はてなキーワード: webブラウザとは
初心者はPythonから始めましょう。やりたいことはPythonでだいたいできます。世界で一番人気の言語で資産も豊富にあります。低学歴の素人がなんと言おうとPythonです。Pythonを覚えるのです。簡単なので1日あれば覚えられるでしょう。
次にSQLを勉強しましょう。SQLは3日くらいあれば中級者になれるでしょう。現代のデータベースはだいたいSQLかそれのパチモンが備わっています。SQLができると仕事の幅が広がるでしょう。
そしてJavaScriptは勉強しておきましょう。Webブラウザは全部JavaScriptが動きます。JavaScriptを勉強することでWebページで遊ぶことができるようになります。スクレイピングなどの理解も深まります。JavaScriptは便利です。
さて、ここまで来たら仕事に必要なプログラミングは身についているので次に進む必要は無いです。コンピュータの気持ちを理解するためにはC言語をかじってみるのもいいでしょう。大企業で働きたいならJavaは必須です。型に興味を持ったらOCamlやHaskellに手を出してみても良いでしょう。システムプログラミングをしたいならGoやRustも良いです。Goはバカみたいに簡単ですがRustは初心者向きではないです。
弊社ではその設立当初、というよりも創業者(=私)が個人事業主だった頃から業務にFLOSSを多用しています。
今回その事例を情報共有するためにエントリを作成いたしました。
従業員50人ほど(学生アルバイト含む)の会社です。ちなみにかなりボカして書きます。
弊社では社内文書をSDGsの観点からペーパーレスに努めており……と表現すると些か格好付けすぎなので正直に言えば個人事業主時代に印刷機複合機のランニングコストがバカにならなかったので物理ペーパーへ出力するのを控えていた運用がそのまま法人化されても続いているだけです。
社内文書として用いられる文書フォーマットはODF形式で統一している……というかコレもまた個人事業主時代にOpenOfficeを活用しており、現在社内で使われている主なオフィススイートはLibreOfficeとなっています。
注意点としては弊社がルールとして定めているのはODFを用いることでありLibreOfficeの利用を強制しているわけではないという点です。
従業員の中にはLibreOfficeを常用せず、AbiWordやGnumericを普段使いしている者も居ます。
弊社は社外とオフィス文書ファイルをやり取りすることが一切なく、オフィス文書ファイルと表現するには正しくないですが社外とはPDFをやり取りするくらいなので何か問題が起きたことが今まで特にないです。
ただ1つ問題があり、弊社はこれまでLibreOfficeを無償で活用させて頂いており、これまでの感謝を示すためLibreOffice Enterpriseへの移行を考えているものの日本国内でLibreOffice Enterpriseを利用するための情報が一切なく困り果てています。
最悪、海外の企業を頼る方法もありますがサポート時間の都合などがあるため可能ならば国内で探したいと考えています。どうにかならないものですかね?
