はてなキーワード: 東急ハンズとは
実家でも、学生時代も、ずっとずっと電車とバスでの移動の同僚(女)は、埼玉の田舎町に越した今でも駅周辺以外の地理をほとんど知らない。
このあいだ茶碗を割ってしまったとかで、バスに乗り、電車に揺られ、東急ハンズで茶碗を買って、また電車とバスで帰ってきたそうだ。
自転車でも原付でも買って、近くのホームセンターにでも行けばいいのにと思って尋ねたら、存在を知らないらしい。
「駅から国道○号線を超えて次の道路を、北の方に向かったところにあるよ」
もう3年近く住んでいるはずなのに。
ユニクロの場所も、ニトリの場所も、コジマ電気の場所も、ツタヤの場所も知らない。
彼女の頭の中の地図は、駅の周辺以外には空白地帯が広がっている。
今度みんなで埼玉県内でどこかハイキングに行こうという話をして、プランを提案させたら、いったん池袋に出て、西武線で埼玉県に入り、そこからバスに乗ってというプランを提案してくるから恐れ入る。
なんでたかだか30kmも離れていないところに行くのに、わざわざ都内を経由してV字に移動しなければならないのだ。
サーバ室は携帯の電波が届きにくく、最低限の仕事上の連絡以外は誰とも連絡を取らなかった。
ただただ、作業に集中した。何も考えず。
病院と家との往復。帰宅したら、疲れて眠るだけだった。食べることすら忘れていた。
彼の事を忘れたいわけではもちろんなかった。
でも彼の事を思い出すと、どうしても後悔の底に落ちて這い上がってこれなかった。
そんな生活を2ヶ月続けて、私の心は壊れそうになっていた。
「例の彼とはどうなったの?」」と聞かれるのが怖かったから。
壊れていたのは心だけではなく、体もだった。
1年前に普通に着ていたはずの服が、ぶかぶかで着られなくなっていた。
5年間使っていた金属バンドの腕時計も、コマを詰めなければいけない程になっていた。
会う人会う人に「痩せたね」と言われ、そのうち「大丈夫?」と心配されるようになっていた。
着られる服は全くなく、買いに行ってもサイズが合わないような状態だった。
もう、限界だった。
仕事に没頭する事で彼の事を考えないようにしていたはずなのに、
仕事に集中できず、彼の事ばかり考えるようになっていた。
それまで私は、夏休みを1週間取る以外で長期休暇を取ったことは一度もなかった。
そんなに仕事が好きだったわけではないけれど、
盆・暮れ・GWが書き入れ時の医療SEは、簡単に長期休暇は取れなかった。
それに自分の仕事には責任を持ちたかったので、あえて休暇を願い出ることもしなかった。
そんな私が、初めての長期休暇を上司に申し出た。
激務が数ヶ月続いていたこともあり、休暇はあっさり認められた。
少し心と体を休めようと思った。
私のスケジュールが突然「休暇」になった事を心配した別の部の同期から、電話がかかってきた。
「大丈夫だよー。ちょっと忙しくて疲れたから休んでる。すぐ戻るよ」
そう言ってごまかした。本当の事が言えるわけもなかった。
当時私がいた部は、元々希望していた配属先とは違っていたし
仕事内容自体も、どうしても好きにはなれなかった。
プログラミングができない、サーバの知識もない、そもそも大学は文系の私に
SEなんて務まるわけもなかった。
配属されて初めてのプロジェクトでは、仕事がきつすぎて毎日泣いていた。
何かうまくいかないことがある度に、辞めたい辞めたいばかり言っていた。
実際、その年の頭には、転職活動を始めようとしていた。
そんな私に、彼がこんな事を言ったことがあった。
舞ちゃんがいつも頑張ってるの知ってるよ。
どんなに夜遅くなっても、自分の仕事に責任持って最後まできっちりやってること知ってるから。
そういうのちゃんと見てるから、辛いのは分かるけど、でも簡単に辞めればいいなんて言えないよ。
彼にそう言われてから、私は辞めたいと言わなくなっていた。
