はてなキーワード: 深海とは
あんま知識のない俺の認識といめーじを正直に書く。多分一般人の認識なんてこんなもん。
風評被害が一番怖い。泊の知り合いがいるので。漁師廃業だし。今も福島の野菜の話きいてクソがと思っている。Twitterで「だってこえーもん、正直広島だって未だに行きたくねーよww」と発言したやつがいて、普段ゆるふわ系の子が「実家広島だけど、うちのばあちゃんはなー」と説教し始めてびびった。気持ちはわかる。
北海道のあの並んでる奴はかっちょいいよねー。ヨーロッパでは結構普及してるとか聞いた。世界的にはじわじわふえてる。日本だと風が弱い事よりも、台風の時耐えられないのが厳しいらしいよ。北海道なら台風ないからな。
設置コストが安くて、耐久性もあって、一箇所壊れても分散型だから稼動可能なのがいいよね。補助としては優れてるイメージ。
日本の日照時間じゃどうなのーと思ったけどそんなに悪くないらしい?土地さえ確保できれば超クリーン。原料も珪素系でありあまってるので、製造を含めても環境への影響や資源の問題が少ない。でも土地ー
雪積もる土地だと冬の間役に立たない気がするんだけどどうなんだ。
宇宙空間で太陽光発電は、世界はいまそれどころじゃなさそうだからあと数世紀はむりだろ。
http://www.himawari-net.co.jp/ こういうのとか太陽光をうまくいれる建築デザインで地下施設等で日中はできるだけ照明に電気つかわないようにできないの?
日本の日照時間じゃ発電には無理だろうけど、家庭単位でお湯にするやつはまあまあいけるんかな。
ぺルチェ素子の逆で温度差を電気にできるらしい。高温に耐えられるようになれば夢がひろがりんぐ?温度差ってことは、すごく寒い所の地熱とか、すごく寒い所のごみ焼却とかを電気にできるようになるのー?
採取さえ出来れば、今ある火力発電所にそのまま使えて、化石燃料より二酸化炭素もでない。しかもこれが使えるなら日本は世界でも有数のエネルギー自給大国になれるだけの埋蔵量があるらしい。俺の生きてる間には使えるようになってほしい。
でもなんか政府の見通しがアホすぎて、お金のかけ方が下手で採掘技術がうまく開発進んでないらしい?
温泉業界が反対するから無理だろ日本じゃ。俺も温泉好きだから温泉に影響あるならやだな。でも温泉出てないところならアリじゃね。
あれって赤道付近か逆にクソ寒いところじゃないとむりだよな。日本には関係なさそー
日本には発電に使えるほど激しいところがなかった気がする。あればよかったのに!
十分ダム作りすぎだからこれ以上作らなくていいよ。電力を位置エネルギーにして事実上貯めておけるのはえらい。
化石燃料尽きそうだしなー。天然ガスかメタンハイドレートならいいんじゃね。
これがあると、家庭単位で節電志向の細かいコントロールができて、電力の無駄が少なくなるって認識でおk?
日本の電力会社は変な方向に技術発展しすぎてるらしい。だからいまさら方向転換できないんだと。海外じゃアメリカ欧米は当然、中国でさえスマートグリッド導入に運んでるのに。携帯なみにガラパゴスじゃん。ワロス。どうするんだろ?
コメついてたので。俺は自転車であいぽんを充電できるやつの購入を結構マジで考えてるんだけど。発展途上国じゃ手回しや足回しで携帯の充電してるらしーぞ。
俺も横だけど・・・
既に指摘されてるように、環境が変わると一部は環境に適応して生き延びる(進化する)。残りは死滅する。
だから過当競争と画一化で多様性を失った種は、小さな環境変化で根こそぎ死滅する。
今は社交的で能動的なリア充が時代に最も適してるけど、
何かしら環境変化が起こってニート気質の方が生き残る局面が来た場合、
それまでの段階でニートを皆殺しにしてたら、人類滅亡ってわけ。
(ニートが有利な環境変化って具体的にはちょっと思いつかないけどね。
でも深海や洞窟みたいなローコスト有利環境や、ナマケモノみたいな種もいるから抽象的にはありえるだろう。
また、何がしかの疾患に強い遺伝子が、副次的にアスペルガーとか対人恐怖症とかを誘発しやすい作用があるとかね。
猫の毛を黒くする遺伝子が、人懐っこさを決める遺伝子と隣接してるせいで、黒猫は白猫より性格が丸い、みたいな理屈。)
例えば尻尾。
もし青色の瞳が覗きこんだ黒目にはあなたが。
例えば小指。
あたしとあなたのわたしはきみだから。
時計の長針が短針を引き抜く回数は?
細い指の先で触れる頬を貫く感触は?
窓の外に浮かんだ?
モノクロと白黒の違いは?
灯りだけが付く神社の桟橋。
目の前の壁と後ろの壁に押される猫は?
見ようとする端子と映すカップの紅茶に。
太平と体制の違いに翼のない猪が駆けるこけし。
芥子のペンで鼠を近付ける酸。
箱の中と外の箱の他の猫。
碇が咽び泣く北斗七星。
目の前を通過するHDD。
旅費の他に必要な電源。
59 04 23 22 これらの中に隠れた子供は何人?
滴る銅と翡翠の爪から響いた雲の隙間が仲間を呼んだ時間と枠組みは?
縺れる瞳と犬の拳に浮かぶ水泡と破れた河の中腹に生える右眼は?
精神と肉体の間の電子的な制約とハイデッガの利率は三十だから。
電子レンジで砕けた音質の減少率は?
見つけたくても見つかる昆虫は?
狂える落葉と平安の安息とが同定する世界。
不揃いな中指が互いに世辞を認める小銭。
戻る芳香と啜る病の鈍痛。
馨しく如何わしく禿あがる空の小指。
箪笥と炊飯の関係性に取れる冊子。
行間と行間に煌めくアスピリンの罪状は?
黒白の球に転がった頭と取れた眼球の相違は?
無機成因論
石油「無機」由来説は、1870年代、元素記号の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフが唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。 天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる現象を説明することができる。 また、日本はもちろん超深度さえ掘削できれば、世界中どこでも石油を採掘できる可能性があるとされ、(掘削技術の問題さえ解決されれば)膨大な量の石油が消費されても、石油が枯渇する危険性はほぼ皆無であるとされている。
無機成因論の根拠としては「石油の分布が生物の分布と明らかに異なる(深い地層に埋蔵されている)」「石油の組成が多くの地域で概ね同一である」「ヘリウム、ウラン、水銀、ガリウム、ゲルマニウムなど、生物起源では説明できない成分が含まれている」などが挙げられる。 また、生物起源論が根拠としている、石油中に含まれる炭化水素の炭素同位体比を調べた結果、炭素数の少ない炭化水素ほど、質量の軽い炭素同位体を含む割合が多くなるという傾向は、地下から炭化水素が上昇する過程で、分子の熱運動により重い同位体が分離されたと説明することも可能だという。
最近、無機由来説の傍証が次々と見つかっているとされる。 例えば、ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度油田から原油がみつかったとのことである。これらは化石燃料では考えられない深さである。
また、トーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている。
http://nekotetu.com/cgi-bin/nekotetu.cgi?cont=14&cono=2
さて石油とはいったい何なのか、どうして出来たものなのか、疑問に思ったことはないですか? 燃えるし、黒いし。自然界にある他の黒い液体なんて、イカのスミくらいなもんじゃないか? 私はとても不思議に思う。この物質、いったいどこからやってきたのだろうか。
このことは、本当は誰にもわからない。学説に従って石油を創り出した人がどこにもいないからだ。学者さんは、大昔に海洋生物の死体が海底に溜まり、やがて地層の高温高圧を受けて変化したものだという。しかしどんな生物の死体なのかはわからないし、そんな高温高圧を実験室でつくって石油ができるものなのかどうか、やってみた人がいないのでよくわからない。
それに、いま掘り出されているだけでみても、石油の量というのが半端なものじゃない。その原料となった生物の大量四肢累々となれば、いったいどんな量なのかはさらに想像できない。
だいたい海洋生物の死体というけれど、そんな有機物は別の生物がおいしくいただいてしまうのが自然の摂理である。じっさいに現代の深海探査映像を見てみると、降り積もる有機物は大小さまざまな植物、小動物、バクテリアなどが食べてしまい、海底は砂地が露出している。死体なんてどこにもない。映画『タイタニック』を観た人ならわかるでしょう。海底とはあんなもんです。
生物起源ではなく鉱物起源だという人も多くいる。意外なほど多いのだよ。特にヨーロッパでは大量の論文が書かれているけど、ほとんどの日本人は知らないのかな。
マグマの中には大量の炭素が含まれている。この炭素がマグマの超高温・高圧、しかも低酸素の環境下でメタンなどの気体に変化し、地中を上昇していく。上昇の過程で表層の地層に冷やされ、複雑な炭素化合物となって地層に溜まったのが石油である。ついでに、気体のままで安定したのが天然ガスである。
私は、こっちのほうに説得力を感じるけどなあ。
さようなら、科学者(笑)の皆さん。さようなら、技術立国日本(笑)
2 名前: ノイズf(dion軍)[sage] 投稿日:2009/11/14(土) 00:06:57.37 ID:LuH2322O
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/322470/
▽グローバルCOEプログラム▽グローバル30▽組織的な大学院教育改革推進プログラム
▽科学技術振興調整費(革新的技術推進費、先端融合領域イノベーション創出拠点の形成)
▽同(若手研究者養成システム改革)▽科学研究費補助金(若手研究S~B、特別研究員奨励費)
▽特別研究員事業▽女性研究者支援(科学技術振興調整費「女性研究者支援システム改革」)
▽世界トップレベル研究拠点プログラム▽学術国際交流事業 ▽知的クラスター創成事業
▽都市エリア産学官連携促進事業▽産学官連携による地域イノベーションクラスター創成事業
▽産学官連携戦略展開事業▽地域イノベーション創出総合支援事業▽理科支援員等配置事業
▽科学研究費補助金(特別推進研究、特定領域研究、新学術領域研究、基盤研究S)
▽戦略的創造研究推進事業▽戦略的イノベーション創出事業▽先端的低炭素化技術開発
▽革新的タンパク質・細胞解析研究イニシアティブ(ターゲットタンパク研究プログラム)
▽原子力システム研究開発事業▽先端計測分析技術・機器開発事業
▽次世代スーパーコンピューティング技術の推進▽大型放射光施設▽植物科学研究事業
▽バイオリソース事業▽GXロケット▽宇宙ステーション補給機▽衛星打ち上げ(24年度以降打ち上げ分)
▽深海地球ドリリング計画推進▽地球内部ダイナミクス研究▽高速増殖炉サイクル研究開発(もんじゅ及び関連研究開発)
▽材料試験炉研究開発▽高レベル廃棄物処分技術開発(深地層処分)
研究費他、根こそぎ削減するともりだぞ、アホ総理とそのほか
大学の友人の研究室の研究費が友愛されて試薬が買えないと先日聞いたが、今度はもっと大規模な事業仕分けがされたみたい。
必殺仕分け人「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」
世界一を目指さないと、競争力付かないと思うんだが。米軍特殊部隊の人も「2番は負け組みの1番だ!」って、TVで言っていたよ!
