ホッテントリの100分de名著の動画を検索して、ラッセルの幸福論についての回を見た
ラッセルは自分の無意識と意識、自分と社会が矛盾ない状態であることが幸福である、と言ったそうだ
幸せには社会との・他者との関わりが必須だとして、積極的に関わっていくことが大事だと言っているようだ
自分の表層意識と無意識がズレてると鬱になるのは分かる、一致させるようにしていくことで幸せに近づくのは分かる
ラッセルは既に有名な哲学者で、自分の信じるものと社会のズレを合わせるべく、反戦活動をしたんだそうだ
話変わってうちの父、75も過ぎてなお社会、世間、他者に文句ばかりだ
社会を変えようとするのは迷惑なので自己に留まってくれたほうがいいです