モジャモジャ→キモイ
つるつる→キモイ
これ正解あるんか?中間に丁度良い所があるのか考えてみてもイメージがわかない。あるとしてもどうやって調整するんや?髪や肌と違ってメンテするプロは存在しないし、便利な器具も売ってなさそうだし。
日本人は自称が右でも左でも、負の側面には蓋をしてマッチョな考えを押し付けて適応しない人はコケにすることで偉そうに振る舞う、そんなただのクズが思想を語ってること多い気がする
フィフィ「それを望まない女性が多いから」日本のジェンダーギャップ指数118位うけ私見
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ac351b11600c187874b52679528037be254d0f5
「ジェンダーギャップの是正と女性の幸福は比例しない。ジェンダーギャップを計測する指標は男性的な価値観での社会的成功を基準にしてしまっているから。」
「欧米的な基準がジェンダーギャップ指数ですからね。宗教観や風土から気付いてきた風習もあるので、一概にジェンダーギャップと幸福感は違いますよね。」
「そもそも女性の議員や管理職の多さをジェンダーギャップの指標にすることが正しいのか疑問である。」
などなど
ジェンダーギャップ指数が高くても無意味だよねという価値観が広まっている。
それはそれでいいことだと思うのだけど、
つまり日本でのジェンダーギャップ指数って「女さんも男と同じぐらい頑張ってますよ指数」なわけじゃん。
これが低いことを日本の女さんは恥じるべきだと思うんだよね。
女ももっと頑張ってジェンダーギャップ指数を上昇させよう!!!という活動をしていきたい。
日本のジェンダーギャップ指数は女がサボってるからということがみんなにも理解されてきたのだから
いんすうぶんかい
主人公が働くコンビニの新人として入ってくる白羽。「男なのにコンビニバイト程度の職にしかつけない」(この職業蔑視も白羽の意見)理由を、現代は縄文時代と変わらないムラ社会で社会不適合者に厳しいせいだと主張する。
「僕はずっと復讐したかったんだ。女というだけで寄生虫になることが許されている奴等に。僕自身が寄生虫になってやるって、ずっと思っていたんですよ」
市川沙央『ハンチバック』
主人公が暮らす施設のヘルパーである田中。低身長で包茎(手術済み)。重度身体障害者で金には困らない主人公に対し、田中は健常者の男性ではあるが貧乏でモテないため主人公を憎んでいる。「インセル」や「弱者男性」といったワードも登場する。
どっちも有名作だし、弱者男性はむしろ女性作家の興味が向きやすい人物像だと思う。彼らは愚かしい人物として描写されてはいるが、ある種主人公のご同類であり、同じ穴のムジナとして描かれている。
男性作家だと自称弱者男性が私小説的な作品で主人公に据えるパターンはいっぱいあるけど、いうほど登場しなくないか?しかも私小説だと、現実の作者は作品を完成させる能力があり商業出版されたりもしてるという矛盾がある。
なぜ弱者男性がフィクションに登場しづらいか。腹の中で不満をたぎらせてるだけで全然行動しないパーソナリティだから物語が動かないんだよ。
そのかわり内面描写が得意な小説では「現実では関わりたくないし自分はなりたくないけど、あいつらの生態を知りたい」という怖いもの見たさ的な需要がある。そして弱者男性は誰からも透明な存在だが、女性は謎の敵意を向けられたりしつこく言い寄られたりと、加害される形で不本意に関わる機会が結構あるので興味が向きやすい。
引数が少ないんだな