彼は仕事ができる人だった。だから彼に少しでも追いつきたくて必死で勉強して、プログラミングアレルギーも克服した。
今の私を彼が見たらどう思うかな…。
そして私は、当初の予定を1週間延ばしたものの、3週間で職場に復帰した。
復帰後は、少しでも負担の少ない仕事を、という上司のはからいで、
同じ部内で別のグループに移って、全く違う仕事をすることになった。
(というか無理矢理食べさせようとしたんだろうが)
でも、彼とよく会っていた福岡にはどうしても行きたくなかった。
福岡だけでなく、彼と一緒に行った場所を私は避けるようになっていた。
ただ、九州支社はその年の5月に別の場所にできた新しいビルに移転していて、
いつもなら、空港内にある有名なクロワッサン屋でクロワッサンを買う。
彼に「美味しいから一度買ってみなよ」と言われて買ってからお気に入りだった。
もう、クロワッサンを買う気ににもならない。
仕方なく、売店でお土産を買って時間を潰して搭乗時間を待った。
羽田で福岡行きの飛行機を待っていたら、偶然同じ便で福岡に向かおうとしていた彼に会ったこともある。
博多駅から九州支社に向かう途中の道、彼と電話しながら歩いたこと。
色んな事を思い出しすぎて潰れそうだった。
結局その日は、ほとんど眠ることもできず朝になった。
翌日は土曜日で、午後から横浜に行く用があったものの、他にする事がなかった。
ふと、ある男友達の事を思い出した。
その人は会社の同期ではあるものの、職種が違うため仕事での関わりが全くなく、勤務地も違っていた。
それでも入社してすぐの研修で同じクラスになって仲良くなってから、
定期的に二人で飲みに行っていた。彼と付き合っていた時も月1程度で会っていた。
私にとっては完全に「友達」で、恋愛対象として見たことは一度もなかったし、
それは相手も同じで、私を女として見ることはなかった。
だから、二人で会っても大丈夫だと思っていたし、彼に対して、悪いことをしている気持ちには当然ならなかった。
その友達に彼のことは話した事は一度もなかったし、
私の色恋沙汰について何か聞いてくることもほとんどなかった。
ちょうどいいや…。
さすがに当日に連絡しても空いてないだろうなー、と思いつつ、メールをした。
いるー!
その日は横浜で待ち合わせをし、東急ハンズで買い物をして、飲みに行った。
それからの週末はしょっちゅう旅行に行き、家にいることはほとんどなかった。
そして、旅行のお土産だとか色々理由をつけて、その男友達と頻繁に飲みに行った。
色々深く聞いてこないその友達が、一番都合がよかった。
そしてその人と一緒にいると、不思議と気持ちが落ちついた。
前年の年末は、彼がリーダーをしていた病院で正月にシステム本稼動があり、彼は当然仕事をしていて、一緒にいられなかった。
来年は一緒にいられたらいいね、と言っていた。だから、日本にいる事すら嫌だった。
そうやって、現実から目を逸らすことで、どうにか自分を保っていた。
F1が好きだった彼と私は、いつも月曜日にF1の話をしていた。
這い上がれなくなるので、私は見るのをやめた。
二人とも読書が好きだったので、会うとよく読んでいる本の話をした。
仕事が早く終わった時はいつも本屋に行って本を買っていたのに、本屋に近づくことすらできなくなっていた。
欲しいモノ・サービスを探しているとき、Tiwtter上で何らかのtagをつけてつぶやくことによって、それに類するモノ・サービスを提供するサプライヤーから、DMによる比較対象可能な提案がわんさかわんさかとやってくる。以降、よさげなショップと直接やりとりやりして商談成立。
Internetにアクセス可能な全てのサプライヤー、商店、ショップが、個人の物欲に対して、ピンポイントでモノ・サービスを提案し、効率よく商売ができるためのインフラができないものか?
