「五木ひろし」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 五木ひろしとは

2019-11-14

第70回NHK紅白歌合戦出場歌手

紅組

aiko(14)

いきものがかり11

石川さゆり(42)

AKB4812

丘みどり(3)

欅坂46(4)

坂本冬美31

椎名林檎(7)

島津亜矢(6)

Superfly(4)

天童よしみ24

TWICE(3)

乃木坂46(5)

Perfume12

日向坂46(初)

Foorin(初)

松田聖子23

MISIA(4)

水森かおり17

LiSA(初)

LittleGleeMonster(3)

白組

嵐(11

五木ひろし(49)

Official髭男dism(初)

関ジャニ∞(8)

Kis-My-Ft2(初)

KingPrince(2)

KingGnu(初)

郷ひろみ(32)

GENERATIONS(初)

純烈(2)

菅田将暉(初)

DA PUMP(7)

氷川きよし20

福山雅治12

Hey!Say!JUMP(3)

星野源(5)

三浦大知(3)

三山ひろし(5)

山内惠介(6)

ゆず10

2019-02-27

anond:20190227125602

平尾昌晃のことを言ってるのか? もともとはいわゆるロカビリー歌手ってやつで、日劇ウエスタンカーニバルにおける「ロカビリー三人男」の一人。その後歌手から作曲家に転身、確か結核やらかして苦労していた時期もあった筈。代表作としては五木ひろしの『よこはま・たそがれ』とか小柳ルミ子の『瀬戸の花嫁』とか、必殺仕事人テーマソングとか。

2017-11-16

紅白出場歌手一言コメント

http://www.nhk.or.jp/kouhaku/artist/ より一部抜粋

白組

嵐:出るのはいいけど、司会までする必要はない。

五木ひろし:この人は卒業しないのか。

X JAPAN:今年も出るんだ…もしかして今年もあの曲?

エレカシ:完全にNHKに気に入られた感。でも何かやらかしてほしい。

竹原ピストル:この人もNHKに気に入られたのね。

WANIMA:お茶の間の皆さんはついてこれるのか。

紅組

石川さゆり:去年が天城越えだったので今年は津軽海峡か。

丘みどり:誰?

SHISHAMO:よかったねぇ~今年の初出場者の中で一番よかった。

superfly:体調不良で今年ほとんど何もしてないけど、昨日復帰ライブをしたらしい。ベリーショートになってる。

TWICE:一部の人発狂するだろうけど、まぁ今年なら普通に出るだろうな。

松たか子朝ドラ利権は守られた。

リトグリお茶の間の皆さんにも安心して勧められる。

出なかった人についてはとやかくいっても始まらない。

2017-02-12

神の目の女

高原ミユキの目には神が宿っているらしい。

部下の安川がそう訴える顔があまりに深刻だったので、おれは逆に安川の事が心配になり、ひとまずふたり社食を出て話に付き合ってやることにした。

2年前に入社してきた高原ミユキは、顔立ちだけでなくスタイルも抜群で、入社した当時から多くの男性社員アプローチが絶えなかったという。女子高生の頃から副社長愛人だったという下世話な噂さえ流れていた。

「そりゃ美人だけど、見つめられたら惚れるなんて話、今更だろう」

オフィスに向かうエレベータの中でおれが言うと、安川が声を荒げる。

「いやぜんっぜん違う!もっと恐ろしい目なんですって!もうぜんっぜん違う!ぜんっぜん違う!」

「じゃあ何なの」

安川は、一呼吸置いて話し始める。


広報課の同期で伊藤ってのがいるんす。いい奴なんだけどチンピラみたいな見た目の。知りません?」

「知らんけど」

高校時代高原の先輩だったらしいんですそいつ入学してきた高原一目惚れして、2年の夏休み告ったけど案の定フラれて。それでも伊藤はしつこく迫ったらしいんですんですけど、そしたら高原に『予告』されたんですって」

「予告?」

「『先輩はあと7年』って」

「なにそれ」

そこでエレベータの扉がするりと開き、まさか高原ミユキ当人が入ってくる。

「キュッ」と安川が小さく悲鳴をあげ、無理やり笑顔を作るも、五木ひろしモノマネしか見えない。

高原ミユキは安川には目もくれず「お疲れ様です」とおれに微笑みかける。かわいい

普段は横顔とかしか見たことなかったが、正面から見つめ返されると爆発的にかわいい。おれに惚れていると錯覚さえしてしまいそうな瞳に、思わず目をそらしたところで、安川が物凄い力でおれを外に引っ張り出す。おれは勢いで転げ、壁に頭を打ち付けてしまう。

ひとり逃げてゆく安川悲鳴が轟く中、頭をさすりながら見上げると、エレベータの扉が閉じてゆく。その間際に高原ミユキがこちらを見つめ何かを言っていたように見えたが、安川の絶叫がうるさくて聞き取ることはできなかった。

その三日後、仕事帰りにおれは高原ミユキに声をかけられる。

お話ししたいことがあるんです」

あの日以来安川が出社していないので、おれは正直そっちが心配だったし、私服がすっげえミニスカだし、目を合わせるとまた心がフワってなると思い「申し訳ないが…」と言いかけたところで目の前にヤクザが現れる。