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&rel=j7&k=2009111300376&j1
スパコン予算削減で騒いでるけど、もっと酷い事になっとる。まずSpring-8も予算半減。大学研究支援、博士・研究者支援、COEプログラムは言わずもかな。東京科学未来館、iPS細胞、衛星、宇宙ステーション補給機、深海探査、ITER熱核融合炉、高速増殖炉…
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/322470/
■質疑応答
・スーパーコンピューター→「日本で作れなくなっても、輸入すればいい」来年度予算は削減か凍結
・Spring8→「民営化できないの?」
・若手研究者への支援を削減する理由
「支援人数を増やしてきた結果、本来民間で活躍できた博士研究員 (ポストドクター)が、そうした機会を逸することになっていないか」
\(^o^)/
よく言われることだけれど、学校という箱は牢獄に似ている。コンクリートの壁が、リノリウムの廊下が足枷となっていて、仕切られたひとつひとつの教室が、割り振られた各々の机が鉄球と繋がった鎖となっている。閉じ込められた囚人達はなかなかガラスとアルミからなる窓から飛び出していくことができない。
確かに、中には無理やり牢を脱獄していく者もいる。けれどそれらの人物は一様に例外中の例外であって、そもそもが学校という箱の中に納まりきらない、もしくは納まることができなかった異端者ばかりなのだ。大概の生徒はなにが起きているのかも分からないままに鎖に繋がれてしまっている。繋がれていることにも、投獄されていることにも気が付かない幸せ者もたくさんいるけれど、私のように気づいてしまう愚か者もそれ相応に溢れている。
集団は、そこに集団が形成された瞬間から社会性を有すものだ、と私に教えてくれたのは、中学校に通っていた頃の変わり者だった。社会性が存在するということは、すなわちそこにはカーストが生じ、相互の、もしくは一方的な関係が誕生するのだ、と。
なくなって久しいと思っていた牛乳瓶の底みたいな眼鏡をかけていた。彼の名前はなんといったのだろう。表情と、滔々と述べられた数多の発言は強く記憶に残っているというのに、肝心の名前が思い出せなかった。クラスメイトどころか、学校中から、ひいては教師達からも距離を置かれていた彼は、中学二年の秋から学校に来なくなった。
誰もいない教室で、窓際の自らの席に座って頬杖を突く。遠く、どこか他の教室の中で話しているらしい女子生徒の声を微かに耳にしながら、私はぼんやりと、見るともなしにグラウンドに散らばった各部活動の活動を眺め降ろしていた。少し黄色がかった空に、長細い雲が浮かんでいる。先ほどから少しも動いていないようにも見えたし、とても長い距離を流れ滑ってきたようにも見えた。鳥が羽ばたきながら勢いよく姿を消していく。
夕暮れというのは面白い時間だと思う。明確に日付が代わる真夜中のその瞬間よりも、鮮やかに一日の終焉を伝えてくるからだ。
郷愁のような物悲しさ。
厳密に言うのならば、まだ夕暮れと呼ぶには早かったものの、色付きかけた青色の空はひしひしと望郷の念を思い起こさせていた。
それにしても、どうして私は夕暮れ時に切なくなるのだろう。離れてしまった故郷があるわけでもないのだ。私はこの街で生まれ、この街で育ってきた。だから、郷愁を抱くわけも道理もないというのに。
あるいは、幼い頃になにか強烈な出来事を経験したのだろうか。それとも、外部から与えられた『夕暮れは物悲しいものだ』という概念に毒されてしまったのだろうか。もしくは、生物本能として、二重らせん構造の中に、ひとつひとつの塩基の中に太古の昔に経験した物悲しさが記憶されているのかもしれない。
人を含め、万物の生命体は元を辿れば海へと行き着き、稚拙な細胞群へと集約されるのだという。それから現在に至るまでにそれぞれの生物が見た景色を、私は深層心理よりも奥深くに大切に補完しているのかもしれなかった。
何の役にも立たない妄想から意識を引き上げてほっと息を吐くと、少しだけ肩から重石が外されたような気がした。こういったことを考えてしまうのは、間違いなく中学生の頃の彼の影響だった。名前も思い出せない瓶底眼鏡君は、今でも確かに私の影に潜んでいて知らず知らずの内に意思決定を巡る過程の中で暗躍している。
「あなたは私と同じにおいがするよね」
そう、先日陸上部の深海さんに言わせてしまったのも、もしかしたら暗躍する瓶底眼鏡君のせいなのかもしれない。私の意識は数日前の放課後に、鮮やかな朱に染まっていた昇降口へ遡っていく。
「雨は好き?」
いつものように時間を潰して帰ろうとして折りに、靴箱の前で唐突にそう話しかけられた。振り返った私は、綺麗な微笑を湛えた深海さんに見つめられたまま返事をすることができなかった。
「私はね、結構好きなんだよ。雨そのものというよりかは、雨が振っている雰囲気というのが」
眼差しは、あなたはどう、と訊ねてきていた。私は首を傾げ、いまは降っていない雨のことを考え、陰鬱な湿り気を帯びた気配を想像してから、それほどでもないと答えた。
それほどでもない。私は雨にあまり良い思い出がないのだ。
微笑む新海さんは、その微笑を消し去るどころか一層壮艶なものに変化させてからやっぱりと言った。
「やっぱり、あなたと私は同じにおいがするよね」
言葉の意味を尋ねなかったことを、私は後悔するべきなのかもしれない。こうして誰もいない教室でひとり机に腰かけている今に至るまでその真意がまったく分からなかった。たぶん、これからも一片でさえ分からないのだろう。
その後、深海さんはじゃあと手を振って、するりと昇降口から外へ向かっていった。取り残されたのは私だけ。あるいは、私と昇降口に差し込んでいた夕陽だけだった。立ち昇った埃が煌めいていたのが、やけにノスタルジーな気配を含んでいた。昇降口には忘れ去られた物品が纏う物悲しい忘却に溢れていたような気がする。
彼はどこへ行ってしまったのだろう。グラウンドを眺める私に、再び瓶底眼鏡君の顔が浮かんできた。我々は決起しなければならないのだ。拳を高く握り締めていた後姿と一緒に。
視線の先で、陸上部が活動を続けている。ひとりひとりの容姿の違いはここからでは判別できない。みんな似たようなジャージに身を包んでさっきから走り込みを続けている。走っては、隣の人と話しながら歩き帰って来て、再び位置につく。反復練習を続ける集団の中に、きっと深海さんも混ざっている。
ふと集団の中の誰かが立ち止まった。顔は校舎の方を向いている。立ち尽くして、何かを探すように視線が動いているようだった。
そして、私は認識する。その人物が深海なつみであり、彼女が私を見つけて微笑んだことを。
どうして人物が彼女と判明したのか、表情まで見えてしまったのか分からないが、その刹那に私はたくさんのことを理解した。なぜ彼女が私に同じにおいを嗅いだのか、どうして彼の名前が思い出せないのか、彼女がいつも微笑んでいる理由と、夕暮れ時に人が物悲しくなってしまう原因を。理解させられてしまった。
堪らなくなって、私は思いがけず席を立つ。全身が、他の意識に乗り移られたように火照っていた。羞恥、憤怒、悲愴、愛憎――そのどれとも呼ぶことのできない感情が昂ぶって、一度大きく爆ぜてしまっていた。
廊下を、口許を掌で覆いながら早足で過ぎていく。
思えば、昔これと似たような感覚を得たことがあったような気がする。母が柚子を買ってきたときだった。剥くこともせずにかぶりついた柑橘のぶ厚い表皮はとても苦くて、渋くて、痛くて、痺れを伴っていて、とてつもない刺激となって私の口の中を駆け巡ったのだった。
そう、あの刺激だ。いまも私の口の中にはあの時の味が、感覚が広がっている。
視界を滲ませながら、私は一目散に帰らなければならないと考えていた。
ここではないどこかへ、逃げるようにして向かわなければならないと思わないわけにはいかなかった。
陰鬱な空から雨が降り注いでいた。街が灰色に蝕まれていく。くすんで、濡れそぼっていく。
宵口の窓辺から覗く世界は、ほんのりと濃紺に染まっていた。行き交う車のヘッドライトが煌々と筋を刻んでいる。等間隔に立ち並ぶ街灯は、どこか所在がなさそうだった。漏れ出す家々の明かりがやけに白々しく見える。
閉め切ったガラス窓に、水滴がぽたぽた、打ち付けてはゆっくりと流れ落ちている。やがてひとつになって、窪地に溜まり、淀み、溢れて排水溝に流れ、支流は河へ、本流となって海原へ……。白光のもと、再び上空へ駆け昇っては、いつもみたいにどこかに降り注ぐ。
滑り落ち始めた一滴をなぞりながら、この雫はかつていつこの街に降っていたのだろうと考えた。数日前かもしれないし、数週間前かもしれない。数ヶ月、数年などという期間も候補に考えられなくはないような気がした。そもそも、混ざり合い、どこの、いつの雨なのかが分からなくなってしまっているのだ。数十年、数百年、数千、数億年――あるいはもっと、それ以上にも及ぶ悠久の時を深海の底で眠り過ごしてきた初めての一滴である可能性も捨てきれなかった。
可能性が選択となって、頭の中で遮るものなど何もない広大無比な高原の如く展開していく。そのあまりにも壮大なスケールに、思わずくらくらしてきてしまった。軽い眩暈に瞳を閉じて、冷たい硝子に額を押し付ける。
透明な境界は、視覚的に透明であるために捉え難いだけで、確かにいまここに存在している。なるほど、姉にとってはこの敷居を跨ぐことがなによりも大変で、困難で、恐ろしいことだったのだろうなとぼんやりと考えた。
顔を上げる。後頭部を窓に、背中からもたれかかるようにして立ってみる。何年もの間、碌に光が差し込まなかった、内からさえも照らし出されなかった小部屋の中には、染み付くかのように重たい、へばりついてくる、濃厚で濃密な掬い取れるかのような闇が沈んでいた。
そんな部屋の中央に、天井から輪が釣り下がっている。簡素な机と、スチール製のベッド以外に、例えばポスターだとか、本棚だとか、CDラックだとかが病的なまでに何もない部屋の真ん中に、タオルで作られた即席の絞首台が設けられている。
込み上げるようにして息を吐き出した。そこに浮かんでいた表情が、安息そのものだったことを思い出す。彼女はやっと苦しみから解き放たれたのだ。姉は絶望的な辛苦から逃れることに、その手段を用いることに成功してしまっていた。
視界の右端、壁に面した机の上に、一冊のノートが置かれている。先ほどざらりと読み終えたばかりのノートだ。全ての紙面を埋め尽くそうとしていた心象は、あるときは言語であり、あるときは稚拙な絵であり、スケッチとなり、あるいは音階となって私の目に代わる代わる飛び込んできた。そしてその内容は、私が思っていた以上に、家族が知っていた以上に壮絶なもので、どうして姉が今日までの日々をこの小さな部屋の中で完結させなければならなかったのか、あるいはどうしてその部屋の中からさえも逃れなければならなかったのかを如実に示してきていた。
『やさしさノート』と題されたその一冊は、これまで姉が関わってきた人たちに対して、こんな自分をまだ見捨ててくれないでいる家族に対して、そしてこの世に存在しているありとあらゆる人たちに対しての謝罪を冒頭に据えて、つらりつらりと始まっていた。
ごめんなさい。
その一言を、姉は一体何度このノートの中で繰り返したのだろう。対象となった人の人数は? おそらく、私がこれからの人生で頭を下げることになる人数を優に一万倍以上超えているはずだった。姉は自らがここに存在していることを呪い、悲しみ、恨み、溜まりに溜まった申し訳ない想いを吐き出すために何度も、何度も何度も何度も何度も、ごめんなさいと謝り続けるしかなかったのだ。
完全に他者を排し、愚直に紙面とだけ対峙しながら、強大な感情に取り憑かれてペンを走らせ続けていた姉の姿を想像する。漆黒に染まった部屋の片隅で抱いていた苦しみを、廻りまわり続けていた激憎を、決して消えることのなかったその業を思い、私は再び絞首台に目を投じた。
「大変だったんだね」
彼女に向けることのできる言葉は限られている。姉の苦しみは、絶対的に姉にしか分からないものだし、他の誰かが、とりわけ私になんぞは共有できるものではなかったのだから。
