はてなキーワード: サーセンとは
元々多神教ってのは「世界はいろいろな神様が作ってる。その中の最高神の子供が俺。だから王様やってる」っていう教育と統制のために作られたもので
王様はいっぱいいる神様の一人なんだから王様なんだよ。に対して「いやいや神つったら神よ」と説いたのが一神教
王政に不満だらけの一般人は一神教に走った。まあ、まだ祈れば救われるって信じられた時代だったから
そっから数千年経って世界を作ってるのは科学だ(これは少し暴論)ってのが理解されたし、神に祈っても救われないってのもほぼ常識
そんなんなってから「神は天国へ導きになります」とか「祈れば応えてくれます」とか言われてもハア?よ
アニメ見れば神作画、音楽聞いて神曲、アイドルには神セブン、今年の流行語大賞は村神様
転職先決まったぜー!
良い意味でも悪い意味でも印象に残ったセリフを増田に書き込んで自分の転職活動をお焚き上げするぜ!
せっかくだから読んでいってくれよな!
面接の場数的な意味で全然慣れてなかったせいなのだが、自分の欲望・転職先に求める条件(ぶっちゃけ立地と年収だが)を包み隠さな過ぎたぜ!
当然一次面接で落とされたが、この経験が以降の面接には超役に立ったぜサンキュー!
こっちの志望順位も低かったし貴社には負けたが転職活動全体には勝った!
前任者の苦労話をされて、その内容が割とアレだったので苦笑していたら言われたぜ!
こちらとしては苦笑することで共感および自分はそうじゃないアピールをしているつもりだったがやらかしたぜ!
てか、どう考えてもそこは笑うポイントだったと思うんだけど、相手としては気に入らなかったみたいだぜ!
面接始まってすぐの「社長は応募者の中であなたが一番良いと言ってます」という言葉がひっくり返って一次面接で落ちたぜ!
「志望順位低いけど、まあぶっちゃけここには内定貰えそうだし滑り止めキープしとこかな」
という勝手な想定が崩れてちょっぴり動揺したが余裕!
「だから退職理由は聞かなくてもわかるんで言わなくていいですよ」
入社したらその面接官が上司になるはずで、おもろい人だったのでそこだけはちょっぴり残念だったぜ!
正直過ぎるだろ!
しゃーないっすねーという感じだったが本当に連絡遅かったわ!
もうこっちも他社で内定承諾して転職サイトを止めて完全に忘れてた頃に
「やっぱその人で決まったんで連絡遅くなってサーセン」
的なメールが来て苦笑したぜ!
良い待遇の求人だったからそれなりに志望順位は高かったがもっとデカいとこに決まったからヨシ!
それで何がどう大丈夫なのか聞かれても困るぜ!
なおその後のやり取りで本当に困ってるから是非来て欲しいんだという流れになって志望順位は上がったぜ!
ストレートに「あなたに来て欲しい」て評価されるのはやっぱり嬉しかったぜ!
手応えがビミョーな面接だったのだが、このセリフで落ちたことを確信したぜ!
なんだよその「今後のご活躍をお祈り申し上げます」を言い換えたやつは!
落ちた後に思い返せば、面接の中頃から割と露骨に「なんかコイツ違うなー」的な雰囲気の応対されてたぜそういえば!
だったらもっと早く切り上げてくれてもよかったんだぜ!
90分くらいの面接時間の内、後半はやらなくてもよかったんじゃないのかだぜ!
そういう経験が無いことはエージェントからお伝えしてたんじゃなかったのかだぜ!
「そういう経験が弱いのだが、やる気のある方なので検討して欲しい、と伝えたのですが……」
マジか! じゃあ他の人と検討した結果、面接くらいはしてみるかだったのか!
でも、だったらそれを理由に落とすのはちょっとどうなのかと思わなくもないぜ!
マジかよ大変ですね!
てゆーかよっぽどの専門職じゃない限り会社変わったら新しいことばっかだろ!
