あ
俺の部署の課長さん、40過ぎてもオタクだけど、やっぱり営業課長やってるだけあって、話するのがすごくうまい。
そしてオタクの話もするけど、周りの人も嫌がらないし、楽しそうに話を聞いてる。
こんな人いるんだって衝撃を受けた。
課長は絶対に他人に通じないような独りよがりの話し方をしない。相手を不快にさせるような話し方をしない。どんな作品について語る時も文句は言わない。
何かに対する愚痴や批判を聞いてて楽しいのはすでにその作品が嫌いで叩きたい人たちだけって良くわかってるんだろう。
なんかに対する批判や愚痴は、それを共有する人としかつながれない。そればっかりやってると世界が閉じるってことが多分わかってるんだ。
興味ない人が聞いてもへーそれは面白そうですね―って思わせるような上手な語り方をする。
酒の席で「団地ともお」のアニメの話をして、アニメ見てない人が興味深そうにしてるんだぜ?すごくね?
だから40過ぎてオタクですって言ってもバカにするような人はいない。
俺もこの人に出会うまでは、アニメに対してはしょうもない作品を見ては「最近のラノベはwww」とか言ってバカにしてた。そのせいでラノベ天狗に襲われたりもした。あの時は死ねばいいのにって思ってたけどよく考えたら俺もろくでもない楽しみ方してた。
でも、課長のおかげでそれがどれだけ幼稚なことなのかよくわかった。
来年25歳になるけど、もうそういうことはやめようって思った。
俺はずっとオタクをやっていきたいからこそ、楽しいと思えるものを大事にして、そういう話をオタクでない人ともできるようになりたいと思ってる。
そもそも、俺達オタクのためにアニメやマンガ作品を作ってくれている人たちは、
そうやってオタク同士で見くだしたり、見下させるために作品を作ってるわけじゃないはずだ。
俺達に楽しんでもらいたい、とおもって作ってくれてるはずだ。
どうすれば、20代童貞の理系男子大学生が、だいたい同年代の女子と出会って仲良くなれるんだろう?
べつに、(男の)友達はそれほど少ないわけじゃないと思ってる。多少コミュ障は入ってるけど。
ただ、チャラそうな人たちとは少々距離をおいて過ごしてるかも。
大学1年とかだったら、来年の新歓で女子大とのインカレに入るとかいう選択肢もあったと思うけど、もうそういう歳じゃなくなってしまった。
大学生活も後半のほう。
21歳ぐらいになると童貞はやばいらしいってどこかで耳に挟んだ。
うっせえな、どう暮らしてれば21までに女性と出会ってお付き合いして卒業できるんだよってキレたくなる。
大学の周りの人達を見てても、理系らしく結構な割合の人がおれと同じ状態だと思う。
おれが少数派ではないことに多少安堵しつつも、でもこのままだとマジでやばいぞと心ばっかり焦ってる。
けど、どうすれば現状が打開できるのかさっぱりわかんない。
昔Twitterを盛んにやってたとき、自分のTwitterのアカウントがヲチスレに三度ほど晒された経験がある。
三度書き込まれても一度も他の住人から反応がないレベルのくだらない弱小案件(?)だし、しかもどう考えても元恋人の私怨なのはわかってた。
で、それ以外のそいつの嫌がらせがエスカレートしてきて、リアルの交友関係にまで嫌がらせが及びそうで、面倒になってすっぱりTwitterをやめた。
やめた後も嫌がらせは地味に続いてたみたいだけど、友人もブロックしたりと無視してくれてたらしい。
半年前くらい前に「(直前に晒されてた)AとBの仲良しだった◯◯(自分)もなかなか痛い案件だったが、アカウントが消えている。今何してるんだ?」と白々しい書き込みがあったのを見た。
うーん、暇そうだね。そんでもって、別れて正解だったね。
http://anond.hatelabo.jp/20151114135337
歴史を学び、被害にあわれた方々の生の声をきいたらこのようなことはいえまい。
NHKアーカイブスでも資料サイトでもいいので、是非、勉強して欲しい。
オウム真理教問題、三菱重工爆破事件あたりだけでも、勉強には十分いいとおもう。
ほぼ毎日、みんながテロほどではないにせよ、悲惨な現実にあってるような気がするが。
道を歩けば、歩きタバコのくさい煙を吸わされたり、不用意に火の粉を落とされたり(火の粉はテロといってもいいかも)・・・
満員電車ですし詰めになって足を踏まれたり、荷物を体にぶつけられたり、くさい息をはかれたり、電車で座ったら巨体デブによっかかられて肩をこわしたり・・・
他の場所でも、くしゃみや咳をマスクなしでぶっぱなされたり・・・
うん、飛散してて、悲惨だ!
昔過ぎてはっきり覚えていないが、
小学校時代、夏休みの日記や学級日誌は書くたびに「想像力がある」「文章が上手い」とほめられていた気がする。
中学の頃はテキストサイトを更新することにハマっていて、「日記」と称した文章を毎日書くことは何の苦でもなかった。
自分で言うのも何だが、それなりに面白い長文をぽんぽんと生み出せていたと思うし、
毎日ではないが、週に2度は更新していた。この頃までは、自分が「面白い日記」だと思うものを書けていた。
毎日、思ったことを思った時に呟いていたから(当時は)気付けなかったが、
思えば、きちんとした「日記」というものを書かなくなったのはこの頃からだ。
そしてそれから暫く経った今。
自分がいつの間にか「面白い日記」の書き方を忘れてしまっていることに気付いてしまった。
別に痴呆になったわけではないから、一日にあったことを箇条書きにして、繋げることはできる。
笑ったとか、面白かったとか、そのぐらいの言葉を添えることぐらいならできる。
だが。
中学時代のように、ただの記録を超えた「面白い日記」が書けなくなった。
いやまー、面白いといっても、俺にとっての「面白い」であって、他者から見て面白いのかどうかはわからないけど。
そんな日記が書けなくなった。
なんでなんだろうなー。
実害はないんだけど、何か、心にぽっかりと穴が開いた感じだ。
新譜の話知らなかった。きいてみよ。
口 62747
布 1207
奨 12240
料 15590
借 9013
年 10000
((62747+1207)-(12240+15590+9013+10000))/(16+14)=570.366666667