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はてなキーワード: 自慰とは

2010-11-22

Jesus Christ

ぐう…

何故か分からんが、急に思い出してしまった…


----


…それは、中学3年生の頃の話である。

放課後、僕は図書室の端っこで『はだしのゲン』を読んでいた。

図書室に並べられたテーブルの席には、同級生の女子達がキャアキャア話し込んでいる。

僕は、何故か、勃起してしまった。

20分後…まだ勃起は収まらず、パンパンに膨れた股間に痛みが走る。

大丈夫かよと思い、位置を直そうとパンツを脱いだのだ。

――!?

図書室のオバチャンに見られた。

バッチリ目が合った。

そもそも俺は何でパンツ脱いだんだ?

神様のいたずら?

早速個室へ呼び出され、オバチャンとのタイマンである。

オ「もーねえー?何であそこでオチン○チン出してたの!?」

僕「いや、あ、あう」

オ「もう、何も言わないから!誰にも言わないし!これからはあんな…あんなことは止めるのよ(///)!」

僕「ん、う、あ…い…」

だめだ、人間らしい声が、出ない。

「人前でパンツ脱いでも全然平気っすけどw」みたいな立ち振る舞いなぞ出来るはずがなかった。

全身から、止め処なく汗が吹き出る。

そして何故か、僕が女子達を眺めながら自慰行為をしていたと思われている。

そう!

この話の問題点は、僕が冤罪を被せられたということなのだ。

戦前戦後を通じてこんな屈辱を味わったのは初めてである。

でも喋れなくて言い訳できない。

深い悲しみに包まれた俺は、すぐさま家に帰った。

即日、黒歴史として僕の胸に刻まれたのだ。


----


これは現代社会へのメッセージである。

行動は、ちゃんと確証を得てから起こすべきなのだ。

たとえ目を疑うような出来事があろうとも、真実存在する。

今の日本人には、信じる心が必要なのだと思う。


(了)

彼女と愛とセックス結婚について

(2010/11/22 22:00 おまけ追記)

  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

「相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

「相手がしたの?」

「相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないから風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性に相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないからモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かに、モテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いから結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

      

(おまけ追記)

以前に書いたエントリー

「生きる目的は何ですか?」というインタビューを受けました

  

両方のエントリーともに思いの外たくさんの方に見てもらえて、ついつい蛇足をつけずにはいらせんでした。御精読頂いた方、長々とありがとうございました。しかし以前のエントリーに比べたら半分以下の長さだと思われます。お目汚しがてら言い訳したいのですが、前回のは4時間ぐらいかけて試行錯誤しながらタイプしてましたが、今回のは1時間もかけずに走り書きです。前回と比べたらめちゃくちゃ荒いです。同じ内容であと3倍ぐらいは書きたかった。ですから、本当は後から加筆修正するつもりだったのですが、思いのほか人に見てもらえたのでめんどくさくなりました。私個人的には、10しかからないことを一行で書くよりも、30ページ書いて1000人に理解してもらう、というスタンスですので、どうしても説明文が長くなります。そこまで言わなくてもわかっている、という人もたくさんいらっしゃるでしょう。逆に、コメントを見ていれば、あれだけ回りくどく説明しても文面さえまともに読めない方もいくらかいらっしゃると思います。それは諦めます現実社会では、そこまで説明することもありません。

    

これはおまけなので、返って本文を台無しにするかもしれませんが、そんな大層な本文でもありませんので、言わせて頂きます。まず、たくさんいらっしゃった、この“回答者”に共感頂けた人へ。あなたは間違っていないし、おかしくもなければ、独りでもない。多数の共感者がいる。だから自分について、理解されないからといって、腐らないで欲しい。悲観的にならないで欲しい。誰が何と言おうと、あなたあなたです。あなたの思うように生きればいい。自信が持てなければ持たなくてもいい。そして、今後僕らの考え方がどのように変わっていくかもわからない。しかし、あなたあなたであることは忘れないで欲しい。自らを受け止めて、受け入れればいい。自分らしく。  

次、共感できなかった人へ。今回のエントリーは、現実では起こりえない対話文となっております。なぜ起こりえないかというと、当然ながら誰もそこまで追求しないし、説明もしないから。ですから、我々が思っていることの一部も、あなたがたは知らないし、今回のように多少知り得たところで共感できないでしょう。しかしながら、我々は基本的に、わからない人たちに対して理解を求めません。いわれの無い非難や誤解に対しても、関心を示しません。なぜなら、それらは幼少期、とうの昔に試みて、対抗して、失敗しているからです。我々は理解を諦めております。ただ、あなた方も我々のような存在があるということを知るのは損にはならないと思いますあなた方の中で、こういう人もいるという視野が少し広がるかもしれません。なぜならそれは、少なくともあなた方が考えていたような人種ではなかったのですから

  

この対話文はありとあらゆる予想される問いかけを想定して書いたつもりですが、なにぶん不十分で、思いがけないコメントを頂いて「そういう意見もあるのか」と参考になります。当然、「それに対してはこうです」と返答したい。いろいろなコメントトラックバックに対してもこの回答者のように一つ一つ返答してはみたいけれど、めんどくさい。けれど、いくらでも返答は出来る気がします。「理解して欲しいわけでは無いなら、なんでこんなことを書いてるの?」とか「何がしたいの?」とか、あるかもしれません。一つ忘れていたのは「経験してみればわかる、君は知らないだけだ」という意見にたいする返答。これぐらいは予想できたはずなのに、何故か抜けてしまいました。

2010-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20101113173728

もしベーシックインカムが導入されたならば、ありあまる時間に、俺は自慰行為をしまくる。

そして、G行為をしまくると、前立腺Gunのリスクが高まる。その痛みは凄まG。

すると医療費がかかり、社会保障を圧迫する。

ゆえに、社会保障崩壊し、ベーシックインカムは成り立たない。Q.E.G.

2010-11-04

20歳になった

ついに今日を迎えてしまった。それまでは心のどこかに「19だから、未成年だから」という意識が少なからずあった。いや、かなりあった。別に悪いことはしてないけど良いこともしなかった。何もしなかった。そのことを「まだ子供なんだから……」と慰めのような言葉で紛らわしていた。誰かに言ってもらうわけでもなく脳内で何度も繰り返した。気持ちの悪い自慰行為である。しかしカレンダーをめくるように今日で僕は社会的に成人となった。もうあのフレーズは使えない。僕みたいな人間が成人とみなされていいのかと自分ダメっぷりにはいつも嫌気がさしている。小学生の頃夢想していた大人に僕はなれなかった。あの頃の自分に申し訳ない気持ちさえする。ごめんねマジごめん。ぬるま湯に浸かりすぎた僕はいきなり熱湯に浸かることも冷水を浴びることもできない。かといって風呂場を出る気もない。日本にも通過儀礼的な行いがあればいいなと思う。同窓会となんら変わりのない成人式のようなものではなくてある程度心身に苦痛を伴うような行事が。ま持論だけど人が変わるというのは一日程度で変化するような劇的なものではなく火にかけた水が沸騰するような漸進的なものだしそういう外部的な機会に頼ろうとしている時点でやっぱり僕はまだまだガキだ。通過儀礼も国全体として緊張感のない日本で行ったところでただのイベントに成り下がる気がする。やっぱり通過儀礼なんかなくていいや。ふふっあーあどうしよう。なんだかなあ子供のころはプレゼントもらえたりでウキウキしていた誕生日が今は全然嬉しくないや。自分は大人だと納得できる日は何年後になるのだろうか。叱責されて「君はまだ子供だね」と言われる方がまだよっぽど心地が良い。

2010-10-28

同性とセックスできない奴は同性愛差別

異性に比べて同性とセックスした回数が極端に多い人は、同性愛差別だ。

無意識のうちに差別しているから同性とばかりセックスするんだ。

一度もセックスをしたことの無い人でも、自慰行為の想像対象が異性ばかりなら同性愛差別予備軍だ。

今一度、自分が同性とセックスする様子を深く思い浮かべてみて欲しい。

男性場合は相手の男性セックスする様子を、

女性場合は相手の女性セックスする様子を、

目を閉じて感じて欲しい。

気持ち悪いって感じた人は差別主義者だよ。

同性だからってだけで気持ち悪いなんて思うのは人として心が腐っているんだよ。


相手の性別など問わず、人として愛したならばセックスできるはずです。

2010-10-22

シャープパソコン事業から撤退。

液晶屋になってしまったという事であろう。小さな液晶しか作れなかった時代においてはパソコン用の液晶ディスプレイは高価なままで売れる商品という基準を満たしていたが、大きな液晶が作れるようになってくると、持ち運べるサイズの液晶画面で十分というパソコン液晶の販売ルートとして、見劣りがするようになっていったのである。

