はてなキーワード: 栗先生とは
『いちご100%』の河下水希先生と同一人物。代表作は他に『りりむキッス』『初恋限定。』など。むちむちして可愛らしい女の子が沢山登場する漫画を描く人。素晴らしい絵柄につい目がいくけど繊細な心理描写も秀逸である。
高校野球を題材にした漫画で、桃栗先生にしては女子がほとんど出てこない、男だらけの漫画。頑張って甲子園を目指すぞー!というポジティブなストーリーではなく、根暗な主人公とその周辺人物達が思い悩みながら精神的に成長したり悶々としたりする話。
主人公吉沢修二は高校一年生。小学生時代は野球チームのエースだったが、従弟の空に対する嫉妬を拗らせてやらかし、チームに居づらくなって野球を辞めてしまう。ところが同じ高校に空が入学してきたことによって嫉妬心をぶり返してしまう。空への対抗心からつい野球部に入部してしまい……。
諸般の事情から今は少年ジャンプ+で連載されているのだが、少女漫画のレーベル(マーガレットコミックス)で出版されている、という点がまた良い。
女子でもこういう本格派な野球漫画を読めるのだ。ベルばらやBANANAFISHくらいの少女革命っぷり(結局ジャンプに移ったけど)
神様でもない限り無理だよ。
例えば弦理論。
現在でこそ究極理論の候補のひとつで物理学科生に一番人気の分野だ。
でも実はかつて理論の致命的な不具合を指摘され、研究者が絶滅しかけたことがある。
一度死んだ弦理論を最後の1人がコツコツ研究を続けて復活させたんだ。
その人物の名をシュワルツという。
たとえば、1970年代の場の量子論全盛の時代にシュワルツが超弦理論の研究をコツコツと続けられなければ、第一次超弦理論革命も起こらず、それ以後の爆発的発展もなかったでしょう。
シュワルツが研究を続けられたのは、何より彼自身の強い意志があったからですが、それを支えた環境のおかげでもありました。
シュワルツが自らの信念に従って孤高の道を歩んでいたとき、カリフォルニア工科大学の教授であったマレー・ゲルマンは、彼のために十分な研究費を確保し、任期つきの職ながら安心して研究が続けられるように取りはからいました。ゲルマンはのちに、「超弦理論のような絶滅に瀕している分野のために、保護区を設けたのだ」とかたっています。
「公理論的場の理論」の研究者の方が今では絶滅危惧種みたいになっている。[注1]
どの分野が正しそうか? 何の分野が重要なのか?
その方向が間違っていたときにほんとうに行き詰まってしまうからだ。
だから研究者は「研究の自由」を掲げ、多様性を確保しようとしている。
もう一件、あなたも興味をもちそうなことを書くと
かつてインターネットサービスも郵政省の有識者会議で「商用化は難しい」と結論されている。
10年先のことも予想するのは難しいのだと思うよ。
http://www.ieice.org/jpn/books/kaishikiji/200303/200303-6.html
[1] まだみんな生きて他分野で元気に活躍しているけれど。現在50〜60代?
研究の意味が無かった訳ではない。場の理論の基礎に関する極めて重要な成果を残した。
ROYGB 超弦理論は最近ちょっと分が悪いというニュースもあったような。理論で予測した新粒子が見つかるかどうか。http://www.afpbb.com/articles/-/3055710
コメントありがとうございます。そちらは弦理論ではなく超対称性粒子だと思います。
場の理論で書かれた大統一理論の候補の多くが超対称性粒子を含んでいるので実験で探しています。
一応まとめるとこんなかんじです:
素粒子分野は4つの力を統一する究極理論を目指していて、現在、場の理論と弦理論からのアプローチがあります。
僕は専門外だけどスラスラ読めた。
評価書には " He is a genius." とひと言だけ書かれていたとかなんとか。(噂。確認してない)
寝る前にちょっとだけ読み進めていたのが6章あたりから止まらなくなった。
とにかく熱い! 第一次/第二次ストリング革命の熱気が!感動が!時を超えて伝わってくる。
基本的にお話だと思って読んでよいとおもう。たとえわからなくても熱気だけは伝わる。
数式を避け、簡単なことばを選んで専門用語を説明していく。
リーマン幾何学みたいな図が描いてあるなと思ったら「為替相場」と「裁定機会」とある。なんだこれ!
なんだこれはと思いつつ最後まで読むと理解できてしまう。ゲージ原理が!為替相場で!
ヤン=ミルズ場のゲージ変換なんてすごい。各サイト上に球面「ものさし」を置いて、局所的に回転することで視覚的に説明してしまう!
図を見ると一目瞭然なのでぜひ見て欲しい。
素晴らしい一冊。
めっちゃ特徴を捉えていて笑えてくる。これだけでも個人的には買ってよかった。
最近はてなで人気のホログラフィー原理は8章から。3章くらいから読むといいかな?
わからないところは飛ばしても読める。なぜか雰囲気で読めてしまう。
これなんだっけと前のページをめくるのが辛い。
「この顔イラスト見て見て!」とかやるのにページめくるの辛い。
http://anond.hatelabo.jp/20080811004617
栗先生がそういうことかいても「先生あいかわらず元気だなー」としか思わんけど、
ふろむださんがかいてたら、ああこの人もそーゆーこと書く人だったのか、と思ったよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070426005550
いぬビーム とか、 おれはおまえのパパじゃない の人とかもk始まりだね。
http://d.hatena.ne.jp/./wetfootdog/20070123/p1
id:kaerudayo 北沢かえるさん
id:kaikaji 梶ピエールさん、梶谷懐さん
id:kamayan 鎌やん、鎌倉圭悟さん
id:kowagari テラヤマアニさん
id:kusamisusa 草実スサさん
id:K2Da 津田小介さん
kって結構おおいんだね。
石をなげればkにあたる。苗字連動だったらsとかも多そうだ