はてなキーワード: 書泉グランデとは
このブコメで「専門書は電子にしてくれ!」「こういう本こそ紙でほしい!」って意見が分かれてる。まあ件の本は専門書というか新書なんだが。
「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に(1/2 ページ) - ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2303/28/news123.html
ようはニッチな需要のある本は在庫を抱えなくていい電子書籍で出せって意見をどう見るか問題。新たに電子書籍化するためのコストは重版コストより大きい。めったに売れないならかかったコストを回収できない。電子書籍には維持するためのサーバー代や維持費用、電子書籍用のシステム開発といった恒久的なコストがかかり、売れない本は電子書籍サービスの維持に悪影響しか与えない。サービスが維持できなければ電子書籍は一瞬で消えてなくなる。これは売れる本を買いまくってる客にも迷惑。紙の書籍にそんなことはない。
だから専門書こそ紙の本を購入すべき。
最近の神保町はまだまだ古書街としてのメリットはあるが、大型書店は縮小傾向だし、
スキー、スノボの店も縮小して、かなり様変わりしてしまったというか、
自分も昔は秋葉原と神保町には毎日のように足繁く通ってた時期もあったが、
最近はまったく行かなくなってしまった、行くメリットがなくなってしまった
書泉グランデだったか、コンピュータ書籍でほぼ一階あったはずがなくなってしまったのもショックだった
マーティ・フリードマンが言ってたんだったか、楽器店街としての価値はまだあるかなあ
でも、もっと自宅に近い場所に充実した楽器店が今は複数あるのでなあ
カレー食べにわざわざ神田まで来るのも馬鹿げてる気もするし、コロナでもあるし
最後に神保町行ったときは明倫館に寄って数学の雑誌買ってすぐ帰ってしまった気がする
というか、あれも積読したままだったなあ
もう本買うのやめないとなあ
書泉グランデが、はすみ某なる人のサイン会を企画して、複数の抗議があって取止めになった件。
「サヨクが抗議したせいで、表現の自由が奪われている! 言論弾圧だ!」って騒いでいる人がいるけれど、
だったら、書泉グランデに「なぜ中止した!」「言論弾圧に屈したのか!」ってもっと抗議したり
「ぜひ開催してほしい」って応援メッセージを送ったりしたらいいのにと思うけれど、
いるのかな? そういう人。
ここで、「予想以上に『中止しないでくれ』との声が多かったので、やっぱり開催することにしました」
とかなったら、どういう反応があるのかな?
なお、個人的には、あの、シリア難民と思しき少女のイラストは、そのメッセージは言わずもがなだが、
結論として、書泉グランデはただの貸し小屋だったと言えることではありますが、いくつかの見方があると思います。
貸しスペースは利用者からの申し込みだけではなく小屋側から話を持っていくこともあります。グランデにおけるそうした状況が明確でないので「あくまで凡そ一般的と思われる貸し状況から」の思うことです。例外はありますし、今回の肝であろうイベントの内容についてはほぼ触れません。
どうして撮らせてくれたかというと、映像系の学部に行ってて、他の人たちよりもカメラに触っているという理由からだった。あと、自分の父親が雇用主なのもある。
自分は人物 特に若い女を撮ると通報される人間だから、イベントや書泉グランデの撮影会のような場所でしか若い女は撮ることができない。
正直、キモメンに取られるのに慣れている性格があまり良くない人たちしか撮れない被差別民の自分が、普通の女を撮れるというのは嬉しかった。
ビルとかの建物しか撮っていなかった自分が、撮ることになって大丈夫かと不安になった。
WEB用だからJPEGで十分だけど、RAWもとりあえず保存する設定にしていた。
とりあえず撮れた。
どうして、セックスに困らない女を撮るのは苦しいのだろうか。
もう一人の優しいけど、冴えない女を撮っても何も思わなかった。
今後、撮る機会はないだろうけど、もう撮りたいと思わない。
いや世の中というのは広いもんで、書泉グランデに対する抗議が言論封殺に見えるというバカがいるらしい。
そんなバカにどれだけ言葉を尽くしても無駄ではあろうが、いちおう説明しておいてやる。
書泉グランデの最大の問題は、桜井の新刊を「オススメ」したこと。
したがって、それが非難に値する行為であれば、その責任は自ら引き受けねばならない。
当然のことである。
それでは、桜井の新刊を「オススメ」することは非難に値する行為か。
この点、在特会はその排外的活動が社会的に問題視されている集団であり、同会の活動家らの中には、朝鮮学校に対するデモに関し威力業務妨害などで有罪の確定判決を受けた者もいる。
そして桜井は同会の会長であり、「オススメ」された新刊も、そのタイトルからして同会が犯罪行為等をも用いて広めようとした主張内容と密接な関連を有することは明らかである。
とすれば、桜井の新刊を「オススメ」することは、その排外的活動が社会的に問題視されている在特会が犯罪行為等をも用いて広めようとした主張内容の拡散を手助けすることにほかならず、十分非難に値する行為である、と俺は考える。
また、仮に「オススメ」が非難に値しないと考えたとしても、「抗議(=批判)」と「言論封殺」とは全くの別物である。
公の場でなされた行為はすべて抗議の対象となり得るのであって、こうした抗議が言論封殺として許されないとすれば、およそ自由な言論は成り立たない。
もちろん、抗議に対する更なる抗議も許されている。
書泉グランデのtwitterにて在特会幹部の著作を紹介したところ、書泉にはレイシストがいるというRTが相次ぎ
当該ツイートを削除したそうである。この事件に関し、yahooのリアルタイムランキング上にはもう書泉では買わないだとか
抗議をしようだとかのツイートが溢れかえっている。
消されているためRTとして引用されている部分のみしか見られないのだが、そこにはこうある。
「新刊『大嫌韓時代』桜井誠(青林堂) 隣国が嫌いな方、なぜ嫌われているのか気になる方や、植民地支配、戦勝国気取り、
果たしてこの本を紹介することはレイシストだと呼ばれる行為でヘイトクライムだと講義されなければならないことなのだろうか。
この紹介文を読む限り「朝鮮人を皆殺しにしろ、だとかゴキブリ以下の劣等民族だ」などというようなことが書かれてているというよりは
多かれ少なかれのバイアスがかかってはいようが著者はなぜ韓国が嫌いなのか、あるいは日本人が韓国を嫌いになりうる理由があるのか
ところが、反ヘイトクライムを声高にネット上で語る意識の高い方々には、これがヘイトクライムに相当しこの出版物を紹介することは
レイシストの所業であると断言する。そして書泉やその親会社のアニメイト(?!)に抗議しようなどと息巻いているのである。
私は極力客観的にこの事件を見ているつもりであるが、これは反ヘイトクライムなどではなく自分の気に入らない意見の封殺であろうと思う。
例えばtwitterで「このような社会的に不適な書物はおおっぴらに宣伝するべきではないだろう」というような物があった。
ではその社会的に不適か否かは誰が決定するのか?日本政府がこの書物はよし、この書物は駄目というようなリストを作成すると発表した場合
これはもうほとんど検閲の一歩手前である。しかしこの反ヘイトクライムを主張する方々にとっては諸外国、特に韓国を批判する書物を
社会的に不適と指定するか、あるいは出版の禁止をしたところでそれに喝采を送りそうな予感がある。
この方々は書店は自分たち基準で社会的に適切な書籍以外は売ってほしくないのだろう。思想、表現の自由など反ヘイトというわかりやすい