かげきしょうじょ!!と僕たちのリメイク
いままで麻雀を趣味にしてきたんだけど、勝てなくなってきた。麻雀は高度にメンタルスポーツなので、精神が安定していないと常に注意を向けていることが出来ず、微妙な見落としが増えてレートを落としてしまう。このご時世にライフイベントのストレスが重なって、心が荒廃してきたいま、麻雀で楽しみを得るのは難しくなってきた。
社会的制裁が人気だ。
はてなブックマークはニュース記事を読んでたまに人気コメントを眺めるくらいで、積極的には利用していなかった。ここ最近、特定の人物の過去の邪悪が掘り起こされる事態が重なっていて、そこで気づいた。見過ごされてきた加害者に法的機関に代わって、報いを与える活動… いわゆる社会的制裁が流行ってるようだ。拳を振り上げるのは、ボクシングみたいな痛みをともなうスポーツでない限り、リアルでやると怒られてしまう。でも社会的制裁は、何せ相手が「自業自得」のやらかしをしでかしていて、しかも参加者が多いので、自由にできる。これがいまパワーユーザーたちの間で盛んに行われてるようなのだ。
ならば暇人の私もしてみんとてするなり、と思ってやろうとしたのだけど、実際にやってみようとすると、これがなかなか難しい。例えばこの記事…
各局の報道傾向を知るためにまとめました。バッシング・クレーム等への利用は望んでいません。
本日18:55頃辞任の報道がありました。以下はそれぞれ辞任決定前の番組についてです。
…
もしコメントするとしたら、例えば、こんな感じになってしまう。
まず、叩きたい相手の某氏に言及できていない。報道っていじめ被害者を救うのには何の意味も無くね? って疑問符もつく。到底、同意のスターは望めそうにない。
いちばんの問題は、自分自身書いててカタルシス感が、胸がスーッとする気持ちが得られないこと。
人気記事の人気コメントのように、やっつけた! っていう勝利感もない。どこか鬱々としたモヤモヤが心に残ってしまう…
それで調べたんだけど、社会的制裁の入門用テキストって、ぜんぜん見当たらないのな?
これだけネットで盛んな社会活動なのに、紙の本はおろか、ブログ記事さえほとんど見当たらない。なんらかの才能 (文章の? 問題指摘の? ) を持った頭のいいインフルエンサーたちが、それぞれ我流で習得したスキルに支えられているみたいだ。もし適切なインストラクションがあったなら、興味を持った若い人も参加しやすくなるのに。ネットの正義の声は数が大事なんだから、活発にするための潤滑剤的役割は重要だと思う。
というわけで、お前らの考える、社会的制裁を効果的にやっていくコツを教えてください。趣味として社会的制裁を上手に回していくためのヒントとかも歓迎します。ストレートに「社会的制裁入門」のブログ記事を書いてくれる勇者がいたら、なおのことありがたいです。
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リアルのボランティア活動に参加できれば、より良いのだろうけど、いま現在の状況では厳しくて。代わりにネットでの社会的制裁は、気軽に参加できてハードルが低い上に、マイナーな趣味特有の孤独感も少なそうで、おまけに慈善性も高いです。慈善性に関しては、まあ実を言うと、のちのちに婚活とか?で役に立つかも、って気持ちも正直無くはないです笑。それは下心だけど、そもそも趣味だし結果善ならとやかく言われる筋合いはないと、個人的には思ってます。
はてなブックマークでは、まさに今の絶妙なタイミングで攻撃的なコメントをナーフする修正が入ったみたいで、一時的にプレイヤーの入れ替えはあるかも知れないけど、今後も界隈が拡大していくことは間違いないでしょう。
アンチフェミ側がフェミを叩きのめすために、牛チチデカクリ、ギリギリエロいデブにする魔術を使いまくるテロを起こしていた。フェミを隠して無関係な会社員として働いていた女が、反感を買い、エロデブにされて、フェミバレしてしまう。フェミへのイメージが悪かったために居場所がなくなってしまうことを恐れた彼女はセクハラ社長の肉便器にされてしまう。
これが一番衝撃じゃね?
この人めっちゃ左派で政権批判もよくするようなタレントなのに。
音楽で例えるとソウルフラワーユニオンが総合音楽担当するようなもの。
はてなーでこの謎を解明してくれ。
ナゴムのひとだよね。
ワ行まで行って無念の敗退
あれどこまで行きました?