姉は、小さい頃から聡明で、何でもできて、いろいろなことを知っていて、たった三つしか歳が離れていなかったはずなのに、幼い私にはまるで全知全能の神様のように映っていた。同時に、幼稚園でいじめられていないかと心配をしてくれて、守ってあげるからと毎日一緒に通学してくれていた。姉の掌はどんな時も私の小さな右手を包んでくれていて、そのぬくもりを、感触を抱いていられれば、私はどんなことにも立ち向かっていけるはずだったのだ。
歯車が狂いだしたのはいつのことだったのだろう。気がついたときにはもう修復など効かなくなってしまっていた。歯はぼろぼろに欠け落ち、空回りをするばかりでうまくいかなくなってしまっていた。
姉が賢すぎたのかもしれない。本を読みすぎたのかもしれないし、私に気を回しすぎたのかもしれなかった。あるいはそれは私の問題で、そして姉を取り巻いていた周囲の問題でもあって、徐々に変化し拘泥していった姉の人格を見抜けなかったからなのかもしれなかった。様々な事柄をたったひとりで考え処理するのにはまだ小学生にすぎなかった姉は幼すぎたし、置かれている状況も恵まれすぎていた。
多眠が始まったのがちょうど中学生になった年で、以降姉は塞ぎがちになり、与えられた問題を集中的に考えることができなくなった。部屋から出られなくなったのはその翌年だ。どうすることもできないまま姉は自らの精神によって自室に追いやられ、そこから抜け出すことができなくなってしまった。
姿を、心無い人は蔑み、揶揄し、大袈裟に嘯いた。面白おかしく吹聴する者もいた。何を隠そう、私自身がそうだった。
情けない姉、駄目な姉、わがままだから絶対的に社会に求められない。荒んでも、落ちぶれても、ああはなりたくないよ、などと知ったような口をはいていた。友達と家族の悪口を言い合う行為は、思春期を迎えた嗜虐的な子供心にはとても気持ちのいいことだったのだ。纏わり付いている繫がりというものを、私は心底疎ましく思っていた。
だから、姉が私に謝る必要などないのだ。どちらかといえば私のほうこそ彼女に謝らなければならなかった。苦しみに喘いでいた姉に細心を払うわけでもなく、あろうことか邪魔者扱いをしていたのは私だったのだから。
姉は、どんな時も私のことを穏やかな視線で想い続けてくれていた。この小部屋の中にいなければならなくなりながらも、想像を絶するような苦しみの中にありながらも、真摯に私のことを心配し続けてくれていた。
それを、それを私は――
……後悔など、するだけ無駄だ。淀みの中から掬い上げて振り返り続けることなどは無意味だった。高校に進学し、幼い恋を、出会いと別れを重ねて、大学に入学する前にはちゃんと理解していた。
いまここにいる私には、彼女に言わなければならない言葉がある。
「ごめんなさい」
姉に対して、何もできなかったことを、何もしなかったことを、それどころか邪険に思い扱っていたことを。実家を離れるようになってから、ずっとずっと謝りたいと思い続けていた。
床に降ろした腰に冷たい感触が伝わってくる。膝を抱えて小さく、誰もぶら下がっていない絞首台を見上げた。その小さな輪が作り出した痣を思い出してぐっと震える唇を噛み締めた。
階下では、両親が恐慌をきたしながら救急隊の到着を待っている。通報からもう二分ほどたっただろうか。意識を失った姉に付きっ切りで、私がいなくなっていることには気が付いていないようだった。
「お姉ちゃん……」
こんなの駄目だよ。ずるいよ。私が永遠に謝れなくなってしまうじゃないか。
身勝手な考え方だとは理解していた。もしくはそれこそが姉の願いであり、最初で最後の、多大なる復讐なのかもしれなかった。でも、それでも私には、姉にまだ言いたいことがたくさんあったのだ。
大学生活がどんな風か。好きな音楽や小説のこと、テレビ番組のこと、おいしい喫茶店のこと、教えたいことがたくさんあった。姉には私を知ってもらわなければ駄目だった。かつて守ってもらっていた、ずっと心配してもらっていた姉には、伝えなければならないことがたくさんあったのだ。
ギブ・アンド・テイクの関係性。貰っていた寛大な想いに、私はまだひとつも返事を返せていない。だから――
「駄目だよ。まだ死んだりしちゃ」
握り、額に押し当てた両の手に祈りを込めた。幸い、発見が早かった。不穏な物音に只ならぬ予感を抱いた私が、姉の部屋の扉を蹴破ったのだ。きっとまだ助かる。絶対に助かる。助からなければならないはずだった。彼女はまだ生きなければならない。他の誰でもなく、彼女自身のためだけに。
救急車のサイレンが近くなる。家の前で停車。救助隊が声を上げながら駆け込んでくる。
気を失っていた姉はすぐさま運び出されて、両親と共に病院へと運ばれていった。離れていく救急車を、留守を預かると決めた私は、姉の部屋からじっと見送る。
伝え足りない想いがあるのだ。
霖雨の中を点滅する赤色灯を、角を曲がって見えなくなっても、私は凝視し続けていた。
「わが指の頂きにきて金花蟲(たまむし)のけはひはやがて羽根ひらきたり」
「シルレア紀の地層はとほきそのかみを海のさそりの我も棲みけむ」
http://web.thn.jp/kaijin/index.htm
ハンセン病で若くして亡くなり、歌集も一冊しかないんだが、
僕は、あなたも創作をしたら、とかいいたいわけじゃない。
絶対に回復不能だった病苦を前にしても、
生命に意味を見つけて、読む者に殴りつけるような衝撃をあたえる歌、
死後七十年たっても輝きを失わない歌を残したひとがいたんだ、という事実が、
あなたにとって、何かのきっかけにでもなれば、と思うのです。
癩は天刑である。
加はる笞の一つ一つに、嗚咽し慟哭しあるひは呷吟しながら、
私は苦患の闇をかき捜って一縷の光を渇き求めた。
……深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない……
そう感じ得たのは病がすでに膏盲に入ってからであった。
齢三十を超えて短歌を学び、あらためて己れを見、人を見、山川草木を見るに及んで、
己が棲む大地の如何に美しく、また厳しいかを身をもって感じ、
積年の苦渋をその一首一首に放射して時には流涕し
時には抃舞しながら、肉身に生きる己れを祝福した。
人の世を脱れて人の世を知り、
骨肉と離れて愛を信じ、明を失っては内にひらく青山白雲をも見た。
癩はまた天啓でもあった。
歌集『白猫』序文
▲バングラデシュの軍事・政治・経済の保護国はインドから中国へ移行していた
バングラディッシュにとって1971年独立戦争の折、力強い味方はインド、敵はパキスタンだった。バングラディッシュという国名は「ベンガル人の場所」という意味、旧名は「東パキスタン」。パキスタンはパシュトン人の場所、という意味だからベンガル人からみればとんでもない話だ。バングラディッシュにとって「敵の敵は味方」だからインド、その背後の米国もつよい味方の筈だった。
独立達成から四年間、中国はバングラディッシュを独立国とは認めなかった。そして三十八年の歳月が流れた。
パキスタンは中国と緊密な軍事同盟のままであり続けた。インドは中国との敵対関係を緩和し、経済交流を始めた。いまやインド商人が大挙して中国に買い付けに行っている。そしてバングラディッシュの首都ダッカには五万人規模のチャイナ・タウンが出来ている。バングラディッシュに進出した中国の繊維企業が百万人のバングラ女性をミシン工として雇用している。繊維製品のクォータ(数量制限)を回避するため、アパレル産業はつぎつぎと中国以外の国へ移転するためである。
さて問題は中国海軍力の突出である。ミャンマーの沖合ココ島に中国は軍事レーダー基地を租借し、インド海軍の監視所を設置した。同様にバングラディッシュの港に軍事観察基地を租借する思惑がある(ジェイムズ財団発行『チャイナ・ブリーフ』、09年7月22日号)
1975年に中国はバングラディッシュと国交を開いた。矢継ぎ早やの友好条約は経済関係の緊密化、ソフトローンの貸与、文化交流そして、軍事技術供与へと至る。同時期にバングラディッシュの新世代の間でマオイストが跳梁跋扈した。
北京は「あのマオイストは中国と関係がない」と言い続けた。ネパールに出現したマオイスト政権、それ以前から武器はバングラディッシュのマオイスト経由でネパールに流れ込んでいると観測されていた(実際に小生もダッカ大学で構内そこら中に毛沢東のポスターを目撃した)。
2006年、中国はバングラディッシュ軍に大量の武器を供与したが、そのなかには65の対空砲、地対空ミサイル114基。戦車T―69,T-79。さらに兵員用の機関銃。くわえて中国は2012年までに122ミリ砲、155ミリ砲も供与する。これらは「友好価格」にて中国から供与される。
中国海軍とバングラディッシュ海軍との合同演習も行われ、艦発射ミサイル、砲艦、ヘリ搭載駆逐艦などがベンガル湾に勢揃いした。チッタゴン港の港湾拡充工事を中国が引き受ける手はずとなった。
パキスタンのグアィダール港は深海、将来は中国の原潜、空母寄港も可能。スリランカのハンバントタ港もしかり。そしてチッタゴンも。
1977年からはバングラディッシュ空軍にジェット戦闘機も供与されはじめ、中国はF7,A5のほか、F-7BG16機を供与した。
インド軍高官は、バングラディッシュ国内に中国の観察基地が貸与されると、インドの北東部に位置する空軍基地(バグドグダ基地にミグ21。ハジマラ基地にミグ27,テズプール基地にはスホイ30が展開されている)が、レーダーによってたちまち中国軍に掌握される危険性があるという。かくなればベンガル湾からアンダマン海にかけては「チャイナ湾」となりうる。
軍事力ばかりではない。資源戦略と濃密にからむのが中国の軍事力拠点の拡大とシーレーンの拠点確保という動きに繋がる。西側が制裁しているミャンマーへ中国の異常接近は前から指摘されてきた。
ミャンマー沖合海底に眠るガス田開発はシノペックが応札し、また同海域はバングラディッシュの領海と重なる微妙な区域だけに、両国は中国の調整を望む。ガスのパイプラインはミャンマーから2806キロ。年間120億立方メートルのガスを雲南省昆明へ輸送する。2012年完成予定。石油パイプラインは1100キロ、日量40万バーレルを運ぶプロジェクトだ。昆明からミャンマーへのハイウエィ900キロ。これをバングラディッシュのチッタゴンへと繋ぐ。ここまでの動きを地政学的に俯瞰するなら、すでに南アジアは中国の軍事力影響圏に入っていることが分かる。
イランのガスはパキスタンから中国へルートが確定、米国勢は敗退
そもそもの新グレートゲームの始まりはクリントン政権のときである。
中東から南アジアにかけての資源争奪戦争は冷戦後新しい局面を迎えていた。
「ユノカル」は米国石油メジャーの後発企業で、カリフォルニアが地盤、ただし海外に鉱区の開発権を多く抱える。米国内での政治的コネクションが薄く、主流のメジャーは共和党系が多いため、ユノカルは民主党を頼った。
出発からボタンの掛け違いだったかも知れない。
クリントン大統領はホワイトハウスに実習生モニカ・ルインスキーを招き入れ、情事にふけっていた。
後日、大統領弾劾裁判において、「あれは挿入していないからセックスではない」ととてつもない言い逃れの詭弁でクリントンは危機を切り抜けた。
そんなおりに遠路はるばるとアフガニスタンから珍客があった。タリバン幹部である。
要件はなにか。
トルクメニスタンのガスを、アフガニスタン経由でパキスタンの港へ運ぶ。総延長1560キロのパイプラインを敷設する。これをユノカルが主導する。
米国を引きつけた魅力の第一は、このルートは「悪魔」のイランを通過しないこと。
ソ連崩壊後、世界帝国の輝きを取り戻したかの錯覚のなかに米国は酔った。
クリントン政権はこのプロジェクトに前向きで、カリフォルニアのメジャー「ユノカル」はトルクメニスタンとアフガニスタンを根回しし、それからパキスタンから分岐してインドへも輸出ルートを追加でつなげようとインドを訪問した。
インドも工業化を急ぎ、ガスは必需品、プロジェクトに乗ってきた。
これをトルクメニスタン→アフガニスタン→パキスタン→インドの頭文字をとって「TAPI」という。
直後、タリバン系アルカィーダがタンザニアなどの米国大使館を襲撃し数百の犠牲がでた。
クリントンは激怒し、ただちに報復としてインド洋上の米艦からトマホーク・ミサイルを五十発、アフガニスタンのアルカィーダ軍事基地にお見舞いした。
当時、カブールでタリバン政権に協力して電話工事をしていたのは、中国の企業だった。不発弾のトマホークを中国はタリバン政府から買った。
もちろん1560キロのパイプライン・プロジェクト[TAPI]はご破算になった。
01年9月11日、NY貿易センタービルとワシントンDCのペンタゴンが、テロリストの奇襲を受けた。ブッシュ大統領はただちにアフガニスタンへの空爆準備に入り、まずはロシアを口説いた。
旧ソ連衛星圏のカザフ、ウズベク、キルギス、タジク上空を通過して爆撃機は飛んだ。
米本土からは長距離爆撃機がウクライナ上空をかすめ、NATOはトルコの基地から旧ソ連イスラム諸国家の上空を飛んだ。
そればかりか世俗イスラム国家となったウズベキスタンとキルギスンは空軍基地を米軍に貸与し、タジキスタンには訓練基地、パキスタンも四つの空軍基地を貸した。
グレートゲームの変質を知覚していなかった。表面的に米軍の装備が優れていたため、地上戦、ゲリラ戦の抵抗をかるく想定してしまった。
仇敵ロシアとその配下だった国々がテロ撲滅戦争に協力するという目的で米軍とNATOの活動を支援したことも見通しを曇らせた。
そしてアフガニスタンに米傀儡のカルザイ政権が発足し、カブールにしか統治が及ばない新生アフガニスタンが誕生した。
ユノカルは、「あの話」(TAPI)を復活した。カルザイ政権発足直後にトルクメニスタンとアフガニスタン、パキスタンの三カ国は、例のパイプライン敷設プロジェクトで正式に合意した。
これを不快に見ていたのは第一にイラン、第二にロシア、そして第三が中国である。
密かな反撃が準備された。
イランは中国と密かに武器輸入などを交換条件として、ガス鉱区を与え、さらには25年の長期契約でガス輸出を許可していた。イランが中国からえるものは武器と核技術である。
中国は上海シックスの主導権をもつが加盟六ケ国(中ロ、カザフ、キルギス、ウズベク、タジク)にオブザーバーとして、イラン、インド、パキスタン、モンゴルを加え、あたかもNATOに対抗するかのような、東側の軍事盟主の立場を確保し始めた。
解体されたワルシャワ機構に変わるものとしてロシアは「全欧安保」を言いつのり、CIS間では個別あるいは集団的安全保障条約を結んだが、バルト三国とグルジアと、そしてトルクメニスタンが加わらなかった。
プーチンはがむしゃらにロシア帝国の栄光の復活を夢見て、バルト三国とウクライナへのガス供給をとめ、グルジアには戦争を仕掛けた。
同時に欧州がロシアルート一本のガス供給ルートを多角化するためにナブッコ、ジェイハン・ルートの建設を始めるや、同時に対抗して北方ルート、黒海ルートを提示して欧州を揺さぶっていた。
とくにオーストラリア、ブルガリア、ドイツにはそれぞれが薔薇色のシナリオを提示し、欧州の団結をそぎ、利益誘導型で西側の分断パイプライン建設を妨害する。
トルクメニスタンは砂漠の国だがイランやクエートの匹敵するほどの天然ガス埋蔵があり、いまのところ地政学的にロシアへ流通を依存せざるを得ない。
だからこそニヤゾフ前大統領はガス輸出の多角化に乗り気でアフガニスタンルートの開発が急がれた。これを“脱ロシア”化と捉えるモスクワは不愉快である。
直後、トルクメニスタンの中立路線は変更となり、新政権はややロシア寄りに外交姿勢を修復した。
そして延々と中国へ輸出される総延長7000キロものガス・パイプライン敷設工事が始まり、TAPI・ルートへの比重は軽くなった。
いや、というよりも投げやりになった。
(所詮、アフガニスタン戦争は片付かない。パキスタンは所詮、米国にはつかない)。
トルクメニスタンは変心した。
イランはこの機会を待ち望んでいた。
もともと内陸部のトルクメニスタンとアフガニスタンを経由して、パキスタンの港を目指すというユノカル案は、「イラン回避」ルートである。
だとすればイランはガス油田から運搬ルートを南下させ、南の港へパイプラインを敷設していた。全長900キロのうち、残すところはあと250キロ。
地図を凝視していただきたい。この地点からパキスタンのグァイダール港は「となり」なのである。
すでにパキスタンのムシャラフ前政権のときから、治安の悪いバルチスタン地域に中郷は労働者を運び込んで道路を建設し、資材を運び、グァイダール港を近代的港湾設備を持ったものに改築してきた。
つまりイランからパキスタンの隣町へ運ばれるガスを、この地で精製し、パイプラインでパキスタンの西安から北東へ貫き、しかもインドへは分岐せず、この点でイラン、中国、パキスタンの利害は完全に一致した。
パキスタンは白昼堂々の裏切りを演じた(ここで「裏切り」と穏当でない語彙を用いるのは米国の契約概念からみれば、そういうニュアンスだから)。
中国が最終ユーザーとなり、中国、パキスタンがともに天敵であるインドへは分岐しない。
パキスタン西端に位置するグァイダール港は、すでに中国の資本と技術をもって港湾のかたちをなしており、大々的改築(新築に近い)が進み、アラビア海に面する深海は将来、中国海軍の原潜基地になりうる。
げんに中国の六隻の軍艦はアラビア海、ソマリア沖の海賊退治に参加している。
パキスタンから中国への高速道路も着々と工事がすすみ、嘗てのカラコルム・ハイウエィは完成しているため、ガスの運輸ルートはこれに添ってパイプラインを敷設すれば良いのだ。
中国がこのルートに執着するのはマラッカ海峡への依存度を低減させるためで、ほかにもアンダマン沖合のガス田から(開発成功後は)ミャンマーを南北に貫くパイプラインを建設して、マラッカ海峡への依存度をさらに激減させる計画がある。
中国にとっては、ユノカル買収を土壇場で拒否された米国への心理的復讐劇にもなる。
パキスタンはこのパイプラインの通貨料収入を年間五億ドルと想定、つまりこれをAPAI計画では、アフガニスタンがもともと受け取る予定だったのだが。
イランとパキスタンとの正式調印はイランの大統領選挙の直後に盛大にテヘランで開催される(アジアタイムズ、5月27日、6月3日付け)
敗者はインドとアフガニスタンと米国、勝者はイランとパキスタンと中国。
ほくそ笑んだのはロシア、臍を噛んだのはトルクメニスタン、そして日本はいつものように、こうしたグレートゲームの変質さえ知らず、ユウセイの人事とか、セシュウ制とか、およそ世界の現実とは無縁の矮小な論議にエネルギーを費やしている。
毎朝6時頃起きて、ラッシュが始まりかけた電車に乗り、専門学校に通う。
なんてことはもう出来なくなっていた。ラッシュが終わった頃にようやく目が覚める。
講義や答練はあまり受けず、いつも自習室で耳栓をしながら勉強した。
かつては何人かいた勉強仲間は合格したか、受験をあきらめたかで、今はいない。
だから日中は誰とも口を利かず、金がないから昼は毎日のように立ち食いそば。
今日はかけで済ますか、それとも何か具を入れるか。数十円の差が大きかった。
立ち読みの後はさすがに何か買ってから店を出た。缶コーヒーとか。
耳栓で耳の穴が炎症を起こしているらしい。床屋のおやじが驚いていた。
勉強に煮詰まると外に出て当てもなく歩いた。本当に何も当てがなかった。
こいつらよりいい学校出て、真面目に自分の将来のこと考えて勉強始めたのに。
そんなこと考えてた。
部屋に帰って、ラジオを聴いた。テレビは勉強を始めた頃に後輩に譲った。
たまに学生時代の友達から電話があると嬉しかった。でも、こちらには何も話すようなことはなかった。
週末には彼女と一緒に行った。
風呂から上がって、脱衣所に置いてある新聞を読んで待っていると、番台のおばさんが
お連れ様がでますと声をかけてくれた。でも、いろいろあって、その彼女とも別れた。
それからしばらくは、週末に一人で銭湯に行って髪を拭いていると、おばさんの目は
女湯の彼女を探していた。それが何回か続いて、おばさんも悟ったようだ。
布団に横になると孤独感に苛まれた。いつまでこんな日が続くんだろうかと思った。
砂を噛むような味気のない毎日だった。深海にいるようだった。
今、この前書きを読んでいる人の何割かが数年前の僕と同じような状況にあると思う。
この状況から抜け出す方法は二つ。合格するか、受験をあきらめるか。
でも、一度受験をあきらめて、また戻ってきた人からこんなことを聞いた。
自動車教習所の看板にある”公認”の二文字にいつもどきっとしたと。
もし気力が続くのならばなんとか頑張ってほしい。朝の来ぬ夜はないと信じよう。
平成1?年10月
「今回、新しいバンドを組みたいと思いこの場にて募集をさせていただきます。
私は、Vo希望で、他にギター、ベース、ドラム、キーボードの方を探しております。
私は、詞を担当しますので、他に作曲や編曲が出来る方も募集します。
本気でプロを目指しているので、バンド優先で活動できる方のみ募集とさせていただきます。
音楽の方向性としては、J-POPやロック、HIPHOPやクラシックなどを融合した全く新しいジャンルのものを作っていきたいです。
歌は高音域が得意で、よく通るファルセットが私の武器だと自負しております。
素人ですが、メンバーが集まり次第ボイストレーニングなども始めるつもりです。
活動の予定としては、東京近辺で、土日の夕方から夜の時間帯で週1ぐらいで活動できたらと思っています。」
なんなの?
こういう人は今まで何をやってきて、今何をして、これからどういう努力ができるの?
「
あなたの後姿が止まない雨に消えていく
こんなにあなたを愛しているのに気持ちが伝わらない
忘れられない思い出とあなたの横顔が 声が 私を縛り付ける
愛し合って 抱き合って 温もりを感じあった日々
忘れてしまったの?熱くて甘い口づけを
ah あなたが瞼に焼き付いて my sweet memory
ah 私の心もまだあなたに惹きつけられたまま etarnal love forever
ずっと ずっと 愛しているから・・・
」
うぉい、ちょっとまってくださいよww
っていうか、スペルチェックぐらいしようよ。いや、もうそういう問題じゃないけど。
ちょっwwおまっwwファルセットが弱点ですからっ!残念ッ!
そもそもファルセットになると、
「当機はまもなく緊急着陸態勢に入ります。耳をしっかりと塞いで、墜落に備えてください。」って状況ですからっ。
でさ、そのコメントが
「初めて録音しましたっ。携帯用マイクで撮ったので、音質が少し悪いかもしれませんorz」
いやいやいやいやいやww
「マイクは高いので、購入はしていませんでしたが、バンド活動を始めたら購入するつもりです。」
いやいやいやいやいやwwダイナミックマイクでも、安ければ3000円もいかないでしょ?
もう社会人でしょ?趣味にも、「車」って書いてあるじゃないですかww
音楽に限らずさ、自分には時間しかなくても出来ることっていっぱいあるじゃん?
なのに、何もしないで、「自分は才能があるから、環境さえ整えば・・・」とか考えてるやつってなんなの?
その道の人たちをなめてんの?
本気でプロを目指す人が何も始めてないって、僕には釣りにしか見えねぇよ。
挙句の果て、
「○○さんはまだギター始めたばかりですか?音源を聞かせてもらったんですけど、ちょっと僕のイメージにあわないんですよね・・・」
「普段は洋楽のメタル系を良く聞いてます。ブラックサバスとかメタリカとかですかね?」
もうね、喧嘩売ってるとしか思えないっすね。
初心者がプロを目指すなといわないし、意見を言ってくれるのも良いことだと思うけど、口だけはやっぱよくないよね。
どんなことに関しても、できることはいっぱいあるんだから、少しでも始めないと、同じ土俵にたったとはいえないよね。
相手がいるんだから、せめて同じ土俵に立とうとする意思を見たいし、見せたいし、って思う。
みんなはどう?
新編真ク一覧。大体1500円。
新編真ク・リトル・リトル神話大系2巻の折り込み広告に載ってたのを元に作成