大画面の液晶を安く作り、大量に売り捌くには、テレビの方が良かったということである。HDDメモリー、CPUマザーボードと、パソコンの構成要素は専業化が進んでいて、それほど大きくないサイズの画面が求められる液晶も、時代遅れとなった製造ラインを買い取った中進国の企業の専業へとなりつつある。

パソコン事業を打ち切るのは理解できても、タブレットPCにという展開は理解できない。

画像ファイルの閲覧だけであれば、極端な話、デジタルフォトフレームで十分となる。書籍画像データとして取り込んだモノを、一枚ずつ捲れれば良いのであれば、数千円で買える画面サイズ7インチぐらいのデジタルフォトフレーム以上の機能は、必要無いとなる。zipで圧縮したままで閲覧できるとか、jpgだけでなく、pngbmpといった画像形式に対応していてくれると、解凍したり画像変換したりしなくて済むし、flvmp4やaviといった動画フォーマットにも対応していると、youtubeニコニコ動画を保存して閲覧するという形でテレビの代用にもなりえる。充電池で動かせるとなれば、通勤にも持ち運べるし、寝床でもつかえるとなる。

フォントがどうとか、著作権保護(DRM)がどうのと、余計なコストをかけて使い勝手を悪くしているメーカー利権屋の自慰行為に消費者が付き合わなければならない理由はどこにも無い。

とんがった製品を作れないメーカー存在意義は無い。本人達は、最先端をつっぱしっているつもりでも、まるっきり見当外れの方向に、しかも大幅に遅れて走っているという状態であったりする。しかも、筋が悪い事を多くの人が気付いているので、その方向に走っているのは本人達だけとなる。回りに人が居ないので独走しているように見えているのかもしれない。

パソコンを持たず、携帯電話だけという人にならば売れるかもしれないが、そういう人の購買力をあてにする商売は先が無いとは思わないのであろうか。

メーカーの大きな図体を食べさせていけるだけの売り上げは、見込めないと判断せざるを得ない。

2010-10-03

女性「かっこいい人見ても自慰行為してるかもと思うと冷める。自慰行為したことのない人がいい」 - ライブドアブログ

って言う女の人が少なからず存在するみたいだけど、女の私から一言すみません・・・w

代わって謝りますねw

私はどんなイケメンだろうと、みんな自慰行為してるんだと思ったほうが、妙に興奮しますけど。

男性エロくてなんぼだと思ってますよ、えぇ。(性犯罪はもちろんダメね♪)

2010-09-22

http://anond.hatelabo.jp/20100922174644

今後、自慰のみで生きて生けるのなら大丈夫

でも童貞じゃないから、二等市民扱いには甘んじないとなるまい。

処女厨原理主義

そろそろ、現れてもいい頃じゃないかと思うんだが。

現れないので、宣言だけしておく。

処女は神聖なものであって、決して冒してはならないものである。

処女童貞以外の性欲を御す事のできなかった奴らはもはや人間ではなく動物である。

人間は理知をもって、性欲を御し、処女童貞永遠のものとしなくてはならない。

自慰は、性欲を御すために人間発見した最大の技術であってこれ以上の技術未来発見される事は無いだろう。

私は、ここに処女厨原理主義を宣言する。

2010-09-21

失恋における最高の心のお薬は 時間だよ

時間の経過で癒えない傷とかそうそうないものね

癒えない傷があるとしたら

あえてソレを治そうとせずに 不幸な自分の酔ってる痛い人間とか

そして 辛い思いは消えていき

楽しかった思い出

8割はその人との肉欲の日々を思い出す

この思い出だけは次の相手がいないと消えない

そしてその思い出でみんなは今日自慰行為にふけるのだ

2010-09-20

主題がない隠れヲタの話

自称隠れオタク。実際の容姿がどうだろうと、隠れに見えなくても自称「隠れオタク

属性的には漫画ヲタ及び同人ヲタで都合が合えば本を買いにコミケ参加する。(仕事休んでまでは絶対行かない)

