はてなキーワード: レーズンとは
クズフリーターなんで実家に寄生してんだけど、とにかくカーチャンがいらんものを溜めてる。そして買ってくる。
俺ががんばって消費した期限切れのオイスターソースがまだあと二本ある。
やたらとパンを買ってくる。しかしだれも食べない。だから買ってくんなって言ってんのにまた買ってくる。
食パンや惣菜パンなら俺や父もまだ食う気になるのだが、レーズンとか入ってる。
洗いにくい食器(食器洗いは主に俺がやってる)を正直捨てたい。
しまうときも一番下に重ねたりとささやかな抵抗をするが、いつの間にか食卓に並んでる。
湯呑みとかコーヒーカップも、普段使わないのに三セットとかある。そのくせマグカップやグラスが足りなかった。
買ってきたりおばあちゃんからもらったりした。
http://orteil.dashnet.org/cookieclicker/
画面ぼーっと眺めてたらヘルシングコピペのネタが出来そうだなーってことで
諸君 私はクッキーが好きだ
諸君 私はクッキーが好きだ
諸君 私はクッキーが大好きだ
マドレーヌが好きだ パルミレが好きだ
台所で 耕地で
この地上で行われる ありとあらゆるクッキー作りが大好きだ
戦列をならべたおばあちゃんの伸ばし棒が 轟音と共に生地を圧し伸ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたカーソルが 順序良くつんつんする姿など心がおどる
鼻腔に充たした時など胸がすくような気持ちだった
鍬先をそろえた農民の横隊が 成熟したクッキーを蹂躙するのが好きだ
強硬不倒のコンバインが 既に掘り返されたクッキーを 何度も何度も撹拌している様など感動すら覚える
少食主義の体重を肥満区分に押し上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ嫌糖家達が 私の降り下ろした手の平とともに
金切り声を上げるおばあちゃんに 為す術なく給餌されるのも最高だ
哀れな抵抗者達が雑多な低カロリークッキーで健気にも立ち上がってきたのを
8000万cps砲の4.8Mcalバター弾がささやかな健康ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
十指を熱中して遊ぶあまりに滅茶苦茶にされるのが好きだ
気軽に楽しむはずだった予定が蹂躙され 指の腱が疲弊し引き裂かれていく様は とてもとても悲しいものだ
生産ノルマに追いまわされ 自動装置に平伏するのは屈辱の極みだ
諸君 私はクッキーを 世界を覆い尽くす様なクッキーを望んでいる
諸君 私に付き従うおばあちゃん諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なるクッキーを望むか?
油脂粉糖の限りを尽くし 三千世界の嫗を活かす 嵐の様な洋菓子を望むか?
「曲奇餅(クッキー)!! 曲奇餅(クッキー)!!曲奇餅(クッキー)!! 」
よろしい ならばクッキーだ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする伸ばし棒だ
だがこの暗い闇の底で引退してからの間 堪え続けてきた我々に ただのクッキーでは もはや足りない!!
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の製菓集団となる
我々をケアハウスの彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし口を開けさせ味わわせよう
連中におばあちゃんの味を思い出させてやる
連中に我々の伝統の味を思い出させてやる
愛と伝統の結晶には 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
世界を肥やし尽くしてやる
征くぞ 諸君
ロリ熟女の「欲情するなら金をくれ」(仮)が発売されるという。
見たいと思った。それはもう見たいと思った。
なんせ生まれた時からしゃぶっているのだ。
大好きになってしまうのは当たり前だ。
ここに疑問の余地はない。
目の前に居るにょしょうがおっぱいを丸出しにしているという状況はこの上ない愉悦をもたらす。
それはそういうものだ。
目の前の乳首にむしゃぶりついたらどうなってしまうのか。そういうものだ。
できない。そんなものがいったいどのような効能をもたらすのであろうか?
写真集に対する最大の関心事は乳首が見えているかどうかだという。
見えているか見えていないか、その違いが億単位の違いとして現れても、誰も全く不思議だとは思わない。
もし見えてなければそれぞれ自分ごのみの乳首を勝手にソウゾウするか
溜っているならもっと過激なエロ動画を無料で見れば事足りるのではないのか?
「ふむ」
などと納得してみる。
たぶんあの女優の乳輪は小さくて乳首はピンク色に違いなかろう。
よってそう仮定するとして、乳輪が小さくてピンク色だからなんだというのだ?
予想に反してレーズンのように真っ黒でがっかりしたら勝手にソウゾウで補完すれば良いじゃないか?
とかそういう事ではない。
自分好みの乳首だったとしても、結局あれこれソウゾウするのは一緒じゃないか?
なんなんだいったい。
寒い上に眠たい。寝たら死ぬぞ、そうかここは雪山なのか。
僕は自分の部屋にいた。目をつぶってそれから眠らないようにしていた僕にとって、それは一瞬自分の部屋なのかわからないほど眩しかったが、自分の部屋でしか、なかった。
この眠気はなんだろう。
昨日の夜、25時くらいだ。友人から電話がかかってきた。
「明日の昼、一緒に食べよう」
唐突に彼は言う。
僕はそのとき、既に布団に入った状態で携帯電話の通話ボタンを押したので
「おー」
と、そんなような返事をする。なんだかんだで他愛もない話を1時間ほどしていると、さすがに目が覚めてくる。普段こんなに長い時間電話をするようなことはなかったが、昨日はなぜか、そうなってしまったんだ。
時計と外の世界の両方が、明け方に近づいてゆく。それと共に僕は、普段人には話さないような話までしてしまう。といっても、とてもくだらない話がほとんどだ。自分の死生観だとか、湯豆腐を食べるときに守っている、自分のこだわりだとか。BackSpaceを小指で押すのか薬指で押すのか、そういうことはそれなりに人それぞれだが、それがどちらだろうと、中指だろうと、相手の人生にあまり影響を及ぼさない。少なくとも、恋人がエンターを薬指で押したから、僕の朝食がレーズンパンからオートミールに変わるなんて事は、あってはならないと、思う。そんなのは何かが間違っていると、僕は思う。
2年生ぐらいまで、給食が嫌いだったことを覚えている。
なんか嫌いで残すためにおなかが痛いと言っていた。
担任は見抜いていたらしく、その事を親に言っていたらしい。今でもそれをネタにされる。
でも2年生を機におかわりするぐらいに食べるようになった。
理由は、栄養士の研修のお姉さんがクラスに来たこと、そして手紙をもらったこと。
そのお姉さんのことはあんまり覚えていないんだけど、最後にひとこと書かれた手紙を一人づつにくれた。
「給食がキライみたいだけど、好きになってくれるとうれしい」そんな一言だった。
まあ、ありきたりなんだけど自分はそれで給食を残すっていう事は給食を作っている人を悲しませる事だから
ちゃんと食べなきゃなーってなんとなく考えるようになった。
ちゃんと食べたら、やっぱり納豆とか、パインパン(レーズンのかわりにパイナップルが入ったパン)は嫌だけどほぼおいしいものだった。
あたりまえなんだろうけど、自分の食に対する考えに「残さないようにしよう」って事は深く根付いているんだ。