社内では「むしろウチがやったら?」なんて声もチラホラ聞こえますが……。
ちなみに社内デファクトスタンダードのフォントはNoto Sans Japaneseです。一部でTakao(IPA)が使われています。
弊社ではFLOSSを活用しているせいもあって特にOSの縛りを設けていません。何なら経理担当はChromebook使ってます。
社内のOSシェアはChromeOSを含めたLinuxディストリビューションが5割、macOSが2割、残りがWindowsとその他です。
気になるであろう開発環境についてですが、Dockerを用いて開発環境の統一化を計っており、その時々に応じてDockerコンテナを切り替えて開発しています。
Dockerを用いているせいもありLinuxディストリビューションの社内OSシェアが高くなっているのです。
プライベートで従業員は様々なOSを選択しているようです。ゲームとかVRが趣味であるならばWindowsしか選択肢ないでしょうしね。
ちなみに業務用のPCはBYODで購入補助あります。
結局は従業員の現物給与として課税されてしまうだけなので「いくらでも良いけど高すぎるの買うと年収増えすぎて痛い目みるよ?」とは助言してます。
会社はまとまったお金を出しているに過ぎないのでメリットとデメリットがありますよね。
いちいち申請出す方もチェックする方も面倒なのでGNUプロジェクト下ソフトウェアは無申請で利用可としています。
ただし制限は公式リポジトリまたは弊社が安全だと判断しているリポジトリで配布しているバイナリのみという条件が付きます。
どこの会社もそうでしょうけれどもAWSやAzure、GCPなどたいてい大手に置いてますね、予算の都合もあるけれど。
これは弊社が強制しているわけではなく、弊社デザイナーの第1号従業員がWindowsユーザであったので惰性のままWindowsとなっているだけであり、中にはMacで仕事している従業員も居ますし、状況によってLinuxディストリビューション(主にUbuntu)上で仕事しているときもあります。
Linux環境では苦手なIllustratorのAI形式などはSVGやラスター画像に落とし込んでもらって開発者が適用するという運用になっています。
社内では特定の環境へ依存するファイル形式はとことん嫌われる傾向にあります(妙な仕事が増えるから)。
開発者から経理、デザイナーに至るまで弊社従業員はみんなGitが使えます。
ただし使えると言っても全員がCLIからコマンドを打てるわけでなくGUIクライアント上からの操作しか出来ない者も居ます。
主に使われているGitのGUIクライアントはGitKrakenです。
入社時の受け入れ教育でLibreOfficeやGitの指導をすることになっており、全従業員が浅くともGitとは何ぞや?を理解している状態にあります。
ちなみにGitリポジトリは主にGitLabへ置いていてUltimateを契約させてもらってます。
社内にセルフホストしているGitLabサーバもありますが、こっちは従業員が個人開発しているものを投げているようですね。業務にあまり使われていません。緊急時のバックアップと思われるものがちょこちょこありますが。
プロジェクト管理ツールはいろいろと試したのですがOpenProjectへ落ち着きつつあります。
プロジェクト管理ツールの選定は各プロジェクトマネージャへ任せているのですが、旧来からあるRedmineと操作性が近い上にGitLabとの連携も容易でなかなか良いとのこと。
他社とのやり取りにSlackやTeamsやZoomが出てくることもありますが、社内だけで完結する際はたいていElementが使われています。
これは当時インターン生だった弊社の現従業員が若者の熱意と共に持ち込み、サーバを与えたら喜々として運用をはじめたので、それをきっかけに便利だったからそのまま使わせてもらってます。
ぶっちゃけて言えば私個人のこだわりはチャットにありません。従業員が楽しそうに使っていればそれで良いんじゃないかと。
IRCとか持ち出されたら「今どきそれはどうなの・・・まぁ良いけど」って言うかも知れませんが。
会計はFreeeです。特にこだわりはありません。たまたまWebブラウザから使えたのでFreeeとなってます。
残り5%は主に私が出社しているからw
社内にサーバがあるので私以外も出社してくることはありますが基本的にコロナ禍以降は全従業員がリモートワークです。
そもそもコロナ禍以前でもリモートワークしてた気がしなくもないのですが当時は3割4割くらいだったでしょうかね?週に何度か出社して来ないが自宅からdoneしてくる従業員が何名も居たので。
タイムカードもElementのbotへ投げると自動的に処理するようになってます……が、実際のところ最後の処理で私が大目に時間を付けてます。打刻を忘れることもあるしね。少ないより良いやろw
結局、郵送物(今ならコロナワクチン関連とか)を処理する必要があったりなど誰かしら会社に人が居なければならず、自分でも忘れがちですが創業者なので私が会社に居るよってことで私だけがほぼ出社するという状況になってます。
オフィスの処分も一時期考えたのですが、増員への教育とか考えるとやっぱりオフィスあったほうが良いよなぁなんて思ってそのままです。もしかしたら引っ越しするかも?
