はてなキーワード: 封建主義とは
満員電車を「止める」って発想がそもそも愚劣の極み。何でもお上の言うとおり動くしかできない奴隷乙だ。満員電車にこれくらいのリスクがありますよ、って情報流すのが上の仕事で、下はそれ聞いて自己判断が当然だろ。もちろん、「そんじゃ会社に行きません」って判断するのもアリ。「少し割増の賃金払う」から「リスク承知で行く」という判断もあり。ただ確実に言えることは、多少のリスクがあろうが経済合理性に基づき一定の混み具合を下回らない範囲で出社する人間は残り続けるだろうよ。出社する人間が減れば電車のリスクも減るわけで、適度なところで両者は均衡する。つまり「リスクがありますよ」って上が説明したところで、電車に乗る人間はゼロにはならない。そして、そういうやり方の方が、社会全体としての感染拡大リスクは今より確実に下がるわけ。
で、そこまで分かっててなんでそれができないかと言うと、未だに「民は由らしむべし知らしむべからず」と考える増田のような封建主義者が上にも下にも居て文句ばかり言うから。危機になるとホントそれがよく分かるね。君ら「自己責任社会」ってどういうものだと思ってたのさ?
いや、今の時点で右翼だの左翼だの名乗ってるのは、国民生活や経済と関係ない明後日の方向ばっかり見てる連中だろ。
右翼は海外との揉め事や、数十年前の戦争や、富裕層のほうばかり向いて、左翼は海外の弱者や見たこともない少数弱者の方だけを向いている。
マスとしての国民はどちらも向いちゃいないし、右翼だの左翼だのを名乗ったり、どちらかに分類しようという時点でバカにしてかかるべきもの。
封建主義批判として自由主義が生まれた。だが、自由主義は格差拡大と景気の長期低迷を生んだ。
解決策として政府が政府自身の借金と、税金と、金利政策で需要を調整するケインズ主義と、政府がすべて管理するマルクス主義が取られた
で、その時としてはケインズ主義が右翼、マルクス主義が左翼となった。
マルクス主義は破れたが、ケインズも、勝つ直前のオイルショックで、批判を受け、自由主義の新自由主義に乗っ取られた。
また、左翼は経済はもうガン無視するようになった。右翼も新自由主義政策ばかりを繰り返し景気低迷と格差拡大を生んだ。海外との揉め事は現実から目を反らせるためとすら思えてくるね。