後ろの対応はhttp://homepage1.nifty.com/ta/sf1/cthulhu.htmを参考に作成
http://file.percol.blog.shinobi.jp/etr78.jpg http://file.percol.blog.shinobi.jp/etr83.png 余り上手くなっている様には見えないかな頭打ちな感じが方向性を決めてどうなりたい!って思ってやると良いって誰かが言ってたはせがわさんと被るのかな?微妙に崩れているというかパースかかると駄目なのか HEART CAPITAL 水ノ瀬ユウ http://grep.will-zeal.net/tsuhan/big_view.cfm?ID=3447 このひと?まあこれはどこかの通販のページなので消える可能性もあるけど微妙というか全員が首長族の設定か HE@RT BREAK 愛瀬郁人 http://soleil.coln.biz/ http://soleil.coln.biz/kg11.jpg http://soleil.coln.biz/kg10.jpg http://soleil.coln.biz/zansyo.jpg http://soleil.coln.biz/20070703.jpg 自分なりのネタはありませんかそうですか人のネタだけでやっていても何かを作り出していると思えるしそれなりに構って貰えるからそれでいいんだろうな自分から何か作りだせるわけではないのだらう普通に描いた絵が綺麗なだけに残念な気もするさっぱりした線だし塗りのほうで綺麗に見えるんだろう多分光沢とか使うといいかもしれないと思う ぱーぷー 山崎みつる http://pa-pu.sakura.ne.jp/ http://heijitu.sakura.ne.jp/cgi_bin/diarypro/diary.cgi?mode=image&upfile=10-1.jpg http://heijitu.sakura.ne.jp/cgi_bin/diarypro/diary.cgi?mode=image&upfile=9-1.jpg http://heijitu.sakura.ne.jp/cgi_bin/diarypro/diary.cgi?mode=image&upfile=8-1.jpg http://heijitu.sakura.ne.jp/cgi_bin/diarypro/data/upfile/1-1.jpg ぶどうが食べたい 食べ物をおいしそうに描くのは難しいらしい顔の描き方が適当なものばかりだけれど結構上手かな? Hightension wires 七薙 http://homepage2.nifty.com/hightension/ コンボムービーを作っているところらしい たまに本も作るらしいたまの機会なんでしょう多分 白楽亭 日下 瑛葵 http://pksp.jp/eikiss-g-net/ 新刊:「ツンデレ!映姫危険帯!!」 http://image.blog.livedoor.jp/hakurakutei/imgs/5/4/5434493e.jpg 作り直した直後?余り中身がない新刊の名前ですでに期待も出来ない 白麗院 逝丸 http://hakureiin.hp.infoseek.co.jp/ http://hakureiin.hp.infoseek.co.jp/cut002.jpg http://hakureiin.hp.infoseek.co.jp/gazou-tk/gazou/cut001.jpg http://hakureiin.hp.infoseek.co.jp/ikimaru/tewi01.jpg http://hakureiin.hp.infoseek.co.jp/ikimaru/suika01.jpg 合同誌作製します。 なんかもうお前は明日死ねと思うような本とか作るのが楽しいんだろうな直下の二枚の画像が逝丸さんとやらの描いた絵らしい 博麗神社社務所 http://www.reitaisai.com/ 何故わざわざ他のイベント時までこのサークル名で出張ってるんだよと思いますが何も言いません書きますが何やるのか知りませんがコネつくりでも頑張ってください 箱詰みかんみたまの http://hakozumemikan.oboroduki.com/ http://hakozumemikan.oboroduki.com/zensou02.jpg http://hakozumemikan.oboroduki.com/gallerye.jpg http://hakozumemikan.oboroduki.com/sa/yuyusa.jpg http://hakozumemikan.oboroduki.com/sa/maru9sa.jpg なんか妙に小奇麗に作ってあるホームページで小奇麗な感じの絵を描いているイメージなんだろうね 梯屋 はしやもと http://hashiya.cava.jp/ http://hashiya.cava.jp/img/20071010.jpg http://hashiya.cava.jp/img/20071007.jpg http://hashiya.cava.jp/dimg/sm07100801.jpg http://hashiya.cava.jp/dimg/sm-07100802.gif http://hashiya.cava.jp/img/20070913.jpg 手堅くまとまっている感じがしますもう少しどこか突き抜ける感じがしてもいいかなあ欠点と言えるほどは無いけどこれが良いって言えるほどの所もないのかもあとある意味原作どおりだけど胸が無い 走るカタツムリ 桐生亮太 http://nornblue.hp.infoseek.co.jp/ http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e7/a9ff8d757913304b1aa31a02575dcec2.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/33/a27158384244c05a75af86a71330d4ee.png http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/be/3ea4c83ffb941d49c0bcf2ab6e013278.jpg 下手ではないけれど まつげでもつけると女性的に見えるかな男性と女性の書き分け出来ているんだろうかまあ漫画の方見たらなんだ下手だなって思ったんだけど はちおと定食 はちおとかんな http://t-hatioto.no-blog.jp/ HPはURL間違いか?初参加サークルなのか検索しても見つからないなあ 発。 Reach本舗 Batta http://pachureach.blog.shinobi.jp/ http://file.pachureach.blog.shinobi.jp/rumia.jpg http://file.pachureach.blog.shinobi.jp/resize0003.jpg http://file.pachureach.blog.shinobi.jp/dfa4feb3.png 十進法の元ネタを知っていてこうやってるんだろうかオマージュとかそういうのだから余り表立ってこう!って出すものではないと思うんだけどディオの方はもう十分知れ渡っていてそんなレベルではないけどさ蓬莱ニートとか言ってるしそんなもんかなうどんげばかり描いているそうでもう少しゴロ臭い画力でもあったらよかったのにね はっさく→花梨 矢ニャー http://hassaku-karin.sakura.ne.jp/ http://hassaku-karin.sakura.ne.jp/gallery/color/sakumei.jpg http://hassaku-karin.sakura.ne.jp/gallery/oebi/071004ayamomizi.png http://hassaku-karin.sakura.ne.jp/gallery/color/momiji070929b.jpg 修正はいっていないと線がぼろぼろだなあと思ったり思わなかったり漫画を描いたりするなら結構大変かとエロい方向はコンスタントに需要があるだろうから適当に HAPHAZARD 浪花警察 http://naniwa.nm.land.to/ http://naniwa.nm.land.to/ira/xmas%20.jpg 鳩血 麻生シン http://shirayuki.saiin.net/~pigeonblood/ http://shirayuki.saiin.net/~pigeonblood/n/r37.jpg http://shirayuki.saiin.net/~pigeonblood/n/r39.jpg http://shirayuki.saiin.net/~pigeonblood/n/r41.jpg ちょいと頭身高めですけど絵自体はとても上手鼻の描き方がちょっと変か はとぶえそう 七神 http://7gami.blog107.fc2.com/ http://blog-imgs-11.fc2.com/7/g/a/7gami/20071005202037.jpg 出す本は風神録のイラスト本になります 初めてのサークル参加だそうでイラスト本は微妙だとだけ honeyblueユヅキ http://www.eonet.ne.jp/~yuduki-wolves/ http://www.eonet.ne.jp/~yuduki-wolves/bakaura.jpg http://www.eonet.ne.jp/~yuduki-wolves/img039.jpg http://www.eonet.ne.jp/~yuduki-wolves/yukayuka3.jpg うーん正直に言ってしまうと微妙か面白いというほどのネタじゃないし上手いといえるほどの絵じゃないし パパンの小部屋 うらら http://ckt.sakura.ne.jp http://ckt.sakura.ne.jp/cg/r4kokuti.jpg http://ckt.sakura.ne.jp/cg/okasi.jpg http://ckt.sakura.ne.jp/cg/3-6.jpg http://ckt.sakura.ne.jp/cg/0108a.jpg カプ厨大前線といった模様で大変苦手です 浜灯篭 雅 いつき こみトレにも参加していたのかな他には見つかりません はりぼ亭 十三夜ノッキー こちらもこみトレの参加暦が見つかりました 遙かなる根の国 YASUMI これもこみトレ略仲良くダミーだったりしたら笑う 版創工楼 那木かいな 見つかりません ハンマーフォール サー・長野 なんか原形をとどめていない感じのギャグ漫画描いてる人だったはず以前月のほうで見た 繁茂区 黒鉄 景一 http://izen.finito.fc2.com/ http://izen.finito.fc2.com/dojin/02_samune.jpg http://izen.finito.fc2.com/dojin/01_samune.jpg 絵柄はすんなりさっぱりしている感じ?いやよく分からないけれど上は多分フェイトか何かの服着たルーミアだと思う パンヤ東方Pro(合同) べれった 合同誌を買うのは好きな作家の名前が載っていたからアンソロジーを一冊買うような心意気で望むべきだと常々思うそんな感じ P‐F らいらっく http://pureflower.nobody.jp/index.html http://pureflower.nobody.jp/cut_format02.jpg http://pureflower.nobody.jp/070914_03.jpg 全体的なバランスで見るといまいち PoM もんちぃ http://www17.ocn.ne.jp/~monchy/ http://www17.ocn.ne.jp/~monchy/top.jpg リンセン先輩じゃないですか正直ページ見るのも面倒 びいどろぼっくす 甲斐 http://www.bedrawbox.org/ http://www.bedrawbox.org/files/20070930a.jpg http://www.bedrawbox.org/files/20070927a.jpg http://www.bedrawbox.org/files/20070915a.jpg http://www.bedrawbox.org/files/20070905.jpg いまいちなんだよなあなんか上手くない人がひたすら描き続けてどうにかしている的な描き慣れて来ていると思うけれどあまり絵に魅力がないのかなあ びーぴー コータロー http://bi-pi.info/ http://bi-pi.info/galary/usagi=reisen.png http://bi-pi.info/galary/reimu.gif ネタ絵と誰てめ絵しか描けないのかとなんかもう色々とやる気あるんだろうか BYKエンタープライズ BYK http://www.geocities.jp/bykenterprise 小説だそうで好みなら ひげダンディと愉快なくらげさん ひげダンディ 見つかりませんね多分初参加なんでしょう 緋月亭刊行局 あっしまぁ http://mrx044.hp.infoseek.co.jp/ http://mrx044.hp.infoseek.co.jp/e/kami.jpg http://mrx044.hp.infoseek.co.jp/e/0916yuka.png http://mrx044.hp.infoseek.co.jp/e/0916remi.jpg 絵がさっぱりしていていいですね聖戦とかずいぶんやりこんだ覚えがあってすごく懐かしいロードナイトの能力の限界の低さがいやどうでもいいか 人の消える道 新角 http://touhoulog.no.land.to/index SS書いているようなのでそちらでしょうお好みでどうぞ 日々悶々 モスマン http://nayamikurusimi.blog100.fc2.com/ http://blog-imgs-12.fc2.com/n/a/y/nayamikurusimi/ko-ro^-mu.jpg http://blog-imgs-12.fc2.com/n/a/y/nayamikurusimi/20070913153653.jpg http://blog-imgs-12.fc2.com/n/a/y/nayamikurusimi/20070902235858.jpg http://blog-imgs-12.fc2.com/n/a/y/nayamikurusimi/20070821150122.jpg http://blog-imgs-12.fc2.com/n/a/y/nayamikurusimi/urabyousi.jpg 目が高久に似ているように見えたのは多分気のせい曲線を綺麗にひけるようになるといいですね ヒャッハー!幻想郷ひゃらー http://rumiaskisugi.blog.shinobi.jp/Page/4/ いや何故トップへのリンクでないのか分かりかねる 紅楼夢にて私が主催の合同誌を発売しますとのこと告知ぺいじhttp://hyara.koiwazurai.com/ http://file.rumiaskisugi.blog.shinobi.jp/a23b704a.jpg http://file.rumiaskisugi.blog.shinobi.jp/5abb7bf6.jpg http://file.rumiaskisugi.blog.shinobi.jp/fa25d582.jpg まあ普通ですね合同をやったさいにどれだけ人が来るかでつながりが分かる嫌な界隈です Human Error 璃紅/希一 http://user.ftth100.com/freefire/humanerror/ 第三回東方紅楼夢で完成版を頒布する予定だった、Human Error制作のADVゲーム「東方魂凪刻??If you want,I'll be your wings...」は制作が間に合わず、第三回東方紅楼夢では手焼きCD-Rでβ版の少数頒布という形を取らせていただくことになってしまいました。 β版の内容については今後の進捗次第ですが、おそらく効果音・BGM及びグラフィックの一部が未完成な状態になると思います。最低でもゲームそのものは最後までプレイできる状態までは完成するよう尽力しますが、演出は難がある物になってしまうと思われます。未完成版、しかも手焼きCD-Rとなってしまったため、頒布価格は例大祭4体験版と同じ200円とさせていただきます。 だそうでアレンジとかもやっているようです 日和見工房 雨宮 のの http://www.k4.dion.ne.jp/~hiyorimi/index.html http://www.k4.dion.ne.jp/~hiyorimi/gallery/07,09,03,remi.jpg http://www.k4.dion.ne.jp/~hiyorimi/gallery/07,09,30,aya.jpg http://www.k4.dion.ne.jp/~hiyorimi/gallery/07,09,21,kanako_02.jpg http://www.k4.dion.ne.jp/~hiyorimi/gallery/hanatiramu01.jpg http://www.k4.dion.ne.jp/~hiyorimi/gallery/hanatiramu02.jpg http://www.k4.dion.ne.jp/~hiyorimi/gallery/kougetuya01.jpg 下の画像の本は全部のぺえじ公開してあるとのことなので気になったら見に行ってもいいかもしれないこちらhttp://www.k4.dion.ne.jp/~hiyorimi/gallery/kougetuya01.html 結構きちんと描いているなという感覚 横顔で馬面っぽく見えたりしましたが余り誉めているように見られるの嫌なんですよ Father's Clock 灯識 英単語だと検索の仕様がないなあ ふあん亭フラリ http://www.h6.dion.ne.jp/~tarot/ http://www.h6.dion.ne.jp/~tarot/img/syousya.jpg http://www.h6.dion.ne.jp/~tarot/img/001.jpg http://www.h6.dion.ne.jp/~tarot/img/014.jpg http://www.h6.dion.ne.jp/~tarot/img/kamisama2.jpg http://www.h6.dion.ne.jp/~tarot/img/kamisama.jpg なんというかいちゃスレとか似合いそうな人だなあと形にしている人なら特に何も言わないけど まあ書くけど別に悪いとはいわないからやるならきちんと18禁でやれとは思う(クリ絵の方を向いて ふうりんやさん すまき http://niwindbell.exblog.jp/ http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200709/21/35/f0004335_09491.jpg http://pds.exblog.jp/pds/1/200707/20/35/f0004335_1974892.jpg http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200707/23/35/f0004335_1829686.jpg http://pds.exblog.jp/pds/1/200707/06/35/f0004335_22521478.jpg ポリゴンポリゴン3Dレンダリングだっけこういうものはすごいと思うけれど個人で作品作るのは大変そうしかも比べられる品が少なくてほとんど商業のものしかないからなおさら厳しい普通の絵も男前だけれど結構上手ドット絵も描いていて多才で素敵ねとしあき云々あったから二次裏覗いているのでしょう Faintly Citrus ほのかん http://hnkn.fem.jp/ http://hnkn.fem.jp/diary/d61.jpg http://hnkn.fem.jp/illust/thj09.png http://hnkn.fem.jp/illust/th05.jpg http://hnkn.fem.jp/illust/thj01.jpg 髪の毛細いね 多分前に描いただろう奴の方が個人的にはバランスよく見えるあと手の指で何故かテニスの王子様を思い出した F9999 悔裸星 http://www115.sakura.ne.jp/~zenra/ http://www115.sakura.ne.jp/~zenra/okami3.png http://www115.sakura.ne.jp/~zenra/okami2.png http://www115.sakura.ne.jp/~zenra/okami.jpg http://www115.sakura.ne.jp/~zenra/akikomi.jpe url全裸ってどういうことだ犬の人になりたいのか犬の属性付けに頑張っているのかまあ見苦しいことですわねそしてあいも変わらず顔に凹凸が無いついでに間接の曲げ方が下手顔がでかけりゃ目もでかい横を向いたときは目自体を横にしないと駄目顔を横にしただけで両目の大きさが同じに見えているのはおかしいテレビとかで見えている角度とかも見直すといいかも知れないが知らん 袋の鼠 鼠 http://profile.ameba.jp/hukurononezumi フィギアだかなんだかページには何もない感じ 藤棚 ふ??とく http://www17.ocn.ne.jp/~hujidana/ http://www17.ocn.ne.jp/~hujidana/gallery/aya001.jpg http://www17.ocn.ne.jp/~hujidana/gallery/10000_b.jpg http://www17.ocn.ne.jp/~hujidana/gallery/yuuka015.jpg http://www17.ocn.ne.jp/~hujidana/gallery/udon003.jpg 背景とかそれっぽく描いているけれどちょっと適当すぎる描くなら描き込む描かないなら描かないの方がいいんじゃないかな適当に色でも落として置けばいいんだし フジノモリ ハル http://rafel.sakura.ne.jp/ http://rafel.sakura.ne.jp/fujipict/07070701.png http://rafel.sakura.ne.jp/sblo_files/rafel/image/hakusyu.jpg http://rafel.sakura.ne.jp/sblo_files/rafel/image/07062701.png http://rafel.sakura.ne.jp/sblo_files/rafel/image/070515.png http://rafel.sakura.ne.jp/sblo_files/rafel/image/0704122.png http://rafel.sakura.ne.jp/sblo_files/rafel/image/0704042.png リアルっぽい?いやそうでもないか目のバランスと言うか大きさが左右でちょっと変じゃない?絵によるのか?