された内容をよくよく読んでみると
「あの、これ…向こうが要求しているスキルに対して私の経験値が圧倒的に足りないんですけども…?」
「そこは…私の方からもプッシュはしますが、とにかくやる気をアピールしましょう。」