はてなキーワード: スーパーカブとは
それを見聞きして、いてもいられずに現地に入ってボランティアに参加したいという人も多いはずだ。
だが、現地の情報によるとそもそも物資も人手も当面の分はあまり困っておらず、困っているのは流通の問題のようだ。
(個人的に避難所運営側から聞いた情報でも、物資として欲しいのは簡易トイレくらいだとのことだった。それよりもスクーター(というかスーパーカブ指定。理由はなんだろう)が欲しい、何台でも)と言っていた。)
現地自治体も「控えていただきたい」と言っている(文章は丁寧だが、「来んな」ということだ。)。
この状態で現地に行くことは、それがどのような立場であれ害の方が大きい。
現地の知り合いに請われて行った、(自治体からではなく)NPOとして行ったという人もいるだろうし、その場で感謝され気持ちよくなることもあるだろう。
ボランティアに参加する時間があるならその分短期バイトして、残業して、普段より稼いだ分の金を送ればいい。というか、
ただ、ボランティアに参加する人が求める感謝や称賛は得られないし、避難者・被災者も直接支援してくれる人の方をを身近に感謝するし難しいんだけど。
今回の地震の東日本大震災との大きな違いは、自治体がほぼ完全に機能を維持している点だ。
自治体自身が機能を喪失しているなら取るものもとりあえずという支援も有用かもしれない(それでも多くの場合は金の方が役に立つ)が、今回は全くそういう状態ではなく、自治体側の求めない支援は現時点では害悪と言って良い。
正直言って、電動アシスト自転車と電動キックボードによって、原付一種に求められてきた日常的な用途はほぼ代替できる。
そもそも原付とは、自転車に原動機を取り付けるホンダのカブから始まったものだ。自転車でよかったのだ。
日常の利用であれば電動アシスト自転車で十分だし、原動機が必要な用途も電動キックボードに代表される特定小型原付で事足りてしまう。
より速度が出したいならば、免許を受けて原付二種以上の車両に乗ればよい。
知っての通り、日本でしか走れない50ccの原付一種を作る体力はもはやメーカーにはない。
そもそもの需要が減っている上に、年々規制強化される排ガス規制に対応したエンジンを開発していくことができない。
また、規制への対応してもコストが本体価格に跳ね返り続けている。現在の原付一種は気軽に買える価格ではない。
生き残れるとしたら、郵政の需要があるスーパーカブくらいではないかと思うが、これも原付一種に留まる理由は特にないと思う。
普通二輪免許があれば原付二種モデルでよいし、免許がなければEVカブを特定小型原付とする方がよい。
車両が残る目があるとすれば、海外輸入の電動キックボードが原付一種の規格として扱われるくらいじゃないかな。
それらも免許不要な特定小型原付にダウンサイジングするか、運転しやすい小型二輪にアップサイジングしたほうが売りやすいよね。
原付一種よりより手軽な足である自転車に対しては、自転車専用通行帯の整備が行われている。これは実際よいアイディアだと思う。
実は、特定小型原付になる電動キックボードも自動車専用通行帯が通行可である。
これら二車種はエコの観点などで行政的にも推進されていくので、今後の道路整備により、もっと車道を走りやすくなっていくだろう。
現状の路上駐車がいかに迷惑かも自転車乗りたちのおかげで明確になり、社会問題化するところである。
そんな中で、原付一種は自動車専用通行帯を走ることができない。自転車専用通行帯でない車線の中の左端を走る必要がある。
そこは、自転車・電動キックボードと、原付二種・自動二輪・自動車のはざまでもっとも危険で不安定な場所だ。
だが滅びゆく車種のために割かれる予算はない。原付一種のための道路整備は今後もされていかないだろう。
30キロ制限が~とか2段階右折が~とかいう規制に関する指摘はまったく本質的ではない。
自転車と特定小型原付は常に2段階右折だし、特定小型原付は20キロ制限だが、これからも存在し続けるし道路行政上も配慮が進められている。
アルトターボRS(オートマしかない)を出しておいてあとからMTのアルトワークスを出した。その後RSは販売終了
スイフトもそう。 オートマしかないスイフトRSTを出しておいてあとからMTもあるスイフトスポーツを出した。その後RSTは販売終了。
