はてなキーワード: ハーレーとは
ブラッドハーレーの馬車ってロリリョナ漫画がとにかく気持ち悪くて、囚人のストレス解消に養女にもらうと騙して連れてきた孤児の少女を放り込んで強姦やら拷問をさせ殺させるって設定で、いろんな少女を無惨に犯して殺していくわけだが、全年齢漫画なのだがリョナ耐性が無いので大変厳しかった。
雑誌で見かけた同作者の他作品と勘違いして買ってしまって、その作者そのものが地雷になった。
それやってる仕組み関連の話も薄っぺらで、とにかくリョナが書きたかったみたいな性欲だけ感じて、少女キャラ達の名前は赤毛のアンから貰いましたーみたいな軽い後書きも気持ち悪かった。
その晩旦那とやろうとしたら気持ち悪くて、乳首とか舐められそうになると乳首を食いちぎられたシーンとかが頭に浮かんでゾーッとして、リョナ漫画の破壊力パネェと思った。
特に印象に残らなかった。先は気になるといえばなるけど。夏の空気感の醸成にかなり手間かけてるのはまあ評価できるかな。なんだろう、このどうでも良い感。主人公のキャラが、いろいろどうでも良さそうな感じで、それがそのまま作品全体を覆っているのかなあ。そんぐらいの感じがリアルで好きって向きもあろうかとは思う。1巻買ってモヤモヤして、とりあえず2巻も読んでみようと読んだが、あんまり印象は変わらなかった。
向ヒ兎堂日記 2-4 巻 鷹野 久
1巻が気に入ったので、そのまま継続購入。
百年の孤独 - マシアス・ギリの失脚 - ヴォイニッチホテル とか言ったら大げかな。
フリーダムかつ脈絡のないエピソードで構成される叙事詩。それでいて笑いも取れてるとか。もちろん画も楽しい。
画やキャラの味付けが濃いので、ちょっととっつきにくいけど、なれると結構楽しめた。
くまみこ 4 吉元 ますめ
エンヤネタは笑った。警官2人のエピソードはあんな引っ張る必要あったんかね?
波よ聞いてくれ(1) 沙村広明
1話目のタイトルが「お前を許さない」なんだけど、個人的には「ブラッドハーレーの馬車みたいなグロを世に放ったお前を許さねーよ」とは思った。それはそれとして作品は面白かった。笑いを取りに行ってるとこで、ちゃんと笑える。登場人物が全員芸人脳。画ももちろん楽しめる。
1巻が気に入ったので、購入。完結してた。
表題作は不器用で誠実なおじさんと若い女性の恋愛ものなんだけど、最近こういう構図流行ってんのかね。マンガにカネ出す層が高齢化しているから需要があるのか、それともイマドキの若者がこういうの好きなのか。昔から常にあるのか。
話はどれも恋愛がらみで、バリエーションありつつもどれもイマイチ突き抜けない感じが。。とはいえ、それなりに読ませるし、つまんないわけではない。とけちゃう女の子の話は良かった。画は揺らぎがあるけど、後半の作品は良かった。人体に自然な立体感やパースを感じさせてるし、人の表情は大げさではあるけど、大味ではなくて好感が持てる。
サーバント×サービス 1巻 - 4巻
WORKING!! 13巻
それぞれ完結。サーバントは結構前に完結したみたいだけど、最近まとめ買いした。
サーバントでは控えめに、WORKINGでは盛大に、イカれたキャラたちが繰り広げるドタバタはギャグ要素だけではなくコメディ要素が強くて、それぞれ良い感じの日常感を作りだしていると思う。画はある時期以降うまくなった印象。基本的に顔アップとバストアップばっかりだけど。。まあ、4コマだしね。まひるとめぐみの顔が好き。
学園スポーツものと見せかけたお仕事マンガかと思わせて、ラブコメらしい。
すっごい面白いってわけではないけど、つまんないわけではない。
それでも町は廻っている(14) 石黒正数
アイディアが優れていて、話運びにはムダがない。洗練されていて、何度読んでも面白いってのが凄い。
なんど読んでも面白い漫画って、面白いってよりも、もはや気持ちいいって感じなのかも。
1巻と変わらないけど、やや進展も感じさせていて良いのでは。画は1巻のほうがよかったような?
俺の場合、近々東京から宮崎市に転勤になる。嫁の実家が宮崎県内なので永住になる予定。
もうさ、都会でテンプレ通りの成長をしていると価値観が「外側」にあるんだよな。
流行とか最先端とかさ、自分は何もしなくても刺激は「外側」にいくらでも転がっている。あたかも何でも持っている気になる。
それで満足してしまう。実は全部自分のものでないのにな。そういう超ダサい価値観で形成されてしまっている。
田舎に行ったら、なに刺激を求めていいのか解んなくなるっていうのはすごく分かる。
でもサーフィンとかハーレーとか”小さい頃から憧れ”をいろいろやってみようと思ってる。
あと、物価が安いし、外側に刺激がないから無駄遣いも減ると思うよ。金でも貯めて海外旅行を年一で行こうと思っている。
自分の内側にさえ刺激を見つければ、なんとかなる気はする。
横
裸見られて嫌がるしずかちゃん、それを見てすぐにごめん!!って出ていくならOKだけど、うっはーと興奮する主人公って場合は讃美になるからアウトでいいかな
覗き&興奮する行為自体を肯定してないからセーフじゃね。
みっともなく描かれてるだろ?
覗き→興奮自体を否定しているわけじゃなく、
それを「やって良い事」ってしてはいけないって事では?
品性下劣だろうが、いじめられっこだろうが、イケメンだろうが、やっていけない事に差異はない。
覗きに来た男達に幸せパンチってはらっと前をはだける女はアウト?
露骨に裸を描いたらアウトだろうが、ギャグ&全然見えないならセーフだろ。
別の女が即やめて、って言ってるから尚更セーフ。
レイプの場合は、凄惨にレイプされる女性、レイプする悪逆非道な男性達、救いのない悲惨な状況みたいなブラッドハーレーの馬車的描写ならOKで
デートDVとか凄惨じゃなくてもレイプはレイプだ!ってのもありだと思う。
これは基本アウトだろうな。
多分増田があげているのはエロゲ的な短絡的な物だと思うのでアウトだと思う。
出版社はレイプされた女性が立ち直って強くなった、といった描写は許されるのかどうかってとこから疑問を持ってるみたいだけど、その場合はどうなるんかな
別にいいんじゃね?
ってならなきゃ。
裸見られて嫌がるしずかちゃん、それを見てすぐにごめん!!って出ていくならOKだけど、うっはーと興奮する主人公って場合は讃美になるからアウトでいいかな
バスタードみたいにある程度その男が品性下劣で反社会的人間だって描写があれば許されるのかな
覗きに来た男達に幸せパンチってはらっと前をはだける女はアウト?
レイプの場合は、凄惨にレイプされる女性、レイプする悪逆非道な男性達、救いのない悲惨な状況みたいなブラッドハーレーの馬車的描写ならOKで
レイプから始まる恋的な軽い描写はアウトって事でいいんだろうか?
出版社はレイプされた女性が立ち直って強くなった、といった描写は許されるのかどうかってとこから疑問を持ってるみたいだけど、その場合はどうなるんかな
ハーレーなど67台窃盗容疑で4人逮捕 大阪・兵庫2010年8月26日
ハーレーダビッドソンなどの高級バイクを盗んだとして、大阪と兵庫の両府県警は25日、
無職洪世宗(ホン・シーゾン)容疑者(31)=堺市中区=ら台湾籍の男4人を窃盗容疑で逮捕したと発表した。
府警は4人が67台(時価計約6770万円)を盗んだとしており、うち31台分(時価計約3100万円)について大阪地検が起訴したという。
洪容疑者は容疑を否認し、ほかの3人は認めているという。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201008260047.html
http://anond.hatelabo.jp/20100620143255
明らかに難しいことを勉強していてアタマも悪くないだろううという人のなかに、
「簡潔に話が出来ない」
「簡単な言葉で説明が出来ない」
「話の組み立て方がヘタクソ」
舞台で役者が歩くときに背中を向けて歩いてはいけないっていうのと一緒。
他者の視線や反応を見ながら話せない(演技できない)というのは、どこの世界でも致命的。
私は関西で生まれ育ったので、「お話の面白い人こそがモテる」文化の持ち主である。
大学の専攻は言語学言語史。担当教授(インド人)にあなたの論文はとっても面白いし、組み立て方もステキだけど、
せめて専門用語をちょっと使おうよ。(ニコちゃんマーク)をつけられた人間だ。
交換留学先でもスペルミス以外はさしてチェックはされず、haveとgetを多用した「アタマの弱い子が書いたみたいな」論文なのに
brilliant (ええやんかー)と書かれ、他のアメリカ人学生の前で激褒めされた。しかも、アメリカ人作家のジョン・アーヴィングの批評文で。
海外の某ええとこの大学でも、「ツッコミが鋭い」「例えがステキ」「お話が面白い」だけで通用するのか!関西と一緒じゃん!
関西人に生まれたことと 両親に「美人じゃない子は100倍感じよくしなさい」と教育されたことを感謝した。
ということで、
彼の日本語の文章を読む限り、
それは、赤ん坊がいくら金を持ってハーレーダビッドソンのバイクを買ったところで乗りこなせないのと同様。
本人自身のスペックが上がらない限り、いくら英語勉強してもしんどいよ。
というお話でした。
あのくどくどとした書き方を見てると、単に担当教授とかにウザがられているため、嫌がらせされてるのかもしれない。
人間お利口そうに振舞う感じよくない人よりも、多少アタマが足りなくても感じよく振る舞える(演技でも)人間のほうが好きなので
そういう人にはあまり発音どうこう言わないものだ。
http://anond.hatelabo.jp/20090121011339
この増田の言うように、
中高生とか若年層でヤオイにはまってる腐女子はそんな気がする。
年齢が20代中盤以降の腐女子は、エロ世界そのものを覗く為というより
カップリングを通じて擬似レンアイを楽しむって感じだと思う。レンアイの消費。
(形は違えど皆何かしらやってると思う。ドラマ・小説・ギャルゲー・映画 etc)
漠然とある「女」という生き物に、現実の自分が叩きのめされる。これは言い過ぎだけど。
(勿論ちゃんと「用意された物語」にウットリできる女性もいるんだが)
ええっと何が言いたいかというと
ヤオイの世界は、女にとって、自分の性を引きずらないで良い世界ってことです。
消費される側の性/受け入れる側の性/に生まれなかった人には分からんかもしれない。
町をあるけばグラビア女性の写真がバンバン出て、「女」が商品化されてるこの世界で
選択の余地もなく女に生れ落ちたこと、いずれ「女」になること、
これに対して疑問や苦痛や違和感、ある時期にある種の喪失感を感じたことがない人には
なかなか分からん世界だろうと思うんだが。
言っとくが全ての腐女子についてじゃないよ。
何かの機会がない限り皆が皆はまるものじゃないからな。
読んでないけど『この漫画がすごい』とかによしながふみとか入ってるわけだし
オノナツメはbassoの別名義でBLやってるしNARUTO同人やってたし
ねむたいのに起きていたいという微妙な状況にかまけて
どっかにすでにそんな話題があったらすんません。
あるいはすでに一般紙に書いてたらすいません。
ついでにはてな的に求められてなさそうな内容ですいません。
でもさー、ゴラクとか男性向けエロ漫画誌より漫画として漫画話題として昇んないしさー
もしかしたら「オレはBLの頃から読んでたよ」とかちょっと優位に立てるかもしれませんよおくさん
というわけで本題。
スピリッツとかモーニング2の編集の人ははやくこのひとに普通の漫画を描かせたらいいとおもう
すでにBLである必要性があんまない。好きにやってんなあとおもいます。
■えすとえむ
オノナツメ系というか(内容的には真逆と言っても過言じゃないんだけど)、めいんりー外人しか出てなくて非常にスタイリッシュ
個人的には「エイジ・コールド・ブルー」が一番好きです。ロックっていうかコレたしかこんなバンド実在してたと記憶してんだけど誰だったっけ?
■阿仁谷ユイジ
ていうかエロティクス・エフにすでに描いてた(エロティクス・エフが一般紙かどうかは別として)
表情がエロくてとてもいい。
草間さかえさんとかユキムラさんとか鈴木ツタさんとか寿たらこさんはなんかBLに最適化されてしまった感じがある
ユキムラさんは長州ファイブ書いてるけども、どうしても読みたいって情熱はわかないごめん
BLもエロ漫画と同じで、その中のすごくおもしろい作品を探すのはちょっと大変というか費用対効果的につらいじゃんみたいな。
んで、じゃあどっから手ぇつけたらいいのよ、っていうと、amazonの評価が賛否両論なのを選んだらいいと思う。
ちょう高評価しかないのは、多分ラブあま胸キュンものなのでなにこれ状態になる可能性が高いようにおもう。
なんかほら、「ブラッドハーレーの馬車」の評価ってバラバラやん。それ思い出してもらえばわかる感じなんだけど。
たとえば蛇龍どくろ「エンドレスワールド」は1から5までいろいろ。
すっごいおもしろいかどうかは別として(色々と舌足らずなように思うんだ)、この話は作者にとって特別なのだろうと思わせるだけの熱量があんのね。少なくとも私はそう感じた。
ひるがえってヨネダコウ「どうしても触れたくない」
これはすごく高評価なんだけど、やっぱBLとして予定調和なんですよ。アマゾンで評価高かったなって記憶で買ってみたら、すでに買って読み終わってたぐらい記憶に残ってなかった。漫画はうまいとおもうんだけど、望まれたものを望まれた感じで書いてあるというか。そういう。ひっかかりがないので、多分BL的なときめきを求めてない人はそんなピンとこないんじゃないか的。
つまり、BL好きにとっての★ってのは、BLとしてどんぐらい安心感があるかってことなんですよ。甘く切ない恋の成就。そこんとこに多くの評価が存在する。
いやまあそれが悪いわけじゃないんだけど(漫画に何を求めるかなんて人それぞれだし、結局のところ娯楽なわけだから眉間に眉寄せながら読む必要なんてないわけで)、もうオチが見えてるのは漫画読みにとっては「あー」って感じになっちゃうとおもうんだ。です。よ。
なんで、★の数がわりと割れてて、熱狂的なコメントがついてるのは読んでみたらいいんじゃないかと思います。
後、東京漫画社マーブルコミックスは昔の快楽天みたいな感じなのでおすすめ。ハズレが少ないです。
じゃあねるわおやすー。
はてなや2chを見ていると、世の中にはいい歳をしてアニメやゲームをこよなく愛する人々が少なからず存在しているらしい。
テレビでもアキバ系がどうのこうの、っていう番組を時折見かける。
しかし、こうした「アキバ系」っていう人たちは、いったいどこに生息しているのだろう。
というのも、生まれてかれこれ約30年になるが、親しい友人はおろか単なるクラスメイトや知合いを含めても、「アニメが好きです」という人がいたためしがないのだ。
普段は「アニメ好き」「ゲーム好き」を隠して生きているのかとも思うのだが、アキバ系に特有のオーラというか雰囲気みたいなものを発散している人というものを、秋葉原(担当の取引先があるので偶に行く)以外の場所で見かけることもない。
私にとって、「アキバ系」は、「休日のサービスエリアで見かけるハイウェイパトロールのコスプレしたハーレーおじさん」と同じくらい、謎な存在です。