2015-05-25

オタクが好きな作品を語るとき違和感について

とある人が好きなアニメについて語っていた。

もう口調の端々から本当にその作品のことが大好きなんだな〜って伝わってくる。

幸せそうで何より


その一方で違和感を覚える。

OPにあえてこの曲を使うところが素晴らしい」「監督のこういう演出意図が良い」

アクションシーンの作画もすごく良い」「1話でこんなに引き込まれ作品は久しぶりだ」

「作者が描きたかったこういう世界観は前作から共通してこういう雰囲気で良い」「原作はどこに行っても売り切れていて大人気」


うん。言ってること自体はすごくよく分かるし大体同意できる

できるんだけど、でも何か違和感・・・

簡単にいうと持ち上げ過ぎ・宗教的盲目的っていうことなんだ


最初はうんうん、そうだねぇ面白いよねって聞いてられるんだけど

段々、まぁ・・・いいけど・・・そこまでか?って思えてきてしま

盲目肯定に対して冷静に疑問を持ってしまうというか

熱量の差なんだろけど熱く語られすぎると引いてしま現象ってあるよね


これがさ、同じ作品が好きだったら同じように盲目的に同意共感できて楽しいんだけど

難しいな

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん