はてなキーワード: 買い取り価格とは
「店が相次いで買い取り拒否」というセンセーショナルな話題のおかげで、
「遊戯王? 名前なら知ってる」程度の人にも問題が知れ渡っている。
ただ、煽り記事の内容を真に受けるユーザーが散見されているのが残念でならない。
「よくわからない」なら黙って静観すべき問題だと思うのだが。。。
まず、買い取り拒否の店舗や買い取り価格2円のキャプチャだが、
これを紙くずになったと評しているユーザーがいる時点で呆れる。
今回のルール改定で、カードの価値が上がるか下がるか「よくわからない」状態であり、
商売の関係上保守的な判断を取らざるをえないショップ側としては、
買取価格2円は実質買取拒否というだけで、カードの価値が2円で確定した訳では決してない。
この程度も察せない程度にTCG市場を理解していないなら、静観すべきだ。
ただ、今回のルール改定で価値を大きく下げることになるカードも実際あるので、
カードが暴落するという情報は間違いではないことは補足しておく。
暴落を予知していなかったプレイヤーを揶揄するコメントもあるが、
予測できたなら是非その千里眼を生かしてぜひ株をやってほしい。
これが怖いならTCGやるべきじゃないって意見は理解できるし、
「フロンティア」という非公式ルールがMtGで生まれたように、
これから旧ルールを採用した非公式ルールが生まれるかもしれない。
でも、身内がいないプレイヤーは?
この記事の追記と返信
逃げ切り? DeNAパクリサービスを生んだ土壌は、あの韓国企業の再挑戦
WELQ問題とした方が話題性には合うが、酷いのはスパム化に邁進してるキュレーション()だと思い、「DeNAパクリサービス」とした。
そして「韓国企業」と書いた方。本文中の当事者達は意識してない気がするが、私個人の意見として、やはり「韓国企業の再挑戦」が現在の土壌を作る要因の一つになっていると思う。本文に書いたように「自国以外の法や心情には無頓着にサービス展開」した結果、日本特有のキュレーション()という都合良い解釈が生まれてしまったのではないかという、個人意見である。
例えを出した方がわかりやすいだろうか? 例えば、パチンコは韓国では全面撤廃、台湾では法律で禁止されているのをご存知だろうか? 日本パチンコ経営者の9割が韓国・朝鮮人と言われているにも関わらず。
韓国人はパチンコ産業のポテンシャルも、中毒性も、危険性も、知っている。だからコントロールした。しかし、日本は野放しだ(パチンコ問題はややこしいので以上)。
またこんな例えはどうだろうか。日本ではある時期から「うつ病」が急増した。これは、ある製薬会社が好感度の高いタレントを使って大キャンペーンを行い、「うつ病マーケット」を作り出したと言われている。本当かどうかはわからないが、製薬会社が巨額の収益を日本で生んでいるのは事実だろう。
誤解されそうだが韓国がどうこうは関係なく、あくまで外資が参入する時に起きる背景の一つの話である。で、現在も酷いことをやってるのは DeNAパレット だと思う。
以下、返信。
id:motoho299 これにクラウドソーシングの隆盛と、Googleアルゴリズムの変遷があったら完璧な教科書になる。
クラウドソーシング関連の役割も書きたいのだけど、延焼させると論点がぼけてしまいそうなので別の機会にでも。
id:baronhorse なにが優秀なんだか。人に迷惑かけて金儲けなんてヤクザみたいなもんじゃないか。
DeNAの社員なら、問題をすり抜ける方法を見つけ出すように思う。確かに、そういう点での優秀さであって、良いサービスを作ってくれるかどうかはまた別だとは思ってる。
id:Baatarism あまり韓国とは関係なさそうだけど、内容は分かりやすい。
id:sukemasa_fujiwara 韓国関係なくね?