霊夢とアリスの組み合わせは懐かしい気がする永は色々な意味で転換期だったなあと 武神創造団 たけがみ翔 http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~takegami/ http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm0211.jpg http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1564.jpg 夏コミの前の情報が最萌の時の奴はどうかと思うんですよさすがにと言うかもう少しHP更新しようよ flageolet 詞葉 http://flageolet.sakura.ne.jp http://flageolet.sakura.ne.jp/img/eiki_down.jpg http://flageolet.sakura.ne.jp/img/chen_wat.jpg http://flageolet.sakura.ne.jp/img/alice_step.jpg ニコニコとかグレーな話題を自分が特定されているだろう場所で表立ってするなと何度そう表立って何かを言うような事はしないだろうけれどそんな話を友人でもないサークル間でするようなのは正直アホだと思う知らないって事もないだろうけれど反応したくない人もいるだろうしと言うかまともな神経してれば余り話したくもないだろうといいえ別にそれに関して何かあったわけではありませんよええ 絵は腕細いよ折れるぞとだけ ぷらずまノヴァうさぎ 華人小娘 サークル名はともかく名前で小娘は付けないだろうと思うのでダミーだと思ういや世の中広いから分からんけど ぷら爆屋 いっき http://moemoe.cc/pbc5462/ http://moemoe.cc/pbc5462/images/2007/hiki.jpg http://moemoe.cc/pbc5462/images/2007/udonge_sc34.jpg http://moemoe.cc/pbc5462/images/2006/aya.png 絵自体は悪くないと思うどういう方向性で行くのかにもよるけれどあとHPのデザインとか自分に合ったものを自分で作ろう フランソワさんのよもぎ畑&GoodLuckWorkaHolic 蓬屋ふらん&野 http://hccweb6.bai.ne.jp/yomogifarm/ アレンジ FreeNote 霧野 蒼也 http://yumenokage.sakura.ne.jp/ http://yumenokage.sakura.ne.jp/aya-071008top.jpg http://yumenokage.sakura.ne.jp/etya/etya4004n.jpg http://yumenokage.sakura.ne.jp/etya/etya002.jpg 胸の形が気になってしょうがない絵でおかしい胸とかどんな素材の服だとか一杯あるけど他がやってるなら自分もそれで良いやってのはちょっとやる気あるなら向上心もとうよ俺はないけど プログレッシブおねいさま 梓 梢 http://sisyou.readymade.jp http://sisyou.readymade.jp/image/marisa-5.jpg http://sisyou.readymade.jp/image/mari4.gif http://sisyou.readymade.jp/image/mari-3.gif オトメチックでバックに花が咲いていそうな絵ばかり正直ここまでくるとちょっとあれかな後他のキャラの絵も欲しかった ProjectRS 飴玉アメダマ http://projectrs.gozaru.jp/ ss書いているようなのでそちらかな PC壊れたそうでご愁傷様です原稿落ちそうな人は良くPC壊れますよね プロジェクト熱暴走 雷電為右衛門 http://project-raiden.hp.infoseek.co.jp/ 東方花札合同制作企画 参加アリス合同誌第2段 主催 http://project-raiden.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2007/PaintBBS1009120202.png http://project-raiden.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2007/komachi04.jpg http://project-raiden.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2007/kurenai.jpg どうにも絵が古臭く見えるんだよなあ目と頬にある良くわからない斜線のあれの性だとは思うんだけれどまた主催でアリス合同誌やるみたいで まあ人のやる事だしやめろとは言えないよなまあやめておけと書いて置くけど 粉砕ちきんらうめん とぃ http://funchiki.blog.shinobi.jp/ http://file.funchiki.blog.shinobi.jp/Img/1191611913/ http://file.funchiki.blog.shinobi.jp/reimu3.jpg http://file.funchiki.blog.shinobi.jp/youmu1.jpg http://file.funchiki.blog.shinobi.jp/cirno.jpg 一番上の画像には以前のびなゆの絵に近しい何かを感じました自分でも書かれてましたが絵柄が安定していないまあ自分でどうなりたい!と思って描き続けるしかないんじゃないですかねもう一つ言えば女性的な魅力がないかと可愛げねえでもいいけど hexaflange うすら氷 http://hexaflange.hp.infoseek.co.jp/ http://yueyue.is-mine.net/graphic/07100601.jpg http://yueyue.is-mine.net/graphic/mystia.jpg http://yueyue.is-mine.net/graphic/chi.jpg http://hexaflange.img.jugem.jp/20070711_364251.jpg http://hexaflange.img.jugem.jp/20070514_327467.jpg PCが壊れたそうでご愁傷様です 原稿の締め切り(略実生活の方も充実というか忙しそうで頑張っている感じがします本の内容と関係ないですが特に何処が目立ってどうという点もないですイラストとしてもそれっぽく見えてネタ的な物も色気のある絵もぽつぽつどこかに絞った方がいいような気もしますがこれは余計なお世話 Helios Create 泡沫 駿 http://stnet629.hp.infoseek.co.jp/ 配布予定物:Windows向け東方二次創作STG「東方索宝記」 オフセット本「東方五萃抄」 http://stnet629.hp.infoseek.co.jp/img/komati2.jpg http://stnet629.hp.infoseek.co.jp/game-pic/mBouShot.jpg http://stnet629.hp.infoseek.co.jp/game-pic/honnouji.jpg 体験版http://stnet629.hp.infoseek.co.jp/game/FSTGTrial.zip http://stnet629.hp.infoseek.co.jp/img/itusuishou.jpg ちょっとしたものなのか本格的なものか分かりませんが STGという事で少し気になったりならなかったりスクリーンショットを見ただけだと……微妙? 他にアレンジもしているようですというかそっちメインなのか Heliotrope 香水草 http://heliotrope.web.infoseek.co.jp/ http://heliotrope.web.infoseek.co.jp/gekki071010.jpg http://heliotrope.web.infoseek.co.jp/nikki070612.jpg http://heliotrope.web.infoseek.co.jp/nikki070610.jpg http://heliotrope.web.infoseek.co.jp/07nikki.jpg http://heliotrope.web.infoseek.co.jp/da701.jpg チャリで片道80キロとか書いてありましたがお前は馬鹿だなあと後一番上の絵は本当に誰だよと これだけ妙にエロゲっぽいのは何故だ多分てかっとした塗りのせいだな全体的な体のバランスとパーツパーツの大きさが微妙におかしく感じる絵ではなくて人間の体つきを見直すと良いかもしれない なお一番上のは本スレで東方の絵でなければ良い絵だと評判でした二人ほどに ヘルフレグランス 空木あんぐ http://hellfra.exblog.jp/ http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200603/16/90/a0047490_9264270.jpg http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200511/22/90/a0047490_314419.jpg ディスプレイがお亡くなりなりましたそうでこの時期には略普通に上手すぎて言う事ないんですがあまり東方好きでもなさそうな気がするのはトップのページが他のものばかりなせいかなアレンジのジャケットも描いたりした模様 ぽいぷり 雪見流音 他のイベントにも参加しているようです個人のページではないですがhttp://www.geocities.jp/nore7566/index.html このサークルの一員なんでしょう多分同じ名前だし http://www.geocities.jp/nore7566/nakorurutyan.jpg 結構前の画像のような感じもするし普通に描き続けていれば上手になっている気がします Point Five 深海 どう反応したらいいのか困るようなページばかりヒットします P-POP 椎名ヒロ なにやら妙にオークションばかりヒットしてます http://img175.auctions.yahoo.co.jp/users/1/6/0/5/standfile-img600x450-1179506513aut_2491.jpg http://img175.auctions.yahoo.co.jp/users/1/6/0/5/standfile-img600x450-1179506517aut_2492.jpg いつまで残っているのか分からないけれど画像同人としては結構きちんと描き込まれていて上手だと思うただどちらかというと女性向け方向らしい boco ぎる http://yeah.hiho.jp/bc/ http://yeah.hiho.jp/bc/hekomi/img/20070817.jpg とりあえず他にも画像の一枚位は欲しかったぎるとかどこかのSTG上手い奴にもそんな名前っぽいのがいた気がする 没後 chiki http://www.synapse.ne.jp/botugo/ http://www.vesta.dti.ne.jp/~mayaul/chiki/29_chikimiku600.jpg http://blog71.fc2.com/a/airinplasticeraser/file/c070912b.jpg http://www.vesta.dti.ne.jp/~mayaul/ryo/musume.jpg 微妙にシュール というより感性が一本ずれたところなのか線というより体が細い絵ばかりだったイメージエロイのも描いている様で前よりずっと絵が丸くなった東方にHPで触れていないのは何でだろうと思わないことも無いと、ここまで書いて違う人の日記を見ていた事に気付いた感じがするがそれは残念ながら気のせいじゃない糞が絵がずいぶん変わったとは思ったんだよ原型がない程度に