また、個人は、リアル店舗、検索結果、ネット上の仮想店舗など、自分が能動的に認識する購買チャネル以外からの、より価値の高い買い物ができるようなインフラができないものか?要はBtoCなリバースオークションの仕組み。
例えば、今直面しているのは下記。
ロハスで健康志向の僕はいつもリコピンいっぱいのトマトを食べていた。
なぜかみんなが食べるそれと一つ違う事は僕のトマトは体に変化が訪れた。
トマトを燻製にし、トマト特有の甘さを楽しんでいると、より食欲が湧き、他の食べ物への興味が尽きなくなり、
のどごしすっきりのコーラは肩まで炭酸がやってき、白米を食べるだけでも、農家の方々への感謝で涙かあふれそうになり、100円程度のチョコレートはゴディバに変化した。
こんな美味しいトマトを独り占めしたかった。
欲深い大きなお友達にばれると勿体ないし、外だと害虫に狙われるので、誰にも渡したくない秘密のトマトは家で水耕栽培をしていた。
トマトの種は日本では独占企業が寡占しているようで入手が難く、格安の航空券で種を買いに海外まで出かけた。自由競争はすばらしい。
なぜか、日本に戻ると空港では可愛い犬がしっぽを振ってやって来て、空港の職員さん達が別の部屋で手厚いおもてなしをしてくれ、VIP待遇で僕の荷物の検査をしてくれた。
隣の部屋から聞こえる声では外人が職員さんに何か発見されたらしく、大きな声で叫んでいた。同じ別室だが僕とは全く違う待遇で気の毒だった。
日本の空港はこうやって安全を保っているのかと本当に感心した。
職員さんはカバンの隅々まで確認してくれ、僕の安全を保証してくれた。
トマトを栽培するには、肥料以外のほぼ100%は東急ハンズで揃う。
植物に土は不要で、水と酸素と栄養と僕達の真心があれば、僕の学歴が低くても立派に実を付ける。
みんなは知らないと思うから教えてあげるけど、毎日話しかけたりしなくても全く問題ない。
水田はいつも水に浸かっているが、根が腐らないのは水分に酸素が十分にあるからで、
それと同じ原理で500円くらいの花を植えるプランターに肥料が入ったたっぷりの水と金魚のブクブクだけで植物はすごいスピードで育つ。土は不要。
トマトはちょっと馬鹿で一日の日照時間から季節を判断しているようだった。
1日24時間人工的な太陽を当てると、3ヶ月もすれば部屋の中でびっしり枝が生えるので、
タイマーで8時間ぐらいで電気が切れるようにすると冬が近づいたと思うらしく、美味しいトマトが実り始める。
彼女が出来た時に初めて部屋に遊びに来たことがあるが、部屋の一角でびっしり育つトマトを見て絶句していた。トマトなのに。
鏡で見る自分の顔と、写真に写った自分の顔が違いすぎていつも悶絶している。ちなみに鏡の中の顔の方がマシに見えるw みんなこれは同じなのかな。
東急ハンズとかに行ったとき、リバーサルミラー(左右がさかさまに映る鏡)で自分の顔を見てみる。ものすごくアンバランスな顔をしていてやっぱり悶絶する。
鏡もレンズも通さない私は、一体どんな姿をしているんだろう。永久に見ることができないのがもどかしい。
「自分」てもののかたちを、人は自分自身ではそんなに正確に把握できないんだな。だから、自分の心がわかんねえ!っていうのも、当たり前なんだと思う。
余談だけど、写真て誰が撮っても同じじゃないの?と思ってたんだけど、最近、そうでもないことに気づいた。誰が撮ったかによって、鏡の私と近かったり遠かったりの差が激しい。不思議だ。
不倫騒動でフジテレビの情報番組降板を余儀なくされた山本モナさん。
不倫騒動のさ中、北京オリンピックでは北京よりスポーツキャスターとして活躍されている渡辺和洋アナウンサー。
その渡辺和洋アナウンサーの今回の不倫紀行についてまとめたいと思います。
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/ana/1217750297/
24 名前:名無しがお伝えします[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:07:51 ID:3+J1yjbB0
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 11塔目
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1179839815
http://unkar.jp/read/ex21.2ch.net/tvd/1179839815/
955 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2007/05/17(木) 18:16:58 ID:1czKK7Rc0
>>948
こいつは常習犯
多分50人位は食ってると思う
966 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2007/05/18(金) 22:30:18 ID:16RO5anF0
朋子さんはA氏と、こんな会話もした。
「ドラマ、どう?」
「いいんじゃないですか」
実はこのとき、朋子さんはまだ放送を見たことはなかったのだが、話を適当に合わせていた。気をよくした
のか、A氏はこんなホンネも漏らしたという。
「実はオレ、(主演の)もこみち嫌いなんだよ。仕事だからしょうがないけど」
??週刊文春より??
