はてなキーワード: がっこうぐらしとは
それはウヨサヨ以前の単なる相対主義(あるいは冷笑主義)かなあ。
実際に、世界は残酷でバンバン人死ぬ系の話だと政府権力も無力に描かれるからファシズム的ロマンも成立しがたい。
そういう世界観だけどハッピーエンドを目指す作品だと、世界は残酷だからこそ助け合いのヒューマニズムが必要って話になるし。
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その手の作品だと、たとえば『がっこうぐらし』はウヨ的ともサヨ的とも言えん、ただのサバイバル話。敵は人間ではなく疫病(自然災害)だから。
元祖の映画『ゾンビ』のアナーキーで無法な廃墟の風景は、ベトナム戦争敗北後のアメリカの、一種の「平和で豊かな強国アメリカへの幻滅」が背景にあるとか言われるけど。
といえば、まどマギ3話やがっこうぐらし1話(あとめぐねえ)が定番なんだろうが俺はあえてサムライフラメンコ7話を挙げたい。
キック・アス的な自主活動ヒーロー主人公が警察官と協力して街のちょっとした悪事(傘の置き引き等)を正していくハートフルBLヒーローアニメだと思って気楽に見ていたんだ。
序盤は結構面白かったのに、いきなり本物の怪人ギロチンゴリラが現れて首チョンパのグロシーンが入るわ、本物の悪の組織が現れてヒロイン達が小指を潰されるような拷問を受けるわ、捕まった戸松遥演じるヒロインがボロボロの姿で泣きながら歌い始めるわでドン引きし空いた口が塞がらなかった。
興味がある人はwikipediaでストーリー解説とキャラ紹介を見て欲しい。解説だけでヤバイ臭いが伝わってくるから。
個人的にこれと同時にやってたガリレイドンナがノイタミナ史上最低傑作だと思っている。
(追記)
皆さん面白いネタバレをありがとう。気になる物があったら見てみます。
元増田の話を要約すると
「今、ほのぼのふるゆわアニメ好きは少数派なの!?私がおかしいの?」「世の中のメジャーはバトルアニメなの?」ってことかなと思う。
これについては、なんともいえないが、ランキングサイト(統計うんちゃらはいうなよ、あくまで参考だから)は一つの見方にはなるだろう。
https://www.anikore.jp/chronicle/2017/summer/ac:all/
パっと見る限り、2017夏アニメに限っても、かなりバランス良く散らばっていると思う。なのでそんな極端に偏ってはいない。
その上で、自分の意見を言うならば、オタクに受ける作品とは「ほのぼのかわいい世界に、緊張や若干のストレスを加えた作品」だろう。
そのストレスの加え方のさじ加減は非常に難しく、そこは好みが分かれるところだが、グロまでいくと拒絶反応が出て来るが、その加減しだいで大ウケする。
「まどマギ」、「がっこうぐらし」の虚淵作品なんかまさにそうだ。グロも一部効果的に使うことで見事にヒットした。「メイドインアビス」もそうだ。
元増田が褒めている「サクラクエスト」も暴力はないにしても精神的なストレスは多少加えてスパイスになっている。
大ヒット「けもフレ」も、基本ほのぼのだが、微妙な世界の不穏さやセルリアンを加えている。
「ガルパン」だって、基本ほのぼのに砲弾飛び交い手に汗握るバトルを加えて大ヒットした(スポーツということにしてグロや身体的痛みは排除した)
これらを完全に排除した作品として「きんモザ」などはあるが、ここまでいくとやはり人を選ぶ。
まとめると
・オタク的にはその中間、さじ加減が大事。(さじ加減の好みに正解はない)
ぐらいかな?
PSN+で、スカルガールズ2とニトロプラスのキャラの格ゲーが無料DL化されたのでやってみた
私はスト2時代から格ゲーはやってるが、キャンセルとか殆ど出せないCPUと戯れる勢
夫は格ゲー、中の上のこれまた上くらいの使い手
夫「これむずいからお前に向いてないわ」
ニトロプラスなんちゃら
わちゃわちゃ色々キャラ使う
勝ったり負けたり(私はなぜか昇竜こするのだけは上手い)
素人には、空中ダッシュあってわちゃわちゃできる、動きが軽いやつがやっぱ楽しいかなと思った
あれはキャンセル入力するタイミングが凄く分かりやすいので良いゲームだと思った
熱帯だと全然わけわからんで、皆ぶんぶん振り回してきて死ぬけどな!!
パッドだと指がすぐ死ぬんやこのクソ貧弱な指が!!(夫はパッド使い)
すごい。
下手したら生きてるときより元気。
すごい速さで追いついて速攻噛んできて、噛まれた途端にゾンビになって襲ってくる。。ただし主要キャラの場合は噛まれても別れを惜しむよゆうがある。俄然ある。なんだろう、人徳の差かな?
ロメロとウォーキングデッドとがっこうぐらしくらいしかゾンビ見てないからあの速いのがゾンビとは思いがたい。ゾンビってゆらゆらしてるものじゃないのか。あいつらめっちゃ走るぞ。あれか、ウイルスの性質が違うのかな。動きが緩慢になるタイプのウイルスと神経を刺激するタイプのウイルスがいるんだな。
いや、そもそもロメロのはウイルスではないか。なんだっけあれ。なんかオカルトなやつか。オカルトなやつはじわじわ動くんだなきっと。
あ、バイオハザードも見てたわ。あれも速かったきがする。というか、なんかあそこのゾンビはまた別ものなきがする。なんかゾンびかたちかわってたし。しゃじんこうもなんかにんげんばならした
アンブレラ社はおそろしいな
でもなんかこんなじかんだしあたまぼーとし おなかすあ
両親(40代後半)のうろ覚えタイトルを挙げるので、何のアニメか当ててください。
父は、自分(男子高校生)や妹(小学生)が観ているのを横から観るのがほとんどだけど、ロボットやヒーローものは好きで積極的に観ているようです。
母も、アニメは横から観ていることが多いですが、どちらかというとマンガの方が好きで子どもの頃から集めたマンガをたくさん持っています。今はスマートフォンで読んでいるようです。
難易度★ (すぐに分かった)
1. 『けも耳フレンド』(母)
2. 『自衛隊のやつ』(父)
3. 『前前前世』(母)
4. 『チェインバー』(父)
5. 『ゾンビのやつ』(父)
難易度★★ (内容を聴いて分かった)
1. 『戦艦のやつ』(父)
2. 『アドレナリン?』(母)
1. 『プリキュア』(父母)
2. 『死んだら過去に戻るやつ』(父)
3. 『ラブライブ』(母)
★
1.『けものフレンズ』
これは長いから仕方がないかなとは思います。国会答弁のシーンが好きで何度も見直していました。
3.『君の名は』
正解のほうが短くて覚えやすいと思うのだが間違えていました。今はもう正しく言えます。
4.『翠星のガルガンティア』
『鉄腕アトム』『機動戦士ガンダム』みたいに、メインのロボットがタイトルじゃないと気がすまないようです。
5.『がっこうぐらし』
当時ゾンビといえばこれしかなかったので分かったようなものです。
★★
1.『ハイスクールフリート』
とても気に入って毎週見ていたのに。名前だけ知っている『艦隊これくしょん』と区別がついていないようです。
2.『アルドノア・ゼロ』
父は大好きで毎週見ていました。正しく言えていました。
母は歌が好きで、よくスマホで聴いていました。
★★★
1. プリキュアシリーズ全て または その他。女子中高生グループが変身して戦うものは全部、プリキュアらしいです。
2. 『僕だけがいない街』または『Re:ゼロから始める異世界生活』のどちらか
『僕だけが~』は死ななくても戻る、と何度説明しても間違えます。
タイムリープものでは『シュタインズ・ゲート』は正しく言えます。
3. 『響け!ユーフォニアム』
高校生が音楽やっていれば、『ラブライブ』なのかもしれません。『ラブライブ』は観たことないはずです。
思い出したらまた書きます。
がっこうぐらし!に足りないと感じたキャラやドラマ、ストーリー、演出がテンポよく詰め込まれてて密度濃くて、がっこうぐらしでのフラストレーションを解放できた
これでがっこうぐらしの続き見なくても満足に死ねるわって思う感じ
どうしてゾンビになったのかっていうところとそれへの対策の2つががっこうぐらしだけどその分展開遅くてちょとtイライラしてたんだよね
でもこっちはゾンビへの対策とドラマだけにしぼってるからいさぎよくて読みやすいし引き込まれやすい
可愛い絵柄と意外とえぐいゾンビ描写もいいし百合的にもゾンビ姦妄想的にも最高だった
語りきれてないところがあるから4巻があってうれしいことはうれしいんだけど、全体のボリュームやまとまりからすると3巻で終わってたほうがすっきりしてた気はする