というわけで頭身高めでリアル方向に走っていると思います東方ならちょっとはデフォルメ効かせたほうがいいと思うね☆ なんかもう疲れたのでギャラリーのページどうぞhttp://www.synapse.ne.jp/botugo/gallery.htm ちなみに余り出さないでいるとEDると聞いた気がするけれど多分気のせいオナ禁は結構身体に良いらしい ストレス溜まるようなら適度に出すべきだけどそうでもないなら余りしないほうがいいとか 男性ホルモンの分泌量で禿げなくなったり射精回数が少ないともてていないと身体に認識されて社交的になったりとまったく関係ない上長いなここの話 火照るパン 春日野土筆 http://www.tvk.zaq.ne.jp/tsukushi/ SS書いている人のようですヒット数が多いので有名なのかな良く分からないけどそーそーわとか前は結構見たりしていたけれど記憶にないなあ ほりごたつ 翔菜 http://www.little-wing.org/kotatsu/index.htm http://www.little-wing.org/kotatsu/top_cut.jpg Side Storyとの事でSSの本でしょう何人かでのページのようですこちらは見た記憶があるような題名があったりなかったりだからなんだといわれても困る ぽんこつ亭 如月楓 多分違うだろう人が作ったサークル名と同じ名前のHPと多分違うだろう同姓同名の腐女子の方は見つかりました他にもあちこちの有名どころのHPへと書き込みされているのが見つかりましたこれは当人でしょう頭痛い 本日店じまい 岸田涼 http://www.eonet.ne.jp/~honzitu/ http://honzitu.hp.infoseek.co.jp/kimagure/07.09.20.jpg http://honzitu.hp.infoseek.co.jp/kimagure/07.08.27.jpg http://honzitu.hp.infoseek.co.jp/kimagure/07.08.04.jpg いやなんか顔が駄目だ こういう絵苦手だなあ 本能の社 DDT http://www18.ocn.ne.jp/~honrise/ http://www18.ocn.ne.jp/~honrise/touhou/manga08.jpg http://www18.ocn.ne.jp/~honrise/touhou/manga03.jpg 漫画にSSにフラッシュと作られていてある意味すごいです以前読んだ本で様々な物に手を出さずに一つに打ち込んでいれば歴史に金の文字で名前が刻まれただろうとか言うセリフがありましたいえまったく関係ありませんが SSはなんかクロスみたいあとがきしか読んでないけれど まーたるSP部 紅坂ひいろ http://crimsonray.sblo.jp/ http://crimson-mist.sakura.ne.jp/sblo_files/crimsonray/image/20070928.jpg http://crimson-mist.sakura.ne.jp/sblo_files/crimsonray/image/20070915-1.jpg http://crimson-mist.sakura.ne.jp/sblo_files/crimsonray/image/20070915-2.jpg http://crimson-mist.sakura.ne.jp/sblo_files/crimsonray/image/20070906-2.jpg http://crimson-mist.sakura.ne.jp/sblo_files/crimsonray/image/20070826.jpg エロ絵のときだけ妙に気合入っているのは生物の性か部分部分を強調し過ぎてバランスが悪く見える見せたい場所を強調する事自体は問題ではないと思うけれど細かい点だと指とか雑 全体的にもっと柔らかい線にしたほうがいいかもぱっと見はともかく良く見ると余り上手くないと感じる 毎日抱え落ち みやしたやっこ http://breakthroughsute.blog100.fc2.com またスラッシュか面倒な http://breakthroughfate.blog100.fc2.com/ http://blog-imgs-12.fc2.com/b/r/e/breakthroughfate/20070727195542.jpg http://blog-imgs-12.fc2.com/b/r/e/breakthroughfate/20071010230258.jpg http://blog-imgs-12.fc2.com/b/r/e/breakthroughfate/20070927193621.jpg ハルヒやアイマスだので活動している人?かな特別どうこう言う事もないです 魔王殿 大魔王ルージュ http://www5.kcn.ne.jp/~andy68/index.html http://www5.kcn.ne.jp/~andy68/kaku/d2.jpg http://www5.kcn.ne.jp/~andy68/kaku/e2.jpg http://www5.kcn.ne.jp/~andy68/kaku/c2.jpg 魔王殿とか言われてもロマサガ3というかルージュもサガフロからかと言うか魔王殿とか名前としてどうなんだ大魔王とか自称大魔王だぞ?いやどうでもいいんですけどねすぐ忘れそうな絵だし ましゅまろ・CLUB 如月明日菜 今までの参加暦たくさん出てます 政 うまるつふり 名前の方の検索で全文一致が少ない今までの参加暦も無いようだし分かりかねます 窓際課長 課長 http://siraha.nobody.jp/ http://d.hatena.ne.jp/images/diary/t/tanaatu1344/titleimg.jpg http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tanaatu1344/20071013/20071013094805.jpg http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tanaatu1344/20071010/20071010001458.jpg 素で聞きたいのはこれは誰なのかと レティか?描き易い様にデフォルメしすぎた性か途中から見ると分からない事になってる気がするこういうのは別に嫌いではないけれどちょっとどうかな と言うか東方かこれ? mana マミィ ここかな http://mana.hacca.jp/ http://mana.hacca.jp/m/day/071005.jpg http://mana.hacca.jp/pict/alice/log05/01.jpg http://mana.hacca.jp/pict/alice/log05/02.jpg http://mana.hacca.jp/m/day/070913.jpg 独特の雰囲気持ってますねこの路線で行くんでしょう他からなにか言うようなものじゃない感じでこれはこれでいいと思います HPのインデックス、メニューか?が分かりづらいかなあアリマリしてるのが気にかかりますがどういう形の本を作るのか少し興味があります まななか夢 なかむー http://www26.tok2.com/home/mananakamu/index.html 微妙に本格的な野球小説予定。締め切りに間に合うかどうかは微妙です。 題名から想像できるように、某作品に多大な影響を受けております。野球を知っていればより楽しく読めます(多分) TOPでここまでやる気を削られるサイトは久しぶりです個人的なことを言わせてもらえればまるで興味がもてないというか嫌な方向への思いしか沸きません 蜜柑の川 しゃんこう 結構参加していたりするようですけど相方とか言っている人のページからリンクがないのでHPは無いんでしょう みかんの箱 青藍 瑠璃 http://tangerinebox.web.fc2.com/ http://blog50.fc2.com/t/tangerinebox/file/hyoshi01.jpg http://blog50.fc2.com/t/tangerinebox/file/hyo_pa_ss_001.jpg このレベルからだとなあ今何歳なのかまあ趣味でやってる分には特に何か言うものでもないですねすごい勢いで上手くなる可能性もあると夢見る事は出来ますし ミジョン・ティー ダージリン・紅茶 http://yonnmakizoku.blog110.fc2.com/ http://cyenezumi.blog106.fc2.com/ 合同サークルの名前だそうで上がダージリン紅茶って人のページ http://blog-imgs-13.fc2.com/y/o/n/yonnmakizoku/20071009052719.jpg http://blog-imgs-13.fc2.com/y/o/n/yonnmakizoku/20071009052811.jpg http://blog-imgs-13.fc2.com/y/o/n/yonnmakizoku/20070912183549.jpg http://blog106.fc2.com/c/cyenezumi/file/rakuremirin.jpg こういう画像を見ていると前にあったビックリマンの奴を思い出した
おれが通ってた学校……って匿名だからぼかす必要ないな。筑波大ですよ。
あそこは宗教自己啓発天国でな。いろいろ要因があるんだが、大きなのは2つ。
そもそも高等師範こと東京教育大が筑波にうつったのが1973年。学生運動の恐怖未だ冷めやらぬ、って頃合いだ。だもんで設備とか制度とかハードソフト両面から学生運動サークルを「発生させない」大学づくりをした。わざと学内の通路を狭く&高低差を作ってデモをさせないようにした、とかいう噂がある。その結果が実って、現在筑波大には「○○粉砕!」とかの立て看板はほぼ存在しない。左翼系のオルグもほぼ皆無。都内の大学に通う人たちには想像できないだろうが。で、そのニッチにすべり込んだのが宗教系というわけ。
最近は違うらしいが。まぁ数年前、21世紀に入っても「筑波大1年生は寮」というのが普通。全国の地方出身者が多いしね。でも「寮」っつっても駒場寮とか吉田寮みたいなのと違って、要するに鉄筋アパート(風呂と食堂は数百人単位で共有)。入学してすぐは、わりと孤独なんですよ。で、そこで「哲学系サークルです。でもそんなに堅苦しくなくてー」とか仲良さそうな男女3人組が来るわけですよ。何かに飢えた新入生が「出会いの場がー」とか世迷い言をほざきつつ、ついて行ってしまっても無理なからしむるところ。一方宗教系サークルにとっちゃ釣り堀。いくら食いつきが悪いからといって、1000匹単位で魚がいるんだから、それなりの釣果があるわけですよ。そんなこんなで筑波大は新興宗教の見本市かと思うほど各種宗教団体の窓口サークルが「イベントサークル」として乱立しとるんですわ。
んでまぁ偉いもんで、入学2〜3週間経つと「宗教系の見分け方」って情報が出回り始めて。多分先輩からの口伝なんですがね。いちばんおもしろかったのが
「某半島系キリスト教団体は、必ず『コン…コン…コン』と一定のリズムで3回ノックする」
ってやつで。コレが全く見事にその通りなんですわ。アレはなんなんですかね。事前に「宿舎訪問勧誘レッスン」が行われて、厳しい指導があるんでしょうね。「1/8拍ズレたぞやり直し!!」とか。
しかしまぁ、数ある宗教団体のなかでもいちばん質が悪いのが「やどかり祭実行委員会」とかいって寮祭を運営する巨大団体。あれは深海に眠りつつ支配する殻と鋏を持ったおぞましき旧神を信仰してるらしくて、初夏が近づくと夜な夜な太鼓を叩いては人身御供の儀式を、うわなんだおまえあたちなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp;@: