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2016-01-18

モリサワフォント老外デザイナー

モリサワフォントなんて権利だけで生き残っているくせにさ、本当に腹立たたない?

パスもあるし、モリサワは昔に比べるとお得になったって言う人もいるけどよくよく考えてほしい。

【冷静に考えて今の!この!ご時勢に!一ヶ月5万円の出費っておかしいだろ!】

地方若いデザイナーだと余裕で月給15万円切るのに、給料3分の2が家賃とこれで飛んじまうぞ!!

会社以外でデザイン仕事とか勉強やるなら5万円払えと?ゲスの極み~ゲスノ極みなり~~!!

天下のmicrosoft様は5台使用可、adobe様は1ライセンスで2台使用可なわけじゃん?

モリサワさんもいまだにフォント屋の中でえらそーな顔してるんだったらさぁ、

せめて1ライセンス2台にしろよ。してくれよ。

それなのに。

権利だけで生き残っている企業商品なのに、めちゃくちゃかばうやつはなんなの?

瀕死の親を助けられた恩でもあるの?

価値があるものから高くて当たり前」とか、

「昔はフォントひとつで数十万した甘えんな」とか、

「このフォント維持できないくらいの経済状況ならデザイナー辞めたほうがいい」とか

言われるんだろうけどさ。高いもの=いいものって思ってる老外デザイナー

はやく●んでくれないかなぁ~~~~。

たぶんそうゆう、権威とかに弱くて、自分は「いいもの価値がわかるデザイナー」だと

思いこんじゃってる人達が、オリンピックロゴでも必死にあのデザイナー擁護してたんだろうね。

何者にもなれず武士は食わねど高楊枝を地でいく老外デザイナーと、

いまだにお山の大将気分のモリサワさん。もう心中でもする気なのかね。

2016-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20160103021134

さぁ、そこでして。絵画文字記号以外の本質も山ほど持っているんじゃないでしょうか。

文字を読むだけでしたらモリサワフォント上質紙に打ち出したものを読んでも、死ぬ間際に床に書かれた血文字を読んでも、「リンゴ」という文字は「リンゴ」です。

◇◇◇

で、絵画はそうした「手前に描かれている人物は誰々という人で、背景に対してこういう構図にあるから、こういう意味を持っている」という文字的な読み方以外に、

ちょっとここの絵具がざらついてるのが、超かっけぇ」とか「下地麻布を消し切らない石膏地がいい」とか「画布の張り方が超几帳面」とかそういう箇所も面白がるやり方もあるのです。

『それは本質じゃない、そんなものは描かれた意味とは別の話だ』という意見もあるかもしれませんが、こうした「物自体の質感」も絵画本質の一つです。

◇◇◇

簡単に言うと、コンビニでもらうレシートが血文字で書かれてたら怖いでしょ。記述されてる「代金とお釣り」という記述内容が合ってても、血文字だとさすがにちょっとそれ以外の色んなこと考えてしまう。このコンビニ大丈夫か、とか。普通に刑事事件じゃねぇか、とか。

絵画が持つ「物自体の質感」というのもこういう次元の話です。

しかにこれは、「文字的な記述内容」とは別の次元の要素かもしれませんが、古今つうじて絵画プロは、本気で全力であらゆる手段を使って、何かを表現しようと試みています。それが本質だろうと外道だろうとお構いなしです。

こうした場外乱闘的な工夫はさすがに写真だけでは読み取りにくいです。

◇◇◇

あるいは部屋とも言い換えられるかもしれません。

ちょっと部屋でも飾りたいな。この棚置いたら、ソファはさすがに革はないな。ヤクザ事務所じゃねぇんだし。カーペットは、あえてなしで行くか」

いうなれば画家はそんな感じの試行錯誤を続けて、いい感じに飾った部屋にお客を招くわけです。

「どう?」と

いいねぇ。わかってるねぇ。でも俺だったらここに革張りのソファ置いてヤクザ事務所っぽくするけどな!」

ここには文字的な記号のやりとり以外のコミュニケーションがあります。ここではソファの質感や、棚の色、床板の素材、といった要素それ自体本質です。

◇◇◇

から、まぁあれです。引っ越しの部屋決めを写真だけで済ますと思わぬ見落としがあったりするものです。実際に現場に足を運ぶと、写真に写ってないものが見えたりするもんです。そして住んでみるとまた違う。

絵画美術も、きっと似たようなものなのです。そういう需要があるから美術館てのが存在してるんでしょう。

俺はあんま行かんけどな。

2015-08-31

デザインのことは全然知識ないけど、五輪ロゴ

修正前のデザインは誰でも知ってるタイポグラフィで、

教科書に載ってるレベルから問題ない?

