はてなキーワード: エロ本とは
別にエロ本に限らず、「もし写真にうつったままの姿で掲示場所に現れたら」を基準にするなら、
キッチンの広告の中で俳優に包丁を持たせたらダメということになるし。
たとえば新宿駅に水着で立ってたらおかしいけど、新宿駅に張り出された海水浴場の広告の中で水着を着るのはおかしくない。
印刷物を見たとき人間は「そこは別世界だ」という認識をするものなんだと思うよ。
ちなみにコンビニエロ本の表紙の写真って、服装自体は普通であることが多いよね。
裾を大きくめくっているとかそういうだけで。
『To LOVEる -とらぶる-』 はエロ本なんでしょうか。先生
あなた自身が「着売り場のマネキンを卑猥だから規制しろって人はいないでしょ」と書いてあるように、
エロ本の表紙も、露出狂の女も、性的なものを喚起する以外の「目的」は考えられない。
そこに明白な違いがある。
コンビニが置いてくれるってだけで部数の保障がある程度あるから、この風潮が止まらないと
コンビニ売りのエロ漫画とかあの辺って昔は青年コミック誌の対抗馬的な部分がかなりあったけど、
ここ20年で単なるエロ本と化したし(ワニマガジンの変節が大きかった)苦情が来たり、消されてもしょうがない所があるというのが正直な印象。
コンビニからエロ本の撤去問題の議論を読んでいる最中、俺が気になったのは、そもそも何で女向けのエロ本は売っていないんだろうということ。売っているのかもしれないけど、コンビニや大手書店などでは一度も見かけたことが無い。女にだって、男並みに性欲はあるだろうし、どうやって解消しているのかな。BLは少し違う気がする。
ざっくりエロ本というジャンルで見ると、成人指定含めて過激さはどんどん下がってると思うな。"若年層の犯罪が増えている"のと同じ、増えていないけど不快感は増しているのでそう感じるという構図。
たぶん増田も本当に過激さを見比べて追ってるわけじゃないでしょ。個々の表現が過激とか大人しいとか年次的にこう推移しているとかではなくて、そういう目的の本があるということそれそのものが不快だからそこで思考停止してしまって、不快なのは過激化しているからだという論がポンと提示されればそうだ、きっとそうだ、と疑問を持てなくなっているんだと思う。女性誌にもっと過激な表現があるとか言われてもそんなのはそういう目的ではないんだから関係がない、不快感はない、と考えるよね。この間にあるのは誰がどう言い繕っても性的な意図があるかどうか、女性誌に女性向けの意図があると言ってしまえば男性向けの意図があるかどうかだよね。
で、それって思想統制であって言論弾圧であってつまるところ差別なんだよね。キモくて金のないおっさんを意識させるな、と。おっさんは穢れている、と。世界をカワイイだけで満たせ、と。清浄な社会に男を持ち込むな、と。男性向けの準エロ本が撤去されることに賛同するというのはそういうことなんじゃないかな。
ただでさえ中身が見えないようテープ貼らなくちゃいけなくなったんだ。
コンビニでエロ本を買うような奴は下調べしてエロ本を買おうなんて思ってない。エロ本は衝動的な買い物なんだ。
表紙を強くしないと売れないんだよな。
ん?コンビニにおいているエロ本的なのは局部がうつってるの?うつってないでしょ。
えっと、最初の質問「エロ本(元増田いわくエロ本ではないらしいのでエロ本的な何か)の表紙のような
目のやり場に困るような服装の女がいてもなんとも思わない?」
はい、公然わいせつだと思いますよ。だからどうして表現物ならOKなのか聞きたいんです。