原子力発電所が津波に襲われたら→「仮定の質問には答えられない」
北朝鮮が日本人に拉致されていたら→「仮定の質問には答えられない」
他人が面白いっていうものを「私、キライ!」っていう人なんだろうなって。
同調しろというわけではないけど、とりあえずつまんないって言っておきたいって人って居るね。
オカルト好きのイジメられっ子男子とギャル子が主人公ね、はいはい。
喧嘩して宇宙人は信じるけど幽霊は信じないオタがオカルトスポットに、幽霊は信じるけど宇宙人は信じないギャルがUFOスポットに行くと。
まあよくある展開だ。
現場でターボばばあに襲われるオタ、時同じく宇宙人に襲われるギャル。
ギャルは捕まり宇宙人にレ○プされそうになった時、鳴るスマホ、電話に出る宇宙人、電話から出てくる半ターボばばあ化したオタ、宇宙人の一人の股間を食いちぎる。
しかし宇宙人の念動力でオタがピンチに、お婆ちゃんが霊能者だったギャル覚醒、宇宙人を超能力でぶっ飛ばす。
ターボばばあに呑まれギャルを襲うオタ、超能力でターボばばあ化を抑えるギャル。
…なんだそりゃ。
なるほど納得
何を言っているのかわかんない
シャニマス3周年お祝いシーズンに書くようなことじゃないって分かってるけどもう我慢できない。胸に引っかかってること全部書く。
シャニマスのコミュは質がいい。プロデューサーがアイドル一人一人と丁寧に向き合って真剣にトップアイドルを目指していく。そのためにP=プレイヤーというアイマスシリーズ暗黙の了解を捨てたのは正直驚いた。
コミュの質に伴って、考察をしたり自分なりの解釈をまとめるプレイヤーが増えるのも分かる。noteに怪文書を書くのが流行るのもまぁ分からんでもない。
最初は感心しながら読んでいた。でも、次第に馬鹿馬鹿しく思えてきた。たかがアイドルゲームのキャラクターに、どうしてそんな入れ込められる?
何が「生きてることは物語じゃないから」だよ。俺たちが見てるのはただの物語だろうが。
何が「アイドルは生きている」だ?お前らが本気になって幻覚見てるそのアイドルは生きてない。ライターにプロフィールと性格を作られて、イラストレーターに外見を作られたただの「キャラクター」だよ。
どれだけ色眼鏡を取っ払ってアイドル一人の人間として見つめようとしたとて、その存在はただの動いて喋る絵だ。どう足掻いてもプレイヤーは「シャニマス」というコンテンツを消費してるに過ぎない。その事実から目を逸らしてないか?
おまけにアイドルの心境や見ている世界を長ったらしい長文を書いて理解したつもりでいても、それはライターが編み出した世界の掌の上で踊らされてるだけだろ。
俺はシャニマスを単なるアイドルゲームとして楽しみたい。可愛い女の子と仲良くやってコミュを見るだけのゲームに、プレイヤーの蛇足な考察はいらない。過度にシナリオを神格化して高尚なものとして扱うのはもううんざりだ……。
正直戦後にたまたま先進国になったのは大国アメリカがバックにいて人口ブーストもあったからなんだよな