ヒエログラフの文字を持ってきてロゴ作ったらセーフ?

モリサワフォントのTの横に丸置いてたらセーフ?

いや、わかるよ。

フォント画像デザインの素材だもんね。

それを組み合わせて何らかの効果を生むのもデザイナーだろうし。

素材集を使って何が悪いの?って感じなんだろう。

商用の世界ならそれで何も問題でないだろうし。

でも、オリンピックって俺からしたら一種の神事なんだよね。

存在をもって取り組むべき祭。

神に捧げるもの信仰の見えないテキトー仕事するやつは許しがたい。

という気分に支配されている。

たぶん、万博岡本太郎仕事基準にしてるからだと思う。

岡本太郎アートだけど、万博仕事デザインじゃないの?

何が違って何が線引きできるとこなの?

2013-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20130303084659

デザイナーは「無報酬デザイナーを募集している」事を批判してるんだよ。

普通こういう事を無報酬でさせるのなら、イベント毎に「無報酬ポスターデザイン」を応募する。

人の拘束があるか無いかってのは非常に大きいんだよ。

そして、区のデザインを統一したいとか、ブランドイメージを作りたいとなった場合企業だとCIとも言うが、何から何まで刷新しないと行けなくなる。

重複する組織や、広報的に問題にある組織の改編などシステムまで弄る場合もある。

募集サイトの文面が見るからに怪しすぎるんだよ。

報酬を良いことに封筒とかFAX用紙とか統一ついでにCIやってよ~とか、終いにはゆるキャラ作れとか言い出しかねん。

そういった懸念を起こしてるのが、「無報酬デザイナーを募集している」。

まりは人を無報酬で拘束しようとしているって考え方自体にある訳で。

それに、Adobeソフト一式、フォントをある程度(モリサワ、FontWorks)揃えるだけで2~30万は飛ぶだろ。

始めからそこらへん揃える事前提な訳で。

個人である程度成功しているか企業かに対して募集掛けてるようにしか見えないんだが。

2013-01-12

流行のおれおれはてな作ってみた

二番煎じでも三番煎じでもいい!自分が使いやすいの作る!ということで作ってみました、「流行のおれおれはてな

他と違う自分仕様なとこ

  • サイト名いらない(記事が見たいのであってサイト名はどうでもいい)
  • 更新日時いらない(今回初めて日付があるの気付いた。ってことは見てないってこと)

今後すること。

作ったのがこれ

http://nonsense-defense.com/hatenafeed/

2011-07-11

IS01Android未来を見た

1)フォントが美しい

なんと、IS01ではUIモリサワフォントモリサワ新ゴR)が採用されているのですね。これがまず決定的に違う。まさに大英断だと思います

3)細部に気を配っている

実は僕がフォントの次に感動したのがこれです。まさに神は細部に宿る。

IS01では、上部の通知バーをプルダウンすると、各種お知らせの下にバッテリー電波強度などのステータスが表示され(タップすると設定に飛びます)、さらにその下にはマナーモードや画面自動回転の設定、microSDの設定や起動中のアプリ管理などのボタンまで用意されているのです

これは本当に便利。普通Androidですと、こういう設定はホームからメニューボタンを押し、設定アイコンタップして目的の項目を探して、とやらなければならないところなのですが、これが全てプルダウンからワンタップアクセスできてしまう。

AndroidUIの不便なところを見事に解決してくれているのですね。これによって、端末の管理が非常に楽になりました。これも快適さの向上に大きく寄与している点ですね。

4)端末が小さい

これは実際に買って、日々持ち運んで初めて分かったことなのですが、端末が小さいというのは、実は様々なメリットがあるのですね。最近ラップトップは(以下略

元ネタ

INFOBARAndroid未来を見た - hitoshi DAILY

http://hitoshi.posterous.com/infobarandroid

2008-03-18

写研の書体も年間数万円で使わせてくれないかな

写研のアウトラインサービスというのがあるが、さすがに文字数当たりの料金はきつい。このアウトラインサービスも年間契約で受けられるとグッと使い易くなるわけである。やっぱりモリサワフォントは汚いよ。OTFで少しは修正したのか。未だに写研の書体は美しい。これって日本の文化的損失ですよね、物理的理由で広く使われないって事は。まぁ自業自得の面が無きにしもあらずだけど。

