はてなキーワード: 平昌五輪とは
「前提条件なしで北と対話」 米国務長官発言を評価=韓国大統領府
これもうダメですわ
アメリカって「核開発を止める前提じゃなければ北との話し合いに応じない」っていうスタンスを徹底させていた
これを「前提条件なし」と条件を緩めたのは、ぶっちゃけ北朝鮮への譲歩とかそういうのとはまったく逆
実質的な最終通告だよこれ
「いやーウチとしては精一杯努力したんですけどね。『お前さんが核開発やめるかどうかはこの際おいといて、とりあえず話し合いしようや?』とも言ったんですよ?でも相手が全然聞く耳持たなかったんですわ。これはもう無理矢理にでも止めさせるしかないですわ」と国際社会にエクスキューズしてる段階
来年の春頃には朝鮮半島の地図が大きく書き換わる事態になってるかもしれんし、そうなったら日本国内にも少なからず余波が来るだろうな
平昌五輪のそり競技を長野のスパイラルで実施と言った話が出てきましたな。
まぁ、候補地は他にもあるでしょうし、そもそも国外でやるという話もまだ話レベルだとは思いますが。。。
正直韓国絡みの話なので今の日本、特にネット上だとちょっと冷静に話が出来ない雰囲気ですよねw
負担やら何やらでオリンピックを開催したがる都市が減ってきたり途中で断念されたりと色々あって
負担軽減策やら色々打ち出されてきましたね。
分割と一口に行っても
・複数の都市(国)で開催。冬ならスキー系とスケート系みたいなガッツリした分割もありなのかな?
・一部競技だけ別の都市(国)で開催。不人気系が回されるんだろうか。。。
・予選のみ複数の都市(国)で開催。特に球技は試合数多いので現状でも開会式前に予選やったりしてますよねー
と色々考えられますが、
今回出てきたのは真ん中の話ですな。
ぶっちゃけ施設もバカ高くてしかも使いまわし効かない競技の施設を作るのはちょっとって感じですね。
今回のそりを日本でって言われても、スキーとかスケートとかなら大歓迎だけど、よりにもよってそりかよって感じが。。。
まぁ長野のスパイラルの稼働率もあまり考えたくない状態なので藁をもすがる的にはアリかもですが。。。
日本でも人気があるとは言いがたいのであまりいいとは思えないですね。
そもそもこの状況になった場合の日本の選手の扱いはどうなるのか不明ですし、
逆に韓国側の選手はどうなるんだろう。確かソチで各種目出場してたような。。。
開催地関係なく出るぐらいの力はあるのかな。だったらまぁこの件は杞憂だけど。。。
とは言えコレを機に競技場作って盛り上がるってほどの雰囲気じゃ無いだろうなきっと。
日本も正直ねぇ。。。
と言うか、そもそもこんな話になる競技なのであればオリンピックの種目から外すべきなのでは無いかと。。。
開催地枠でいくつか選べるようになるのであれば、その中の候補には入れるとしても、必ずやる競技にする必要無いのでは?
開催地でやれない=普及の目が無いなので。。。
(こんな辛口言うと野球が。。。まぁ野球は正直アジア周辺とアメリカ周辺の場合のみやるでいい気がします。選べる候補ぐらいで)
札幌の時もそり競技が存続してるのであればスパイラル使うのもいいかもですねー。
まず、筆者は4年前に話題になったhttp://anond.hatelabo.jp/20100221221726の増田さんとは別人である。
トリノと同じ4勝5敗で、トリノのカナダ戦から見始めた人達にとっては「ただの負け越し」と思われる人も多いかと思うが、「全敗もあり得る」という事前予想と比べたら大健闘と言って良い。明確に取りこぼしと言えるのはアメリカ戦くらいで、あとは力関係・相性を考えると全敗してもおかしくなかった。韓国戦を取りこぼしと見ている人も結構多いが、今回の韓国代表チームには中部電力、チーム青森も含めて勝ったことがない(中電が勝ったことがある韓国チームとは別)。むしろ良く最終エンドまで勝負になったなとも言える。
タラレバの話しであるが、アメリカとデンマークには勝ったであろうが、他が厳しい。良くて3勝出来たかどうかといったところ。それ以前に中部電力はチーム状態が昨年の日本選手権をピークに下降しているので五輪最終予選でドイツに負けて五輪出場を逃していた可能性のほうが高い。
何しろスキップの藤澤選手とサード兼主将の市川選手との相性が悪すぎる。ストーンを投げた後に2人で指示が逆になっているシーンが目立ちすぎ。これでは他の2人が混乱してしまう。中部電力が日本代表になれなかった理由がここにある。よくよく道銀との成績を比較してみると、昨年は日本選手権以外の全ての公式戦(軽井沢国際、カナダカーリングツアー、代表決定戦)で道銀より成績を下回っていて、現在行われている日本選手権ではこれまで選手権で一度も負けていなかった札幌国際大学にラウンドロビンで負けている。今の中電は道銀、ロコ、国際大を含めた「4強の一角」と言うべきで、女王と言うにはちょっと厳しい。
五輪前におぎやはぎが「選抜制をやってないから応援できない」と言い出すなど毎回話が出てくるテーマだが、今回は興味深いデータが出ている。
イギリス(スコットランド)がバンクーバーまで続けていた選抜制をやめ、今回初めて国内選手権の優勝チームを五輪に出したところ、五輪で初めてメダルを獲得した。
一方、十数人くらいの代表予備軍を抱え、その中で調子が良いメンバーを選抜する形式を続けているロシアはバンクーバーと同じ9位だった。ホーム開催であることを考えると惨敗と言っていいだろう。
そして中国は「所属が中華人民共和国のオリジナルチーム」と言うべき特殊な選抜制を取っているが、見事に後釜が育っていない。
他、メディアによってカナダとスイスが選抜制を敷いていると報道があったが、この2国についてはいずれも誤報である。彼女たちは国内のチーム選考会を経て五輪に出ている。
これは、選抜制を否定するには十分すぎる結果といえるだろう。選抜制は世界の流れに逆行しているのだ。
なぜ選抜制で結果が出ないかについては各自考えて欲しい。1つ間違いなく言えるのは、カーリングはその競技ルールや少人数という特性上、選抜制を敷いてもサッカーのようなメリットを得られるポイントが成立し得ないのだ。またスキップとバイススキップの関係性が相当重い競技でもあるので、1試合に10数名も出場するサッカーや野球ではなく、バドミントンやテニスのダブルス競技に近いものと考えるべきだろう。
ただし、4人編成チームの「5人目」に協会主導で助っ人を選定して入れるというのであればアリである。スコットランドとスイスはこの形式を取っている。
まず、アジアの勢力図が変わる可能性が大。中国チームのスキップが期間未定ながら休養の意向を出しており、またずっと指導してきたコーチが退任した。どれくらいの期間になるかがわからないがしばらく力落ちすることが考えられる。
一方で韓国の躍進が予想される。昨日終わった世界ジュニア選手権で準優勝という結果を出しており、カーリング連盟の金銭面も日本と比べて一桁多い予算が計上されている。韓国内にカーリング場が少ないが、距離がそこまで遠くない日本で練習するという手段が取れるので特にハンデではないだろう。
欧州はスウェーデンとイギリスの2強になるだろう。スイスはOTTさんに限界が見えてきた今、後釜を担うチームがどれだけ力を付けられるかがポイント。一方で今回五輪に出られなかったドイツは「女カーン」ことシェップ選手のチームが内紛を起こしてシェップ以外のメンバーが離脱してしまい、今後は別のチームが代表として出てくる。力に関してはちょっと未知数。今年の世界選手権に出られるからそこまで弱くはないだろうが。
カナダは今回金メダルを取ったJJの今後が未定なのが気になるが、代わりの強豪チームはいくらでもいる。平昌でもメダル第一候補と考えて良いだろう。
まず、世界選手権を日本で「2015年に開催」という愚行はどうにかならなかったのだろうか。平昌五輪出場ポイントが得られる世界選手権は2016年か2017年である。中国韓国になかなか勝てず世界選手権出場がおぼつかなくなっている今、まずは五輪出場が最大の目標になる。その意味でソチで中国に勝ったのは非常に大きかった。苦手意識が払拭できるためである。
国内については環境が一番整っている北海道銀行が引っ張っていくことになるのは間違いない。中部電力はサードかスキップのどちらかが出て行かない限り伸びないだろう。市川選手が道銀の船山選手のように「一歩引いてスキップを操る」事に徹することができれば良いのだが、マスコミ等が許さないだろう。つまり無理。残念ではあるが助っ人色が元々強かった藤澤選手が出て行って、引き取り先を探すのが現実解か。投擲技術は国内No.1と言えるだけに惜しいが。
ロコ・ソラーレは本橋選手の求心力が弱く、シーズン中にメンバー脱退劇を起こしてしまうようでは不味い。チームをまとめる力が根本的に欠けている思われる。今以上のランクアップは難しいか。
実力的に最も将来が期待できるのは札幌国際大学であるが、メンバーは大学卒業を控えており、4月以降の身の振り方が未定。何処か引き取ってくれないだろうか。ずっと同じメンバーでやっているので中電やロコのようなチームワーク面の弱みがなく、ジュニア世代の世界経験も豊富。スポンサーになって損はないチームだと思う。
他は、今の日本選手権でロコを破ったチームフジヤマ(創設者はあの小林宏氏)と、小学生とは思えないショット精度を有するTEAM KARUIZAWAあたりが今後伸びてくるだろう。すぐには無理だろうが、行く行くは代表権獲得争いに入り込めるようになってほしい。