969 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2007/05/19(土) 21:14:24 ID:gQWbgM970
>>959
文春の記事ではそのフジのディレクターは男性ファッション雑誌のモデルの経験もあるイケメンで女子アナに告られたたこともあるらしい。
ただAD時代にドラマのエキストラとやっちゃって問題になったり、オーディションと称して合コンやったりしてると局内で噂になったらしい。
17歳のタレントの卵に「俺の言うこと聞いたら売れる」ってくどいたり、18歳のタレントの卵を泥酔させてホテルに連れ込んだって書いてた。
取材ではいっしょにホテルに行ったことは認めたんだって。
25 名前:週刊文春 2007.5.24 【久保田哲史(くぼた さとし、1969年 - )】[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:08:54 ID:k9HyBj3T0
「君がどこまでやれるか見てみたい」
「ラブホテルの室内に連れ込まれると、私は服を着たままベッドの上でグラビアのようなポーズを取らされました。
Aさんはそれをソファに座って見ていました。でも、『その程度なんだ』。『それ以上できないの』とダメ出しをされ、
私は酔っていたこともあり、諦めてベッドに座り込んだんです。するとAさんはこう言ったんです。『オレにどうして
ほしいの。仕事ほしいんでしょ。オレの愛人になれば?』って・・・・・・」
その忌々しい一夜をこう振り返るのは、地方から上京してタレントを目指す十八歳の少女、浅井朋子さん(仮名)である。
朋子さんが表情を曇らせながら続ける。
「Aさんは独身だと聞いていましたから『愛人って?結婚してないでしょ』と言うと、『たまに会ってメシ行くとか、
ちょっとヤルだけでいいんだ』と答えました。『そういうのできません』と断ったら、今度は『お金に困ってないの?』
と聞いてきた。そして、Aさんは『これあげるから』と財布から一万円札を何枚か取り出し、私のカバンに詰め込んだ
んです。びっくりして、それを取り出して返そうとした瞬間に、ベッドに押し倒されたんです・・・・・・」
(略
一方のA氏とは、フジテレビの連続ドラマとして放送された「東京タワー??オカンとボクと、時々、オトン」
(以下「東京タワー」)の演出を担った人物である。
(略
A氏の手掛けた連ドラ版「東京タワー」は、月曜午後九時枠、通称「月9」と呼ばれるフジの看板ドラマ枠で、
今年一月から三月まで放送された。(略
「事件」は、まさにその放送期間中の今年二月、渋谷区内で起きた。
(略
朋子さんがA氏と知り合ったのは昨年十一月下旬某日。渋谷区内のクラブで開催されたファッションショー
に、朋子さんはモデルの一人として出演したのだ。
(略
ショーに招かれていたマスコミ関係者の一人がA氏だった。A氏はその後の打ち上げにも参加している。
朋子さんが振り返る。
26 名前:25[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:09:33 ID:Au1MUZdd0
「打ち上げはカラオケ店でしたが、歌はなく、食事と会話がメインでした。Aさんは『みんなにも教えておいて』
と、フジテレビの名刺を一枚取り出しました。私は連絡先をケータイに登録し、名刺はほかのモデルの子に
渡しました。その席で私はAさんに自分の年齢が十八歳だと告げています。(略)
一月から『東京タワー』をやるんだと話していたので、すごい人なんだと思いました」
翌日、A氏はさっそくアクションを起している。ただし、この時は別の未成年女性に対してだった。
「同じ事務所の十七歳の子がAさんに誘われ、渋谷の喫茶店で会ったそうです。その後なぜかビルの屋上
に行き、『キミがどこまで演技できるのか見せてほしい』、『まだまだだね。もっと何かできないの』などと、