1つだけ申し訳ないことがあって、コロナ禍の状況下でどうやって増員したら良いのか教育したら良いのか私の能力を超えていまして現在は新規募集を停止中です。いやホント申し訳ない。
事業が軌道に乗った以降は毎年最低1人は取ろうねと古株と話していたんですが、こうなっては無理だよねと苦笑しあってます。
どうやって世間の同規模中小企業は新人教育やってるのか解らなすぎる。会社に誰も居ないじゃんと。
上場する気も更々ないし無借金なので、のん気にこのままゆっくりと会社を維持していきたいなぁと思ってます。
早くコロナ禍終わらんかなぁ……。
わからんのでここで聞いてみる。
曰く、androidはオープンソースで公開されているから狙われまくりとのこと。
その店員さん自身の使っているセキュリティソフトを聞くと、聞き覚えのある大手のソフトだった。
端末の用途としては電子辞書を読むのとWebサーフィンぐらいでさほど危ないことはないつもりではある。Webブラウザ経由で感染するウイルスがあったらダメだが。
もしくは、無料ので足りるならそれもアリだが…無料も山程合って下手に選ぶと逆に危険ではありそうだ。幾つか聞き慣れたのはあるが、しかしそれはWindowsでの話であってandroidでも優秀かも分からない。
判断付かないなら年額数千円のを入れた方がいいのだろうか?
2/13追記
というか、BlenderがPythonの塊なんではないかと思うんだけど
やろうと思えば、BlenderのGUIを使わないでPythonで操作できたはず
(近年のWebブラウザのJavaScriptみたいな立ち位置でもあるよなぁ
最近、Blenderが無敵ツールになりつつある気がするんだけど、
CG関係の論文の実証とかBlenderでやってるからという気もするし、
(そういう意味で最近はゲーム以外の用途で使うUnityがスゴいなぁと思ったり…
あと、Pythonのglueとしての機能がうまくいったパターンにも思える
と思ってちょっとググってみたんだけど、実現できなそうなんだよなぁ
だから、VBAでスクレイピングはできそうだけど、サーバーは無理みたい
Excelファイルの内容を社内のどこからでもExcel立ち上げずにWebブラウザで見れると便利かなと思ったとき、
ExcelファイルをDBの代わりにするみたいなのはVBAでは無理に思えたんだけど、どうなんだろ…
あと、Pythonの強みは何でもglueとしてくっつけるところにあるわけで、
対象がExcelだけならPythonである必要はない、VBAでもRubyでもExcel操作はできる
でも、機械学習や人工知能系のみならず、PythonはExcelと膨大な何かを組み合わせることができるわけで、
でも、井の中の蛙大海を知らず、と言うけど、別に井の中で済むなら問題ないというか、
それどころか大海を知ってしまうと、自分の身の丈の小ささにショックを受けたり、
https://anond.hatelabo.jp/20211027152420
Excelを自動化したかったらマクロでいいっていうのはその通り
ただ、プログラミングの本質ってエクセルで実現していることをもっと便利な形で実現することにあると思う
例えばこれまではタイムカードを共有ファイルのエクセル管理していて、社員が各自手打ちで出勤・退勤入力していたのを
社員毎のボタン作ってクリックしたら出勤・退勤が記録されるとかいうのはエクセルマクロ
オフィスの入り口にラズパイとタッチパネルとカメラで顔識別して出勤・退勤をワンタッチで記録するのがプログラミング
データはデータベースに格納されて、それをExcelなりCSVにエクスポートできるっていう機能を持たせることもあると思うし
Excel出力して平均勤務時間をグラフ化するなんてのもアリだと思う
最初の顔識別のときに表情から疲れを推定してみても面白いかも知れない
ただ一部の管理者だけがそのグラフ見るならExcelでいいだろうけど
全社員が見れるようにするならWebブラウザとかスマホアプリ化した方がいいよね?っていう話にもなる
そうなったときにExcelマクロだと貧弱だったり不可能なことが出てきたりしてPythonなりWeb系なりが必要になる