リアルでは親及び友、当然周囲の先輩や同級生、職場では一切ヲタクに係わる話は一切しない。

当然ヲタカミングアウトは一切してないし、所謂萌キャラグッズに興味ないから

漫画原画集設定集だけが家に積まれてるだけでアニメキャラ物は鞄キーホルダー日常用品から一切排除。

サイト持ちであることも、そもそもサイトを作れる技能があることも周りは知らない。

ヲタから(ヲタでなくてもそういう匂いがする人)話を振られたとしても絶対に乗る気はない。

そもそも運よくされたこともないけど。

というわけで基本三次元では一切に次元の話はしないし、したくない。

とにかくリアルにおいては「ヲタ」というレッテルを貼られたくないという一身。

万が一にでもヲタバレしたら仕事辞めるレベル

ヲタというレッテルはまだまだ世間じゃ悪い。生理的に気もがられる。

しかも女だとなると即刻ホモ好き腐レッテルが貼られる。

それが耐え切れない。

だからネット上でのみ考察妄想を好きなだけ2chサイトで垂れ流し、リアルでは一切封じる。

近所のアニメショップにも絶対に行かない。

現実世界ではヲタ臭のする一切から離れていたい。

(それでもコミケ秋葉原に行くのは、現実世界ヲタ世界が凌駕して逆転している空間である為、と脳内言い聞かせ)

たとえネット上で語り合える人が居たとしても、それを三次元に持ち出してオフ会するのはアウト。

ファミレスかなんかで二次元の萌話してる集団とか異様に見えてしまうから。

こういうヲタが同類を叩くというのは否定しない。実際叩く人もいるだろうし。

私の場合は叩かない代わりに無視する。

萌話考察及びヲタク論にわか論争etcあらゆるヲタにまつわる話は三次元には持ち込まないというルール自分にある以上、

叩くも何もリアルで話された所で無視し知らぬ存ぜぬを通すだけ。

ヲタ人格ネット上でのみ満喫する。・・・逆に言うとネット上では三次元の話はしない。

萌や燃えを共有したくないのか?と問われれば確かに共感したいという部分はあるけれど、考えてみればネット上でもサイトヒキで

自慰の如くチラシの裏に独り言垂れ流すだけで満足しているアホだったことを思い出した。


多分自分が死んだら、ネットの海にある自分サイトは誰からも手を入れられないままサービス終了と共に消滅すると思う。

三次元からはヲタ趣味を一切知られずに、逆にネット上では放置サイトとして、やがて消えていくに違いない。

それだけがちょっと寂しいことだけれど。

・・・世の中ヲタ公言する人種が増える中、まぁこんな奇特遺跡級の古い考えな隠れヲタも居るという事で。

2010-08-18

他者を楽しませることができないのはクリエイトじゃなくて自慰だぜ増田

2010-08-13

杉野昭博 『障害学―理論形成と射程』 2007 東京大学出版会 3章「マイノリティモデル普遍モデル――アーヴィングゾラの障害学」 2節「ゾラが語る個人史とアイデンティティの探求」より

 ヘットドルプの何人かの住人と,性について本音で語り合った彼は,セックスの時には「健常な体をしている自分」を無意識想像しているという自己欺瞞に気づく.その晩,彼は,自室に戻り,上体ばかりが発達し下肢が未発達の「サルのような自分」の裸身を鏡に写し,その姿を見つめながら自慰をする.その時彼ははじめて本当の性の喜びを感じ,それこそが,本当の自分だと実感するのである.

