おいおいと泣いた。父の言葉に傷ついて泣いた。
父の言葉は乱暴だった。否定的だった。母の認識に、判断に、決断に、行動に否定的だった。
父は母の認識に、判断に、決断に、行動に寄り添わなかった。常に母の外側に立場を置いた。それでいて否定的だった。
私は出来ることやってる、やることなんでも否定して、どうしろって言うのよ。
そんなこと言ってねっちゃ、こうした方いいべって言ってるだけだと言いながら、居間のドアを閉める。
母の涙声と父の慌てた声が小さくなり、投げやりなニュアンスで途切れる。
父はよく、兄弟の前で泣く母を叱った。母は頷いていた。親の弱さは、見てはいけない。だから、今、居間に行ってはいけない。今、居間、忌々しい。
こうなる予兆はあった。父の母に対する言動は、確かに否定的だった。母だけではなく、誰にでも。
私はそれを見て見ぬ振りした。父は、正しくない。正しくない父は、見てはいけない。自分の正しさを周りに押し付ける父は、弱い。父の弱さは、見てはいけない。
父は、正しく、強くあろうとしている。正しくあろうとするから、母の側に立てない。弱さに立ち入ろうとしない。しかしそれを否定してはならない。
いや違う。私は単純に怯えていた。父に否定されるのが、父を否定するのが恐かった。爆ぜ、崩れ、砕かれ、不可逆的で巨大な変化を怖れた。
虐待はこのようにして続いていくということを、私は知っている。
初めておつかいをした日、何を買うか忘れて、自分の食べたいものを買ってきてしまったあの日。
それでも母は撫でてくれた。褒めてくれた。
それが今はどうだろう?
与えられたことをこなす、それだけでは褒められるどころか叱られる。貶される。
いつからそうだった?明確な境はあった?
トイストーリー4を見てきたんだけど
やっぱ3が完璧すぎた
どれだけ頑張っても3の冒頭の絶望感を超えることができないし
3のラストを超えることはできない
女の子の遊びにウッディはいらない、ってのをもっと明確に出すとかすればいい
やっぱりウッディだけが遊んで貰えないっていう世界観に持って行きにくい
で、仮にそれが成功したとしても3の二番煎じ感が出てしまうから
3を超えることが出来ない
あと、「フリーのおもちゃ」っていう立場がふんわりとストーリーに入ってきたから
ボーとの再会がかなりふわっとしちゃったんだよな
ボーは一体何をしているのか意味不明だったし
分かった後も「フリーのおもちゃ」って何?っていう疑問が残ってしまった。
そこに残るって選択肢と屋根裏部屋っていう選択肢が分かりやすかったけど
4はフリーになるかボニーの元に戻るかっていう選択肢がわかりにくい
「とはいえ戻ってどうするの?」
4は「まぁ戻ればいいよね」と思ってしまう
まぁやっぱり3が完璧すぎたんだよ
1,2と来て3でアンディが大学生になってる絶望感が半端なかったから
それを超えるのは無理だと思うんだよなぁ
増えてるのかよ
絶対的な正しさなんて存在しないのはそりゃ誰でも分かるけど、「正しさ」への冷笑の先に何かひとつでも佳いものがあったのかと振り返ってみればまったくそんなことはなく…
国を守るんじゃないのかよ
理想と現実を混同してるやつらがSNS上でポリコレ国家感を出してるだけで、実際に何かを決めてるのはサイレントマジョリティたちだからな。
エルカンターレには無理だ。
うーん、あまりに大量の請求だと、職員の負担を理由に断られることがあるのか。
オウフwww
おっとっとwww拙者「言いました!?」などとついプリキュア用語がwww
ドプフォwww
ついマニアックな考察が出てしまいましたwwwいや失敬失敬www
まあ『まどか☆マギカ』へのカウンター・アンチテーゼとしての『プリンセスプリキュア』は純粋によく書けてるなと賞賛できますがwww
私みたいに一歩引いた見方をするとですねwww
ポスト魔法少女のメタファーと戦隊物のコマーシャリズムを引き継いだフォーマットとしてのですねwww
フォカヌポウwww
拙者これではまるで”ひまり”みたいwww
拙者は”やよい”でもござらんのでwwwコポォ
涙が女の武器になる時代は、男女平等の浸透と共に終わりつつあるよ。
まあ、同じ速度で、暴力が男女関係の武器になる時代も終わりつつあるわけだが。
どっちもまだ現役ではあるものの。
職場で泣いたこと何回かあるけどなるべく人に見られない気づかれないように泣くしそのあとそれぞれ退職/鬱休職/退職した
気付かれていないので同情もされてないしむしろ辞めるっていったらめちゃめちゃ怒られたしボーナスもなくなったし有休も使えなかった(有休想定して書いた退職日を修正させられた)
アホめ。皆がお前の好きな作品を好きにならないのは、皆が歪んでるからってか。
お前に才能が無いからなんだよ。
まずはその現実に向き合え。
その上でだ……。
お前ほんとに皆に読まれたいの?
例えばだ、商業で100万部売りたいなら、皆が好きなやつを書く練習をするのがいいさ。
あるいは、安定的な月収を確実に得て生活したいなら、エロの練習をしろ。エロは食事と同じで需要が切れないからな。
しかしお前は、お前が描きたい名作を、たとえ印税が貰えなくても描きたいんじゃないのか。
お前がやりたいのはさ、カプが着かない話でも見にきた読者がたった10人でもさ、その10人が全員「神がかった奴ら見つけた!」思う作品を、書く事ではないのか?
じゃあ、いまPVが着かない程度の作品をさ、誰かに承認されて、カプ書いてる人と同じ理由でpvが増えて、それで嬉しいのか? 作品の質は変わらずにクソなんだぜ。
孤高の道を行けよ。
その先にはたぶん、アホどもとは隔絶した世界があるぜ。