公務員だと5日以上休むと診断書が必要だったはず。それに準ずる民間企業も多そう。
病休じゃなくて有給扱いだと要らないだろうけど。
http://delete-all.hatenablog.com/entry/2015/11/13/070003
こういうこと言われるのは別にいいんだけど、言ったからには俺が何で子供作らずにいるかについての話に付き合って欲しいんだよね。
で実際に話してみるとこの手の奴は100%(例外は無い)「あ、そういう重い話はいいわ…」って感じで引いてどっかに行ってしまう。
お前らが訊いてきたから話してんのにその態度は何なんだっつー話。つうかどんだけ想像力の欠片も働かせずに口から音出してんだよって思う。
前のホットエントリー入りがあれだったので、「ブルデュー」というのもまた特殊性癖の一つで、そういう女性と出会ったのかと思った。
「一番の被害者は当の女子高生である」って感覚が根本から無いんだな。
恐怖のどん底に叩き落される他の女子高生(小学生や中学生も)も被害者じゃないのか。
ただ保護者がメンドクセーだけだと思ってるのか。
世間に与える影響の話だろ?
その高校の女子生徒全員&保護者、教師、警察、あと近隣の小中学校にも情報共有されるだろうからそこの児童生徒、保護者、近隣住民、と
巻き込む人数が半端ないわ。
いきなり方向を変えてきたな。
いや、そういう影響の話なら分かるよ。
「見守りに駆り出される」と「離婚する」のどちらが些細に感じるかは人によると思うけどね。
全く働いてないような人だったらともかく、そのままこじらせてニート一直線になるんじゃなく
安定して働いて税金納めてくれるようになるよう医療費を使うんだったら
医療費の使い方としては真っ当だろう。
つーか実際に「車のクラクション鳴らして女子高生の気を引き、それをモデルにした本人特定可能なエロ絵を描いてネットに上げる男が高校近隣に出没」
なんて情報が公に出たら不審者が出たと大騒ぎとなってもおかしくないんだが
狭い浴槽に二人でくっついて入り、仕事の話や趣味の話を話すのが好きだし、
毎日一緒に風呂に入ってて、セックスがなくなったらいよいよ危機感を覚えるけど、
痴漢なんかはネットで「○○線のあの子は痴漢してもOK」とか情報交換している連中もいるわけだが。
たまに集団で捕まってたりするね。
あ、これか!って思った。
なにかの概念をちょうどよく一言で言い表すコトバができて普及すると、いろいろ捗るという現象があるよね。
たとえば「セクハラ」というコトバが一般に普及する前には、スケベな上司などからお尻触られたり、やらしい言葉を囁かれたり、あるいはエロい雑誌などをこれ見よがしに置かれたり、などなどのことがあっても、それを身内に相談したり公的機関などに訴えたりするのに、個々の事象が自分にとってどう感じられるのか、精神的にどんだけダメージがあるかといったことをこまかく説明しなきゃいけなかったり、面倒くさいしそれだけでさらに精神的苦痛だったりしたわけだが、今では「セクハラ!」って言うだけで話が通じるし、相手を罵倒することもできる。
印象論や感情論だけでいろんな制度政策に反対したり妙な主張を繰り広げたりして、客観的な統計データとか科学的な証拠に基づいた論理的な思考ができない(もしくは意図的に拒否してる)人たちがたくさんいるんだけど、そういうダメな人たちを一括りにちょうどよく言い表せて、お手軽に罵倒し論破することができるのが「反知性主義」なんじゃないかと。
...あと何があるかな〜