はてなキーワード: 宦官とは
なんでそんなに宦官が欲しいんだろうね
逆にえ?はこっちなんだけど、もしかして今の世の中は宦官か猫の置物など人間の女に性欲を持てない存在しか紳士になれないとかいうような定義スライドが起こってるのか?
あらゆる欲望をキチンと手続きふむまで我慢するから少なくとも仲間内で紳士と呼ばれる人になれるんだとおもってた。
元増田が露悪的タイトルつけるからドキドキしたよ。自分を偽るなんて詐欺を予想させる言葉だ。
関係ないがモテるために精子の出る管を結んでしまう手術をして、しかもその見ようによっては壮絶な体験をブログネタにした、もとアニメ業界のベストセラー作家のことなんかみんなわすれちまってるんだな。良いことではある。
それなのに、
「遠く異朝をとぶらへば」とか書いてあるんです。
もうね、阿房かと。馬鹿かと。
お前らな、平家物語なのに新王朝の話始めてんじゃねーよ、ボケが。
なんか親子連れとかもいるし。親子揃って玄宗に叛逆か。おめでてーな。
よーしパパ大燕皇帝に即位しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
昇殿をそねみ憤る雲上人の闇討ちがいつ始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。外戚宦官は、すっこんでろ。
で、やっと本朝の話になったかと思ったら、「承平の將門」、とか言ってるんです。
得意げな顔して何が、康和の義親、だ。
お前は本当に「おごれる心もたけき事も、皆とりどりにこそありしかども」
と思っているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、「前太政大臣平朝臣清盛公」って言いたいだけちゃうんかと。
平家物語通の俺から言わせてもらえば今、大した高い身分の人の間での最新流行はやっぱり、
琵琶法師、これだね。
で、それに壇ノ浦の戦を語らせる。これ最強。
史記の馬鹿の故事。時の権力者(宦官趙高)が鹿を馬といい、鹿だと反論してきた人を処罰し馬だと話を合わせた人を重用したという話。これは現在よくつかわれる馬鹿の語源っぽいが意味は違うものだ。個人的にはこの故事の方の馬鹿がかなり重要でこの意味のままで語り継がれる必要があると思う。これを馬鹿問題としたい。
というのも鹿を馬と言う機会はけっこうあるからだ。身近には学校でだれかのどこからかついたあだ名を呼ぶか呼ばないかは馬鹿問題そのものだろう。ネットのスラングやなんJや淫夢の根幹もそれだと思う。ネトウヨとか団体員は馬鹿問題で意見が分かれてはダメで統一する必要がある。これは別に特殊なことではなく普通の会社員や組織人もそうしている。
この馬鹿問題をどう解決するべきなのかを語られてるのはあまり見たことがないと思う。論語の子路第十三の正直者の話ではあえて鹿を馬と言うことも大事だと説いてるようにも解釈できる。この章は有名だし、日本では鹿を馬ということを肯定してきたと言える。じゃあ冒頭の趙高のケースではどう行動するべきなのか?非常に難しい。