クッソワロタwww
この数字↑を見ると、はてブにおいて「死ね」は2007年3月と2008年の間、2015年3月と2016年3月の間の2回急増している。後者の理由はなんとなく想像がつくが、前者が分からない。非モテとかy_arimとかegachan関連なのだろうか?
2008年のブクマを見ると、それ以前に[死ねばいいのに]タグが流行したことがあったが、ユーザー同士で注意しあって収まったということがあったらしい。伊藤直也氏のインタビューにも残っている。
伊藤 確かにいろいろ問題もあったんですけど……あったというか現在もあるんですけど、問題が起きたときにそれに対してシステム的に対処するというよりも、僕はコミュニティーの自浄作用みたいなものにある程度、意思決定を寄せているんですね。
例えば「死ねばいいのに」というタグは一時期すごく流行ってたんですけど、しばらくしたら「エントリーページのコメントでみんながそういうスクラム的なことをすると、サイトを運営している側の人がダメージを受けてしまうからあまりやらないようにね」みたいな風潮も出てきたんですよ。だから今は昔ほど「死ねばいいのに」タグって見なくなったような気がします。
もちろん別の問題も次々と出てくるんですけど、「死ねばいいのに」とか「これはひどい」みたいな問題が出てきたときに、安易に「死ねばいいのに」って書いてるユーザーのアカウントを削除するとか、「これはひどい」というタグを付けられなくするとか、あるいはそういうタグやコメントを見られなくするとか、システム的な対応をしてしまうと、対応全部がアドホック的になっていっちゃう。そうなると、多分はてなブックマークが本来持っている価値まで全部失われてしまうと思うんですよね。
[死ねばいいのに]タグはいつ頃流行してどのように消えたのだろうか、はてブ検索を使って追跡してみる。
http://b.hatena.ne.jp/search/tag?q=%E6%AD%BB%E3%81%AD%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AB
100エントリごとに日付を取得して、1日あたり何エントリに[死ねばいいのに]タグが付いてきたかを見てみる。
チャート https://imgur.com/Bjn8rnq
[死ねばいいのに]タグが流行した時期は2006年の後半から2007年の前半なのだろう。2006年6月22日には1日に20くらい使われた。2007年後半には一段落し、それから2008年いっぱい平穏な時期が続く。その平穏な時期に行われたインタビューが上記である。
お返事ども。
ブコメにいたんだよね。「男が痴漢をまず捕まえろよ、そうすればそもそも女性専用車両なんてなくなるよ」という意見が少なからずいるんだよね。
無実の男性にも労力を期待してる。あー、そういう女性は酷い部類に入ると思うかな。そうかもしれないが、女性専用車両の話になると、どうしても酷い女性のコメントが目立つ。時代の変化として、もう「異性を思いやる」という時代では無いのだろう。なにか無実の男性観点で女性に親切する事で救いが与えられるのかな、浮浪者や自殺者は男性によっている。統計的に差異が認められつつもケアは行き届いていない。その上で無実の男性は痴漢の逮捕に協力すべきだと女性専用車両の存在価値をとく。
女性ばかりの職場にいると、高い確率でドロドロした人間関係に悩む。
かくいう私もその1人で、大企業でも例に漏れず不毛なストレスを受けることになる。
お互いにデリケートになりすぎて察しなくちゃいけない問題だったり、
男性社会にもあるかもしれないけど、声が大きくて攻撃的な人がなぜか主導権を持ち、
彼女の間違った意見を修正したり、造りだす雰囲気を処理することに労力が必要となる。
結果的に、生産的な人や全体が見えている人にばかり負荷がかかるが賃金は同一で、働いているのがバカらしくもなる。
こういう話は大昔から言われていることであるはずなのに、なぜ改善しないのだろうか。
もちろん、これを処理することでお金になるわけでもなく、
客観的に数値などで表すことができない問題であるが故におざなりになっているのもわかる。
しかし、問題が見える化していない現状では、解決が先延ばしになるばかり。
正直、女性が生きづらい社会であるのは、実はこうした人間関係の不毛な争いがあることにも起因すると思う。
結婚したらパートに行けばいいだろうけど、低賃金の職場ではこういう問題に直面しやすいだろうなという偏見を持っている人も少なくないだろう。
それが結婚のモチベーションを下げることにも一役買っているのではないだろうか?
こうしたストレスに対処することにいっぱいいっぱいで婚活や出産をする余裕がないから出生率が低下しているのではないだろうか?
兎にも角にも、こうした原始的で稚拙で日本全体に害を薄っすらと与えている問題を解決・低減するにはどうしたらいいか、
一緒に考えて欲しい。
彼はやさしい。いつも会いたいといってくれる。抱き締めてくれる。そしてわたしのことを想ってくれる。寝ナイトは明日の予定とか、肌の調子とか、色んなことを心配していつも来てくれる。なのにわたしはいつも彼を裏切る。夜更かしがしたい、スマホがわたしを離してくれない、そんな理由で彼と会うのを先伸ばしにしてしまう。
でも彼に会わないと、もう一人のでしゃばり男がやってくる。もう起きナイトだ。
この男はほんとうに気が利かない。朝っぱらからやってきて、やれ起きろ仕事だ朝だ寝坊する気かとうるさくのたまう。鬱陶しい。でも、あーなんでだろ?こういううるさくてやかましい男の言うことは聞いてしまう。つい、はいはいと起きる。
そういう言い方をする人がいるとは知りませんでした・・・