その先をほのめかすようなことを言われたらしく、『用事がある』と言ってその子は帰ってきたそうです」
この女性は以降、A氏とは会っていないという。
一方、十二月に入ると、今度は朋子さんにA氏からメールが届くようになる。
「ほぼ毎日一通、夜中の一時か二時くらいの時間にメールが来るようになったんです。
(略)前の子のことがあったので警戒していたんですが、しつこいのでモデル友達と三人で会うことにしました」
(略
「最初はしきりに『家に来ないか』と言われたのですが、それは断り、Aさんの自宅に近いファミレスで
夜に一時間くらいお茶をしました。(略)でも『今のまま頑張っても売れないよ』とか
『俺の言うことを聞いたら売れるよ』などと、下心があるような感じはしました。Aさんはまた仕事に
戻るらしく、帰り際にタクシー代を渡されたんですが、友達がタクシーを探している際にこう言われたんです。
『本当は二人で会いたかった。君は可能性があると思う。君がどこまでやれるのか見てみたかった』って」
ここでも登場した「君がどこまでやれるか見てみたい」というセリフは、朋子さんがいまも強烈に記憶する
A氏の口癖だった。
年は明け、いよいよ「東京タワー」のオンエアが始まると、しばしA氏からの連絡は途絶える。A氏との
やりとりが再開するのは二月に入ってからだ。
「『紹介したい人がいる』というので、夜八時頃に渋谷の東急ハンズ前で待ち合わせることにしました」
27 名前:25[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:10:01 ID:ajm1kbBv0
朋子さんが警戒していたA氏と会うと決めたのには、ある事情があった。その当時、所属していた事務所
を辞めていたのだ。その事実を知ったA氏は、朋子さんにこう語ったという。
「仲がいい人がいるから(新しい)事務所を紹介してあげるよ。でもキミがどこまでできるか見てないし、
わからないから」
朋子さんが続ける。
「(略)会わせてくれる方も一緒だと思ってたのですが、『さっき忙しいと言って帰った』と、
仕方なく二人で喫茶店に入ったんです」
(略
喫茶店を出てから、朋子さんはカラオケに誘われたが、A氏が向ったのは渋谷センター街にある居酒屋だった。
「(略)『軽く飲んだら?』と勧められ、食べ物は注文せず、ビールばかり飲まされました。(略)」
しばらくして、A氏は再びカラオケに行こうと言い出す。ところが、店を出ると、A氏の足は東急百貨店本店前を
横切り、対面の細い路地を目指していた。
「明らかに円山町のラブホテル街に向っていました。Aさんが先を歩いていて、私が立ち止まると、『別に何もしない
から』とか『ポーズをどこまで取れるか知りたいから、ホテルに入るだけ』なんて言うんです」
酔いも手伝ったのか、朋子さんはA氏の言葉を信じてホテルに入ってしまった。その後の展開は、冒頭で記した
通りである。
「押し倒され、私は抵抗も諦めました。行為の最中は『我慢すればいい』、『早く終わんないかな』とぼんやり考えて
いました。その日、私は生理中で、避妊はされませんでした。終わると、Aさんは一人でシャワーを浴び、すぐに一緒
にホテルを出ました。入ってからあまり時間は経っていなかったと思います。結局、お金も受け取りませんでした」
(略
「Aさんは別れ際に『三月いっぱいは撮影で忙しいから、終わったら連絡する』と言っていた覚えがあります。
実際に三月から四月の下旬まで何度かメールが届きましたが、もう一切返事は出しませんでした」
(略
朋子さんが、人気ドラマ演出家との縁に、芸能活動の活路を見出そうとしたのは確かだが、その境遇や心境
に巧みに付け入ったA氏の行動は卑劣極まりない。
28 名前:25[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:10:31 ID:QF9iGmVW0
