はてなキーワード: 飲み会とは
まず今みたいにポリコレの思想とか無く、コンプラもゆるゆるだった。普通に上司がセクハラで女子社員の尻を触ってた。
それもこっそり触るとかじゃなくて「触るのが挨拶だよね」ぐらいの感じで堂々と触るんだぞ。
飲み会では女性は男性にお酌をしなければいけないし、料理も取り分けなければいけない。酔っ払った男性社員のセクハラにも怒ってはいけない。
ネット民の飲み会嫌いって、小町、ママスタ、鬼女板の義実家嫌いと一緒で、実際にはそれなりに楽しく仲良くやってるけど「共通の敵」ということにしておくと話が盛り上がるからそうしてるだけなのでは?と思う。
おれはアラ還おっさんだけど、いまは職場の飲み会というのが絶滅したものの、若い人にもし飲みをつきあってもらったらおれなんかと一緒にいる時間が気の毒でおごるのも普通だと思うし、礼もいらんわ。
「体調がすぐれない」的な内容だった。
その時は46歳で、長男は高校3年、長女は高校1年、次女が中学1年生だった。
俺は大学を卒業して就職したあたりからずっと体調が悪い。常に風邪の引き始めみたいな状態で、油断すると扁桃腺が腫れて微熱が出る。アレルギー性鼻炎があり、点鼻薬の使用や通院を怠るとくしゃみと鼻水が出て微熱。お腹を壊しやすく激務や飲み会が続くと下痢になり痔も何度かやった。
しかし健康診断や血液検査、内視鏡などの人間ドックでは常に問題がなく身体は健康だそうなので不思議だ。
それでも俺は常に「そう遅くないうちに病気で死ぬ」となんとなく思い続けてきた。万年の体調不良がいつか重大な症状に変わり、病気が発覚し死ぬのだろうと。
だから家族との時間ややり取りを大切にして、後悔することのないように生きてきたつもりだ。
そして14年経過し、60歳。
2年前、新卒入行以来勤めていた地方銀行から役員として子会社に追い出され、昨年には県の偉い人と歳下の本社役員から赤字の県外郭団体か大赤字のローカル鉄道会社の代表の話を頂いたが嫌な予感しかなかったため断った。今は知り合いの小さな税理士事務所で働いている。
相変わらず体調は悪い。
今も扁桃腺が腫れて喉が痛い真っ只中。
若い時、子供が大きくなってこの歳になれば「何かをしなくちゃ」と焦らされることなんて無くなると思っていたが、そんなことはなかった。
自宅のローンは終わったが、仕事で覚えることも確認することも勉強すべきこともある。10年前に乳がんに罹患して以来通院が必要な妻の医療費を稼ぎ、生活費のことや老後のことも考えなければならない。8人の孫へのお年玉やらプレゼント代だってバカにならない。
そして体調は悪い。
俺の一生は体調が悪い中やることを抱えたまま終わりを迎えそうだ。
飲みニケーションは日本特有というわけではなく、海外でも上司がホームパーティーを開いたり、テック企業もGoogleの TGIFみたいな飲みイベントを開催しているらしい
正直、どこに行っても飲みニケーションは発生するのではなかろうか
とはいえ日本の上司よりも強い人事権を握る海外企業の上司からの誘いを断ったら心象はどうなのか?仕事さえできていれば良いって周りもみんな仕事できるんだぞ?
組織の中には影響力を持つ人間というのが必ずいて、それは会社という大きい組織から、個人的付き合いである友人関係でも一緒なんだけど、
コミュニケーションの取り方ってのはその影響力を持つ人間の趣味嗜好に左右される事が多いんだよね
この影響力を持つ人間がタバコが好きだったら、喫煙所がコミュニケーションの場になりがちだし、
酒飲みだったら飲み会に参加しないと円滑にコミュニケーションが取れなかったりもする。
まぁ極端な言い方すると、てめぇがその影響力を持つ人間になれ!って事なんだけど、これは生まれ持ったセンスだったりするのではてさて。