はてなキーワード: ベーコンとは
俺が編み出したカロリー&原価をガン無視したカルボナーラの作り方を解説する。
材料(二人分)
7分茹でのスパゲッティ:200g
水:700ml
卵(全卵):2個
粉チーズ:80g(緑のやつ1本全部の量。自分でパルミジャーノを削ると尚よし)
黒胡椒:適量
まず、卵と粉チーズを混ぜておく。卵は一つで50gくらいなので、卵と粉チーズの割合は5:4だ。
この時点でかなりもったりしたソースの素になる。多分「嘘だろ?」と思うだろうが、大丈夫だ。信じてほしい。
麺はフライパンで茹でる。フライパンを使うのにも理由があるので、本格的じゃないなんて思わずに耐えてほしい。
フライパンで水700mlを沸かしたら、7分茹でのスパゲッティを200g入れて、中火にする。パンチェッタも一緒に入れて茹でて、ときどき混ぜる。塩は入れない。パンチェッタとチーズの塩分だけで味付けは十分だからだ。
水分が8〜9割がた蒸発した頃には麺もアルデンテくらいになっているはずだ。そうしたら火を止める。
で、火を止めた直後に卵と粉チーズを混ぜたソースの素を麺の入ったフライパンに入れる。そうすると、フライパンの余熱でいい感じにチーズは溶け卵は固まらない程度の温度でソースを作り、麺と絡めることができる。フライパンで麺を茹でる理由がこれだ。
決して普通に茹でてザル上げした麺をボウルに入れて、そこにソースの素を入れてはいけない。そんなことしたら熱が足りずに粉チーズがダマダマになってしまう。
また、普通に茹でてザル上げした麺をパンチェッタを焼いたフライパンに入れて、そこにソースの素を入れるのもいけない。そうしたらフライパンが熱すぎて卵が固まってしまう。
麺とソースがいい感じに絡まったら、皿に移して胡椒をかければ完成である。
このカルボナーラ、チーズ代だけで500円近くするし、パンチェッタも安くても400円くらいする。
多分原価を考えると普通のお店で出すカルボナーラよりもずっと高いはずだ。
1.パスタをレンチンでゆでられるやつを使って茹でる。塩は大さじ1杯入れる。俺はしょっぱいパスタの方が好き。
2.茹でてる間にベーコンを適当な大きさにカット、にんにくはみじん切り
6.パスタがゆで上がる。レンチンでゆでられるやつはそのまま湯切りできるようになっているが、構造上完璧に湯切りができずかなり水っぽくなっているので、茹で汁をフライパンに入れずにパスタのみ投下。
7.チーズとパスタを混ぜる。ここで溶き卵を準備していないことに気づく。フライパンの火を止めて溶き卵(全卵)を投入、さっとからめる
8.皿に盛ってこれでもかとコショウをふる
エコノミックアニマルとはバブル期の日本人を侮蔑半分、やっかみ半分で欧米のメディアが日本人を批判して言った言葉だ。
これはまあ、随分と景気が良かった頃に言われた言葉なのだろうけれど
それでもそこで働く労働者は相変わらず
あーーーーあ、ハラヘッタ。
ベーコン焼く。