釣り的に書いたのは確かではあるけど、一連の背景として何かしらの影響を与えているとは思っている。
id:sasakisasao よいエントリだが、キュレーションへの期待の記述に違和感。必ずしも「一般ユーザ」がまとめの主体になることが望まれていたわけではなかったのでは。その分野に通じていれば。「内製」ではなく質が悪いのが問題。
するどい、そこまで読んでもらえているのは嬉しい。その部分は自分でも違和感があったので、ご指摘はその通り。
id:sin20xx 僕はキュレーションメディアの企画をいくつか持っていたんだけど日本国内向けと海外だと"キュレーター"の意味が違うんだよね。日本国内ってのは記事を探して形にする人であって読み手のため記事なんて選択してない。
海外事情を知っているのは羨ましい。海外の状況との対比も入れられれば内容にさらに深みを増せるのだが、残念ながら国内事情しか詳しくない。この反響を見ると、海外と比較してみたいとは思う。
id:lvseven 高値で買ったiemoとmeryがこんな事態を引き起こしたんなら投資判断した人が責任を問われそうだなあ。
そう思う。責任というか、経営判断。おそらく守安氏は買収時、それほど深く考えていなかったように思う。サービスを売った側は熟知していただろうけど、こうしたリスクがあれば買い取り価格は下がってしまう。だからカラクリはうまく誤魔化し、リスクは伝えなかったのでは?
しかし今となっては違う。
増田に書いたのはDeNA批判をしてスッキリしたいのではなく、少なくとも現状の汚染は止め、今よりは良い状況にして欲しいと期待を込めて書いた。
給与というのは「労働力」の買い取り価格であって、「営業利益」の分け前は株主など会社の出資者のものだよ。何を言ってるんだ。
だから、会社の業績が伸びた結果期待できるのは、会社の規模が大きくなること(より多い業績をあげられるようにするための投資)であって、たとえば従業員数が増えるとかそういうことでしかな\い。会社が儲かったからといって社員の給与を上げる経営者がいたとしたら、そいつはただの馬鹿だ。経営責任を追及されるぞ。
社員の給与を上げるとしたら、それは「現在の給与では会社の求める能力をもった有能な社員が集まらない(あるいは優秀な社員が同業他社に逃げ出す)」とかそういう場合だ。だから、いくら会社が儲かっていようと、失業者が多く簡単に優秀な人材が手に入る状況では、給与を上げる必然性が生じない。安い給料でいくらでも人が雇える。笑いが止まらないだろ。なんで給料を上げる必要がある?
https://twitter.com/miraihack/status/554145321421266944
先日、自慢のカメラとレンズをじゃんぱらで売ったんだけど、中にカビが生えているということで33万円くらいでした売れなかった。カビ生えていると価値が激減するのか〜。
こいつは馬鹿なのか?
どんなものだって内部にカビが生えれば買い取り価格は下がる。下がるというか激減するのが当たり前だ。
支払能力があった振りをするためのハッタリでないなら、馬鹿以外に形容できる言葉が見つからないんだが。
https://twitter.com/miraihack/status/555769848089681920
カメラでカビが生えると価値が激減することは知ってたよ。ただ、改めて思い知らされたっていう意味で書いた。分かりにくくてゴメンね。
だからなんだ?言い訳を読んでもこちらの言い分は1ミリも変わらない。
チーズは保存が効くから短期の変動は吸収しやすいし輸入も容易。
ヨーグルトと生クリームは買い取り価格が別枠で、バターやチーズ用より高め。
また補助金は実質的に北海道専用(北海道並の規模で酪農する必要がある)だとか。
因みに高い順に
★ブックオフのビジネスモデルは、一定スペックの古本なら買い取り価格も売り出し価格も均一化したこと。
細かく言えば、古本に多少の価格差がつく筈だが、査定要員の人件費をカットしたのがミソ。
宅急便も、サイズ毎に価格均一化して、料金計測要員人件費をカットしたのがブレークのきっかけ、と聞いている。
★この「一定スペックを満たしていれば、均一価格」というビジネスモデル、不動産に応用できないか?
「100坪以上なら、面積に関係なく、場所に関係なく、古家付きか否かに関係なく、日当たりに関係なく、
「俺の土地はそんなに田舎じゃない、もっと高く売れる筈」という人は、そのサービスを利用しなければいい
★例えば「50万円均一不動産サイト」を国土交通省が立ち上げる。
田舎の土地を売り出したい人は、そのサイトに土地情報をアップする。
田舎の土地を50万円で買いたい人は、そのサイトを閲覧し、1000件近い物件掲載から、お目当ての土地を入手する
50万円程度の土地なので、仲介手数料の法定上限額が少額で、不動産業者を介在させられない(不動産業者の人件費倒れ)、
という事情もある。
個人間取引なので、価格交渉トラブルは避けたい。だから50万円均一にして、トラブルを避ける。
★想定売り主は、「タダでもいいから、親の遺産の土地を早く手放したい」的な人。
「自分は都会住まいなので、田舎への交通費や、権利書類の用意だけで数万円かかる、だからタダでも手放したい」という人。
★逆に想定買い主は、「なんでもいいから、田舎に土地が欲しい」という人。
以前北海道で、荒野を1万円でセールスしたら、購入希望が殺到したらしい。
ヤフオクで「なんでこんなガラクタに?」という高値が付いたりする。
ただ、「ガラクタマニアが小遣いで出せる額」のアッパーは数十万円じゃないか、と。
(100万円だと、心理的抵抗感がある)
だから50万円均一にしておく。
★厳密に言えば、
「100坪50万円なら、150坪は75万円に、200坪は100万円にならなければオカシイ」。
しかし、いちいち土地を実測するのは、土地家屋調査士の人件費が無駄。
「100坪以上あるかどうか?」のエビデンスは、グーグルアースで代用すればいい。
★「別にタダにしてもいいのでは?」との意見もあるが、50万円程度の対価がないと、
(つまり、売り出そう、というインセンティブを喪失してしまう)
一方、買い主側にもある程度の対価を要求した方がいい。タダだとイタズラ目当てが横行する
ジョジョABS発売されましたね。そして今の日本市場にしてはかなり売れてましたね。
なぜ下がったのか、という部分については個人的にはどうでもいいのですが、
「中古を売った金で新作を買っているからゲーム市場にとって必要だ」
事実として「中古を売った金で新作を買っている人」というのは沢山いると思う。
ただ、それでも俺は中古市場を「存在するのは仕方ない」とは思っても「ゲーム市場に必要だ」とは思えない。
今回の現象を見ればそれははっきりわかる。
なぜ中古市場が暴落したか、まず一つ目の理由は「沢山売れた商品だから」だ。
大量に買う人がいればそれに比例して中古市場に流入するソフトの数も増える。
新作ゲーム市場に短期的な害を及ぼしているのは誰も否定はしないでしょう。
二つ目の理由は「売りが売りを招くネガティブスパイラルが起こったから」だ。
自分がいずれ売ろうと思っている商品の買い取り価格が暴落してると知ったら
焦るのは当然だろう。
そこで考えるのは、「中古買取価格が暴落すると必然的に販売価格も暴落する」という理屈を
殆どのゲーム市場顧客が理解していることによる「一旦手放して安くなってから買い戻そう」ということだ。
結果、売り急ぐ顧客が殺到し、ごく一部で始まった買い取り価格の暴落が全国に及ぶこととなった。
原因は何かというと、ゲハのネガキャンがどうのとか、ゲーム内の課金の仕組みがどうのとか
そういう上っ面の話ではないと俺は考えてる。
根本的な原因は、
「殆どのゲーム市場顧客にとってゲームはもはやフルプライスの価値が無いものに成り下がっている」
ということだ。
フルプライスから買い取り価格を差し引いた「実質支払金額」の分の価値しかないと、ほとんどのゲーム顧客が思っている。
そしてその価値は出来るだけ貶めた方が自分が得をする、ということも理解している。
こんな意識がゲーム市場を回すのに不可欠な存在になってしまっているんだから、そりゃゲーム市場落ちぶれますよ。