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はてなキーワード: ボイスチェンジャーとは

2018-08-13

チコちゃんとか

ボイスチェンジャーかませて乱暴言葉遣い番組

テレビという余暇時間で見るものまで、心が荒むような物言いがはやるのはなぜ。

2018-08-02

デジ同人面白いよみんなおいでよ

anond:20180801171936

作家デジ同人専業が可能かって話になると、どんなフリーランスだって難しいだろうから同じようなものだけど。

それは置いといて、以下はデジ同人面白さ。

デジ同人面白さは、DMMFANZA)とDLsiteという二大サイト自体が「場」になってるところにあるかも知れない。

元増田即売会デジ同人は違うと書いてあるけれど、同じデジ同人サイトですら違う文化形成されてる。

DMMでは実写AVから流入が多いのか、やはりリアル系シチュエーションが人気で、特に人妻不倫もの

DLsiteは、もうちょっとマニアック性癖だったりシチュエーションのものでも人気が出やすく、音声作品も強い。

大雑把に、おっさん妄想DMMオタク青年妄想DLsiteと考えるとわかりやすい。

同じ商品を扱っているサイト(最近専売も増えたが)なのにそれぞれで人気作が全然違うのは、サイト自体一種コミュニティ的なものになってるからだと思う。

なので、twitterでの宣伝というのはたぶんあまり意味がない。先日も数万人フォロワーのいる人の作品が200本くらいの売り上げだったのを見た。これは即売会などでも同じで、部数を誤る話はよく聞くことだけれど。

どちらのサイトにも共通してるのは、二次創作よりオリジナルの方がユーザーに人気ということ。

一時期DLsiteで人気だったのはセーラームーンダイの大冒険など、いま30、40代人間子供のころはやっていたもの

今のアニメを追いかけ続けるほどのオタクではないけれど、二次元エロオカズにしたいユーザーが多いから、そういう一周した現象も起きる。

ゲームとしてのクオリティは高くないRPG作品が人気なのも、当然ドラクエFFスーファミ世代理由にある。

こんな感じで世間流行に流されない(というかついていけない)土壌があるので、ある種自分性癖真摯エロ本位で作品に取り組んでいる人が多いと思う。

(音声作品だとたまにボイスチェンジャーも使わずファルセットだけで女性声を演じている作品もある。元祖バ美肉おじさんだ!)

あと、クリムゾン先生が未だに人気1位になったりするのもおもしろい。

普通オタクからするとネタとして消費し尽くした感があるけど、最新のトレンドについていくのがキツイ人たちからすると安心できる名前なのかもしれない。

なんにせよ長命なのは喜ばしいことで、デジ同人なら気に入った作家が長く活動してくれるかもしれない。


初めてデジ同人サイトで何か購入しようという人には、とりあえずランキングから作品を探すのがおすすめ

やはり人気作は一般的な質も高いことが多い。ニッチ作品を望んでる人は、DLsiteからキーワードタグで探していけばいいと思う。

ちなみにDMMタイトルの一部単語伏字になることが多く、決裁会社の都合から獣姦はだめで排泄物モザイクあり。DLsite獣姦OK排泄物モザイクなし。

二次創作の元のタイトルは基本伏字だけれど、キーワード検索ではちゃんと拾ってくれている(たぶん)。

商業作品販売もしているので、本を持ちながらの手淫や保管が面倒だという人はそちらから試してみるのもいいかもしれない。


ちなみによく誤解されているけれど、DMMDLsiteモノクロ作品黒海苔修正OKで、サンプルにのモザイクをかけている。

なので安心してモノクロ漫画作品を買っていただきたい。

ただ修正基準世間との兼ね合いなどで結構頻繁に変わるので、商業出版漫画場合修正が多少濃くなっていることはある。

また、しばらく前から音声作品も人気だけれど、これはもうちょっと頑張って欲しいところかな。

から性転換とかニッチな音声も出てたんだけど、その割りに最近作品は似たり寄ったりでニッチなツボをつく作品が少なく感じる。

一般的エロ音声はある程度拡充されたと思うので、もっとニッチエロ音声作品の登場に期待したい。

ちなみに、女性一方的に話かけるという形式からか、耳かき含め女性上位の作品が多い。そういう趣向の諸兄にはおすすめコンテンツ

年上女性に優しくしてもらう系の音声作品だと、実は女性客の利用も多かったりする。

作家側での同人活動でいえば音声作品は絵が書けない人でも参加できるので、興味がある人にはおすすめしたい。

声優さんや表紙イラストレーターお金を払う必要はあるけれど)

2018-07-12

バ美肉恋声だとキャッキャしているお前達に告げる

バ美肉恋声だと仮想現実インターネットエンジョイしているお前達、その先にある絶望を知れ。

いか、よくきけ、お前達のなかから、これから一年二年と経つにつれ、どんどんトランスジェンダーが生まれていくだろう。

後天的トランスジェンダーだ、これは予想ではない、予言だ。

お前達は、褒められるだろう。

お前達は、日常的に女として扱われる/扱われているだろう。

お前達は、女であろうと振る舞おうとする/振る舞っているだろう。

お前達は、これこそが本当の自分ではないか認識し始めるだろう。

この先に待つものは何か。

ずばり、性自認の上書きだ。

上書きされた性自認とお前達は戦うだろう。

その戦いに勝てた者は良し。

負けた者は、そこに待つ絶望対峙することになる。

絶望対峙する覚悟はあるか。

無ければこの大波から、一歩下がってしっかりと状況を見極めろ。

この波は、既にインターネットに何度か来ている。

大きな波の例として、

一つは、ネットゲームによる異性キャラロールプレイの波。

一つは、ある同人ゲームファンの間で発生した女装コスプレブーム

他にも波はあるが、これは観測範囲にもよるだろう。

VRによって起こされている現在のこの波は、かなり強力な波だと言える。

VR自身の動きと連動するため、脳が簡単に「これは自分だ」と誤認する。

その内脳は「なぜこのキャラクターが自分ではないのか?」と問答を始める。

「なぜ毛むくじゃらのおっさん現実アバターなのか?」

現実アバターVRの方に寄せられないか?」

「なぜ喉からは野太い男の声が出るのか?」

「どうして毛が生えてくる?」

「どうして?」

「どうして?」

その先にある絶望を知れ。

現実を見極めろ。

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こんな事を書いてますが、私はMMOネカマの波によって埋もれていた性自認を引きずり出され、それからいろいろあって女として生活している元男です。

古き良きネットゲーアバターテキストチャットだけで人格ねじ曲げられちゃった位だし、VRとか本気でやばそうだな〜、と、ヒヤヒヤしながら観戦しています

一応解説しておきますね。

バ美肉: バーチャル美少女受肉。 あるVtuberさんのあたりから起こった現象で、仮想現実かわいいキャラの肉体を獲得するぞ!というムーブメント

恋声: 精度の高いボイスチェンジャーアプリなんだとか。(よく知らない)

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