2007-11-16

携帯電話フォント考 (おもにドコモ端末)

モノクロ液晶世代

携帯電話漢字が表示できるようになったのは、ドコモで言えば P206 HYPER のころだったと思うが、モノクロ液晶機については割愛する。

QCIF 世代

i モードサービスが始まってしばらくすると F502i や大ヒットした N502it といったカラー液晶搭載機が登場する。 ただしこのあたりの機種については画面解像度が 120x120 とか 120x160 などの小サイズで、フォントもモノクロ機と同様のものを使用していた。

ソフトバンクの前身のボーダフォンの前身の J-PHONE写メールサービスを開始するころ、シャープLC フォントを開発している。 LC フォント携帯電話などの低解像度液晶で表示するために作成されたビットマップフォントで、文字ごとに部首バランスを整え、低解像度時につぶれやすい文字のふところ部分を広くとることで視認性を向上させている。 このフォントの見やすさは当時の他機種のフォントとは一線を画しており、後継の LC フォント .C/B を含めてシャープ製端末だけでなく他社製端末にも採用されていた。

LC フォントの登場以外には特筆することはないが、 SO503i のフォントLC フォントに近い丸ゴシックフォントで見やすかった。

順位を付けるとすれば SH>SO>N>P>D>それ以外 と言ったところだろう。

ドコモ以外のキャリア用の端末もシャープ以外は似たり寄ったりで、東芝製端末のフォントもこのころは (解像度が低いため) まだ見れるものだった。

QVGA 世代

ドコモハイエンドが 5xxi シリーズから 900i シリーズに移行して QVGA 液晶スタンダードになりそうなころ、市場でもビットマップフォントの見づらさがクローズアップされるようになってきた。

シャープLC フォントサブピクセル描画技術を盛り込んだ LC フォント .C を開発。 これも実物をひと目見れば誰にでも美麗さがわかるだろう。 LC フォント採用しているという理由で端末を選択するという「フォント買い」まであったとかなかったとか。

のちに、 LC フォントは .B に進化している。 中心線のみのアウトラインデータからフォントを生成するというもので、可変フォントサイズ対応によるビットマップ容量増大を抑える一方で、低解像度向けの描線省略技術を盛り込んでいる。

ドコモ端末では SH と N と P が LC フォント採用。 F と D と SO が相対的にショボく感じられるようになった。

ドコモ以外のキャリアでは、東芝製端末のフォントの汚さが最高潮に達している一方、日立カシオ三洋京セラの端末では独自の丸ゴシックフォント採用して視認性をかなり向上させている。

そして、携帯電話フォントに第三のイノベーションが発生し、 F と D が逆転ホームランをはなつ。 F901iCモリサワ製のアウトラインフォント採用されたのだ。

KeiType と命名されたこのフォントは同社製アウトラインフォント携帯電話向けに最適化したもので、 F901iC に搭載されたモリサワ新ゴは、もはやビットマップフォントは旧世代と言い切って過言ではないと思わせるものだった。

もっとも、 F も D も端末自体がもっさりすぎてフォントの美しさに完全に負けていたが。

QVGA 世代の終盤になって、 P が LC フォントを捨てて丸ゴシックに移行している。 低解像度で見やすくするという思想LC フォント .B は線を 1 ピクセルで描くことを基本としており、フォントサイズを大きくしたときの描線の細さが指摘されていた。 これから訪れる高解像度時代に対応できないと踏んでの移行であろう。

VGA 世代

そして時は現代に移り、 905i シリーズ発表されていよいよ携帯電話液晶VGA (WVGA) がスタンダードとなりつつある。

パナソニックが懸念したとおり、ここに至って LC フォントの天命は完全に尽きた。 ソフトバンクVGA 端末で使用されていた LC フォントアウトライン展開されていたがやはり描線は細く、ビットマップ表示に最適化された部首バランスはかえっていびつに感じられた。

引き続きモリサワフォントを使用している F と D は強い。 アウトラインフォントは解像度が上がれば上がるほど有利に働き、フォントそのものの美しさが強調される。

P は丸ゴシックアウトラインフォントを使用。 N も LC フォントを捨ててアウトラインの丸ゴシック採用した。 SO はモリサワとは違う角ゴシックアウトラインフォント採用している。

