はてなキーワード: 頓死とは
志村けん、俺の中でわりと大往生のシンボルみたいなところがあったんだよな
別にファンじゃないしたいして知らないんだけど、なんつうか大往生しそうな顔してるじゃん 優しげな爺さんで、人気も地位もあるときたらそりゃあ人に囲まれて穏やかに死ぬだろうと思う
そういう意味で、いい死に様みたいなことを考えるときに湧き出るイメージで死んでる爺さんはけっこう志村けんみたいな顔をしてることが多かった
でも実際はどうだ まともに最期の言葉みたいなものを遺すこともなく、家族さえ死に顔を見られないまま焼却ときた
なんだかなあ
死後の存在とか信じてないし、である以上は本人が死ぬときに満足できるかが一番大切!と思ってんだけど、あんだけ成功した人がこうも呆気なく死ぬものか
いわゆる地球規模コピペ、または地球代表コピペは以下である。初出は2008年7月。
初出: 第49期王位戦 Part20, https://game14.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1216889897/839-
2ch名人(将棋系2chまとめサイト)旧版のまとめ: 地球規模で考えるんだ, http://blog.livedoor.jp/i2chmeijin/archives/1671778.html
つまり羽生がお得意先の王位戦で年下の深浦にタイトルを奪われた挙げ句翌年挑戦者として臨んだリベンジマッチでもボコられたので、2chでアンチ羽生が勢いづき、それに対抗する羽生ヲタが吐いた意味不明な妄言が地球規模コピペである。
羽生善治は1980年代半ばから2010年台半ばまで文字通りの第一人者として君臨したのだが、それでもタイトルの保有率は約5割、タイトル戦登場時の獲得or防衛率は約7割である。羽生が予選やタイトル戦で負けるたびに羽生衰えた論が賑わうは、かつての2ch将棋板の日常風景であった。
なぜか深浦が地球代表となり(それはいい)将棋星人羽生に立ち向かうストーリーになった(どうしてそうなった)。
残留争いにあった深浦は勝てば自身初の名人挑戦となる久保王将(当時)を後手番で倒し、見事A級残留を決めた。
同時に、久保が負けたことでA級順位戦は史上最大の6者による名人挑戦者決定プレーオフに発展したので、この立役者となった深浦が「もう地球代表でいいんじゃないかな」という風潮が生まれた。
プロ棋士をテーマに据えたラノベ。犬も歩けば天才に当たるプロや奨励会員の中にあって、なお人外に強い棋士が「将棋星人」と呼ばれている。
「りゅうおうのおしごと」は棋士関連のおもしろエピソードや2chネタがふんだんに盛り込まれているので、将棋星人も地球規模コピペが由来であるのは間違いないだろう。一方で、超天才棋士を将棋星人と呼称するのは「りゅうおうのおしごと」による翻案である(と思われるが他の古い例があるかは知らない、調べてない)。
王将戦予選おしかった、最後の最後に頓死とかある意味伝説。加藤一二三も言ってるけど、あれはなんと言うか、栄光の藤井ロードに影を落とすレベルの出来事だわ。
どうも。元増田の不安から大体4年がたちました。なので今更ながら答え合わせをしようと思います。
書いてる増田は、横須賀(非・大井初期組)で、イベントする前に離脱(2年ほどジオン大佐業に忙しかったのである)、復帰は15年秋イベからになる。なので、元増田の味わった時代のほとんどを知らない。離脱前に2-3ぐらいまでは到達していたと思うが。
また、元増田の記述が2014/05/11であることに留意が必要。なんなら艦これ年表を手元において確認してほしい。この時期はイベントで言うと、索敵機、発艦始め!=明石・天津風・酒匂実装直後、AL作戦/MI作戦前である。
2)装備の入手困難性
3)結局お祈りゲー
4)大艦巨砲のみが強い
5)アナウンスが不確実
まず3。これは変わりませんでした。一応ロスト防止アイテムが登場したので若干緩和気味ではあるが。だがこれはこのゲームシステムを取る以上しょうがない。所詮艦これ自体は壮大な「間接ガチャ」なのである。
5)は、、、、、飼いならされた提督は慣れてしまったよ………。ただ、矢矧みたいな不実なことはあんまりなくなった…と思うが…それを喰らっていないのでどのくらいのダメージだったかわからないんだよスマヌ。
一方はシステム面からのもので、この増田の直後にやってきた連合艦隊システムであったり、夜戦の重要性が増したり、ルート制御の教化だったりで、大艦巨砲と制空さえあれば、という状況ではなくなりつつある。
イベントで「見せ場」を意図的に作ることもルート固定やら、特効やらでやってきた。賛否あるが一時的に強い、というのは急に強きゃらをぶっこんでくるよりはインフレを抑制すると思われる。ただしこれも逆に「特定艦がいないと/育ってないと無理ジャン」という別方向の縛りになりつつあるが。
一つは改二の多用。これは、当初は改装で拾えなかった分の補遺という感じだったが、どんどん「if改装」という名目で史実への縛りを薄れさせている。
こうなると「史実が足かせになる」というのは、逆にインフレをいい具合に抑えてくれました、ということになる。この先は判らないが。
