アブラハム・マズローの書いた『完全なる経営』(日本経済新聞出版 大川修二訳)という本こそが、精神的に不健康なコンテンツだという話じゃなかったのか。
奴に常識など通じない
いつもハッとグッとして
キットカット食い
お寺のベッドで have a 一休
屏風の虎 お経で召還
お殿様たちは阿鼻叫喚
アイツがそのうち大人になったら
とんちき騒ぎさ
君は欲してる have a 一休
そうさアイツが一休
いつでも皆を笑わせる
そうさアイツが一休
とんちを利かせておくれ
だって🐈やで、むつかしいニャ
やあ諸君。
今日はおそらく増田の誰も気づいていないであろうS級極秘情報をお伝えしようと思う。
まずスーパーで100円以上する食パンを1枚取り出す。本仕込とかロイヤルブレッドとか超熟とかそういうやつだ。
厚みは薄すぎないやつだ。6枚切りくらいあれば十分だ。おっと、今回は山形じゃないほうがいい。四角くて密なやつ。
そうだ。では言われるがままにバターを大胆にたっぷり載せろ。普通のバターだ。無塩じゃないやつ。
キューブで言うと2つ分に迫る量を贅沢にバターナイフで切り出すのだ。
伸ばさなくていい。ゴロっとした塊のままで。焼く前だから伸ばせないだろう。追って伸ばす。
そしたらオーブントースターでチンだ。2分くらいだろうか。いやずっと監視してるから長めでもいい。
じっと眺めてバターが半分ほど溶けてきたら、トースターをちょっとあけて、バターナイフの先を使ってちょちょっと全体に広げてやれ。
繊細な作業だ。誤るなよ。だが縁ギリギリまで攻める必要はない。深追いするな。塊を逆側に移す程度でも十分だ。
そうしてバターが広がった部分は焦げないが、塗られていない縁のほうをみろ。
薄茶にこげ色がつきはじめたくらいで早々に引き上げる。バターは少し泡立っている部分もあるくらいか。
これで完成だ。食べろ。脇目も振らず。
こうしてできたたっぷりバタートーストは、筆舌に尽くしがたいほどに、うまい。
100円以上するパンはだいたいトーストしても中はふわっもちっとしている。
そのふわもちにバターが染みて無敵になる。
パーツを買って基板を組み立てたのはいいけど、制御用マイコンボードのソフトがバグってまったく使えん。
世の中に謎マナーが増える理由がわかったわ。元凶はマナー産業だけじゃないな。
他人の奔放な行動を「失礼」の木刀で殴りたくて殴りたくてしかたないやつがおるわけよね、つまり。
しかもたぶんご当人はその行動原理が自分の中にある他罰感情だということにおそらく無自覚だろう。
社会通念上下品な食べ方とされてはいるが汁かけご飯が旨いことは事実だし、そのようにして食べられることは味噌汁を作る人の大半は許容ないし納得しているはずだ。
なぜならその味噌汁が旨ければ旨いほどご飯と合わせた時の感動が大きいということを作り手も十分に理解しているからだ(もっとも現代の一般家庭の味噌汁はお湯にだし入り味噌を溶くだけなので誰が作っても大した味の差は生まれないが)。
少なくとも俺は自分の作った味噌汁に誰が何を入れても特に失礼とは感じない。そもそも混ぜものに目くじら立てるほどこだわって丁寧に作ってない。毎朝毎晩ルーチンで自動的に作ってるだけだ。ご飯を入れようが七味や一味を入れようが味の素でアジャストしようが、お好みのアレンジで味わってほしいと思う。そりゃ味を台無しにするような加工をされれば話は別だがその場合はむしろ怒りより先に驚くだろう。
それとも味噌汁かけご飯を失礼というやつはご飯にふりかけや生卵をかけるのも「作り手の尊厳を踏みにじる失礼な改変」だと主張するのか?
くっだらねえ話を読んでしまった