ホンダのカブも方向性は違うが、クロスカブは110ccしかないが、燃費計やトリップ、シフトインジケータ付でメーターが充実、タイヤもチューブレス。だがしかし、エンジンが110ccで小さく、若干パワー不足を感じる。
今人気のハンターカブはメーターがシンプルで機能も少ない、オフを走る目的もあるがタイヤがチューブタイヤ。しかしエンジンは125cc。そしてスーパーカブより10万程度高い。
非常に悩ましい商法。
スイフトRSTにMTがあればそっち買ってたし、クロスカブに125ccがあれば間違いなくそっち買ってた。
MTはスポーツカーだろう!ハイオクで燃費も悪くていい。乗り心地も固くていいしタイヤも薄っぺらいやつを高い金出して交換してくれ。ということか。
RSTを友人が乗っているがかなり燃費いいらしい。17〜18くらい走るみたい。これにMTがあれば。レギュラーだし。
カブもそう。ハンターは44万だが、クロスは36万程度。クロスに125ccがあれば安いしその差額でマフラーやらなんやらカリカリにイジる費用にしても良かった。軽いしねクロスは。
極端に振りすぎていて中間を埋めるちょうどいいグレードのものがほしいんだが、それがない。
結局スイスポとハンターカブに乗ってるが、 楽しいし満足してるけど、もっと中間グレードがあったらなぁと。サーキット行くわけでもないのに毎回ハイオク入れるのもちょっとあほらしくなってくる。
バイクはクロスカブのが軽いし脚付きがいいのでもっと乗りやすい。これが125ccだったらなぁと。
中途半端なものは売れないんだろう。グレード増やして量産が面倒になるのも避けたいだろうし。
悩ましいRSワークス商法
2年前スーパーカブ110買った 10年くらい前バリオスに乗ってて、楽しかったけどクラッチが面倒で1万キロも乗らずに手放した。
それからなんやかんやで8年くらい乗らない期間があって、ある日ふとまた乗りたくなった。
そういえばクラッチクソつまらなかったから次はオートマにするか、とカブを買った。
また前みたいにハマらないかもしれないからとりあえずいっちゃん安いやつでいいや。とスーパーカブ110を。
2年で2.2万キロ乗ってしまった。しかもほぼツーリングだけで。こんなにハマると思わなかった。
北海道も行った。
車だとパドルシフトとか全く使わないがバイクだと楽すぎず面倒すぎず、クラッチ操作がないだけでこんなにも自由になれる。バリオスでは行こうと思わないアホみたいに細い道とか見つけたら気分でいきなり左折して突っ込んでいける。
たった30万でこれだけ楽しければ元は取れた。
どっか壊れたら買い換えようと思ってる
つぎはハンターカブか、と思ってるがもうちょいパワーがほしい。150くらいでクロスカブ出してくれホンダよ。
あのミッションに価値があるからGB350あたりにあのミッション載せてくれてもいい。GB350Sは普通のMTで棲み分けしてさ。キャラにマッチしてると思うんだけど。
軽二輪カブ、それなりに需要あると思うんだけど、なかなか出ないんだよなぁー、と思いながらまた名阪国道を迂回して山超えて京都までツーリングにいく。
個人的な中古を買う理由とは違うけれど、この増田の言ってることもわかる。
俺が中古でものを買う理由で大きいのは「今新品で売られているものよりも材質が頑丈だから」「現在生産されているものと構造が違うから」だ。
例えばランプシェードなんかは中古で買うべきアイテムの代表で、白熱電球の時代のランプシェードは当然ながら白熱電球の熱に耐えられる性能を備えている。これが現代のランプシェードとなるとLEDにしか耐えられない素材でできていたりして耐久性を考えると昭和のもののほうがいいものだと言い切れる。
他にはスーパーカブも中古で買ったけどこれはいわゆる鉄カブってやつに乗りたかったからで、いろいろ不具合はあるけど長い間雑に扱っても未だに走れるものでありつづけてくれているから中古で買って正しいものだった。
こういう基準でものを選んでいるから、現在も昔ながらの強い構造で生産されているものだったらあえて中古を選んだりはしない。
けれどどうしても現代のものは昔より弱くなってしまっていて、それで昔のものを選んで使っている。
俺は性分が不器用で、ものの扱いが雑とかよく言われるけれど、そんな人間の扱いにもかつての頑丈な製品は耐え抜いてくれる。
そこが好きだ。