考え変わった。
明らかに女性の方が痴漢被害に合う確率が高いから、女性専用車両は正当だと思ってた。
思ってたんだけど、それってよくよく考えると差別の論理そのものなんだよな。
黒人の方が統計的に犯罪率高い、在日の方が統計的に犯罪率高い、だから同じバスに乗れない、就職できない、ってのが差別なわけで。
つまり、統計による裏付けは、特定の属性を持った人間に対して何らかの制限を設けることを正当化しない。
となると、女性の被害者が多い(裏を返せば男性の加害者が多い)ことは、男性だけに特定の車両への乗車を制限することを正当化できない。
「暴力はいけない!」とか「滅私奉公」、はたまた会社に依存するような精神が根付いていないので、あっさり逆襲される。
或いは転職して渡っていくのも当たり前なので、退職されて終わる。会社にしがみつく理由が何もないんだわ。
日本もどんどんそうなれば良い。
分かる分かる。2chばっかり見てた10年前、「これじゃいかん」と思って流れ込んだのがはてな。なんか意識高い感じがしたし、「ここなら…ここなら!」と思っちゃったんだよねー。残ったもの?ただただ脳死で貼り付けてきた「あとで読む」タグくらいかな。
それだけの年収があれば、何一つ恥じる事は無い。素晴らしいと思う。
・・・というのを増田で書くのは矛盾していると思うが、ここくらいしか書く場所が思いつかないのでとりあえず書く。
私は、はてブが大好きで、この10年くらい、主観的には、はてブされる世界がインターネットの半分くらい占めていた。
ただ、最近上がってくるホットエントリーに違和感を感じ始めた。
はっきり言って、貧困ネタが多すぎる。人が貧乏とか困っているとか、たしかに社会全体で対処しなければならない問題だろう。
だからといって、そんな記事ばかり読みたくないよ。自分にはどうにもできないし、気持ちが暗くなるだけ。
昔のはてブはもっと理想主義的で、いい意味で意識が高かった。本当に面白かった。
たぶん、技術的に尖った人はみな Qiita に行き、社会にしっかりした考え方を持つ人たちは NewsPick に行ってしまったのだろう。
はてブに残った人たちは…いまのホットエントリーから推して知るべし。
はてブは好きだけど、そろそろ卒業しなくちゃいけないな、と思い始めた。
ただ、ソーシャルブックマーク自体は好きなんだけど、次はどんなサービスがいいだろうか?
何かヒントがあったらおしえてほしい。
ついでに、はてなブログから卒業したら次にどこでブログを書くべきか、いいアイディアがあったら教えてほしい。
よろしくみなさま。
具体的に言ってるのに念仏もなにもないだろ。
殴られる方が仕方ないって思い込んで念仏いってるの自分だって、気づいてないか?
人事をやる者として小話だ。
欲しいのは面接上手じゃない。見たいのは「この人はもし入社したらどんなスタンスで動くだろう」「うちの社風に合わせてやっていけるだろうか」
求める人物像は会社どころか職種によって千差万別なんだから、いくら教本通りに対策したって噛み合うかどうかなんて面接官との出たとこ勝負よ。
話は何事も具体的に、具体的にする事だ。
行動を5W1Hで、更にその結果を次へどう繋げようとしているのか教えて欲しい。頑張ったとか心掛けたとかの中身の無い話はいらない。
得意じゃなくて良いから苦にならない事と、沸点、我慢ならないラインも知りたい。
学生時代の功績なんが何の判断基準にもならん。あなたの人となりが見たいんだ。せっせと用意してきた作り話では印象には残らない。
「本を読む者にしか手に入れられない物がある!」と齢50にもなって声高に叫ばれても。
上司との会話中、最近読んだ本に触れつつ話を進めていると、「お!お前も本を読むようになったか!」 「そんな本を読んでいるなんて背伸びしてるな!若者らしくてよろしい!」などのお言葉。
面倒だから「そうなんですー」と適当に流したが、こちとら普段から読書習慣があるのです。
自己啓発本ばかり経費で買い揃えてご満悦なあんたに背伸びだ何だと言われたくないのです(自己啓発本が悪いわけではない、念の為)。
うん? ここでしか書いてないなんていったっけ?
取りあえずお前は人からなんとなく殴られても、殴られる相手が悪いとか言ってる犯罪予備軍だから、頭冷やせ。
逆に言うなら、お前人から殴られても、訴えられない世の中でいいの?
お前、警察にも駆け込まないでそのまま泣き寝入りするんか。かわいそ。
もうこんなじかんか、寝よう。
さんじゅうなんさい?