スキンヘッドで顎髭を生やしたヤクザはおれの方をガン見する。怖い。

なんかしたっけ?と思う間も無く、ヤクザは怯えるように逃げ去っていく。ていうかヤクザじゃないのか?ネクタイしてたし。

「彼が安川さんの同僚の伊藤さんです。私の予言通りにハゲました」

下北沢のしょぼいバーのカウンターで、高原ミユキが語るところによると、彼女は目を合わせた相手の「頭頂が禿げる時期」がわかるという。最初父親ハゲ予言だった。

「4歳の頃だったそうです。父を見て、なんとなく思い浮かんだ数字を言っただけなんですけど」と俯き、長い髪を搔き上げる高原ミユキはやっぱりかわいい

彼女父親予言通り、19年後の昨年見事にハゲた。しかし、それ以前に父親上司教師になんとなく言った年数が、既に悉く的中していたという。やがて彼女は密かに「髪の眼」と呼ばれるようになった。

「『2年後』と言っても、『3日後』と言っても、どんなにフサフサでも、言った通りに髪の毛が一気に抜け落ちるんです。だからもう言いたくはないと思ってるんです。でも、男の人に迫られると、口が自然に動いて…」

高校時代伊藤にしつこくつきまとわれた彼女は、思わず「7年後だ」と言った。そして伊藤24歳の夏、頭髪が抜け始め翌月にはきれいな「頭頂ハゲ」になった。伊藤はいっそのことと、全ての頭髪を剃り、ブルース・ウィリスになることを選んだそうだ。

そして先日、自分告白してきた安川に対し、高原ミユキは「あと1ヶ月でハゲる」と言ってしまったという。そして今、安川会社を三日無断欠勤している。

「こんなに人を苦しめて生きていきたくないのに…」

こちらを見つめて泣きそうになっている高原ミユキは最高にかわいい。抱きしめたくなる。でもおれは言わなくてはいけない。

「それって、予言というよりは設定という気がする」

「えっ」

「君は、相手への好意や期待に比例した気持ちを、年数に替えて言っているんじゃないの?」

「……」

おれは尋ねる。

「お父さんのことは嫌い?」

別に

「禿げは嫌い?」

「嫌いじゃないです」

彼女が即答したのでおれは確信する。

「でもね、自分の事を好きだという男に対して『ハゲ宣告』をするのは、男からしたら正直恐怖に近い。好きな女性に顔を合わせられないと思うものなんだ」

「そうなんですか?」

「だから安川は引きこもってる。君に合わす顔がないと。だがそもそも君は彼をそんなに好きではない」

「まぁ…」

「その気持ちハゲる年数、期間に表れるんだ。君の言う年数は決して予言ではない。君の意思好意で設定する、いわば『宣告』なんだ」

「……」

「それは君の生存本能なのかもしれない。君のような、綺麗で魅力的な人には、放って置いても様々な男が寄ってくるだろう。中には下心だけの輩も寄り付くだろう。そこで君は即座にその人物評価を下し、ハゲタイムリミットを設定・宣告することで身を守る。是非はともかく威力は凄まじいよ」

高原ミユキは聞いているのかいないのか、空になったグラスをじっと見つめている。

「でもね、少しだけ考えてくれ。安川はそれなりにいい男だ。顔はそこそこかもしれないけど、あいつが他人に与える心遣いは人並みはずれている。営業畑だからだけじゃない。あいつは中学生の頃に兄と死別している。しか自殺だ。実家で首を吊られた。俺にだけ語ってくれたよ。それをあいつは誰にも言わず死ぬほど考えた挙句、多くの人を楽しませよう、目の前の人間絶対幸せにしよう、という志を10年以上貫いている。結果あいつが飲み会を開くと500人以上集まる。そしてあいつはその500人に愛情を注ごうとする。まあ当然注げない。でも注ごうとしたことは満遍なく伝わるんだ。そして次はもっと集まる。でも足りないんだ。あい自身は一切満たされてない。ずっと、心から愛したい、愛されたい相手を探していた。そして選んだのが君だった」

「………」

「君は安川のことがどこまで見えている?あいつの愛すべきところはもっと深いところにあるんじゃないのか?」

「私には…わかりません…」

長い沈黙の後、静かに高原ミユキが泣き出すが、おれは手を緩めない。

「君は男のことを見た目でしか判断していない。神の目?そんな立派なもんじゃない。結局は自分の身勝手な願望で男をハゲさせているだけだ。君の人を見る目がもっと優れていれば、被害は少なかったはずだよ。実際君はなにも見えてはいない。上っ面だけで24年生きてきた。控えめに言って人間のクズだよ。自分可愛いから調子に乗って男に恥をかかせ、挙句悲劇のヒロインぶって今は俺の同情すら買おうとしてる。しょうもな。考えが浅すぎる。そんなだから女友達いないんだろ」

遂に高原ミユキはカウンターに突っ伏して嗚咽を漏らし始める。計算通りだ。そこから劇的なフォローと愛の言葉で、おれは高原ミユキを射止めてやる。

「でも君はきっと」と言い始めたところで高原ミユキはおれを突き飛ばす。三日前と同じように床に転がる俺に歩み寄り、ほぼ直上から見下ろす高原ミユキの目が光ったように見えた。「2秒」とその口が呟いた直後、頭皮の急激な衰弱を感じ、おれは一瞬にして温水洋一になった。

ミニスカ高原ミユキは俺の顔に唾を吐き捨てると、身を翻しバーを出て行く。マジでクソ女。だがパンツは一瞬見えた。

1年後、高原ミユキは副社長を妻から略奪し結婚したと聞いた。

副社長は79歳にして今なおフサフサだという。

2015-12-22

先日、韓国タクシーにて

仕事で数回行く程度。

韓国には特に思い入れはなく、よくも悪くもジャパンフォロワーだなー位な認識しかなかった。だからグルメは行くけど、観光などはせずに用事が終わったら毎度すぐに戻るようにしている。

仕事が長引き、打ち合わせ先からホテルに戻る際の事だった。

タクシーに乗ると、どうやら私が日本人であると分かったようだった。

その運転手は気を利かせたのか、自分が一番好きなのは五木ひろしの歌なのだ韓国語説明してくれた。何を言っているのかはよく分からかなったが、五木ひろしが大好きなことだけは伝わってきた。

タクシーを降りて、近くのコンビニで少し味の悪い弁当を買った。以前はもっと味が悪かったが、急速に向上している。

たまには街を散歩でもしてみようか。

2015-11-26

紅白歌合戦高校 第66代学年別出席簿

[1年生]

1.大原櫻子

2.ゲスの極み乙女。

3.Superfly

4.乃木坂46

5.BUMP OF CHICKEN

6.星野源

7.三山ひろし

8.μ’s

9.山内惠介

10.レベッカ



[2年生]

1.今井美樹

2.島津亜矢

3.SEKAI NO OWARI

4.V6



[3年生]

1.嵐(4留)

2.E-girls

3.いきものがかり(5留)

4.石川さゆり(35留)

5.五木ひろし(42留)

6.AKB48(5留)

7.EXILE(8留)

8.X JAPAN(3留)

9.NMB48

10.関ジャニ∞(1留)

11.郷ひろみ(25留)

12.伍代夏子(19留)

13.ゴールデンボンバー(1留)

14.近藤真彦(7留)

15.坂本冬美24留)

16.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(1留)

17.椎名林檎

18.SMAP20留)

19.Sexy Zone

20.高橋真梨子

21.天童よしみ17留)

22.TOKIO(19留)

23.徳永英明(7留)

24.AAA(3留)

25.西野カナ(3留)

26.Perfume(5留)

27.氷川きよし(13留)

28.福山雅治(5留)

29.藤あや子(18留)

30.細川たかし(36留)

31.松田聖子(16留)

32.水森かおり10留)

33.miwa

34.美輪明宏(1留)

35.森進一(45留)

36.ゆず(3留)

37.和田アキ子(36留)

2008-01-25

匿名ダイアリー

7時に起きる。今日今日とて「ちりとてちん」。五木ひろしはまだ来ない。

9時過ぎに二度寝。11時に起きる。昼食を食べた後三度寝。3時に起きる。5時に四度寝。7時に起きる。

びっくりするほど何もしなかった。それから真・女神転生1。

シナガワをようやく抜けてスイスイ進むが、一度、ヒノカグツチを装備した主人公が魅了されて、瞬く間にナカマが4匹死んだ。

大きな力は一歩間違えば自分の身を滅ぼすという事か。

2008-01-01

2007大晦日紅白

つまらなくなったよなー、とか言いつつも、

やっぱり毎年見てしまう紅白

今年も家族年越し蕎麦を囲みながら、後ろで紅白流しっぱ。

そんな中、密かな楽しみだったしょこたん空色デイズ\(゜∀゜)/)の初出場。

AKBが出たあたりから、家族に悟られないよう天ぷらをかじって談笑しつつ

内心はドキドキとテレビに集中してた。

で、リアが出てきて予想通りのガチガチぶりに

食卓は「ああー」という空気になり、別の話題へ。

そんなハラハラした気持ちの中、中川登場。

 ガ チ 緊 張 っ ぷ り

「あー」となりつつも、一生懸命ぶりと、空色デイズで不覚にも、グッと…。

下を向いてお椀の汁をすすりながら、でもちらちらと画面に目を向けてしまう。

で、最後に早口で「…ドリルで天をつけー!」

…涙ぐんだ俺、何だこれ。

我ながら、どうなんだ自分。

それから、そばをすすったよ。取り寄せた十割そばはやっぱり美味かった。

次の米米も見たよ。

石川さゆりの顔にへばりついたままの紙吹雪も、

五木ひろしの頭から紙吹雪が落ちる瞬間も見届けた。

結局年末は、家族でそばと紅白だったよ。幸せだったよ。

ずっと大晦日でも良かったのにな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん