3月の末に決算だから、検収が終わっていないサイトの入金をしてくれと頼まれた。
こちらも会社案内の原稿が社内のすったもんだで遅れてしまった非があるんだけども、全額くれといかがなものか。
予算の消化のためというのもあるのだが、実際のところ、サイトのモックアップの画像があるだけで、本当に何もできていない。
上司と経理に説明して、なんとか入金してもらったんだけど、まずいことしたかなぁ。
監査とか入ったら、架空請求とか架空売り上げ案件として大変なことになるのかなぁ。
取引先の制作会社も、売り上げは上がったけど、実際の制作作業の9割方は手付かずだし、前金みたいになったけど、後で急に仕事が動き出して困るんだろうな。
弱者男性の言い分が聞き入れられず、曲解されてまで反論を食らうのは結局「モテないから」だと思う。
モテない男にはなんの価値もないという恋愛至上主義的価値観が、弱者男性を追い詰める。
女性と接点を持てない・持たない弱者男性が、なぜか、女性にひどいことをする男性の全責任を負わされる。
弱者男性に全ての罪を負わせることで、強者男性と多くの女性が楽園にいつづけることができる。
しかたない。実際に女性にひどいことをしてしまう恋愛市場のエリートを糾弾したら、恋愛市場が崩壊してしまう。
崩壊してしまいそうな市場をどうにか存続させるには、弱者を参加させて搾取するしかない。現実の経済社会のように。
わかってねえな。
価格交渉をするってことは、下げられないラインていうのを自分たちで意識するってことだよ。
メーカー希望小売価格で黙って売買するってのは、メーカーで決めた価格で時給額も決まるから労働者もそれにも文句言うなってことだよ。
あんたサービス業なら自分のサービスの対価を自分で決めたいとか思ったことあるか?
ないだろう?
やっぱりダメだな。
新卒から営業の仕事をしているのだけど、他の職種の人たちがあまりにも価格に無頓着なことに驚く。
仕事で慣れているせいか俺はプライベートでもちょっと高い買い物をするときには価格交渉をするのが当たり前になっているんだけど、それをすると同行している人は大抵嫌そうな顔をする。
まるで「提示されている価格をスマートに払わないのは貧乏人のすることのようであさましい」とでも言いたげな雰囲気だ。
そりゃ量産品とかがフランチャイズの店とかで売られてたりすんのはお店の人の一存でどうこうできる価格じゃないし、それを値切るのはできないことだろう。
そのくらいわかってる。
でも製造の現場とかそれが売りに出されるまでの様子とかを(自分の関わっている狭い業界のことだけとはいえ)知ると値切るということは決して悪いことではなかったりする。
値切りの是非はおいておくとしても、みなあまりにも価格を決めるという行為に無関心すぎると思う。
若者が労働力を搾取されるとか、クリエーターが奴隷扱いされるとかいうニュースで当事者のインタビューとか見てても、自分の仕事の値段についてあまりにも無関心すぎると感じることが多い。
もっと世の中全体が「価格はそれぞれが話し合いで決めるもの」という意識を持たないと、モノもヒトの労働力も言われた値段で売り買いしないといけないものだと思い込んでますます搾取が進むんじゃないかという気がする。
なんかひ弱なイメージあるしな。
自分32歳 相手33歳
職場の同期で数ヶ月~半年に1回くらい食事にいったり、共通の知人と飲みに行ったり友達関係5年目
デートは昔2,3回いったけどそれ以上進展なし
仕事の愚痴を言ったり部署はお互いいろいろかわたけど仕事で協力したりすることもたくさんあった。
先日、共通の友人女性からも彼女に彼氏がいないことをきいた。この共通の友人もお似合いだし、ふたりとも幸せになってほしいから応援してると言ってくれた。
今回は2泊3日の出張だったんだ
それだったら小さめなボストンより
キャリーの方が楽だと思ってチョイスしたんだ
ほんで本社で数人と合流
他の奴ら全員肩掛けのバック
俺だけキャリー
そしたら2泊3日でキャリーかよ
みたいな事になり
サムソナイトだよ!って教えてやったんだ
そしたらこのザマだよ
ただ叱って指摘し続けるしかないだろ。
もう口調の端々から本当にその作品のことが大好きなんだな〜って伝わってくる。
幸せそうで何より
その一方で違和感を覚える。
「OPにあえてこの曲を使うところが素晴らしい」「監督のこういう演出意図が良い」
「アクションシーンの作画もすごく良い」「1話でこんなに引き込まれる作品は久しぶりだ」
「作者が描きたかったこういう世界観は前作から共通してこういう雰囲気で良い」「原作はどこに行っても売り切れていて大人気」
最初はうんうん、そうだねぇ面白いよねって聞いてられるんだけど
段々、まぁ・・・いいけど・・・そこまでか?って思えてきてしまう
熱量の差なんだろけど熱く語られすぎると引いてしまう現象ってあるよね
これがさ、同じ作品が好きだったら同じように盲目的に同意共感できて楽しいんだけど
難しいな