あと、通常ステージがほぼ出そろって、ゲームの主眼はもはや突破じゃない。元から兵站ゲーと言われていたが、結局イベントへの備蓄とレべリング(目指すならランキング狙い)になった。こうなると、ひたすら力で殴るのではなく、平時にどれだけ戦力を間引けるか、みたいなことにもなってくる。となると、強くはないけど弱くもない、みたいなクラスも使いでが出てくることになる。
ただ、大人の事情やら、多分これ忘れられてるわ、みたいなことで救済がないキャラも結構いる。自分の嫁に救済が回ってこなければ、その救済はないも同じだ。
なお、元増田が夢想した「駆逐艦縛りや軽巡縛りにすることで事前工作活動を行い、主力攻略を有利に進められるようなシステムであれば良いものだが」は、やや方向性を変え、ギミックという形で現役提督を苦しめているぞ。どっちも主力投入が必要だしな。
4)は入手機会をいくつかの形で増やすことで埋めようとはしている、とおもう。一つはイベントごとのドロップ配当で、もう一つは課金で(前提条件はある程度あるが)作れるようにした、という形で。ただし、これも完全ではない。いくつかの装備は結局イベントでの「壁」になる。
というわけで、元増田の不安は解消されたりされなかったりで、なんとか5年も持ってしまったわけだ。
一つは徐々に徐々にP2W化が進んでいること。課金アイテムが強力になってきたことで、ドックと枠だけ開けときゃいいか、ではそのうち回らなくなる気がする。イベント一部だともはやそれ前提の作戦、ということまであるし。更に救済策と書いた装備強化はかなり直接的に札束で殴れるシステムでもある。
所持枠だって、100の初期枠はいまや全艦艇の半分以下。さらに装備枠とのバランスが悪いので、ゲームを進めると枠だけでも結構かかる。それでもまあ、お安いんだけどね・・・。
次は、拡張性がやっぱもうないよね、という不安。残る目玉はほぼ信濃だけで、あとは軽空母が若干と数少ない未登場駆逐艦がのこってるだけ(なお、個人的には神風級・海防艦をぶっこんでくるとはこちらの予想外だったのであるが)。史実縛りがあるということは、これはいずれ枯れる鉱脈なんですよ。それはもう目に見えてるわけで、どうしようもない話ではある。
あとは海外頼みだがこれもどこまで増やせるのか。そりゃカサブランカ級全部ぶっこみました!次はフレッチャー級だ!!ってことになれば話は違うけど、ね。
最後に頓死の可能性。P2W化して本体収益を強化したところで、それでも実はまだお安いわけです。つまりそれってば、すでに公言されている通り本体だけじゃ儲からないエコシステムなわけです。となると、外部収益、コラボとかからの“みかじめ”頼みなわけだが、これは動員人数が減ればあっという間に誰も組んでくれなくなって死ぬ。しかもそのラインは一般ガチャゲーよりは、多分はるかに高い。1000万円払う一人がいれば済む訳でもないんですよこの形態は。
で、なんかすれば古参はすぐにイチャをつけて(理屈と膏薬はどこにでもつくのである)離反するわ、これみたいな増田がおわこんおわこん騒ぐわで、流出は絶対に留まらんわけですよ。諸行無常。
かといって、ご新規さんがどのくらい来るかというと、うーんまあ普通に考えたら、そうねぇ、厳しいよねぇ、ということになるわけです。さらにそこに救済策の反動として生まれた複雑怪奇なシステムの壁が立ちはだかる。ってか、大体のゲームは初っ端のブースト後、あとは落ちるだけという運命はまあ逃れられないわけです。盛者必衰。
とすると、一般提督はまだ大丈夫やろ、ツイも渋もまだ供給あるし、とか思って慢心してたら、実は絶対国防圏抜かれててもうだめです、突然こんなこと言ってごめんね、でも本当です、2、3日後にものすごく赤い朝焼けがあります、それが終わりの合図です、ってこともありうる(ような気がする)。
じゃあお前無限にアイテム買って支えろよ、と言われるかもしれないが、そこまでの忠誠心はないわけですよゲームに。
というわけで死体を蹴ってみました。
この死体を次に蹴る奴が現れることを祈って。
最善手とは勝ちにつながる手であるはずだ。
では負けが確定している場面での最善手とは何か。最後まで諦めない手とのは何か。それは勝つ可能性が0.1%でもあがる手だ。すなわち相手が間違える可能性が出る難しい手だ。頓死筋を見出す手だ。人間的に言うと「最後のお願い」だ。王手しました。タダでとられました。投了まで1手伸びました。が最善手であると?絶対に違う。
ほぼ大勢が決した、人によっては投げるのもやむなしという場面。ほぼ必至形。だがまだわからない。勝敗は決していない。ヒューマンエラーで頓死なんてことも(まずあり得ないが)起こりうる状況で。Aperyは駒を捨てたのだ。タダで捨てたのだ。99%負けの状態を100%の負けに自ら進んだのだ。負けを先延ばしする、ただそれだけのために。
これはコンピューター将棋の問題ではない。Aperyの、プログラマーの問題だ。どういう思想かはわからないが負けを認めた場合、投了の変わりに手数を稼ぐというプログラミングをしていたのだろうか。これは叩かれてしかるべきだ。最後まで指すなら少しでも勝ちを見出せる手。難しい寄せを強いる手を指すべきなのだ。手を伸ばすだけの無駄な駒をうつといのは嫌がらせに特化した投了だ。
異文化の衝突?コンピューターらしい手?違う。あれは嫌がらせの類であり、将棋覚えたての子供のわがままのようでもあり、将棋の頂上決戦の一つではあってはならない最悪の投了だった。