はてなキーワード: ニッポンとは
あちこちで話題になってるけど、ネタバレ厳禁みたいな風潮で大して踏み込んだ感想がないので
腑に落ちない点があるので書き残しておく
前半はフェイクドキュメンタリー、後半はリアルドキュメンタリー、という認識で見て欲しい、という作りなのは分かる
でも私には、後半部分も不自然で作り物っぽく見えた
特に、獅子舞の踊りがわからない時に、詳しく知ってる別の離村者が都合よく出てくるシーンとか、違和感があった
今でもたまに廃村の手入れに来ていると言うが、それにしたって建物の状態が良すぎる気がするが、そんなもんなのか?
ただし、(監修者のような)廃村マニアにはよく知られてる場所のようで、結局この廃集落がまずありきで、
そこに適当なキャストを集めて2重のフェイクドキュメンタリーを仕掛けてるのでは? と想像した。
前半部分には、視聴者が違和感を感じる仕掛けが意図的に入っているのだが、それでも理解できない変な演出がある
明らかに慣れていない釣り人や、花粉症はいないという発言の直後に鼻を噛む少年、というのは、
彼らが普段はここにいない人たちなのだ、ということを示唆する演出なので理解できる
大谷選手が全小学校に野球のグローブを3つずつ配ることを決めたというニュース。
えっと、学校の事を考えたら、考え直した方がいいと思うんです。
体育の授業で使うケースを想定してみます。
順番に使うとなると、消毒して使うか、手袋をして使うことになります。
そもそも、グローブって個人が自分の物として所有するという考えが一般的だと思います。
手の大きさに合わせて、クセつけたりして、ずっと一緒に居るものだと思うんです。
ところが、学校に3つ寄贈したところで、そういった使い方はされず、飾られるのがオチです。
有名な日本食の料理人が、箸で食べることを広めたいと、超高級な箸を3膳ずつ学校に寄贈したら使います?
2010年に「ニッポンの嵐」が学校に寄贈されたときどうなりました?転売の嵐ですよ。
大きなニュースになってしまったから、どう使うかを考えないといけなくなった先生の仕事と、保管用の場所やケースを確保する手間が増えてます。
こう言うのを、ありがた迷惑と言うみたいですよ。
★:リアルタイムor録画して欠かさず見る。
●:よく見る。19~20時台は食事しながら、他は録画して適当に流したり気になる回は見たり。
▲:内容or気分次第。録画はせず特定のコーナーだけ見たり、チャンネル変えながら興味があれば。
●X年後の関係者たち
▲激レアさんを連れて来た
★ヒューマニエンス
★100カメ
★水曜日のダウンタウン
★笑わない数学
▲それって!?実際どうなの課
▲しあわせ気分のドイツ語
●サラメシ
●ヤギと大悟
▲キントレ
▲ドッキリGP
▲新しいカギ
●ダーウィンが来た!
▲ニノさん
▲有吉eeeee!
★球辞苑
★漫道コバヤシ
★理想的本箱
●フランケンシュタインの誘惑
これ東京に謎の憧れを持っているトンチキだけでなくて、公的な役職がある人も口にするから、
研究や大学云々あわせて日本はなるべくして今の状況になったって感じ
夏野氏
「あと、言いにくいが、税金払ってない人の2倍の投票権を税金払っている人に与えていいと思う。どちらにしろ東京の人の票の重さは鳥取の半分以下だし。最高裁も2倍までいいと言ってたらしいしね。」
「国民に高いコストを払わせてお世話になっているくせに当然の権利のようにTPP反対デモしている農民を見ると、事実上倒産しているくせに解雇に反対するJALの組合とかぶる。どちらも既得権益を守ろうとしているだけで、決して弱者ではないことに注意」
「30年くらい先を見越すと、都会か地方か、ではなく、人口減少下のニッポンである一定の人口密度以下の場所に住むということはそこの公共サービスを維持するために莫大な税金が必要となり、ものすごく贅沢なことになるという認識を持たざるを得なくなる。」
↓
𝕏(Twitter民)
「人口密度の高い地域の電気や水道水、食料はどこの地域からのものでしょう?どれだけの恩恵を人口密度の低い地域に頼ってますか?
利用者が少ないからとせっかく築きあげてた鉄道は廃線になり、どこの地域にもあった学校も統廃合でスクールバス通学、最低賃金格差、人口減少に向かわせた政策です。」
「他人より稼げているのは社会システムによる富の分配の偏りの恩恵で、能力より役割ですよね。所得が少ない人は税金払ってないというのなら法治国家そのものが崩壊しますよ。教授は食料作り出せないでしょ。低収入農家をバカにしないで。」
↓
夏野氏「はあ。」
ただそれはそれとして、自然と生き物相手にする商売はかっこいいけどシンドイと思います(事実)
昭和の初期にみんなそう言ってやめた。60年前以上前の日本と現代の日本は本質的に何も変わっていない
サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ (1962年 昭和37年)
<ざっくりとした内容>
主人公は中卒で学がなく非正規社員で経理。支社でまともに仕事をしているのは彼だけ。語学が堪能なのも彼だけ。
あとは酒飲んで上司にゴマすって出来たら東京本社に行きたいな〜とお気楽に過ごしてる。上に詰められた時だけ仕事をしている振りをする。
主人公はこんな仕事を投げ出したくなるが、両親にホワイトカラーであることに感謝し留まるように諭されたり、自営業(畜産業)で破滅的な状態になった友人に「サラリーマンは席座ってるだけで給与が出てお気楽で良いよな」とか言われてしまう。
最終的に主人公は不正の片棒を担ぐことを頑なに拒否し、北海道へ島流し(ただしイチから関係や組織を作れる?風な希望に満ちた終わり)
この前、あるオンラインイベントに参加して話していたときにある参加者から、その参加者が参加した別イベントに参加していたある参加者からこんな質問を受けたという話題が出た。要は又聞きの話し。
私は、自分が住んでいる市町村や身の回りの場所といった回答をした。辞書を引いても第一義とそんなにズレていないのではないか。
2 (日本、または国際社会が)独立国として承認していない領域。また、ある国の領土の一部であるが、本国とは別の体制を認められている区域、自治領、植民地などをいう。
その参加者が参加した別イベントに参加していたある参加者が言うにはこうらしい。
なるほど。地域 = 田舎に意味が変わっている?という発見に、私が参加したイベントで話題になった。また別の参加者から総務省の「地域おこし協力隊」のせいではないかという意見が出た。
地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。
たしかにこのこの文脈では地域を地方や過疎化している田舎と解釈してもおかしくない。別のサイトでも都市から地方へ行くことが暗黙の前提として説明されている。