 私の幼なじみの間ではそれほど特別なことではありませんでしたが,ゾラ家にとっては,ハーバード大学院まで進んだ私は大したものでした.私の父は10人兄弟末っ子でしたが,親戚の中で大学に進学した者は私のほかに2人しかいませんでした.ウェストエンドの調査に私が参加したことは,そんなゾラ家にちょっとした波風をたてることになりました.母は,長年そこから抜け出したいと切望していた下流階級の暮らしに息子が「潜伏」するという研究には困惑していたようです.一方,父は大喜びでした.父は,私が大人になってからは,初めて私と一緒に行動する機会を得た上,父の得意な技能を私に伝えることができたからです.父はたいそう自慢気に,私をビリヤード屋に連れて行き,「ハーバード大学教授」の息子にエイトボールやローテーションの技を教えてやるんだと吹聴していました.加えて父は,私にバーでの俗語やふるまい方を教えて,ギャンブルの手ほどきをしました.これには母はすっかり狼狽してしまい,私の研究については一切聞きたくないと言って,子どもの頃以来私に言いつづけていた「勉強はどうなの?」というセリフを初めて言わなくなりました.(中略)こうして私は,見たり感じたり聞いたりといった五感を用いるだけでなく,伝統的な参与観察では言及されることのない調査者の出自という「私自身」の一部を調査に役立てることができました.ドチェスター地区やマタパン地区の労働者階級ユダヤ人家庭に育ち,数年間工場肉体労働をしたことがあるポリオ少年という私の出自は,たんにウェストエンドの仲間内の会話の種になっただけでなく,私の研究に直接影響を与えました.(中略)そして,ウェストエンドに始まり,ヘットドルプではっきりした事実とは,愛情あふれるユダヤ人の両親によって社会化されたこと,私が受けた教育,および,ポリオとその後の交通事故による障害を「克服」するためのすべての努力は,実のところ「私自身」の一部を切り離し,遠ざけることだったのです.私は大学に行くまで自分労働者階級であると考えたこともありませんでした.大学に行ってはじめて,ブルーカラーの父をもつのは自分だけだと気づいたのです。(Zola, Irving Kenneth "Missing Pieces: A Chronicle of Living With a Disability" 1982)

2010-08-07

いまどきの若者という奴は・・・。HLL騒動に思う。

好きなアイドル過去にお付き合い経験があったくらいで何をガタガタと。

俺が若ぇ頃はなぁ。

「らって自慢するだもん」

とかいって、焼きそば食べられないくらいで泣いてた子に萌え萌えしてたってぇのに、

しれっと、出来ちゃった結婚されちゃって、

目が気持ち悪いくらいおっきくなっちゃって、

「のの、天使!」とか言ってたのが信じられないくらい汚らわしいギャルなっちゃって、

あまつさえ2人目を妊娠中とか。

あんなにみんなに愛されてたのに、今では世間から総スカン状態。

もう悲しいとか悔しいとか死ねとか殺すとか、いちいちそんな感情をひねり出すこともできないくらい、うちのめされたもんさ。

正統?のアイドルでさえそんなもんだからよ。

自ら「アイドル」であろうした奴でさえそんなんもんだからよ。

アイドル声優とかいう「アイドル」と「声優」のどっちの亜種なんだかわからない、

本人でさえ望んでいるのかそうでないのかも分からないような、中途半端存在に。

いちいち君達のピュアな気持ちを傷つけさせられてるんじゃないよ。

いくら嘆いたって、もうそネタは使えないんだから。

次元の女でさえ星の数だけいるんだから、妄想に使える女なんてそれこそ無限にいるわけだ。

使えなくなったエロ本なんかさっさと捨てて、新しいダッチワイフを探しにいけ。

捨てられたなら、こっちも捨て返せ。

それができないから童貞ピュアなんだろうけどな。

だからそんなに苦しいんだろうけどな。

でもそんなのまさに自己満足自慰だからな。

妄想上でくらい、鬼畜になって、どんどん犯して捨ててやればいいさ。

そしたら賢者になれて、デコビッチも許せるはずさ。

ちなみにかわりのおすすめ稲垣早希

いい年してあの似非ピュアっぷりは、だまされてやってもいいかな?と思っちゃうぞ。

2010-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20100805035401

田舎は絶対幸福量がない。自慰の手段も少ないし、人生全体では自慰よりも誰かの自慰ぶっかけられるか奴隷労働の方が多い。つまり都会の人間幸せな思いをしているが、田舎人間は不幸が押し付けられている。それだけ。

2010-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20100717160345

自慰行為だって生理現象だけど、大っぴらにしたりはしないだろ。普通

それとも、公然わいせつ罪は人権侵害なのか?

2010-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20100713220727

はあ?

知識経験なく上品下品なんてわかるのかって話なんだよ。

最初っから「ああ、僕がやってるのはオナニーなんだ。これは恥ずかしい」なんてわかってやるのかって話だ。今自分がやってるオナニーの思考を自慰初体験感覚に上書きしてんじゃないよ。

2010-07-11

女性「かっこいい人見ても自慰行為してるかもと思うと冷める。自慰行為したことのない人がいい」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1501899.html

処女ってこんなもんなんじゃないの?