シャープも、 LC フォントと名前は付いているが完全に別物の丸ゴシックフォントを使用している。 視認性はかなり改善はされたが、どうも文字間の間隔が開きすぎていて読みにくい感じがする。

キャリアはまだ VGA 機が少ないためアウトライン化の波は押し寄せていない。

東芝端末は最新の 920T (ソフトバンク) で VGA 液晶採用しているが、いまだに QVGA 時代のド汚いフォントを四倍拡大して使用している。 どうかしているとしか思えない。

おわり

遠くない将来に、携帯電話は全キャリア全端末で VGA 以上の液晶になるだろうと思われる。 おそらくすべてアウトラインフォント搭載となり、フォントの優劣を比較という行為も鼻で笑われるような時代になるだろう。

しかし、我々は、東芝製端末のフォントの汚さを未来永劫語り継いでゆかなかければならない(嘘)

2007-03-14

俺、アーティストとかデザイナー嫌いです。

日頃から思ってるコトを書いてみる。

自分はフツーの会社員です。

カタカナの洒落た職業じゃありません。植木等の歌に出てきそうな典型的な会社員です。

フォトショ使えません。

イラレ使えません。

キャンパス使いません。

楽器弾きたいけど下手です。

歌はカラオケレベル

絵描くのは好きですが下手です。

でも、いろんなデザインを眺めたり自分で考えてみるのは好き。

アートも見るのも好きだし、幾何学写真撮るのも好き。

アーティストデザイナーを一緒にするつもりはないんだけど、ああいう人たちは一般人を排他するような目で見るのだろう。

間口が狭いというか、オープンでないというか。

あるクリエイターSNSに入ってみたく招待状を下さいと親しい人にお願いしてみたが。

「君は一般人だし、そういう職業に就いてない人は招待できないよ」

と言われた経験がある。

そういう職業てなんだ?

そういう職業って。

クリエイター系って偉いのか?

貴族か?

そういう職業の人に限って一緒に飲むと「デザインがさー」、「あ、デザイナーの方ですか、お互いコラボできませんか?」、「アーティトって・・」「イラレで加工して・・」「モリサワが・・」「SOHOで・・」「XOOPSが・・」「CSSが・」「セッションしません?」「いや、あのサウンドはね・・」「Macで・・」って話が出てきて。蚊帳の外にされててしまう。

特にこういう人等(自分が会ってきた中では)はMacの話に目がない。Macを使ってるから会社員の君とは住む次元が違う・・ってな顔をされる。

いや、Macぐらい知ってますよ。

Macぐらい。

普段はWindows仕事柄、自宅でMacUNIXOSサーバとしてTerminalからしか使ってないけど・・。

印刷会社で何故Macが重宝されてきたのかも知ってるよ。

SOHOって言葉も嫌いだ。

SmallOfficeHomeOfficeって。

家内製手工業でいいじゃん、マニュファクチュアで。

そこで「普通会社員ですけど、そういうのも興味ありますよー。」って答えたらなんだか会話が止まって蔑まされた目で見られる。

「●●(陶芸作曲小説建築・・)家です」「●●デザイナーです」「アーティストです」「ライターです」とか最初に言うと目の輝きがお互いに違うのに、「会社員です」って言うと「はぁ・・そうですか・・」という目で、その後の会話が弾まない。

こちらか話を振っても「はぁ・・」「そうなんですか・・」とか興味なし。

勿論、アートデザインって、それぞれ根本的な部分で違うのだろうけど。

共通するコトは「自分たちは、会社で働いていてもSOHOでも、肩書きは会社員とは違う」という見えないフィールドを張っているというコト。

リーマンとは違うのだよ、リーマンとは」

彼等が叫ぶ中でそうも聴こえる。

デザインを色々見たり自分でも作ってみたいと思っていたりはするのだけど、デザイナーは嫌い。

アートを見たり参加したりするのは好きだけどアーティストは嫌い。

音楽を聴くのは好きだけどミュージシャンは嫌い。

ApplePCは好きだけど熱烈なマカーは嫌い。

なんか自分がこういう態度じゃ余計ダメなのかも知れないけど・・・。

なんで、ああいう人たちは間口が狭い考え方をするんだろう。

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