「増田さんは新しいこと大丈夫ですか?」「余裕っすー」「じゃあ来て欲しいナリー」「行きます行きます」
そんな会話をしたがすまん! 条件面で比較してご辞退いたしたぜ!
確かに全ての最寄り駅に対して完璧な中間地点でどこからでもまあまあ歩く立地だったぜ!
暑かくてそんだけ歩くのしんどかったから実は最寄駅から行きだけタクシーで移動したぜ!
なんというか、自分とこの弱みみたいなのを見せてくれるとむしろ好感度上がるぜ!
あと面接官がすごい美人だったので内心テンション上がったけど左手薬指に指輪がはまってたぜ!
ぶっちゃけあなたが面接のときだけ指輪外しておけば志望順位上がるバカな男が増えると思うぜ!
「正式な連絡は社長印の押された書面をもってになりますが、まあ、今日で内定ですわ」
正直か!
マジかよサンキュー!
お世話になります!
確かに、自然に手が伸びなかったものを無理に学んでも話おもんないままな気がする
なんなら無知なまま「教養なくてサーセンwそれってどういう話なんですか?教えて下さい~」って笑顔で聞けたほうが話盛り上がるしな
最近の不採用通知、いわゆる「お祈り文」テンプレではないところが微妙に増えているような気がする。
さんざんお祈りお祈りと揶揄されたから、企業も考えるようになったのだろうか。
それが「今回は本当に応募者多数で、選考に苦労した上で落としましたサーセン」みたいなやつ。
「こっちも適当に落としたわけじゃないんだよ」みたいな言い訳をしたいのかもしれないが、落とされた側としてはそんな事情は知ったことではないので、「だから?」としか思えないのだが。当初は「まあこのご時世、失業者も多いだろうに大変なんだろうな」くらいに思っていたが、何社もあったので「もしかして流行なのか」と思っている。企業側も体裁を保ちつつ、応募者のメンツも保てるような。
で、そういう企業に限って翌週の転職サイト更新であっさり募集を再開していたりするんだな。これまで何度も見た。
中には社長名義で「本当に優秀な方が多く落とすのも申し訳なかった」といった主旨の、長文のお詫びみたいなのを採用担当者が送ってきて驚いた企業もあり、さぞや優秀な方が採用されたのだろう…と思ったら募集再開で、「そこまで言っておいて誰もとらなかったんかーい!」となったところもある。
そんなことよりも、企業は「合否に関わらず●日までに結果を連絡」の日付はたとえ不採用であれ守ってほしいし、もっと言えば書類応募の反応くらいしてほしい。
前者は応募者が同業他社や取引先を受けていると思っていないんだろうか。不採用者はカネにならないから約束を守らずいい加減に扱っていいと思っているんだろうなあというのが透けて見えてしまう。稀に「選考に時間がかかっているので当初の予定日には通知できない」という連絡をくれるところもあった(そういう企業に落ちてしまったのは残念だった)。後者には慣れたがあんな個人情報の塊みたいな書類を送って音沙汰が一切ないのは転職活動始めてちょっと怖かった。
あと、スカウトしたんならそのこと自体を覚えておけよとも思う。書類選考免除のスカウトでそっちから声かけてきたから面接受けたのに、「なぜ弊社を?」じゃねえよ。「スカウトを頂いて」と話すと驚いたりするんだよな。大量に送っているから知ったことではないんだろうが。逆にスカウト受けてないのに不採用通知に「弊社からお声がけしたにも関わらず」ってパターンもあったので「不採用は承知しましたが、スカウト頂いてませんけど人違いですか?」と返信したこともある。
なんなんだよスカウトとかオファーみたいなやつってさ。企業はあれどうやって活用してんの? 応募者的には別に有利にもなんないし。
ここまで来るにも3年位掛かった。主に恋人のメンタル面とご実家の問題があり、なかなか入籍しようという気持ちになれなかったようだ。