なんかめちゃくちゃ叩かれてるけど。

http://anond.hatelabo.jp/20100711165610

相手の連絡先は解らん、どうやって俺の住所しったのかも解らん。

彼女は多分知ってるはず。でもタイミング的に今は事を大きくしたくないし、彼女を傷つけたくないです。

動画サイトに投稿されたりネットに流されるんが怖い。

いつか彼女と話さないといけない時が来るから、おれが動揺しないようにならないと。

彼女が他の男とやってる姿見て、自慰した。…最悪だ俺。

2010-07-07

女が男に夢持つの禁止なの?(´・ω・`)

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1501899.html

元記事でもはてブでもボロックソに叩かれててワロタ

まあしょうがないと思う。男の人はそんなもんだと思う。

でも実は、しょうがないんだろうなと思いながら、自慰行為の話をおおっぴらにして欲しくないと思ってる。

はてブの人気記事にAV女優の記事が出たり、TENGAの記事が出たりするのも正直なところいやだ。

アダルトはてブみたいなのを作って、別にやって欲しい。

 

だってリアルでは、女がいるところで猥談なんてしないでしょう?

男だけが集まってる場でのみ、AV女優TENGAの話をするわけでしょう?

でもネットでは女子供が来られる場で堂々とそういう話をする。

「肉便器をヤリ捨ててやったwww」みたいな話が、女性ユーザーの面前でくり広げられたりもする。

 

自重して欲しいんだ。

結婚してもうるさく言ってたら問題かもしれないけど、高校生くらいの女の子だったら、

イケメンエースの○○君は自慰なんて絶対してない!」みたいに夢持つ権利だってあるよ。

そういうのを片っ端からたたき壊さないで欲しい。

男の人だって、女に「今すっげぇでっかいウンコ出たわ~!マジどっさり!しかも超~臭かった!!」

なんて報告されたらゲンナリすると思うし、

すっげぇでっかいウンコ出すのは勝手だけどいちいち報告しないでくれよ、って思うでしょう?

元彼とのエピソードなんて、事実でも聞きたくないでしょう?

http://anond.hatelabo.jp/20100707102002

そのアンケートの時は男は90%くらい、女は10%くらいだったな。

ちなみに自分は当時「自慰したことありますか」って言われても自慰って何?って思ってた(もちろんしたこともない)。友人にもそういう子が数人いた。

よくよく考えてみると、「自慰とは何か」を教えてないのにいきなりそんなアンケート取られても困るよな(これだけじゃなく、他の項目も沢山あったけど)

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1501899.html

高校の時に匿名で「自慰行為したことあるか?」ってアンケートを保健体育でとったけど、だいたいこれと同じくらいの割合だった。

どこでとっても嘘つきがこれくらいいるのか、それとも本当にしないやつがこれくらいいるのかはわからないが。

ちなみに女でオナニーしたことないやつは結構いる。ソース自分と友人たち。処女非処女関係なくオナニーしない女はいる。

男と違ってする必要がないからしなくても何も問題ない。

2010-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20100629144400

ぶっちゃけ自分の財布の中の金を減らさずに、良いことをしたつもりになって自慰してるだけなんだよな。

つか、自分では何もしないで他人に慈善をしろとかいう奴は、むしろ反感を買って人を慈善から遠ざけたりもする罠。

2010-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20100628164220

◆放映前

制作者:「ABは最高の人生賛歌!」

視聴者:「天使ちゃんマジ天使」


◆放送後

制作者:「ゆりかごに引き篭もって、現実から(トラウマ)から目を背けちゃいけないんだ!」

視聴者:「そこは楽園なんだから、無理やり成仏とか酷くね?」

制作者:「いいやだめだね、ちゃんと卒業しる。」

視聴者:「結局、制作者の自慰行為かよ。」

制作者:「人はちゃんと現実を受け入れなくちゃダメなんだ、逃避による幸福感(直井)なんて嘘っぱちさ。」

視聴者:「なんでこんな自己啓発セミナーみたいになってんだ。」

制作者:「ほうら、みんなこうして受け入れて、卒業していくよ。」

視聴者:「音無はなんだよ、最低じゃないか!!」

制作者:「そう、ゆりかごに引き篭もるのは見苦しいね、卒業おめでとう!!!

視聴者:「・・・・・・・・・」

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