はてなキーワード: アクリルガッシュとは
タイトルでわかると思うが私は先日ADHDという診断を貰いストラテラを服用し始めた。そしていつものようにpixivで推しカプの作品を漁ってたら異変に気がついた。
「え……? なんで知らないカップルのいちゃいちゃを見せつけられてるの?」と思ってしまったのだ。
私は昔から空想癖が激しくて小学生の頃は授業中や休み時間、寝る前の布団の中などで少女漫画ならきらりん☆レボリューションやミルモでポン、ゲームならポケモンの世界の主人公になりきって色々と空想を繰り広げていた。内容はだいたいイケメンキャラに迫られるみたいなしょうもない内容だったと思う。そして中学生くらいになるとネットで二次創作を漁り始めた。だいたい女主人公受けの内容が多かったと思う。そしてその二次創作を元に布団の中でまた妄想…というルーティーンを繰り返していた。
自分で二次創作し始めたのはつい2年〜3年前だ。今までは布団の中の妄想で満足していたのが突然、アウトプットしたいと思うようになった。別に絵を描くのが好きというわけではなかったが、ポスターやら絵画やらが受賞したことは何度もあり、親も絵を描くのが趣味なこともあって子供の頃からコピックや水彩、油彩にアクリルガッシュ、パステルなど様々な画材を与えてくれた(別にコピックだけでよかったのだが)。今まではアナログでしか絵を描いたことがなかったが、ADHD特有の衝動性でなぜかいきなり高い液タブとクリスタを購入。そして買ってみたらびっっっくりするくらい描きやすかった。私はアナログよりデジタルが向いてる人間だったんだと知った。両親よ、ごめん。
これまたADHD特有の衝動性でスカルプターとかソッカとかモルフォとか有名所の教本を買って(ルーミスはさすがに古いらしく買わなかった)、ADHD特有の過集中で一週間程度で全ページの模写を終えた。画力は高くなった気がするが二次をするならやっぱ今風の絵柄を身に着けないとと思い、好きな作家のイラストを保存しまくって、最大公約数的な絵柄を試しに描いてみる。「おお、個性はないけど今風じゃないか?」
試しにハマってるジャンルの一枚絵を適当に描いてpixivに上げてみた。あっさり4桁ブクマ。お次は男女カプ(というより夢?おもくそ自己投影してるので)の漫画を描いてみる。これまた4桁ブクマ。
せっかくだしと思いTwitterも作って趣味の合う人とそれなりに楽しくやっていた。それから精神科に行ってADHDという診断を受けてストラテラを処方してもらった。そこまではいい。服用してから数日したら二次元にめっきり萌えなくなってしまったのだ。今までは容易に感情移入できてたのに、推しカプを見ても知らない人のイチャイチャを見せつけられてる気分になってしまう。そもそも二次創作なんて長時間作業しても読まれるときは一瞬、コスパ悪すぎるし馬鹿げてると妙に冷静になってしまった。
これが健常者の感覚なんだろうか…。妙に気分が落ち着いていて変な感覚。不思議なことに創作意欲が全く湧かない。二次元キャラに対しても「こんな意思疎通の取れない相手に今まで何恋愛感情に近いものを抱いてたんだろう…」と思ってしまう。すごく悲しかった。
Twitterのタイムラインを眺めていても全然ピンと来なくて、知らない国に来たみたいだ。
彼氏に二次創作が捗らないことを嘆いたら「正直、○○(私)の推しに嫉妬してたから俺の相手をしてくれて嬉しい」と言われてしまった。いや、二次元に嫉妬って心狭いな。
楽曲自体に造詣がない音ゲープレイヤーって、音ゲーの何を楽しんでいるのだろうか?
大量に楽曲が消費されている中、他に似たような曲があっても、それぞれ曲構成などからの制作意図を区別・説明できる程まで意識的に嗜めていない人にとってゲーム中の楽曲は豚に真珠ではないのか?
言いたい放題言ってるけどさあ、音楽って素人が勉強する手だてが全然ないのよ。絵だったら「この絵は厚塗りですね」とか「この絵はアニメ塗りですね」とか「これはアクリルガッシュ(っぽい)のを使ってますね」とか「これはコピック(っぽい)のを使ってますね」って書いてあるのすぐ見つかるんだよ。なんならピクシブだって画材書く欄あるからね。音楽にはそれがない。クラシックなら学校の授業受けてたしまだわかるけど、音ゲーに主に使われるような今時の曲になるとどれがベースでどれがスネアで…とかこれがハウスでこれがトランスで…こういうところが違って…って解説すぐ出てこないじゃん。曲のジャンルのwikipediaの項目何回かトライしたけど全然わかんなかったよ。曲のキャプションにもこれとこれとこの楽器使ってますってはっきり書いてくれる人ほとんどいないじゃん。多少「ピアノの音を重視しました」とか書いてくれる人もいるけどそれでも他の楽器は?って疑問が残る。ジャンル分けも「最終的には雰囲気ですw」みたいなくそふざけた解説してるところあるしな。無知な音ゲープレイヤーが悪い(無知な音ゲープレイヤーのせいで音ゲー衰退の悪循環が生まれる)みたいな書き方してるけど悪いのは曲作ってる方だろうがよ。
主な用途 | 使う色 | 備考 |
---|---|---|
鉛丹の屋根の色 | クリムゾン+パステルローズ | クリムゾン:パステルローズ=5:1 クリムゾン多め、パステルローズで明るくする |
瓦屋根の色 | 鉛色 | ジャパネスクカラー |
コンクリートの地面 | ニュートラルグレー8 | 明るめのグレーはベースカラーに使いやすい |
ビルの壁面 | パステルオリーブ | 薄緑系の壁面の色に |
ビルの壁面 | むしくりいろ+白 | むしくりいろ:白=1:2 薄黄色系の壁面の色に |
テント屋根・看板 | アプリコット | 建物の入り口や窓に取り付けられたオレンジ系のテントの色 |
テント屋根・看板 | 百群(びゃくぐん) | 建物の入り口や窓に取り付けられた青系のテントの色 |
マット感がとても強い。GSIクレオスでいうとフラットベースを入れまくった感じ。ツヤはない。タミヤのアクリルと比べるとチューブ入り、水で希釈できる、においがない、マット感が強い、筆塗りで広い面積が塗れるあたりがメリット。デメリットは入手性と価格。説明書の色指定にアクリルガッシュは書かれていない点。ジャパネスクカラーは、ざらつき感のある粒子が入っている。モルタル壁面表現に使える。
主な用途 | 使う色 | 備考 |
---|---|---|
コンクリートの地面 | フラットホワイト+デッキタン | フラットホワイト:デッキタン=5:1 薄汚れたコンクリになる |
瓶入りなので、取り出しと希釈がチューブとくらべてすこしめんどいです。調色せずにそのまま塗れる色が少ない印象。タミヤ用ということで、飛行機や戦車っぽい専用色が多いです。近所の模型店で売っている入手しやすいのがポイント。
主な用途 | 使う色 | 備考 |
---|---|---|
瓦屋根の色 | 瓦色 | Mrカラー城シリーズ。畳、板敷き、石垣、漆喰も使いやすい。 |
板壁の色 | ダークアース | 下目板の色に |
主にエアブラシ用として使っています。筆塗りのときは、飛行機模型の田中さん塗りで、プラモの箱のふたをパレットにして文盛堂の面相筆でちまちま塗っています。
この日記は個人の感想です。調色リストの色を塗ってイメージと違うと感じることもあります。塗ったら、素材が侵される、重ね塗りできないなどトラブルも予想されます。それぞれの塗料の特性を理解した上でご活用ください。
もしプログラムを絵に例えるなら、道具があっても描けない、じゃないと思うんだ。
デッサン力なんかでもない。
共通点として言えるなら、絵は自由な表現の芸術だって事。
「木をかいてください」
といわれて、
・水墨画で松の木を描く人。ついでに山まで見えるよ。亀もいるよ。
赤い○なのにりんごに見えつけちゃったり。
・墨汁で「木」と漢字かいちゃう人。あらま達筆
プログラミングって言っても、様々な表現方法がある。
道具だって有料から無料まで、使いたいものを使えば良い。
できあがった木が良いか悪いか、唸らせるかがっかりさせるか。
それは使い手や見る人にゆだねられるから、完全、完璧な物なんてないし、正解だって。ない。
やたらこなれたから良いかと言えば、そうじゃない。
道具の使い方が下手だって、発想と機能がちゃんとしていれば
実は見た目ではなかなか気付かないのも似てる。
「は?木なんか描いて何の意味があるの。
って事だってあろう。
だから、HELLO WORLD!も近道や解決策とも言い切れないと思うんだ。
同じ物を同じ品質で、道具をコテコテに指定して、作り続ける(コーディング)のだったら元増田の絵の例えは分かる。
でも「プログラミング」といわれると、どうにも納得がいかない。
ちなみに「夢は」を尋ねた増田です。