正直、今後恋人と別れるつもりもなかったし、子どもがいるわけでもないのでそこまで焦って入籍しなくてもいいのではないかと感じていたけれど、お互いそこそこ良い年齢になってきたし、昨今の世の中で異性同士であるならばやはり籍を入れている方がお互いの為にもなるという意見でまとまったので、年明けくらいに今年は籍を入れよう!という雰囲気になった。
恋人は入籍して私の姓になることを強く希望しており、恋人が希望するならそれが一番最善だと思い、了承した。
話は変わるが、私は恋人のご家族と一度も会ったことがない。元々複雑な家庭であるとは聞いていたのであまり深堀りするつもりもなく、物理的にも遠い恋人のご家族のことはあまり気にしていなかった。
数年前、同棲を始めた時に恋人が勇気を振り絞って交際している人がいる、同棲する、と恋人の母親に伝えたところ、恋人に対して罵詈雑言を浴びせる電話が毎日掛かってきた。なぜ我が子にこんな酷いことを・・・?と今でも理解はできないが、やばいとは聞いていたけれどこういうやばさかという納得と同時に、単純に怒りが湧いた。恋人も疲弊している様子だったので、今後のことも考慮しながら二人で相談し合った結果、恋人は母親の電話番号を着信拒否にするに至った。
恋人と恋人の母親の問題は長い長い時間を掛けて解決させるしかなく(あるいは、解決しないことも覚悟しつつ)、ここでまた入籍すると一報を入れたら最悪凸されかねないので恋人の母親は本件においてはスルーすることになった。
代わりに、恋人には比較的関係を保てているご兄弟がいるので、その人に報告することになったのだが、入籍自体は認めてもらえるかもしれないけれど最悪恋人の家庭の事情から姓を変えることを控えろと反対されるかもしれない、と報告する前から恋人は項垂れる。
入籍というのは夫婦で新しく籍を作る行為なので、どちらかの実家に”入る”ということではない。ご兄弟の気持ちも分からなくはないが、たとえ姓が変わったとしても恋人とご兄弟が家族であることには変わりないし、これは夫婦になる我々の問題であって恋人の家族が決めることではないから、これらはあくまで報告であって、相談ではないと伝える作戦を提案した。
そもそも、私個人としては仮に猛反対されたとしても入籍はするので・・・サーセン・・・という精神でいることを恋人に伝えると、恋人は少しホッとした表情で自分も同じ気持ちだと頷いた。
幸い、恋人は私の家族ととても仲が良くしてくれる。私の家族も最初は所謂”我が子の恋人”というお客様対応であったが、付き合っている年数も長いので今じゃ家族にカウントされ犬の散歩を頼まれている(犬もここぞとばかりに恋人に甘えている、子犬のように)。恋人も私の家族との関係はとても気に入っているそうで、用事できた際に実家に帰ると伝えると、私の親に会いたいから自分も帰るとついてきてくれる。そうして私がいない間に両親と(もちろん犬も)趣味の話で盛り上がっているのがなんだか面白い。恋人も、自分の家族の問題はまだ残っているけれど、私と私の家族がいるから大丈夫だと言ってくれた。優しい人だな、と思った。恋人はいろんな人に好かれる才能があるんだろう。
恋人は事務手続きなどが苦手なので、これまでも様々な手続きを私が代わりにやってきた。このまま事がスムーズに行ったとしたら恋人が姓を変更することになるのが、私が先導して各所巡ることになるので今のうちから必要なものなどをリストアップしている。
仮に私が恋人の姓を名乗ることになったとしても、楽観的にみても1週間あれば手続きは終わるだろう。もし終わらなかったとしても、それを理由に仕事を休めるのでそれはそれでありかなと思う。
入籍の準備って事務的な手続きだけだと思っていたけれど、体力的にも精神的にも色々面倒だ。同時に、これからも恋人と楽しく元気に暮らして行くためと考えれば、随分楽なものだなとも思う。
そういえば、ロマンチックな展開ではなかったため、プロポーズらしいプロポーズをしていないような気がする。週末は花でも買って、恋人が好きだと言ってくれた料理を作ろうか。