はてなキーワード: マカーとは
Linuxフリークでもそうでも無い人でもLinuxへ多少の知見があればエントリのタイトルが目に入った時の声はたった1つだろう。
「は?」
これは良くも悪くもLinuxのデスクトップOSとしての評価を如実に表している声だ。
不便・不安定・不親切、おおよその一般ユーザには全く推奨できず、不具合の解消はLinuxユーザ自身の問題解決力が問われる。
しかしそんなLinuxは不気味なほど一部のパワーユーザからは絶大な支持を得る。
Chrome OS上のLinuxはProject Crostiniと呼ばれるプロジェクトの成果によりChrome OS上でLinuxの動作が可能となってきたが、これまでBeta版扱いだった。
正直に言って誰しもがChrome OS上で動作するLinuxは永遠にBeta版であろうと考えていたと思う。
結局は好きものなLinuxフリークのために用意してくれていたお遊びであって、GoogleとしてはProject Crostiniを本気で活用する気なんて無いのだと知った気になっていた。
なに、そもそもChrome OSもAndroidもLinuxベースOSだ。Linuxの上でLinuxを動かしているに過ぎないし、Googleはすでに我々へLinuxデバイスを多くリリースしてくれているではないか。高望みはいけないのだと諦めていた。
しかし違った!違ったのだ!GoogleはProject Crostiniへ本気だった!
ついに、ついに、ついに!家電量販店でLinuxデバイスがいつ行っても買える時代がやってきた!
Androidのように自身がLinuxディストリビューションであることを一般ユーザのために隠しているOSとは意味合いが全く違う。
むしろAndroid StudioをインストールしてAndroidアプリを開発するOSだ。足りないパッケージをAPTからインストールするLinuxディストリビューションとしてのOSなのだ。
あぁ何とでも言えば良い!
Chrome OSのLinuxレイヤーはChrome OS側のIMと連携できなくてLinuxレイヤーは独自にFcitxなどのIMを導入する必要があるって?
んなもん知っとるわ!それがどうしたぁ!!!
仮想環境であるLinuxレイヤーへKVMなどを導入しLinuxレイヤーを重ねて構築すると不安定になり全てのLinuxレイヤーが致命的に壊れることがあるって?
もうそんなことは何度も繰り返してんだよ!壊す前提で実験しとるわい!!!
バカにされたって罵られたってChrome OSのLinuxが正式版になったんだよ!!!
ありがとうLinuxフリーク!ありがとうお前ら!ありがとうGoogle!ありがとうドザー!ありがとうマカー!
去年の春先に後輩の女の子(文系)から「MacBookってどう?Windowsとどっちが良いと思う?」と聞かれたので
Windows PC(というかThinkPad)をオススメしたんだが、
最近知った話だとどうやらMacBook Airを買ってしまったらしい。
聞かれた時はWindowsをオススメして「ありがとう!」って言ってたんだが。
以下、説得ポイント。
これだけ説明してMac買われてしまうと裏切られた感しかない。