おめーが子供を産ませられない、平たくいうとモテないから、「母親になる女はできるだけおだてて機嫌よくして子供を育てさせたほうが得やな!」というマインドでないだけ。
猫動画ってなんだ
少年もたくさんいるが。
どれほど大変な思いをして俺を育てたかを泣きながら話し始める
父親は父親で子供がいなかったら俺はこんな所にいなくて画家になってたとか幼少期の俺に言うし
「産めって頼んでない」
ってやりとりも「最近の若者は」みたいに古代から繰り返されてるのかね
自分の親とか年配者の言動が気になるのは時代が進むにつれてモラルも上がっていったからなのかね
知らんけど
でも親になる覚悟と責任をちゃんと理解せず子供欲しいってだけで産んでる人は多いんだろうなと思う
というか親とか子供じゃないんだよね
ホッテントリの100分de名著の動画を検索して、ラッセルの幸福論についての回を見た
ラッセルは自分の無意識と意識、自分と社会が矛盾ない状態であることが幸福である、と言ったそうだ
幸せには社会との・他者との関わりが必須だとして、積極的に関わっていくことが大事だと言っているようだ
自分の表層意識と無意識がズレてると鬱になるのは分かる、一致させるようにしていくことで幸せに近づくのは分かる
ラッセルは既に有名な哲学者で、自分の信じるものと社会のズレを合わせるべく、反戦活動をしたんだそうだ
話変わってうちの父、75も過ぎてなお社会、世間、他者に文句ばかりだ
ああ、そんな顔してたな
あれをマネキンでたまに見かける浅黒い色にしてツヤを均一にするコート剤を塗った感じ
モデルみたいな顔と体型だったはずだが
彼には悪いがなんか気味悪かったよ
ヒョーガキ世代野郎のIT出世頭が国相手にスパコン詐欺かまして取っ捕まったテロリストレベルの重犯罪者とか集団痴漢でニュースに一面フォーカス飾った意識高い系のキモオタエンジニアいう時点で日本の本質をものがたってるよね
海外では1986年にはマイクロソフト、95年にはWindows95、2000年代ですでにTwitter、Facebook、そしてyoutubeにamazon
一方、日本では便所の落書きしかもあめぞうぱくりの2ちゃんねると違法アニメ配信が最大コンテンツだったニコニコ、そして人間として生まれつき出来損ないの障害名の不穏な単語が飛び交う増田が小学生でもわかる嘘で、自分を虚飾して虚しいマウントを繰り返すここだ。
身動きも取れず、身動ぎ一つもできず
とにかく、ここにはいたくなくて
でも、怠くて
まるで泥の中に肩まで浸かって、指先一本さえ動かせないほど怠くて
怠くて、怠くて怠くて怠くて、何もかもが面倒くさくて、吐く息が空虚に冷たくなるほど怠くて
「――ああ、嫌だ、ここは自分の居場所ではない、どこかへ行きたい」
段々と寒くて、寒くなってきて、凍えていって
それなのに何か、どこかを焦がすような焦りが身体中を這いまわって、気持ち悪くて
救いが欲しくて、でも自分の内界ですら見渡しても寄る辺すらなくて
どうせなら、そう感じている自分自身すら消し去ってしまいたくて
だってそうだろ、消えてしまえば、しがらみが消えてしまえば、因果も因縁も縁起も断ち切ってしまえば
この自分の視界という世界に、何もなくなって消え去ってしまえば、もう「どこかへ行きたい」なんて思う事もなくってさ
まだか、まだなのか「この世界の終わり」は
プラネタリウムのような閉塞感がこの世の基底ならば、こんな世界なんて壊れてしまえば良いんだ
何もない世界で繰り返す日々を生きるくらいなら、
かつてあれほど切実だった喪失を繰り返し刻み付けて、生きて、果てたい