A氏は九十五年四月の入社以来、生え抜きの社員ディレクターとして、一貫してドラマ畑を歩んできた。
ドラマ以外にも、舞台や映画など、数々の話題作を手掛けてもいる。加えてA氏は、メンズファッション誌に
取り上げられたことがあるほどのイケメンだ。
「オレは女に不自由したことはない」
A氏は朋子さんにそう豪語していたという。
(略
「ありえないです。ほんとうにありえない!僕はその人のことをわかっているんです。女の子のバックに
ついているタチの悪い男のことも。週刊誌にネタを売るというのも全て知っているんです。怪文書が回った
んですが、会社にはきちんと説明しました。ディレクターって人気商売ですから、こんな噂が立つだけで
問題になるんですよ!」
だが、なぜか会話が噛み合わない。どうも、A氏が主張する内容は、朋子さんの件とは全く別の女の子
に関する問題だったようだ。その女性に関する取材だと早トチリしたのだ。
ホテルに行ったことは認めた
改めて、朋子さんとの関係について聞くと、激しく動揺しながらも、「飲酒」と「レイプ紛いの行為」以外は
「十一月のファッションショーの打ち上げにも行きましたし、十二月にファミレスで四人で会い、お茶を飲んだ
のも確かです。その女性と二月に渋谷の喫茶店で会ったのも事実。メールのやりとりもしていました。その日、
紹介しようとした社長は忙しくて彼女が到着する前に帰ったんです(その社長も同様に証言)。でもそこで解散
してますよ。お酒も飲ませていませんし。酔わせてその後レイプなんて、ありえませんから。事実に反している
ので、会社を通してもらえますか」
29 名前:25[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:11:02 ID:nWLQIRGK0
翌日、改めてフジテレビに聞くと、広報部長名で次のような回答があった。
「本人に聞き取りを致しましたが、ご指摘のように『無理に飲酒を強要』したり『強姦をしたり』という法令に
抵触するような事はなかったと申しております。元々酒を飲みには行っていないと申しております。
しかしながら、仕事で知り合ったモデルさんとプライベートで会ったということは認めています。そういった
こと自体が『優越的地位の濫用』と誤解されても仕方ないことですし、好ましくなかった事だったと考えて
おります」
A氏が口走った怪文書騒動については、「具体性がない」と回答しなかった。
さらに、翌日になってA氏は広報部長を通し「ホテルには行ったが、飲酒は絶対させていない」と主張を
変えてきた。(略)その朋子さんは、頻繁にメールをもらっていたにもかかわらず、A氏に名前も
覚えてもらえなかった。A氏からは「○○(出身地)の子」と言われていたのだ。
「きっと、ほかにも同じような目に遭った子がいるんじゃないかと思います」
フジテレビの売れっ子ドラマ演出家という地位を悪用し、いたいけな少女を弄んだ罪は重い。
30 名前:名無しがお伝えします[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:11:42 ID:M6ckG6yi0
・複数女性と同時交際
・待ち合わせは都会のシンボリックな場所
あまりに好みだったので、見た目を整えました。
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【ビーバートザン】 ホームセンターの居心地良さってなんなんだろうな
72 :インチキ占い師ですが今年はこれが流行る↓:2007/01/03(水) 11:58:32 ID:Y9Q93Huk0
北海道 ホーマック 青森 サンデー 秋田 ヤマキ 岩手 ホーマック 山形 ムサシ 宮城 ダイシン 福島 ダイユーエイト、カインズホーム、ジャスト、コメリ 新潟 コメリ 長野 綿半ホームエイド 富山 カーマ、ムサシ、タテヤマ、コメリ 群馬 カインズ 栃木 カンセキ 茨城 ジョイフル本田・山新 千葉 ケーヨー、ジョイフル 埼玉 ビバホーム、ドイト、ロジャース、カンセコ、D2、ナトリ、ジョイフル本田 東京 東急ハンズ、ヤサカ 神奈川 ケーヨー、ドイト、ダイクマ 静岡 エンチョー 愛知 カーマ、ビビホーム、ユーホーム(ユニー系) 岐阜 フジヤ 山梨 くろがねや 三重 ミスタージョン 滋賀 アヤハディオ 京都 ニック 大阪 コーナン 島根 いない、ジュンテンドー 広島 ジュンテンドー、ダイキ(旧ディック)、ナフコ、コーナン西村ジョイ 鳥取・岡山・山口 ジュンテンドー 愛媛 ダイキ(旧ディック) 香川 西村ジョイ 福岡 グッデイ、ナフコ、ミスターマックス 佐賀 ユートク 長崎 OK 熊本 サンコー、ハンズマン、ミスターマックス 大分 ホームワイド 宮崎 ハンズマン 鹿児島 A-Z 沖縄 メイクマン
らしいですよ。みなさん。
そんなわけでクリスマスパーティーなんちゅーものに誘われているんですけどね。パーティーて。なんだかもう笑っちゃうわけですが、まあ暇なんで行きますよ、自分。そしたらあれっすよ、仮装してこいなんていうの。それハロウィンちゃうのん?ジャッコーみたいなあれ。そりゃまあミニスカ(とは言ってないけど、俺がそう決めた)サンタやら、ミニスカ(とは言ってないけど(以下略))女子高生やらは見たいけど、というかみたいかどうかは中の人によるけど、それと天秤にかけても、俺が仮装して行くのはリスキーすぎる。リスク管理能力がなっちゃいない。でもね、もういまさら行かないともいえないので(NOといえない)覚悟を決めました。できるだけ手軽にいこう。うん。
こういうときに役に立つのは「ないもの以外なんでもある」東急ハンズです。ハンズ。ハンズにいったら、こうもっさりとパーティーグッズがあるわけですよ。もちろん、仮装グッズもある。ん?ということは仮装はそこそこメジャー?しかしこのぺかぺかな素材のセーラー服はまさにそういうお店の…。いやなんでもない。俺がセーラー服着るわけではないし。俺が求めているのはここ<http://www.tokyu-hands.co.jp/xmas2006/party01.html>のトナカイのカチューシャ。間違えた。トナカイのプリティーカチューシャ。言うに事欠いてプリティーって。まあしかし、お手軽セレクションには違いない。ついでにプレゼントも買ったりして、俺ってば抜かりないね。
そんな感じで、あとは当日を待つばかり。だと俺も思っていたんだけどね。買ってきたトナカイのカチューシャ、もといトナカイのプリティーカチューシャを試着してみたら、何かが足りない。いやプリティー成分が足りないのはよーく分かってる。だけど、それは当日かわいい子にむりくりカチューシャ付けさせて補給するので問題ない。そこまで考えてのこのチョイス。みんなに見せられないのが残念だ。で、何が足りないかというと、それは真っ赤なお鼻だと思うのだよ。ワトソン君。でもね、それをやると絶対笑いをとる方向に行っちゃう。それはよくない。どちらかというとシリアスな方向がいいと思う。語っちゃう系のシリアスさ。トナカイカチューシャ付けてるけど。
それはともかく、何でトナカイが未完成なのかわかった。髪の毛が黒いのがいかんのだ。トナカイの髪の毛(かみのけ?)は黒くない。どちらかというと茶色っぽい。ということで茶髪にすることにした。自分でやるのは面倒なので美容院でね。美容院で「トナカイっぽい色でお願いします」って言ったら笑われた。嘘だけど。言っとけばよかった。それでまあ、トナカイ色になったわけだけども、正直言って似合ってない。シリアスには程遠い。それにお金掛かってる。ぺかぺかのセーラー服のほうがよっぽど安い。しかも、今日会社にきたら誰も突っ込んでくれない。泣けるね。
これでミニスカじゃなかったらぐれてやる。
続け!